【シチリア州】トラーパニを代表する料理の一つ
イタリア好き委員会 のすべての投稿
【8月1発行号】アブルッツォ取材日記2
朝5時に羊飼いの取材へ向かう。
今回は運転もする。日本ではもう車を持っていないので、必要な時にレンタカーを借りて運転するくらい。最近は大体それほど運転が好きじゃないんだなぁ。直ぐに眠くなってしまうから。
でも、イタリアの運転は緊張感があるからそれほど眠くならないと、思う。
車はマニュアルのFIAT PUNTO。エンジンをかけて山へ向かう。
夜明けのワインディングロードを走っているとアドリア海から朝陽が昇ってきた。
気持ちいい。しばし車を止めて朝の空気を吸い込むのだ。

羊飼いと伝統的楽団の取材。
この組み合わせは、単純にその羊飼いの主人と楽団の親分が知り合いだったから。
羊飼いの取材を親分に頼んだら、この楽団もついてきた。
こんな朝っぱらから山の上まで呼び出されていい迷惑だったろうに、続々と仲間が集まってきた。

羊飼いの朝は乳搾りから。ここでは全て手作業で行う。
今朝は様子がいつもと違うから羊も少し興奮気味だ。
乳搾りが終わると放牧に出る。ここでは犬が活躍するんだなぁ。

羊飼いはそのミルクでチーズも作っている。それを仕切るのはマンマ。
なかなかおもしろいストーリーは本誌にて。

取材が終わり、楽団の皆もチーズを買って帰っていく。これから仕事へ。
ありがとうございます。感謝します。
山の上で聞く独特な楽器の音色と旋律は感動だった。
下山してプランツォ。
宿主人も昼休みに帰宅して、僕らの分も用意してくれた。
自家製のトマトソースのシンプルなパスタ。時間的にもそんなもしかできと言って出てきたパスタは、抜群にうまいのだ。
トマトソースはよく煮込んで、ゆでたパスタと絡めるだけ。パスタも特別ものでもなくスーパーで買うもの。形状は四角だけどキタラッラではないそうだ。
そしてここでも当然唐辛子を刻んで入れる。


飼っているニワトリが卵を産みすぎて供給過多らしく、ブロッコリーとタマネギのフリッタータ。まずいわけはないね。
午後の取材は近所の肉屋へ。
小さい村の小さな肉屋のこだわり。その真髄は食べた肉が証明してくれのだ。
詳しくは本誌をお楽しみに!


次の取材まで時間があったので、バールでTOTOを初体験。
ビギナーズラックでカフェ代はチャラに^_^
簡単だからハマりそう。
近所のオッさんだけでなく、おばちゃんも買ってた。庶民の小さな幸せだ。
テレビのスポーツ中継を見入る人、ゲームを楽しむ人、知人と語る人と、過ごし方はさまざまだけど、バールはコミニケーションの大切な場なのだ。

その後リキュールの取材へ、この銅鍋はここのオリジナルな味を引き出すとても重要な役割だと。

取材を終えて宿に戻る。
夜は肉!
暖炉の置き火で豚の首肉を焼いて、鍋には焼いたサルシッチャとホウレン草の煮込み。ホウレン草は少しだけアンチョビを入れて炒めたあとにブロードでクタクタになるまで煮込みます。

《アブルッツォ取材日記1はこちら》
https://italiazuki.com/?p=33891
今回は運転もする。日本ではもう車を持っていないので、必要な時にレンタカーを借りて運転するくらい。最近は大体それほど運転が好きじゃないんだなぁ。直ぐに眠くなってしまうから。
でも、イタリアの運転は緊張感があるからそれほど眠くならないと、思う。
車はマニュアルのFIAT PUNTO。エンジンをかけて山へ向かう。
夜明けのワインディングロードを走っているとアドリア海から朝陽が昇ってきた。
気持ちいい。しばし車を止めて朝の空気を吸い込むのだ。

羊飼いと伝統的楽団の取材。
この組み合わせは、単純にその羊飼いの主人と楽団の親分が知り合いだったから。
羊飼いの取材を親分に頼んだら、この楽団もついてきた。
こんな朝っぱらから山の上まで呼び出されていい迷惑だったろうに、続々と仲間が集まってきた。

羊飼いの朝は乳搾りから。ここでは全て手作業で行う。
今朝は様子がいつもと違うから羊も少し興奮気味だ。
乳搾りが終わると放牧に出る。ここでは犬が活躍するんだなぁ。

羊飼いはそのミルクでチーズも作っている。それを仕切るのはマンマ。
なかなかおもしろいストーリーは本誌にて。

取材が終わり、楽団の皆もチーズを買って帰っていく。これから仕事へ。
ありがとうございます。感謝します。
山の上で聞く独特な楽器の音色と旋律は感動だった。
下山してプランツォ。
宿主人も昼休みに帰宅して、僕らの分も用意してくれた。
自家製のトマトソースのシンプルなパスタ。時間的にもそんなもしかできと言って出てきたパスタは、抜群にうまいのだ。
トマトソースはよく煮込んで、ゆでたパスタと絡めるだけ。パスタも特別ものでもなくスーパーで買うもの。形状は四角だけどキタラッラではないそうだ。
そしてここでも当然唐辛子を刻んで入れる。


飼っているニワトリが卵を産みすぎて供給過多らしく、ブロッコリーとタマネギのフリッタータ。まずいわけはないね。
午後の取材は近所の肉屋へ。
小さい村の小さな肉屋のこだわり。その真髄は食べた肉が証明してくれのだ。
詳しくは本誌をお楽しみに!


