イタリア好き委員会 のすべての投稿

フィレンツェ近郊で、地元有志主催のローカルイベントを体験

\観光地では味わえない、地方の魅力に触れる体験をしてみませんか?/

フィレンツェから約1時間の村で8~9月に開催される、プロローコ(地域プロモーション協会)主催のイベントを二つご紹介します。
ヴィカーリ宮殿は、宮殿博物館とナイフ博物館を併設。
■ヴィカーリ宮殿の夕暮れアぺリティーヴォ

一つ目は「イタリアの最も美しい村」協会にも加盟している村・スカルぺリアの期間限定イベント「ヴィカーリ宮殿の夕暮れアぺリティーヴォ」です。14世紀建設のヴィカーリ宮殿のガイド付き見学のほか、伝統産業であるナイフの博物館も各自見学が可能。
(左)フィレンツェ共和国の執政官を輩出した名家の家紋がファサードやアトリウムに。(右)数年前まで市長室だった執政官の執務室。

普段は一般公開されていない建物最上部の通路に入り、眼下の町並みや周辺の田園風景、最後は空をゆっくり染めてゆく夕焼けを愛でながらのアペリティーヴォで締めくくられる内容充実のイベントです。
屋上で夕暮れのなか飲むワインは格別
伝統産業の刃物
Proloco Scarperia(スカルぺリア)
4~9月まで約2 週間おきに開催。人気のため早めの予約が必須。
https://prolocoscarperia.it/evento/aperitivo-sui-merli-6/

■モモが主役 山間の村・ロンダの9月祭

二つ目は、私が暮らす山間の村・ロンダの9月祭。この村と周辺でしか作られない「レジーナ(=女王)」という名の白桃が旬を迎え、今年一番の生産農家を決める品評会、モモの直売、オリーヴオイルやワイン、ジャム、はちみつなど地元生産品の販売を行います。
芳香と自然な甘みが再び評価され、近年は生産も増加。 
屋台で直売される桃
市役所での品評会
屋台ではモモを使ったスキアッチャータやマチェドニアのほか、クラフトビールやポレンタ、この地域のサルシッチャ・バルディッチョのパニーノなども販売され、広場のテーブルで味わえます。日中は子供向けのワークショップ、夜は音楽ライブと、丸一日楽しむことができます。
オイルやジャムなども販売するプロローコのメンバーたち。
オイルやジャムなど、地元生産者の製品が並ぶ
広場は夜まで地元民で盛り上がる。
Proloco Londa(ロンダの9月祭り)
毎年9月第2 週の木~日に開催。日程詳細はwebにて確認。
https://www.facebook.com/prolocolonda
※日曜の夜は公共交通機関がなくなるため、車で行くか、宿泊がおすすめです。

(2026年8月1日発行号『イタリア好き』vol.66掲載記事)

■レポート:中山久美子(なかやま くみこ)

イタリア語通訳・コーディネイター・ライター。トスカーナ情報サイト「トスカーナ自由自在」を運営。趣味は小さな村巡り、料理、スポーツ観戦。近年はバレーボール分野でも活動を開始。

◆イタリア流。
(中山 久美子 著)
なんだかんだあっても「人生を楽しめる天才」
~イタリア人の貴いすべてを明かした一冊~

▼書籍詳細はこちら▼
https://daiwashuppan.com/book/b10123393.html

話題のイタリア料理人を訪ねて 4 IL MIO LUOGO 吉川朴さん presents by 亀屋食品株式会社

イタリア料理業界で活躍する話題の料理人の半生と、思い入れの深い一皿にまつわるストーリーをご紹介します。今回は渋谷区にあるIL MIO LUOGOの吉川朴(よしかわ・ほお)さん(32)にお話を伺いました。

イタリアへの感謝を、成長の力にして

▲オーナーシェフ吉川朴さん。芸術家の両親のもとに生まれ、18歳までサッカーに没頭するも怪我のため競技を断念。大学を中退し、料理の道へシフトして全力を注いできた。調理専門学校の卒業と同時に、20歳でイタリアに渡り、ピエモンテ州のミシュラン一つ星レストラン「La Ciau del Tornavento」、ヴェネツィアの一つ星レストラン「Gran caffè ristorante Quadri」、パドヴァの三つ星レストラン「Le Calandre」で腕を磨いた。
「料理がただただ楽しいんです」
そう呟いた吉川さんが作ってくれたのは、10年間過ごしたイタリアの郷土料理でもなければ、思い出の料理でもなかった。
店の開業直前の初夏のこと、豊洲市場の青果店に隣同士で並んでいた白桃とトマトを手に取った。これを合わせてソースにしたらどうなる? 料理人の好奇心が掻き立てられた。食材はできるだけシンプルに、トマトソースに白桃を加えるイメージで試作をしてみた。出来たての味はまずまず。その翌日、冷めたソースを舐めてみると、桃の香りと甘みがさらに増して感じられた。これだ。吉川さんのひらめきと、イタリアで学んだ知識や技術から生まれた、旬の食材を最もおいしく味わえる形。それが「桃とトマトのカペッリーニ」だった。
「イタリア最高峰のシェフたちのもとで学ばせてもらいました。一人ひとりと特別な時間を過ごしたので、誰か一人に絞ることはできないのですが……」と前置きしつつ、料理人として大きな刺激を与えてくれたのは、パドヴァ時代の師匠マッシミリアーノさんだと話してくれた。
「マッシミリアーノさんは世界最年少でミシュランの三ツ星をとり、その後25年もの間いまだに星を取り続けている驚異的な人です。彼とは店の営業後、朝の3時頃まで一緒に試作をすることが度々あったのですが、次の日の朝、彼は7時頃にはもう店にいるんです。絶対に僕よりも早く来ていて……。世界のトップを走り続けている人の姿勢を間近で見て、自分もまだまだ負けられないと奮い立たされましたね」
そうしてイタリア時代に体得したことを、吉川さんなりに昇華し行き着いたのが今の料理のスタイルだ。
「僕は彼らのレシピを極力真似しないようにしているんです。僕がやりたいのは、彼らに教えてもらった料理への向き合い方で、自分の料理と向き合うことなんです」
日本に生まれた自分が、日本で手に入る食材と培ってきた技術を駆使して、イタリアで知り得た食の感動を、新たに創造したい。吉川さんのイタリア料理には、そんな哲学が宿っている。
イタリアで成長したことは何かと尋ねると、「感謝が増えたことですね」と吉川さんは即答した。差別することなく自分を厨房に受け入れてくれたこと。食物を育ててくれる人や、それを届けてくれる人がいること。時として人の命に関わる食の責任を預かり、お代をいただいて料理を作り続けられること。料理人として忘れてはいけない大切なことを、たくさん学ばせてもらった。だから、イタリアで出会ったすべての人に感謝している。
「ゆくゆく仲間が増えるとしたら、イタリアで学んだ食の意識をきちんと教えたい。その上で、料理ってこんなに楽しいものなんだって、伝えたいですね」未来を語る吉川さんの目は、誠実そのものだった。

