【カンパーニア州】豆好き絶賛のパスタ
イタリア好き委員会 のすべての投稿
特別試写会へご招待/『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』
第75回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門に正式出品された巨匠マルコ・ベロッキオ監督による340分に及ぶ一大巨編『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』が、8月9日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次にて公開。
今回は、7月31日(水)に行われる特別試写会へ、20名様をご招待いたします。
冷戦下で混迷を極め、“鉛の時代”と呼ばれていたイタリアで起きた国家を揺るがす大事件の裏側で、その時一体何が起こっていたのか?
©2022 The Apartment – Kavac Film – Arte France. All Rights Reserved.
出演:ファブリツィオ・ジフーニ、マルゲリータ・ブイ、トニ・セルヴィッロ、ファウスト・ルッソ・アレジ、ダニエーラ・マッラ
2022年/イタリア/イタリア語・英語/340分/カラー/1.85:1/5.1ch
原題:Esterno notte/後援:イタリア大使館/特別協力:イタリア文化会館/配給:ザジフィルムズ
公式サイト:https://www.zaziefilms.com/yorusoto/
公式X:@yorusoto2024
7月19日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開。
※劇場では前編(Ⅰ~Ⅲ)と後編(Ⅳ~Ⅵ)、各170分に分けて上映されます。料金、タイムテーブルは劇場公式サイトにてご確認ください。
▼特別試写会への応募はこちらから
応募期間:~7月22日(月)まで
※本試写会では全編6編のうち、エピソード1(59分)のみの上映となります。
※2名様でのご参加を希望の方は、お申込み時に「数量2」でお申込みください。
※応募多数の場合は抽選の上、当選者の方に7/24(水)にイタリア好き委員会よりメールにてご連絡いたします。
ご応募お待ちしています!
今回は、7月31日(水)に行われる特別試写会へ、20名様をご招待いたします。
先が必ず観たくなる!冒頭1時間(エピソード1)特別試写会へご招待♪
第75回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門正式出品巨匠マルコ・ベロッキオが、ヨーロッパ現代史上、類を見ない大事件「アルド・モーロ誘拐事件」を題材に、壮大な人間模様を、史実にフィクションを織り交ぜながら力強くも絢爛たる筆致で描き切った340分に及ぶ一大巨編。
【公式サイト】
https://www.zaziefilms.com/yorusoto/
【上映】
8月9日(金)より、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開。
【公式サイト】
https://www.zaziefilms.com/yorusoto/
【上映】
8月9日(金)より、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開。
『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』 先が必ず観たくなる!冒頭1時間(エピソード1)特別試写会 ●当選人数:20名様 ●日時:7月31日(水) 開場 18:45 開映 19:15 ※映画上映後にゲストによるトークショーあり ●会場:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階) ※本試写会では全編6編のうち、エピソード1(59分)のみの上映となります。 ※2名様でのご参加を希望の方は、お申込み時に「数量2」でお申込みください。 ※応募多数の場合は抽選の上、当選者の方に7/24(水)にイタリア好き委員会よりメールにてご連絡いたします。 応募期間:~7月22日(月)まで |
■作品紹介
国家を揺るがす元首相の誘拐事件
1978年3月のある朝、戦後30年間にわたってイタリアの政権を握ってきたキリスト教民主党の党首であり、5度の首相経験のあるアルド・モーロが、極左武装グループ「赤い旅団」に襲撃、誘拐されてしまう。世界が注目し、イタリア中が恐怖に包まれたその日から55日間の事件の真相を、アルド・モーロ自身、救出の陣頭指揮を執った内務大臣フランチェスコ・コッシーガ、モーロと旧知の仲である教皇パウロ6世、赤い旅団のメンバーであるアドリアーナ・ファランダ、そして妻であるエレオノーラ・モーロの視点から描く。冷戦下で混迷を極め、“鉛の時代”と呼ばれていたイタリアで起きた国家を揺るがす大事件の裏側で、その時一体何が起こっていたのか?
『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』
監督・原案・脚本:マルコ・ベロッキオ出演:ファブリツィオ・ジフーニ、マルゲリータ・ブイ、トニ・セルヴィッロ、ファウスト・ルッソ・アレジ、ダニエーラ・マッラ
2022年/イタリア/イタリア語・英語/340分/カラー/1.85:1/5.1ch
原題:Esterno notte/後援:イタリア大使館/特別協力:イタリア文化会館/配給:ザジフィルムズ
公式サイト:https://www.zaziefilms.com/yorusoto/
公式X:@yorusoto2024
7月19日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開。
※劇場では前編(Ⅰ~Ⅲ)と後編(Ⅳ~Ⅵ)、各170分に分けて上映されます。料金、タイムテーブルは劇場公式サイトにてご確認ください。
▼特別試写会への応募はこちらから
応募期間:~7月22日(月)まで
※本試写会では全編6編のうち、エピソード1(59分)のみの上映となります。
※2名様でのご参加を希望の方は、お申込み時に「数量2」でお申込みください。
※応募多数の場合は抽選の上、当選者の方に7/24(水)にイタリア好き委員会よりメールにてご連絡いたします。
【静岡会場の観覧券プレゼント】カナレットとヴェネツィアの輝き
18世紀風景画の巨匠カナレットを大きく取り上げる日本初の展覧会が、静岡県立美術館を皮切りに全国4カ所で開催されます!