次の取材まで時間があったので、バールでTOTOを初体験。
ビギナーズラックでカフェ代はチャラに^_^
簡単だからハマりそう。
近所のオッさんだけでなく、おばちゃんも買ってた。庶民の小さな幸せだ。
テレビのスポーツ中継を見入る人、ゲームを楽しむ人、知人と語る人と、過ごし方はさまざまだけど、バールはコミニケーションの大切な場なのだ。

その後リキュールの取材へ、この銅鍋はここのオリジナルな味を引き出すとても重要な役割だと。

取材を終えて宿に戻る。
夜は肉!
暖炉の置き火で豚の首肉を焼いて、鍋には焼いたサルシッチャとホウレン草の煮込み。ホウレン草は少しだけアンチョビを入れて炒めたあとにブロードでクタクタになるまで煮込みます。

《アブルッツォ取材日記1はこちら》
https://italiazuki.com/?p=33891
【8月1発行号】アブルッツォ取材日記1
ローマティブルテーナからペスカーラ行きのバスに乗ってアブルッツォへ移動。
バスは思いのほか乗客が多い。
途中からグランサッソの山並みがきれいに見える。

終点のペスカーラの一つ手前のキエティ・スカーロで降りる。現地のコーディネイターと合流して宿に。
今回はコーディネイターの知人宅に合宿のように滞在することに。
たくさんの犬に猫に迎えられる?吠えられる。
食卓で迎えてくれたのは、野菜と豆のスープ。
その前のイタリア滞在でたぶん胃も疲れているだろうからとの心遣いだ。嬉しいね。
そして味は胃袋にやさしく沁みる。それにアブルッツォでは名産の唐辛子をお好みで入れる。
ハサミで刻むのがいい。
レストランでもテーブルの白い皿の上に、赤い唐辛子と専用のハサミが置かれている。

スープの後は、主人特製のトマトのサルサを載せたブルスケッタと、もう旬のなごりとなってきたソラマメとペコリーノチーズ、それにチェラソーロのカップワインで歓談タイム。とっても幸せな時間^_^

明日の初日は5時出発。夜更かしもほどほどに就寝。ていうか、飲みながらすでに寝てたけどね~
《アブルッツォ取材日記2に続く》
https://italiazuki.com/?p=33899
バスは思いのほか乗客が多い。
途中からグランサッソの山並みがきれいに見える。

終点のペスカーラの一つ手前のキエティ・スカーロで降りる。現地のコーディネイターと合流して宿に。
今回はコーディネイターの知人宅に合宿のように滞在することに。
たくさんの犬に猫に迎えられる?吠えられる。
食卓で迎えてくれたのは、野菜と豆のスープ。
その前のイタリア滞在でたぶん胃も疲れているだろうからとの心遣いだ。嬉しいね。
そして味は胃袋にやさしく沁みる。それにアブルッツォでは名産の唐辛子をお好みで入れる。
ハサミで刻むのがいい。
レストランでもテーブルの白い皿の上に、赤い唐辛子と専用のハサミが置かれている。

スープの後は、主人特製のトマトのサルサを載せたブルスケッタと、もう旬のなごりとなってきたソラマメとペコリーノチーズ、それにチェラソーロのカップワインで歓談タイム。とっても幸せな時間^_^