〈レシピ〉

桃とトマトのカペッリーニ
白桃の芳醇な香りと甘みが口の中に広がり、後に続くトマトやバジルのさわやかさが味を引き締め、パスタの風味と見事に調和する。食材の個性が生き生きと光る、夏ならではの恵みを感じる一皿だ。

材料
4人分
・カペッリーニ(マンチーニ) 160g
・桃 1個
・トマト(大)※クオーレ・ディ・ブエなど  1個 
・トマト(中)※シンディースイートなど 3個 
・バジルの葉 5枚程度
・ホワイトバルサミコ 大さじ2杯
・エキストラ・ヴァージン・オリーヴオイル 大さじ4杯
・自家製トウガラシオイル
※刻んだトウガラシをエキストラ・ヴァージン・オリーヴオイルに漬けて撹拌したもの 小さじ半分
・塩 適量

ソースの下ごしらえ(前日)
1)桃の種を取り除き、皮付きのまま8等分のくし切りにする。
2)トマト(大)を8等分のくし切りにする。
3)トマト(小)を半分に切る。
4)バジルの葉を大きめにちぎる。
5)鍋でエキストラ・ヴァージン・オリーヴオイルを熱したら、桃と塩をひとつまみ入れ、強火でいためる。
6)バジルを加え、香りが立ったら、トマト(大・小)も入れる。
7)蓋をして弱火で1時間煮込む。
8)網で濾して皮や種を取り除く。
9)粗熱が取れたら、冷蔵庫で一晩冷やしておく。

作り方
1)沸かした湯に塩を入れ(分量外)、基準の時間を目安にカペッリーニをゆでる。
2)ボウルにホワイトバルサミコ、エキストラ・ヴァージン・オリーヴオイル、トウガラシオイル塩を混ぜ合わせる。
3)ゆで上がったパスタを、流水で軽く冷ました後、氷水に1分弱程度さらして、しっかりと水気を切る。
4)パスタをソースのボウルの中に入れ、よく和える。
5)パスタを皿に盛り付け、仕上げにエキストラ・ヴァージン・オリーヴオイル(分量外)を回し掛けたら完成!

ポイント
よく熟した桃とトマトを使うことで香りと風味が豊かになります。食材のうまみを引き出してくれるホーロー鍋での調理がおすすめです。



IL MIO LUOGO
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-14-6 千駄ヶ谷富田ビル B1F
03-6721-1863
https://www.ilmioluogo.com/
2025年7月、北参道にオープン。店名は「私の居場所」の意味で、落ち着いた雰囲気の中、リラックスして過ごせる。季節の食材を生かした月替わりのコースをはじめ、アラカルトでは郷土料理も提供している。

文:宮丸明香 写真:遠藤素子

【飲食店様向け】イタリア食材をお探しの方はこちらからご購入いただけます。

▼これまでの連載記事▼

◾️新時代のシェフを訪ねて1 VIA DEI PEPI岡本紘明さん
https://italiazuki.com/?p=59200

◾️新時代のシェフを訪ねて2 ITALIAN GARAGE村田友哉さん
https://italiazuki.com/?p=60371

◾️新時代のシェフを訪ねて3 PIZZERIA Kiraku 川村修也さん
https://italiazuki.com/?p=61568

◾️新時代のシェフを訪ねて4 Antica Pizzeria L’ASINELLO 大削恭介さん
https://italiazuki.com/?p=63295

◾️新時代のシェフを訪ねて5 LE VERDURE 守本直樹さん
https://italiazuki.com/?p=64548

◾️新時代のシェフを訪ねて6 PIZZERIA E TRATTORIA SOLO NOI sul nuje 名取洸二郎さん&西山亮介さん
https://italiazuki.com/?p=65275

◾️新時代のシェフを訪ねて7 ENO si MARE 小林一貴さん
https://italiazuki.com/?p=66261

◾️新時代のシェフを訪ねて8 Pizzeria Trattoria LEON 辻佳久さん
https://italiazuki.com/?p=67161

◾️話題のイタリア料理人を訪ねて1 SEADAS FLoWER CAFFÈ 花澤豊良さん
https://italiazuki.com/?p=68365

◾️話題のイタリア料理人を訪ねて 2 punteggiatura 曽田一誠さん
https://italiazuki.com/?p=69310

◾️話題のイタリア料理人を訪ねて 3 Trattoria Gatto Nero 稲田哲也さん
https://italiazuki.com/?p=70419

【予約受付開始】2027年版 壁掛けオリジナルカレンダー シチリア編(A2サイズ)