明日の初日は5時出発。夜更かしもほどほどに就寝。ていうか、飲みながらすでに寝てたけどね~
《アブルッツォ取材日記2に続く》
https://italiazuki.com/?p=33899
ピエモンテの奇才、フランコ・マルティネッティ Presented by モンテ物産
“イタリアワインの王様”バローロに代表されるように、ピエモンテはイタリア屈指の名醸地だ。長年に渡り素晴らしいワインを造り続ける歴史的な名門ワイナリーだけではなく、80年代に現れたバローロボーイズともニュージェネレーションとも呼ばれた生産者達も、今や60代、70代という歳を迎え、円熟のワイン造りを行っている。こうして今のピエモンテでは、ひしめき合う有名ワイナリー達が、綺羅星のごとく、数々の素晴らしいワインをリリースしている。
こういう中には、まだまだ日本で知名度が高まっていない造り手もある。彼もそういう一人かもしれない。フランコ・マルティネッティ。“ピエモンテの奇才”と呼ぶべき男だと思う。
彼は他の造り手と比べても特に変わっている。
まず自分自身のワイナリーを所有していない。自身で購入し所有しているのはステンレスタンクや木樽などの醸造に必要な機材のみ。他社のワイナリーの一角を間借りし、そこに自分のタンクや木樽を置いてワイン造りをしている。
畑も所有していない。ほぼ全て他のワイナリーの畑を借り、そこでブドウの栽培から収穫までを管理する。作業は貸し手のワイナリーが行うが、畑の手入れから収穫まで全ての作業指示は彼が出している。従ってブドウ造りからワイン造りまでの全ての管理・指示はフランコ・マルティネッティさん本人がほぼ一人で行っているが、はっきり言ってしまえば土地とワイナリーは借り物なのだ。
もともと、祖父が自家消費用にワインを作っていたそうだ。だからフランコさんは子供の時から畑での作業、ワイナリーでの作業を自然と憶えていったという。祖父が亡くなったことをきっかけに、彼は自分自身のブランドを設立する決心をする。それから今日まで、ほぼ借り物の畑と間借りしたワイナリーの一角でワイン造りを続けてきた。
「僕はちゃんと醸造学を勉強したことも、農学を勉強したことも無い。もちろん多少はかじったよ。でも僕のワイン造り理論は、ほとんど全て経験で憶えた“実践型”だよ。」
彼はそう言って笑う。
「みんな僕のワイン造りの方法を聞くと驚くんだ。自分の畑もワイナリーも無いだって?!ってね。みんな畑やワイナリーを持つことが良いワインを造る必須条件だと思っている。でもそうじゃないんだ。ワイン造りは代々畑とワイナリーを持っている人でなくたってできる。
重要なのは、良い畑を見極められるかどうかということさ。
僕は子供のころからの畑作業を通して畑のポテンシャルを見抜く選別眼を養うことができ、さらに幸いなことにその畑を借りることができている。
僕みたいなのは変わった例だと思うが、ワイン造りに妥協はないし、実際にいい評価を受けている。これが誇らしいね。」
▲フランコさんが借りているピエモンテのブドウ畑。青々と生い茂る健康そうなブドウ樹から、しっかりと管理が行き届いていることがわかる。
ピエモンテのワイン生産者でフランコさんを知らない者はいないだろう。アンジェロ・ガヤと親交があり、バルベーラのワイン造りで有名なワイナリー“ブライダ”のジャコモ・ボローニャとはバルベーラ醸造論で意気投合する間柄。バローロボーイズの代表格エリオ・アルターレのワイナリーを一時、間借りするほど仲が良く、伝統派の大御所バルトロ・マスカレッロも彼のワインを絶賛する。
「ピエモンテの生産者友達もみんな、僕と話をすると面白がってくれるんだよ。『フランコ、君は醸造学も農学もすごく詳しいというわけではないのに、どうやってこんなに素晴らしいワインを作り出せているんだ?!』って言ってね。」
事実、彼のワインは素晴らしい。この日はバルベーラとカベルネソーヴィニョンを使った、スーパータスカンならぬスーパーピエモンテとも呼ぶべき傑作ワイン“スルブリック”を飲ませてもらったが、バリックを使った熟成をさせながらも、バリックからもたらされるタンニン感を感じない。
原材料のブドウの質がよほど高いのだろう。長い年月熟成しても崩れないバランスがあり、ブドウの果実味と酸の溶け込みが特に素晴らしい。イタリアワインの中でも間違いなくトップクラスの一本だ。
そういったワインの感想を彼に伝えると、フランコさんは満足そうに微笑んで、こう言った。
「ピタゴラスの定理のように、僕は自分のワイン造りに自分なりの“定理”を持っている。ふざけて“マルティネッティの定理”って呼んでるんだ。」
そういわれては尋ねないわけにはいかない。“マルティネッティの定理”を教えてください、と言うと彼は高らかにこう唱え上げた。
「バランス・エレガントさ・そして表現力を兼ね備えることが偉大なワインの3条件である!これがマルティネッティの定理だ!」
まさに彼のワインを言い表す、簡潔でブレない哲学。やはりこの人はピエモンテの奇才だ。確固たる信念を語る彼を見て、改めてそう思った。
モンテ物産
http://www.montebussan.co.jp/
▼フランコ・マルティネッティ社についてはこちら↓↓▼
http://www.montebussan.co.jp/wine/martinetti.html
こういう中には、まだまだ日本で知名度が高まっていない造り手もある。彼もそういう一人かもしれない。フランコ・マルティネッティ。“ピエモンテの奇才”と呼ぶべき男だと思う。
彼は他の造り手と比べても特に変わっている。
まず自分自身のワイナリーを所有していない。自身で購入し所有しているのはステンレスタンクや木樽などの醸造に必要な機材のみ。他社のワイナリーの一角を間借りし、そこに自分のタンクや木樽を置いてワイン造りをしている。
畑も所有していない。ほぼ全て他のワイナリーの畑を借り、そこでブドウの栽培から収穫までを管理する。作業は貸し手のワイナリーが行うが、畑の手入れから収穫まで全ての作業指示は彼が出している。従ってブドウ造りからワイン造りまでの全ての管理・指示はフランコ・マルティネッティさん本人がほぼ一人で行っているが、はっきり言ってしまえば土地とワイナリーは借り物なのだ。
もともと、祖父が自家消費用にワインを作っていたそうだ。だからフランコさんは子供の時から畑での作業、ワイナリーでの作業を自然と憶えていったという。祖父が亡くなったことをきっかけに、彼は自分自身のブランドを設立する決心をする。それから今日まで、ほぼ借り物の畑と間借りしたワイナリーの一角でワイン造りを続けてきた。
「僕はちゃんと醸造学を勉強したことも、農学を勉強したことも無い。もちろん多少はかじったよ。でも僕のワイン造り理論は、ほとんど全て経験で憶えた“実践型”だよ。」
彼はそう言って笑う。
「みんな僕のワイン造りの方法を聞くと驚くんだ。自分の畑もワイナリーも無いだって?!ってね。みんな畑やワイナリーを持つことが良いワインを造る必須条件だと思っている。でもそうじゃないんだ。ワイン造りは代々畑とワイナリーを持っている人でなくたってできる。
重要なのは、良い畑を見極められるかどうかということさ。
僕は子供のころからの畑作業を通して畑のポテンシャルを見抜く選別眼を養うことができ、さらに幸いなことにその畑を借りることができている。
僕みたいなのは変わった例だと思うが、ワイン造りに妥協はないし、実際にいい評価を受けている。これが誇らしいね。」
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ピエモンテのワイン生産者でフランコさんを知らない者はいないだろう。アンジェロ・ガヤと親交があり、バルベーラのワイン造りで有名なワイナリー“ブライダ”のジャコモ・ボローニャとはバルベーラ醸造論で意気投合する間柄。バローロボーイズの代表格エリオ・アルターレのワイナリーを一時、間借りするほど仲が良く、伝統派の大御所バルトロ・マスカレッロも彼のワインを絶賛する。
「ピエモンテの生産者友達もみんな、僕と話をすると面白がってくれるんだよ。『フランコ、君は醸造学も農学もすごく詳しいというわけではないのに、どうやってこんなに素晴らしいワインを作り出せているんだ?!』って言ってね。」
事実、彼のワインは素晴らしい。この日はバルベーラとカベルネソーヴィニョンを使った、スーパータスカンならぬスーパーピエモンテとも呼ぶべき傑作ワイン“スルブリック”を飲ませてもらったが、バリックを使った熟成をさせながらも、バリックからもたらされるタンニン感を感じない。
原材料のブドウの質がよほど高いのだろう。長い年月熟成しても崩れないバランスがあり、ブドウの果実味と酸の溶け込みが特に素晴らしい。イタリアワインの中でも間違いなくトップクラスの一本だ。
そういったワインの感想を彼に伝えると、フランコさんは満足そうに微笑んで、こう言った。
「ピタゴラスの定理のように、僕は自分のワイン造りに自分なりの“定理”を持っている。ふざけて“マルティネッティの定理”って呼んでるんだ。」
そういわれては尋ねないわけにはいかない。“マルティネッティの定理”を教えてください、と言うと彼は高らかにこう唱え上げた。
「バランス・エレガントさ・そして表現力を兼ね備えることが偉大なワインの3条件である!これがマルティネッティの定理だ!」
まさに彼のワインを言い表す、簡潔でブレない哲学。やはりこの人はピエモンテの奇才だ。確固たる信念を語る彼を見て、改めてそう思った。
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http://www.montebussan.co.jp/
▼フランコ・マルティネッティ社についてはこちら↓↓▼
http://www.montebussan.co.jp/wine/martinetti.html
【vol.115|マンマのレシピ】カラブリア州の揚げドーナツ
【カラブリア州】他の村からも声がかかるほどおいしい
【vol.114|マンマのレシピ】ナスとパンを詰めたオーブン焼きペペローネ
【カラブリア州】お肉を使わなくても大満足なレシピ
【会員限定プレゼント】正真正銘Made in Italyの機能的でおしゃれなサンダルプレゼント
たくさんのご応募ありがとうございました!
受付終了させていただきました。当選された方へは7月上旬までに商品のお届けをさせていただきます。
イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズ会員限定!
イタリアの緑のハートと呼ばれるウンブリア州。
更に緑豊かなこの州のほぼ中心に位置するのが、モンテスパジオ山の斜面に広がる小さな町アシッジ。
2000年ユネスコ世界遺産になったこの地で、半世紀前から頑なに自社製造工場を構えるのがSENSI社。
SENSI社が手掛ける主な製品はサンダル。
革!?……と思われがちですが、素材はPVC(ポリ塩化ビニル)。
創業者であるLorenzoさんが、57年前に試行錯誤、研究に研究を重ね、中空2層の構造とフットベッド*を開孔にすることにより、サンダルでありながら抜群の衝撃吸収性と、水に入っても蒸れない空気循環・排水のシステムに成功しました。
この履きやすさと快適により、70年代、イタリアの社会の教科書に写っている夏の姿ではSENSIを履いている人ばかり。それどころか、特徴的なデザインと相待って、イタリアを代表する様々なファッション・ブランドとのダブルネーム。
イタリア軍の公式シャワーサンダル、1984年ロサンゼルス五輪では米国の競泳チームにも採用されました。最近ではあのお騒がせ大統領の恋人(?!)がスクープされた時に履いていたのが……
《 プレゼント&お申込みについて 》
■プレゼント内容:[1]MONTECARLO BUMPS CITY(2名様)[2]Amalfi Azuteca(2名様)
■応募期間:2019年6月5日~6月20日
■商品のお届け:6月末~7月上旬
※応募時にお届け先ご住所(ご登録住所)のご確認をお願いします。当選時にご登録住所へお届けさせていただきます。
[1]Montecarlo Bumps CITY
SEVCIの顔とも言うべき人気の定番商品。ビーチへ!
プレゼントカラー:NERO / サイズ:42/43(26.0~26.5cm)
[2]Amalfi Azuteca
イタリア限定、日本未発売品。アマルフィを歩きたくなる。
プレゼントカラー:BORDEAUX / サイズ:38/39(24.0~24.5cm)
皆様のご応募、お待ちしています!

SENSI社
若き鋳型技術者Mr.LorenzoSensi。経済と市況の影響を受け、ポリウレタン系材料は突如として彼の手元に、一切届かなくなった。唯一入手できるのは、誰もが重たいと敬遠していたPVC(polyvinyl chlorideポリ塩化ビニル)。研究熱心な彼は何とか軽量化する施策は無いかと、日々研究を重ね、中空にすることを考察。
更に二層・張り合わせにすることで、弾力性と耐久力、その上、通気性と排水性にも富むことを考案しSandalの商品化に成功。
逆境の中で考案された機能に留まらず、デザインとカラーリングをも融合させ、1962年、SENSI sandalはデビューしました。
▼sensi WEB/SNSサイトこちら↓↓▼
https://www.sensi.jp/
https://www.instagram.com/sensi_sandal_japan/
https://www.facebook.com/SENSI.Japan/
受付終了させていただきました。当選された方へは7月上旬までに商品のお届けをさせていただきます。
イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズ会員限定!
2019年の夏を素敵に過ごしてもらうため、Made in ItalyのSENSI社が提供するサンダルを各2名、合計4名様にプレゼント!
イタリアの緑のハートと呼ばれるウンブリア州。更に緑豊かなこの州のほぼ中心に位置するのが、モンテスパジオ山の斜面に広がる小さな町アシッジ。
2000年ユネスコ世界遺産になったこの地で、半世紀前から頑なに自社製造工場を構えるのがSENSI社。
SENSI社が手掛ける主な製品はサンダル。
革!?……と思われがちですが、素材はPVC(ポリ塩化ビニル)。
創業者であるLorenzoさんが、57年前に試行錯誤、研究に研究を重ね、中空2層の構造とフットベッド*を開孔にすることにより、サンダルでありながら抜群の衝撃吸収性と、水に入っても蒸れない空気循環・排水のシステムに成功しました。
この履きやすさと快適により、70年代、イタリアの社会の教科書に写っている夏の姿ではSENSIを履いている人ばかり。それどころか、特徴的なデザインと相待って、イタリアを代表する様々なファッション・ブランドとのダブルネーム。
イタリア軍の公式シャワーサンダル、1984年ロサンゼルス五輪では米国の競泳チームにも採用されました。最近ではあのお騒がせ大統領の恋人(?!)がスクープされた時に履いていたのが……
■応募期間:2019年6月5日~6月20日
■商品のお届け:6月末~7月上旬
※応募時にお届け先ご住所(ご登録住所)のご確認をお願いします。当選時にご登録住所へお届けさせていただきます。
[1]Montecarlo Bumps CITY
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プレゼントカラー:NERO / サイズ:42/43(26.0~26.5cm)
応募受付終了
[2]Amalfi Azuteca
イタリア限定、日本未発売品。アマルフィを歩きたくなる。
プレゼントカラー:BORDEAUX / サイズ:38/39(24.0~24.5cm)
応募受付終了
皆様のご応募、お待ちしています!