伝統の食を守る人、人間味に溢れる人、パッシオーネで働く人、笑顔で迎えてくれる人、おいしい料理を作る人、イタリア各地の取材先で出会った人たちの素顔を切り取り、いつでもイタリアを感じられるカレンダーです。


■ポスターとして部屋を彩るインパクト“大”なカレンダー
取材で訪れた場所とコメント付き。カレンダーとしてはもちろん、お気に入りの一枚を部屋に飾ってインテリアの一部にしていつもでイタリア気分。
※写真は2026年度のカレンダーです。

■大判サイズで『イタリア好き』が全面にあふれ出す
『イタリア好き』本誌の約4.5倍のA2サイズ。

◆商品概要◆
ブランド 『イタリア好き』オリジナル
サイズ(大判) A2サイズ:タテ594mm×ヨコ420mm
枚数 12枚
生産国 made in Japan
注意事項 ※2027年版(1月~12月)
※ロールでのお届けとなりますので、到着後お早めに開封をおすすめいたします。
※国民の祝日および公休日は、法律の改正により変更になることがあります。
※カレンダーは「日曜日始まり」で、イタリアと日本の祝日が分かるようになっています。
※モニターによって実際の色味と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。

◆予約受付期間◆
2026年8月1日~無くなり次第終了

◆お届けについて◆
11月末頃より順次発送

◆送料について◆
※他の商品との同梱不可。
○宅急便800円(近畿 900円/中国・四国 1000円/北海道・九州 1,200円/沖縄本島・離島は1,285円)
※800円以外の地域から、または複数点ご注文いただいた方は送料が変更となります。ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。
※送料の変更が発生する際は、ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。銀行振込をご指定の方は、そちらをご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。

■『イタリア好き』壁かけオリジナルカレンダー2027年度版-A2サイズ
価格:3,850円(税込)

シチリアで魚を食べよう!

MANGIAMO PESCE

地中海最大の島、シチリア。
その魅力は、単なる「南イタリアの一地方」という枠には収まらない。
火山、海、異文化の交差、そして土地に根差した食文化——。
どこまでも多層的で、神秘に包まれたシチリアを、vol.65,vol.66の2号連続で立体的に特集。
今号は西シチリア・トラーパニを中心に、旬を迎えたクロマグロとガンベロ・ロッソを追いました。港に揚がる魚、市場や魚屋、そして長年海とともに生きてきた漁師たち。食を通して見えてくる、シチリアの暮らしと人々の生き方をお届けします。

雑誌『 イタリア好き 』 とは

観光情報誌とは違う、
イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。
毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介。おいしさの中から見えてくるのは、自分らしく人生楽しく、生きる姿かもしれません。

【最新号の見どころ】

今回はトラーパニの海岸線を走り、旧市街を抜けて港へ向かう。空はどこまでも青く広がり、6月のシチリアはもう夏だった。今回は魚を追いかけ漁師や市場の店主を取材。改めてシチリアの魅力と歴史、うまいものに迫ります。


マグロ解禁
5月ごろからマグロ漁の季節が始まる。マグロ一筋のマグロ職人や旬を楽しむ町の人々、マグロの加工品を販売する仲良し家族を訪れます。

マザーラの宝。ガンベロ・ロッソ
マザーラ・デル・ヴァッロが世界に誇るガンベロ・ロッソ。その魅力と歴史を訪ねた。

現地の味を堪能
取材先で出会った食材を食べたい。滞在先で、レストランで実食!

マンマのレシピにシチリア愛溢れる手仕事職人を訪ねて。
マンマのレシピももちろん魚を使ったレシピ。さらにマッシモ編集長がプリントの美しさと描かれるテーマに惹かれて訪ねた工房もご紹介します。

■本誌掲載 シチリア愛あふれる工房「コローリ・デル・ソーレ」のキッチンタオル&ランチョンマット

『イタリア好き』vol.66(p35)の取材で、プリントの美しさと、描かれるテーマに惹かれ訪れた、シチリア愛あふれる工房「コローリ・デル・ソーレ」。布や染料にはできるだけ環境への負荷が少ない素材を選び、シチリアをモチーフにしたデザインをやさしい色彩で一枚一枚表現している。
▼商品詳細はこちら
https://italiazuki.com/?p=71155
その他の特集や連載
  • マンマのレシピ シチリア州 トラーパニ
    シチリア風イワシのポルペッテ トマトソース煮/シチリア風カジキと揚げナスのパスタ
  • フォト通信 シチリアで食べた魚料理
  • イタリア好き通信 フィレンツェ近郊で、地元有志主催のローカルイベントを体験
  • Ciao!ズッキーニパートナーズ(配布店):シェフのスペシャリテ シチリアの魚料理
  • Back 味の美意識Number/編集後記
  • イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト

  • 連載 クオーコ・ジャポネーゼ 16
    人の上に立つ修業 井川直子
  • 連載 紐解きのマヨリカ焼き 16
    シチリア色の器 池田由美子
  • 連載 イタリアでトレイルを走る 第16回
    トルデジアンと睡眠・ボディケア 原誠一郎
  • 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょうvol.25
    暑い日には暑い島のワイン
  • 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語 vol.15
    歴史の宝物が詰まったカッサータ シチリアーナ 岩本彬
など。

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【観覧券プレゼント】ルーヴル美術館展 ルネサンス @国立新美術館(東京・六本木)

この秋、国立新美術館で開催される注目の展覧会『ルーヴル美術館展 ルネサンス』。
15〜16世紀にかけてヨーロッパ各地で隆盛を極めたルネサンス美術を切り口に、日本初公開となるレオナルド・ダ・ヴィンチの《美しきフェロニエール》をはじめとした、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから選び抜かれた50点余りの作品が公開されます。ルネサンス美術の真髄に触れる貴重な機会です。

今回は『イタリア好き』読者の皆さまの中から、この展覧会の観覧券を、抽選で5組10名様にプレゼントします!

【観覧券を5組10名様にプレゼント】

『ルーヴル美術館展 ルネサンス』
会期:2026年9月9日(水)〜12月13日(日)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
開館時間:10:00〜18:00(毎週金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
休館:毎週火曜日
 ※ただし9月22日(火・祝)、11月3日(火・祝)、12月8日(火)は開館、11月4日(水)は休館
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/louvre2026/
■プレゼント応募概要■
観覧券:『ルーヴル美術館展 ルネサンス』5組10名様
応募期間:~8月31日(月)まで
※当選者の方へは、9月1日の週にイタリア好き委員会より招待券を郵送にてお送りいたします。
応募はこちらから https://italiazuki.com/form_1/

展覧会のみどころ

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作《美しきフェロニエール》、日本初公開!

レオナルド・ダ・ヴィンチの真筆とされる絵画作品はわずか15点ほどしか現存せず、ルーヴル美術館には5点が所蔵されています。そのなかから1974年に《モナ・リザ》が来日し、大きなニュースとなりました。それから52年。長い時を経てこのたび、同館が誇るレオナルドの傑作《女性の肖像》、通称《美しきフェロニエール》が初来日を果たします。本展では最新の研究動向を踏まえながら、多くの人々を魅了するこの名作が生まれた背景や表現上の特徴に光を当てます。
レオナルド・ダ・ヴィンチ《女性の肖像》、誤って付された別称《美しきフェロニエール》1490‒1497年頃 パリ、ルーヴル美術館
© GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Michel Urtado


ルネサンスを代表する巨匠たちの作品も必見

ボッティチェリ、ティツィアーノ、デューラー、クラーナハ、エル・グレコなど、ルネサンス を代表する巨匠たちの作品が来日します。

多彩な技法が育まれた、ルネサンスならではの表現に注目

さまざまな技法が飛躍的な発展を遂げたルネサンス期。木版画や銅版画、ブロンズ彫刻、メダル、陶器、タペストリーなど、多彩な技法が織りなす、魅力的な表現の数々をお楽しみください。

レオナルド・ダ・ヴィンチから導き出した4つのテーマ

I.旅

本展が対象とする15世紀から16世紀にかけてのルネサンス期 は、ヨーロッパの人々が「旅」を通じて既知のものとは異なる世界を発見していった時代でした。商業、交易、外交、戦争、キリスト教 の布教、名所旧跡巡り——旅の動機は様々でしたが、人と物の 活発な往来は国や都市に経済発展と異文化交流をもたらし、ルネサンス文化を大きく開花させる動力となりました。
ヴェネツィアの画家《ヴェネツィア共和国の使節団を迎えるダマスクス総督》1511年頃 パリ、ルーヴル美術館
Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Gabriel De Carvalho / distributed by AMF-DNPartcom

II. 技法の革新と洗練

ルネサンスの芸術の展開は、技法の革新と表裏一体でした。ヨーロッパ北部では、油彩技法の発明に加えて、時計製造と版画芸術にも技術革新が起こりました。版画芸術では、15世紀半ばにドイツで確立された活版印刷術が、木版画の新たな流行をもたらしました。同じくドイツで誕生し、ヨーロッパに広まった銅版画は、絵画や彫刻の複製に用いられるだけでなく、木版画とともに、自立した一つの芸術形式とみなされるようになりました。
マルカントニオ・ライモンディ、ラファエロ・サンツィオの原作に基づく《パリスの審判》1513‒1518年頃 パリ、ルーヴル美術館
Photo © Musée du Louvre, Dist. GrandPalaisRmn / Angèle Dequier / distributed by AMF-DNPartcom

III. 古代へのまなざし

ルネサンスにおける古代復興、すなわち古代ギリシア・ローマの文化を規範として再評価する動きは人文学の分野で始まり、次第に芸術にも広まりました。視覚芸術の展開に大きな役割を果たした著作の一つが、古代ローマの詩人オウィディウスの『変身物語』です。ギリシア・ローマ神話の様々な物語を集めたこのラテン語の叙事詩は、ルネサンス期に様々な言語に翻訳され、各国で出版されました。芸術家たちは、こうした古代神話のテキストと、それらに添えられた 版画挿絵も着想源にしながら、人間味あふれる古代の神々の物語場面を絵画や彫刻に表現しました。
サンドロ・ボッティチェリ《5人の天使に囲まれる聖母子》1470年頃 パリ、ルーヴル美術館
Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Gabriel De Carvalho / distributed by AMF-DNPartcom

IV. 肖像芸術の隆盛

中世と同様にルネサンス期においても、キリスト教の信仰は人々の日常生活の拠り所でした。しかし、神が創造した世界のなかに、意志を有する人間の存在をどう位置づけるべきか、人文主義者たちが考察を深めるにつれて、身体的にも内面的にも固有の特性を備えた「個人」という概念が形作られていきます。ルネサンス期に伝記や回想録、旅行記といった著作が格段に増加した現象は、この時代の個人に対するまなざしの変容をよく物語っています。こうした流れのなかで大きく花開いたのが、肖像芸術でした。
バッチョ・バンディネッリに帰属《ミケランジェロの肖像》1522年頃 パリ、ルーヴル美術館
Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcom

ルネサンスという芸術活動の大きなうねりの多様な側面に触れながら、時代が生み出した数々の作品を、ぜひその目でお楽しみください!

『ルーヴル美術館展 ルネサンス』

会期:2026年9月9日(水)〜12月13日(日)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

■プレゼント応募概要■
観覧券:『ルーヴル美術館展 ルネサンス』5組10名様
応募期間:~8月31日(月)まで
※当選者の方へは、9月1日の週にイタリア好き委員会より招待券を郵送にてお送りいたします。
応募はこちらから https://italiazuki.com/form_1/

【シチリアのクロス】シチリアへの愛情と美しい色彩を世界に!