若き鋳型技術者Mr.LorenzoSensi。経済と市況の影響を受け、ポリウレタン系材料は突如として彼の手元に、一切届かなくなった。唯一入手できるのは、誰もが重たいと敬遠していたPVC(polyvinyl chlorideポリ塩化ビニル)。研究熱心な彼は何とか軽量化する施策は無いかと、日々研究を重ね、中空にすることを考察。
更に二層・張り合わせにすることで、弾力性と耐久力、その上、通気性と排水性にも富むことを考案しSandalの商品化に成功。
逆境の中で考案された機能に留まらず、デザインとカラーリングをも融合させ、1962年、SENSI sandalはデビューしました。
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催行決定! 第11弾 編集長マッシモと行く バルバレスコマラソンとエミリア・ロマーニャ伝統の美食の旅10日間
このツアーの催行が決定しました!
秋のピレモンテ、バルバレスコと、エミリア・ロマーニャのモデナ、ブリジゲッラ、いい季節にイタリアを巡ります。
まだ若干名の余裕がございます。ご興味のあるかたはお問い合わせください。

『イタリア好き』編集長マッシモと行く!マッシモツアー第11弾の詳細決定!
10月25日(金)〜 11月3日(日)10日間
今年も行きます!バルバレスコマラソン。
昨年は前日までの雨で畑の中は泥々でしたが、またそれがおいしいワインを造る土、土地であると実感できるいいチャンスでした。
そしてそんな悪コンディションの中を走ることで、
参加者の方々の絆をしっかり結び、その後も仲良く楽しい旅になりました。
ラン後のレセプションでは、バルバレスコワイン飲み放題でフルコースを楽しめる、
イタリアらしい魅力的な大会です。
走らなくても10kmウォークでの参加も大歓迎。
翌日からは、伝統、美食のエミリア・ロマーニャを巡ります。
本誌で取材した生産者とレストラン、そしてマッシモがとってもお気に入りのブリジゲッラにお連れします。
クラテッロ・ディ・ジベッロ、パルミジャーノ・レッジャーノ、アチェート・バルサミコ、ランブルスコなど知りたい、見たい魅力溢れる食に出会える旅です。
マラソンと美食、ぜひご一緒に!