『イタリア好き』本誌vol.66(p35)の取材で、プリントの美しさと、描かれるテーマに惹かれ訪れた、シチリア愛あふれる工房「コローリ・デル・ソーレ」。そこで出合ったキッチンタオルとランチョンマットをご紹介。


■シチリアへの思いを一枚ずつ手仕事で描くクロス
シチリアの美しさや色彩を世界へ届けたいという思いから1998年に生まれたブランド。代表のジョヴァンニさんは、もともと農化学を専門とするコンサルタントだったが、自然の力や自然に対する知識を広めたい。そんな思いで活動する中、偶然出会った印刷会社の人を通して、手捺染(型とヘラを使い、布に1色ずつ手作業で染料を重ねていく伝統的な染色)によるものづくりに魅せられ、まったく異なる世界へ飛び込み、伝統を守りながら作品を作り出している。
代表のジョヴァンニさん(中央)とスタッフ。素朴な人柄とものづくりへの情熱が伝わってくる素敵な現場。
■より環境にやさしい持続可能な未来のために
Colori del Soleの作品はすべて職人の手作業による工程を経て生まれ、一つひとつが唯一無二のもの。布や染料にはできるだけ環境への負荷が少ない素材を選び、シチリアをモチーフにしたデザインをやさしい色彩で一枚一枚表現している。
できるだけ環境に配慮した染料を選ぶ。
一枚ずつ手作業で色を重ねていく手捺染。
版を替え、色を重ねながら描いていく。
最後の縫製まで手作業で。

■商品一覧

ランチョンマット(サイズ:約50cmx34cm)

日常にアートの彩りを添えてくれるランチョンマット。天然のリネン素材をベースとした生地。

色鮮やかなマリンモチーフ
色彩豊かなサボテンモチーフ
地中海を象徴するオリーブの木
シチリアの豊かさを感じるザクロ柄

キッチンタオル(サイズ:約60cmx70cm)

天然素材のコットン100%にこだわったキッチンタオル。

サボテン、ザクロ、オリーヴ
海辺と幾何学模様
◆商品詳細について◆
生地 ●キッチンタオル:コットン100%
●ランチョンマット:リネン100%
サイズ ●キッチンタオル:約60cmx70cm
●ランチョンマット:約50cmx34cm
取り扱い 通常のお洗濯可
生産国 イタリア

◆お届け方法・送料について◆
ゆうパケット:390円(全国一律)
※お届けはポストへの投函となります。
※折りたたんでの梱包となりますので、折り目が残る可能性がございます。ご了承ください。

◆商品一覧・購入◆
※商品画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
※商品がカートへ入らない場合は在庫切れとなります。ご了承ください。


ランチョンマット(2枚セット):魚
5,750円(税込)
売り切れ

ランチョンマット(2枚セット):サボテン
5,750円(税込)

ランチョンマット(2枚セット):オリーヴの木
5,750円(税込)
売り切れ

ランチョンマット(2枚セット):ザクロ
5,750円(税込)

キッチンタオル:サボテン
3,300円(税込)
売り切れ

キッチンタオル:ザクロ
3,300円(税込)
売り切れ

キッチンタオル:オリーヴの木
3,300円(税込)
売り切れ

キッチンタオル:魚と幾何学模様
3,300円(税込)
売り切れ


\シチリア作家のテキスタイルで作る鍋つかみなども一緒にいかがですか?/

シチリア愛溢れる柄の鍋つかみ&ランチョンマット

3色魚柄(裏ブルー)
2,800円(税込)

3色魚柄(裏レッド)
2,800円(税込)

カラフル魚柄(裏オレンジ)
2,800円(税込)

サボテン柄ランチョンマット
3,600円(税込)


[必見]シチリアで愛されるテスタ・ディ・モーロ柄テーブルクロス


[大好評]モンテファルコのキッチンクロスとトートバック



トレラン部 実地トレーニングのお知らせ 8月22日(土)富士山を走ろう!

一緒に富士山を走りましょう!

編集長マッシモと一緒に楽しくトレイルを走る、イタリア好きトレラン部
今回は実地トレーニング第15回のご案内。
本誌連載としてvol.51から始まった「イタリアでトレイルを走る」では、トレイルランニングとTor des Geantsを取り上げ、その魅力を紹介しています。
そのリアルイベントとして、連載執筆者でTor des Geants完走者でもあり、日本スポーツ協会山岳コーチの資格を持つ原誠一郎さんをコーチに迎え、一緒に走り、その楽しさを感じていただきます。



トルデジアンはYouTubeにたくさん紹介されているので、ぜひ覗いてみてください。

第15回 トレイルラン実地トレーニング概要 富士山ラン


日時:8月22日(土) 10:00~(予定)
*富士山ラン
*トレーニング後は、風呂〜イタリアンレストランでの懇親会を予定しています。(参加自由)
集合:三島駅 8:45 *ここからバスに乗り5号目までいきます。
走力:時間を問わず10km〜程度走れそうな方。 *初心者でも可。
コース:10:55〜 五号目から登り3時間 下り2時間半 17時05分のバスに乗車して三島まで。
*山頂まではムリ!という方は、下山も同じコースなので途中から折り返しも可能。
*バスの時間に間に合うように下山時間の調整をすることもあります。
*初心者歓迎。興味のある方は連絡ください。
*想定時間は6時間弱を予定。
*イタリアンレストランでの食事は希望者のみ。申し込み時に参加の可否をお知らせください。レストラン未定。
コーチ:原誠一郎さん(資格:日本スポーツ協会山岳コーチ)
参加資格:イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズの方と同伴者1名。健康であれば経験は問いません。
装備:トレイルランニングシューズ、ザック15ℓ程度、ファストエイド、行動食、水分(スポーツドリンクなど)、タオル、レインジャケット(天候不順の場合)、防寒対策、ヘッドランプ(お持ちの方のみ、お持ちで無い方はレンタルします)、お風呂セット。
*その他、自分で必要と思う物は各自用意してください。
*装備について分からない方はお問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
費用:2,750円(コーチ料、保険代)
申込締切:2026年8月17日(月)
こんな方大歓迎♪:
・いつも走っているから、ぜひトレーニングに参加してみたい!
・イタリアに行って走ってみたい!
・トレイルランニングを少し知りたい、体験したい!
・トレーニング後の食事が楽しみ!

【トレラン部概要】
参加資格:イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズの方で、健康であれば経験は問いません。初心者も大歓迎。
参加費:イベントごとにコーチ料、保険代などがかかります。(都度お知らせします)
▲2月の富士山ランは参加者13名と行いました(左)6号目にて(右)

発行ごとにトレイルトレーニングを実施。ランの後は温泉に入って、イタリアンレストランで食事(参加自由)が定番のコース

【内容に関する質問、問い合わせ】はこちら

シチリアで活躍する作家デザインのシチリア雑貨

シチリア取材で出合った、現地デザイナーのチャーミングな品々をお届けします!


■鍋つかみ(サイズ:約14㎝×14㎝)

額縁デザイナーでもあるビアンカさんオリジナルのテキスタルデザインが描かれた生地で作られた鍋つかみ。シチリア愛がとっても伝わる絵柄は必見です。


柔らかいコットン生地
額縁作家のビアンカさん

■ランチョンマット(サイズ:縦40㎝×横52㎝)

デザイナーのビアンカさんオリジナルデザインのクロス。今回は、魚柄とサボテン柄をチョイスしてみました。生地は2重に編まれたコットンで、帆布生地のようにしっかりしています。お手入れは30度以下の水温で手洗いし、裏からアイロンをかけてください。


■シチリア作家の一点もの陶器

シチリアで活動する作家の作品は、個々に同じものがなく、全て一点ものです。

【シチリア伝統柄の大鉢】
vol.66に掲載の連載「紐解きのマヨリカ旅〈16 シチリア色の器〉」(池田由美子)でも紹介された、ザクロとレモンが描かれているシチリアらしい大鉢。2つのモチーフを囲んでいる幾何学の模様は、古くからシチリアに伝わる装飾が施された荷馬車「カレット・シチリアーノ」からとったものです。ザクロ、レモン、カレットの色鮮やかな色彩と模様、縁にはタンブレッロを想像させる飾りも付いた、まさにシチリアを詰め込んだようなマヨリカ焼き。
大鉢のサイズ:直径29㎝×高さ17㎝
▼陶器の素敵さを、現地から動画でお伝えします!


◆お届け方法・送料について◆
◆鍋つかみ/ランチョンマットのみご購入の方
ゆうパケット:360円(全国一律)
※お届けはポストへの投函となります。
※折りたたんでの梱包となりますので、折り目が残る可能性がございます。ご了承ください。

◆陶器類をご購入の方
宅急便1000円(近畿 1,100円/中国・四国 1,200円/北海道・九州 1,500円/沖縄本島・離島は1,600円)
※「800円以外の地域」からお申込みいただいた方は送料が変更となります。ご購入後、送料を変更して発送させていただきます。(自動返信メールでは送料変更が反映されておりませんのでご了承ください。)

◆商品一覧・購入◆
商品は全て手作りとなりますので、少しずつ絵柄なども異なります。お気に入りのものをお選びください。
※1点ものが多いため、商品がカートへ入らない場合は在庫切れとなります。ご了承ください。
3色魚柄(裏ブルー)
2,800円(税込)

3色魚柄(裏レッド)
2,800円(税込)

カラフル魚柄(裏オレンジ)
2,800円(税込)

サボテン柄ランチョンマット
3,600円(税込)

シチリア伝統柄大鉢
154,200円(税込)


\こちらのシチリアアイテムも一緒にいかがですか?/

[キッチンタオル&ランチョンマット]シチリアへの愛情と美しい色彩を世界に!



[必見]シチリアで愛されるテスタ・ディ・モーロ柄テーブルクロス


[大好評]モンテファルコのキッチンクロスとトートバック


【シチリア好き必見!】シチリアのクロス(3タイプ)

『イタリア好き』vol.65シチリア特集の取材で訪れたカターニャで出合ったテーブルクロスをご紹介。
シチリアらしい絵柄は、きっと食卓を彩りある華やかな雰囲気にしてくれますよ。


■様々な用途に使えるミニクロス(サイズ:約40㎝×50㎝)
しっかりとした厚みがあり、テスタ・ディ・モーロの絵柄が目を引くクロス。
ランチョンマットとして、またインテリアとして壁掛けや敷物などにもお使いいただけますよ。

神話の絵柄はインパクト大!
テスタ・ディ・モーロの絵柄は壁掛けにも

■テーブルランナーとして重宝(サイズ:約150㎝×50㎝)


落ち着いた配色のレモン柄
コーナーのレモン刺繍が華やかな一枚
幾何学模様が目を引く!
独特な絵柄が印象的
タイル地柄とムーア人
シチリアのシンボルと市松模様

■テーブルクロス(サイズ:約100㎝×100㎝)


サボテン柄がGood!
これ1枚で華やかに!
落ち着いた雰囲気のレモン柄(90㎝×90㎝)
爽やかなレモン柄クロス
1枚のみ。華やかなバラが素敵!
裏の縫製もきれい