ジベッロの「Trattoria La Buca」の名物クラテッロ

チーズ工房「Caseificio Reggianibio」のマリアさんの深い愛情を受けて熟成するパルミジャーノ・レッジャーノ

旧貴族の館にあるマッシミリアーノさんとあかねさんのアチェタイアを見学

モストコットの入った樽がずらりと並ぶアチェタイア

バルサミコ/ランブルスコ生産者「Azienda Agricola Pedroni」では本物を味わう。ジュゼッペ25年(左)、イタロ12年(右)と親子の名前がつけられている

Tortelloni di ricottaにバルサミコ酢を少しかけて味のアクセントに。あまりかけ過ぎてはいけない。ほどよくかけることで味に深みが出る

父親のイタロさん(左)息子のジュゼッペさん(右)が、今のペドローニ家の看板を背負っている

バルサミコ酢造りには欠かせない樽。その若き樽職人「M.G.di Thomas Raimondi」のトーマスさんの仕事ぶりを見学


ブリジゲッラ、塔の上からの眺め。緑に囲まれた旧市街。魅力的な美しく、小さな村

ブリジゲッラにある農産物協同組合の店内。地元の人はワインもオイルもこんな風に買っていく。これがいちばんうまい! 地元の特権だ

縦穴の洞窟でチーズを熟成するフォッサ・チーズ。魅惑の香りと、旨味が調和する。「Fossa Pellegrini」


ロマーニャ地方アドリア海チェルビアの海の幸

DOPのノストラーノ・ディ・ブリジゲッラ種のオイル。「Tenuta Pennita」

サンジョベーゼ100%のワインを造り続ける名門ワイナリー「Fattoria Nicolucci」

こだわりのイケメン出張料理人ミルコさん

土地の素材と旬を活かした料理。アチェートバルサミコ酢との相性もよし

出張料理人ミルコさんの郷土料理講習会。体験も

旅行概要◆旅行代金:イタリアズッキーニクラブ会員、ズッキーニパートナーズ会員 348,500円
※非会員360,500円
*日程内の宿泊費(2人1部屋)、食事(毎朝食・昼食5回・夕食1回)、マラソン参加費、訪問料・講習費・通訳費・交通機関・現地手配費用が含まれます。
*上記費用には、航空代金、燃油特別付加税、空港税、航空保険料などが含まれておりません。別途、お手配、費用が掛かります。
◆1人部屋追加代金:59,000円(8泊分)
*ツインより部屋が小さくなる場合もございます。
※相部屋の方がいらっしゃらない場合は一人部屋追加代金が掛かります。
◆ホテル:4つ星クラス
◆10名様限定!
◆申込期間:8月20日(火)まで。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
★お問合せ・お申込み先
TEL : 03-5772-8338
FAX : 03-6438-9990
アマテラス・イタリア
(株式会社フォルトゥーナ)
担当:桃井祐美子、松家いくみ
〒106-0045
東京都港区麻布十番1-5-29-205
E-mail:italia@fortuna.ne.jp
★航空券お問合せ先:
株式会社エイチ・アイ・エス トラベルワンダーランド新宿本社
アメリカ・オセアニア・ヨーロッパ 自由旅行専門営業所
TEL:03-5360-4831 担当:柏原 健太
「イタリア好きツアーの件」とお伝えください。
e-mail:003info1@his-world.com
秋のピレモンテ、バルバレスコと、エミリア・ロマーニャのモデナ、ブリジゲッラ、いい季節にイタリアを巡ります。
まだ若干名の余裕がございます。ご興味のあるかたはお問い合わせください。

『イタリア好き』編集長マッシモと行く!マッシモツアー第11弾の詳細決定!
10月25日(金)〜 11月3日(日)10日間
今年も行きます!バルバレスコマラソン。
昨年は前日までの雨で畑の中は泥々でしたが、またそれがおいしいワインを造る土、土地であると実感できるいいチャンスでした。
そしてそんな悪コンディションの中を走ることで、
参加者の方々の絆をしっかり結び、その後も仲良く楽しい旅になりました。
ラン後のレセプションでは、バルバレスコワイン飲み放題でフルコースを楽しめる、
イタリアらしい魅力的な大会です。
走らなくても10kmウォークでの参加も大歓迎。
翌日からは、伝統、美食のエミリア・ロマーニャを巡ります。
本誌で取材した生産者とレストラン、そしてマッシモがとってもお気に入りのブリジゲッラにお連れします。
クラテッロ・ディ・ジベッロ、パルミジャーノ・レッジャーノ、アチェート・バルサミコ、ランブルスコなど知りたい、見たい魅力溢れる食に出会える旅です。
マラソンと美食、ぜひご一緒に!
ポイント1 バルバレスコの丘を走り、おいしいワインと郷土の味を一緒に堪能