◆商品概要◆
サイズと素材 【ミニクロス】縦40cm×横50cm/コットン60%・ポリエステル40%
【テーブルランナー】縦150cm×横50cm/コットン60%・ポリエステル40%
【テーブルクロス】縦100cm×横100cm/コットン60%・ポリエステル40%
*レモン柄(中央に〇柄があるタイプのみ縦90cm×横90cm/コットン70%・ポリエステル30%)
生産国 Made in Italy

◆お届け方法・送料について◆
◆ミニクロス(サイズ:約40㎝×52㎝)のみご購入の方
ゆうパケット:360円(全国一律)
※お届けはポストへの投函となります。

◆テーブルランナー・テーブルクロスをご購入の方
宅急便800円(近畿 900円/中国・四国 1,000円/北海道・九州 1,200円/沖縄本島・離島は1,285円)
※「800円以外の地域」からお申込みいただいた方は送料が変更となります。ご購入後、送料を変更して発送させていただきます。(自動返信メールでは送料変更が反映されておりませんのでご了承ください。)

※折りたたんでの梱包となりますので、折り目が残る可能性がございます。ご了承ください。

◆商品一覧・購入◆
商品により少しずつサイズが異なりますので、商品概要を事前にご確認ください。
※販売枚数が少ないため、商品がカートへ入らない場合は在庫切れとなります。ご了承ください。
ミニクロス 3,520円(税込)

[A]レモン柄 5,700円(税込)
売り切れ

[B]レモン柄 5,700円(税込)
売り切れ

[C]レモン柄 5,700円(税込)
売り切れ

[D]オリエンタル柄 5,700円(税込)
売り切れ

[E]ムーア人柄 5,700円(税込)

[F]トリナクリア柄 5,700円(税込)
売り切れ

[G]サボテン柄 9,800円(税込)

[H]ムーア人柄 9,800円(税込)

[I]レモン柄 9,800円(税込)
売り切れ

[J]レモン柄 9,800円(税込)
売り切れ

[K]バラ柄 9,800円(税込)

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[大好評]モンテファルコのキッチンクロスとトートバック

モンテファルコのキッチンクロスとトートバック

『イタリア好き』本誌vol.49(p25~27)で取材したイタリア人の日々の暮らしに欠かせないクロスの数々。晩秋のキッチンで料理気分もアップする新柄入荷!刺繍タイプのキッチンクロスも必見です♪


■家族で歩む、モンテファルコの伝統と革新
中世の城壁に囲まれた小さな街、ウンブリア州モンテファルコ。裁縫が好きで10代の頃から勉強の合間に仕立て屋で見習いをして技術を身につけたエマヌエラさんが、郷土モンテファルコの上質なリネンに惹かれ、淡い色調のジャガード織りのタオルやテーブルクロスなどの小物作りを始めました。
工房を引っ張るエマヌエラさん(左)とその家族
■モンテファルコが好きだから
伝統柄だけではなく、モンテファルコの自然や歴史からインスピレーションを得たデザインをプリントしたクロスも多い。
ヴァリエーション豊富なプリント柄
モンテファルコの自然は最高!

■商品一覧

プリント柄キッチンクロス(麻100%:サイズ 横50.5cm×縦81cm)

NEW!田園風景
NEW!秋の実り
NEW!カフェ好き♡
レッチーノ種オリーヴ
瑞々しいサボテン
熱気球でイタリアを満喫💛
釣りに行きたくなりますね~
定番モライオーロ種のオリーヴ
バックとお揃いでいかが?
vol.61カルチョーフィ特集と一緒に♪
フックに掛ける紐付き
麻100%

刺繍柄キッチンクロス(麻50% 綿50%:サイズ 横56cm×縦72cm)

たっぷり詰まったフルーツ柄
ハッピーカラーでほっこり♪
ミツバチをモチーフにした伝統柄
自然な風合い
フックに掛ける紐付き
麻50% 綿50 %

トートバック

マチのあるトートバックは、普段の使いに、お出かけに、お買い物にも、たっぷり入って大活躍間違いなし!
カルチョーフィ柄のバックはコットン100%。お魚と糸杉柄はリネン100%で軽くて丈夫。お好み素材を選んでくださいね。
キッチンクロスとお揃い柄
コットン100%
幅41cm×高さ42cm×マチ6.5cm
麻素材で軽くて丈夫!
リネン100%
幅40cm×高さ37cm×マチ4cm
大容量でお買い物にも♪
マチあり

■お届け方法・送料について
ゆうパケット:360円(全国一律)
※お届けはポストへの投函となります。
※折りたたんでの梱包となりますので、折り目が残る可能性がございます。ご了承ください。

■販売商品一覧
※商品画像をクリックいただくと拡大画像が表示されます。
※定期購読(ズッキーニクラブ)会員様割引商品は、ログイン後に会員価格へ変更となります。また、カートに入らない場合は在庫切れとなります。ご了承ください。
田園風景
3,140円(税込)
秋の実り
3,140円(税込)
カラーフィッシュ
3,140円(税込)
カフェのある暮らし
3,140円(税込)
サボテン
3,140円(税込)
カラフル熱気球
3,140円(税込)
レッチーノ
3,140円(税込)
モライオーロ
3,140円(税込)
売り切れ
カルチョーフィ
定価:3,850円(税込)
定期購読会員10%OFF:3,465円(税込)
魚の大群
3,140円(税込)
ブルーフィッシュ柄リネンバック
定価:4,950円(税込)
定期購読会員10%OFF:4,455円(税込)
カルチョーフィ柄コットンバック
定価:4,950円(税込)
定期購読会員10%OFF:4,455円(税込)
伝統柄:グリーン
3,413円(税込)
フルーツ:ベージュ
3,413円(税込)