ポイント2 Vol.6とVol.36で取材した魅力的な生産者やお店を訪ねる
















ポイント3 地元をよく知る料理人の講習会と体験




旅行概要◆旅行代金:イタリアズッキーニクラブ会員、ズッキーニパートナーズ会員 348,500円
※非会員360,500円
*日程内の宿泊費(2人1部屋)、食事(毎朝食・昼食5回・夕食1回)、マラソン参加費、訪問料・講習費・通訳費・交通機関・現地手配費用が含まれます。
*上記費用には、航空代金、燃油特別付加税、空港税、航空保険料などが含まれておりません。別途、お手配、費用が掛かります。
◆1人部屋追加代金:59,000円(8泊分)
*ツインより部屋が小さくなる場合もございます。
※相部屋の方がいらっしゃらない場合は一人部屋追加代金が掛かります。
◆ホテル:4つ星クラス
◆10名様限定!
◆申込期間:8月20日(火)まで。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
★お問合せ・お申込み先
TEL : 03-5772-8338
FAX : 03-6438-9990
アマテラス・イタリア
(株式会社フォルトゥーナ)
担当:桃井祐美子、松家いくみ
〒106-0045
東京都港区麻布十番1-5-29-205
E-mail:italia@fortuna.ne.jp
★航空券お問合せ先:
株式会社エイチ・アイ・エス トラベルワンダーランド新宿本社
アメリカ・オセアニア・ヨーロッパ 自由旅行専門営業所
TEL:03-5360-4831 担当:柏原 健太
「イタリア好きツアーの件」とお伝えください。
e-mail:003info1@his-world.com
“イタリア好き” 郷土料理とワインを楽しもう! ロンバルディア・ミラノ
\イタリア郷土料理を巡る食事会 ロンバルディア・ミラノ/
Vol.40(2月1日発行)ミラノ特集に合わせて、恒例の食事会を開催します。
今回の取材で少しだけミラノの懐に入り込めたような気がしました。
そしてもっと深追いしてみたいというミラノへの思いの丈を、「タンタローバ」の林祐司シェフの料理に委ねるのです。
〈予定メニュー〉
ロンバルディア州前菜盛り合わせは、ブレザオラ、サラミマントヴァーノ、カプラチーズ、モンデギーリ、シャットゥ
プリモはソバの産地でもあるロンバルディアを代表する一品ソバ粉のパスタ、ピッツォケッリ
セカンドはもちろん、リゾット・アッラ・ミラネーゼとオッソブーコ
ドルチェの盛り合わせは、トルタ パラディーゾ、ズブリゾローナ
これらの料理に合わせたロンバルディアのワインもご用意しています。
*メニューは予告なく変更することもありますのでご了承ください。
■会場:TantaRoba(タンタローバ)
東京都文京区小石川4-18-7
http://www.tantaroba.jp/
■会費:〈会員〉12,000円(税別)(13,200円:税込)
〈非会員〉14,000円(税別)(15,400円:税込)
*ドリンク込み!
(イタリアズッキーニクラブ・ズッキーニパートナーズ会員+1名まで有効)
■形式:着席式
■定員:20名
《過去の食事会レポート》
■2019年11月に開催したサルデーニャ食事会のレポートはこちらから
■2019年6月に開催したヴェネト食事会のレポートはこちらから
■2019年2月に開催したエミリア・ロマーニャ食事会のレポートはこちらから
■2018年8月に開催したカラブリア食事会のレポートはこちらから
■2018年11月に開催したリグーリア食事会のレポートはこちらから
《お申込み》
以下に「カートに入れる」ボタンが表示されます。そちらをクリックしてお進みください。
*参加条件はイタリアズッキーニクラブ・ズッキーニパートナーズ会員様とそのお連れ様1名のみとさせていただきます。
※ズッキーニクラブ、ズッキーニパートナーズ会員の方は、ログインすると会員価格でご購入いただけます(未ログインでは、非会員価格でカートに価格が表示されます)。
Vol.40(2月1日発行)ミラノ特集に合わせて、恒例の食事会を開催します。
今回の取材で少しだけミラノの懐に入り込めたような気がしました。
そしてもっと深追いしてみたいというミラノへの思いの丈を、「タンタローバ」の林祐司シェフの料理に委ねるのです。
〈予定メニュー〉
ロンバルディア州前菜盛り合わせは、ブレザオラ、サラミマントヴァーノ、カプラチーズ、モンデギーリ、シャットゥ
プリモはソバの産地でもあるロンバルディアを代表する一品ソバ粉のパスタ、ピッツォケッリ
セカンドはもちろん、リゾット・アッラ・ミラネーゼとオッソブーコ
ドルチェの盛り合わせは、トルタ パラディーゾ、ズブリゾローナ
これらの料理に合わせたロンバルディアのワインもご用意しています。
*メニューは予告なく変更することもありますのでご了承ください。
◆+◆+開催概要+◆+◆
■日時:3月15日(日)12:00~(11:45受付開始)■会場:TantaRoba(タンタローバ)
東京都文京区小石川4-18-7
http://www.tantaroba.jp/
■会費:〈会員〉12,000円(税別)(13,200円:税込)
〈非会員〉14,000円(税別)(15,400円:税込)
*ドリンク込み!
(イタリアズッキーニクラブ・ズッキーニパートナーズ会員+1名まで有効)
■形式:着席式
■定員:20名
《過去の食事会レポート》
■2019年11月に開催したサルデーニャ食事会のレポートはこちらから
■2019年6月に開催したヴェネト食事会のレポートはこちらから
■2019年2月に開催したエミリア・ロマーニャ食事会のレポートはこちらから
■2018年8月に開催したカラブリア食事会のレポートはこちらから
■2018年11月に開催したリグーリア食事会のレポートはこちらから
《お申込み》
以下に「カートに入れる」ボタンが表示されます。そちらをクリックしてお進みください。
*参加条件はイタリアズッキーニクラブ・ズッキーニパートナーズ会員様とそのお連れ様1名のみとさせていただきます。
※ズッキーニクラブ、ズッキーニパートナーズ会員の方は、ログインすると会員価格でご購入いただけます(未ログインでは、非会員価格でカートに価格が表示されます)。
【vol.113|マンマのレシピ】コンツェッタおばさんのお手軽(でも本格派の味)なトマトソース
【カラブリア州】時短なのに「本気のトマトソース」並み
【イベントレポート】マンマの料理フェスタ2019代官山
3月29日、30日、31日に開催された「マンマの料理フェスタ2019代官山」
南イタリアはカラブリアから来日してくれたアンナさんの料理とイタリア関連商品が並んだメルカートで大いに盛り上がった3日間でした。