【10/24(土)開催】集まれ!イタリア好き オリーヴ収穫体験とファーマーズテーブル2026@愛媛

2026年10月開催は、定員に達しましたので、参加受付を終了させていただきます。
キャンセル待ちなどをご希望の際は、お問合せフォームよりご連絡ください。


\集まれ!イタリア好き オリーヴ収穫体験とファーマーズテーブル今年も開催!/
農園でのオリーヴ収穫体験と搾りたてオリーヴオイルを使った愛媛、四国の産物を使ったトスカーナ料理を楽しむ会。



1回目、2回目と大好評だった、愛媛県のオリーヴ農園での収穫体験と、搾りたてのオリーヴオイルを味わう会を、今年も開催します。

イタリアで体験したオリーヴの収穫。
搾りたてのオイルの、フレッシュさ。そして何より、そのオイルをたっぷりかけて味わうブルスケッタのおいしさ。

あの感動を、ぜひ日本でも味わってもらいたい。そんな思いから始まった企画です。

もちろん本当は、イタリアの農園で体験してもらえたら最高です。
でも日本にも、イタリアに引けを取らない素敵な場所がありました。

愛媛のオリーヴ農園で、生産者の皆さんと話していると、まるでイタリアの生産者と向き合っているような気持ちになります。土地を大切にし、手をかけ、誇りを持ってオリーヴを育てる人たち。その空気ごと味わえるのが、この会の魅力です。

おいしいオリーヴと素敵な生産者に会いに、ちょっと愛媛まで飛んできませんか。

(編集長マッシモ)

収穫体験の会場となる「ポパイズクラブ」とは?

愛媛県今治市からしまなみ海道を渡り、一つ目の島である大島。村上水軍ゆかりの歴史と、瀬戸内の穏やかな風景が広がる島です。
今回収穫体験の会場となるのは、この大島でオリーヴ栽培に取り組む「ポパイズクラブ」。平均年齢75歳を超える8人の男性たちによるチームで、約10年前からオリーヴ栽培を始めました。メンバーは、かつてそれぞれ異なる仕事に携わり、定年後に「島を元気にしたい」という思いで集まった人たちです。耕作放棄地だった土地を切り開き、試行錯誤を重ねながら、オリーヴを育てています。
実際に会って話していると、その人柄や空気感にどこかイタリアの生産者たちを思い出します。土地への愛情、ものづくりへの誇り、そして何より人懐っこさ。気づけば、ここが愛媛なのかイタリアなのか、少し分からなくなってしまうくらいです。
収穫だけではなく、そんな人たちとの時間も、この体験の大きな魅力のひとつです。
▶︎ポパイズクラブhttps://oliveoil.base.shop/


コラボレーションシェフ
Locanda del cuore(ロカンダ・デル・クオーレ)青江 博シェフより

「ポパイズクラブ」の皆さんが育てたオリーヴから搾油されたオリーヴオイルはまさにイタリアの香りや味わいが感じられるものです。
愛媛でありながら、どこかイタリアを感じる。そんなおいしい時間を、一緒に味わえたらうれしいです。お待ちしています。
▶︎Locanda del cuore
http://locandadelcuore.com/
https://www.facebook.com/locandadelcuore/?locale=ja_JP

青江博シェフとポパイズクラブ代表の藤本さんと編集長マッシモ


《メニュー》

農園でのオリーヴ収穫体験と搾りたてオリーヴオイルを使って、愛媛、四国の産物を使ったトスカーナ、中部イタリアの料理を楽しみます。
(前菜)
・ヴェルドゥーレ・ソットーリオ
・フェットゥンタ
・パンツァネッラ
・インサラータ・リゾ
(地元魚介、レモン、ポパイズクラブのオリーブ使用)
・地元カーヴォロネロを使ったリボッリータ (予定)

フェットゥンタ



リボッリータ

(pasta)
・レモンのパスタ
・イノシシまたは鹿のラグー

(Carne)
地元産の肉(牛、豚、鹿、イノシシのいずれか)を炭焼き予定

(dolce)
・しまなみオリーヴオイルのケーキ
・しまなみのレモンのトルタ・アル・リモーネ


ジビエのラグー




しまなみオリーヴオイルのケーキ


(bevanda)
・イタリアワイン
・しまなみみんなのワイナリーワイン(予定)
・県内産ブラッドオレンジジュース
・オレンジジュース
・炭酸水
・大島ブリュワリー(地ビール)(予定)

※メニューは諸事情で予告なく変わることもありますのでご了承ください。

〈過去開催の模様はこちら〉
2024年 https://italiazuki.com/?p=65035
2025年 https://italiazuki.com/?p=68727

◆+◆+開催概要+◆+◆

・日時:10月24日(土)
・会場:ポパイズクラブ(今治市吉海町本庄1700)
https://oliveoil.base.shop/
・会費:19,850円(税込)
バス送迎代+オリーブ収穫体験費用+ファーマーズテーブルお食事代(ドリンク代も含む)
・定員:30名
・形式:着席(農園テーブル)
・申込締切:定員になり次第締切

※送迎について:松山空港または今治駅にて集合、貸切バスの送迎を行います。
(集合場所までは各自お越しください。)
※松山空港(往路、復路どちらでも)を利用される方は申し込み時にコメントを入れてください。


〈送迎スケジュール〉
  1. 24日(土)往路
    8:45- 9:00 松山空港集合・出発
    10:10-10:20 JR今治駅集合・出発
    10:45頃 ポパイズクラブ着
  2. 24日(土)復路
    16:00 ポパイズクラブ出発
    16:20頃 JR今治駅集着
    17:40頃 松山空港着
《お申込み》
以下「カートに入れる」ボタンをクリックしてお進みください。

※現時点で残り1名様となりますが、2名でのご参加をご希望の際は、お問合せ下さい。

※申込締切:定員になり次第締切
※キャンセルに関して:10月15日(木)までは無料。16日(金)以降〜当日は全額ご負担の上ご了承ください。

※スケジュールの詳細は参加者には追ってお知らせします。