アンナマンマの来日〜 お供は兄のコズモさん
初海外がなんと日本。このフェスタのためにパスポートも新しく取得してーー

自分が大きなポスターになっていてびっくり!

手打ちパスタ”フィレイ”は何キロ作っただろう



仕込み、仕込み、ひたすら仕込み〜
予定の到着日より1日遅れたので、準備は大変でした。

意外と箸づかいが上手なアンナ
労働の後は、準備した皆んなで近くでお疲れさま〜
ショーケースにはアンナの料理が並びます。

さあ、いよいよ本番。アコーディオン演奏は大塚さん。演奏が始まると会場も雰囲気満点。

フリッタータ。ンドィヤ(カラブリア、スピリンガ特産トウガラシを練りこんだサラミ)入り卵焼き。家庭の味、マンマの味

手打ちパスタフィレイの赤タマネギとンドィヤソース。タマネギの甘さとンドィヤの辛みとこくが絶妙にうまし

ポルペットーネ。豚と牛のひき肉に、パンチェッタにプロシュットコット、ホウレン草、ゆで卵を巻き込んでローズマリーで香りづけ

マッシュポテトにチーズやハーブを混ぜて揚げたヴィラショーレ。皆んな大好き!

本当にたくさんの方に来ていただきました。
予想以上な展開に、食材が間に合わなくなってしまいご迷惑をおかけした点もあったと思いますが、アンナはできるだけ多くの方に食べていただきたいと、フィレイを打ち続けていました。ありがとう〜
〈オフショット〉

リクエストのトンカツを食べるアンナ

満開の目黒川の桜も満喫

やっぱりお寿司も。廻ってなくてスミマセン……

イベント翌日は東京見物

皇居の乾門までを散策。この時に「令和」の発表があって歴史的瞬間を日本で⁉︎

やっぱり行きたい浅草、合羽橋。たくさん買い物してました

最後の買い物は成田空港で、娘さんへぬいぐるみ
別れ際アンナは「ありがとう、ありがとう」を繰り返してイタリアへ帰って行きました。
素敵な笑顔と心のこもった料理をありがとう。
そして、今回一緒にイベントを盛り上げてくれた出展者の皆様!
最後に、ご来場いただいた皆さん、ご協力いただいたヒルサイドパントリーのスタッフの皆さん、関係者の方々に心から感謝します。
ありがとうございました。
南イタリアはカラブリアから来日してくれたアンナさんの料理とイタリア関連商品が並んだメルカートで大いに盛り上がった3日間でした。

アンナマンマの来日〜 お供は兄のコズモさん
初海外がなんと日本。このフェスタのためにパスポートも新しく取得してーー

自分が大きなポスターになっていてびっくり!




仕込み、仕込み、ひたすら仕込み〜
予定の到着日より1日遅れたので、準備は大変でした。

労働の後は、準備した皆んなで近くでお疲れさま〜








本当にたくさんの方に来ていただきました。
予想以上な展開に、食材が間に合わなくなってしまいご迷惑をおかけした点もあったと思いますが、アンナはできるだけ多くの方に食べていただきたいと、フィレイを打ち続けていました。ありがとう〜
〈オフショット〉







別れ際アンナは「ありがとう、ありがとう」を繰り返してイタリアへ帰って行きました。
素敵な笑顔と心のこもった料理をありがとう。
そして、今回一緒にイベントを盛り上げてくれた出展者の皆様!
最後に、ご来場いただいた皆さん、ご協力いただいたヒルサイドパントリーのスタッフの皆さん、関係者の方々に心から感謝します。
ありがとうございました。