ヴェネツィアを描いたヴェドゥータ(景観画)で知られるカナレットは、当時イギリス上流階級に好まれ、都市の華麗なイメージをアルプス以北へ伝える役割を果たしました。
本展では英国内の貴重なカナレット作品や、同時代の画家たちの作品、さらには後世のモネやホイッスラーなどの作品を公開。20世紀にまで影響を与えたカナレットの遺産と共に、ヴェネツィアの魅力もたっぷりと堪能できます。
その当時ヴェネツィアで、アルプスを越えてやってくる旅行者から熱烈に愛好された画家が、カナレット(本名ジョヴァンニ・アントニオ・カナル)です。
グランド・ツアーと呼ばれる貴族の子弟達の大旅行に、ヴェネツィアは欠かすことの出来ない目的地でした。そしてこの街の姿を鮮やかに、人々の息遣いまで感じさせるように描き出すカナレットの画風は、特にイギリスの貴族達が争うようにして求めたものなのです。
本展覧会では、カナレットの作品に代表される、都市や名所を透視図法に基づいて精密に描いたヴェドゥータ(景観画)をまとめてご紹介します。グアルディやベロットなど同時代の画家や、モネ、シニャックなど、後の世代が描くこの街の眺めも併せてお楽しみいただけます。
時の流れの向こうに輝くヴェネツィアの姿を、この機会に是非ご覧ください。
カナレットのヴェドゥータは次の世代の画家たちや18世紀後半のイギリス人画家たちにも影響を与えました。19 世紀後半の画家たちは、ヴェドゥータの伝統から徐々に離れ、独自の視点と美学によって、この街の景観を描いていきます。
開催:2024年7月27日(土)~9月29日(日)
■プレゼント応募概要■
観覧券:『カナレットとヴェネツィアの輝き』5組10名様(静岡県立美術館のみ対象)
応募期間:~7月21日(日)まで
※当選者の方へは、7月22日(月)以降にイタリア好き委員会より招待券を郵送にてお送りいたします。
ヴェネツィアを描いたヴェドゥータ(景観画)で知られるカナレットは、当時イギリス上流階級に好まれ、都市の華麗なイメージをアルプス以北へ伝える役割を果たしました。
本展では英国内の貴重なカナレット作品や、同時代の画家たちの作品、さらには後世のモネやホイッスラーなどの作品を公開。20世紀にまで影響を与えたカナレットの遺産と共に、ヴェネツィアの魅力もたっぷりと堪能できます。
【静岡会場の観覧券5組10名様にプレゼント】
『カナレットとヴェネツィアの輝き』開期:2024年7月27日(土)~9月29日(日)
会場:静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
開場時間:10:00~17:30(展示室への入室は17:00まで)
休館:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館。但し、8月13日(火)は特別開館)
https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/
★10月~の巡回展スケジュール★
SOMPO美術館 2024年10月12日(土)~12月28日(土)
京都文化博物館 2025年2月15日(土)~4月13日(日)
山口県立美術館 2025年4月24日(木)~6月22日(日)(予定)
今後、各会場ごとに鑑賞券プレゼントを行う予定です。
会場:静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
開場時間:10:00~17:30(展示室への入室は17:00まで)
休館:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館。但し、8月13日(火)は特別開館)
https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/
★10月~の巡回展スケジュール★
SOMPO美術館 2024年10月12日(土)~12月28日(土)
京都文化博物館 2025年2月15日(土)~4月13日(日)
山口県立美術館 2025年4月24日(木)~6月22日(日)(予定)
今後、各会場ごとに鑑賞券プレゼントを行う予定です。
■プレゼント応募概要■ 観覧券:『カナレットとヴェネツィアの輝き』5組10名様(静岡県立美術館のみ対象) 応募期間:~7月21日(日)まで ※当選者の方へは、7月22日(月)以降にイタリア好き委員会より招待券を郵送にてお送りいたします。 応募は終了いたしました。 |
展示会紹介
カーニヴァル、仮面、カジノ、ゴンドラの行き交う大運河、祝祭……水の都ヴェネツィアは今日、華やかな宴の街として知られていますが、こうしたイメージは主に18世紀に形作られたものです。その当時ヴェネツィアで、アルプスを越えてやってくる旅行者から熱烈に愛好された画家が、カナレット(本名ジョヴァンニ・アントニオ・カナル)です。
グランド・ツアーと呼ばれる貴族の子弟達の大旅行に、ヴェネツィアは欠かすことの出来ない目的地でした。そしてこの街の姿を鮮やかに、人々の息遣いまで感じさせるように描き出すカナレットの画風は、特にイギリスの貴族達が争うようにして求めたものなのです。
時の流れの向こうに輝くヴェネツィアの姿を、この機会に是非ご覧ください。
作品紹介
『カナレットとヴェネツィアの輝き』静岡会場 観覧券
会場:静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)開催:2024年7月27日(土)~9月29日(日)
■プレゼント応募概要■
観覧券:『カナレットとヴェネツィアの輝き』5組10名様(静岡県立美術館のみ対象)
応募期間:~7月21日(日)まで
※当選者の方へは、7月22日(月)以降にイタリア好き委員会より招待券を郵送にてお送りいたします。
応募は終了いたしました。
【vol.262|マンマのレシピ】レモンとオレンジのイワシマリネ
【リグーリア州】ホームパーティにもぴったりの夏料理
【招待券プレゼント】イタリアボローニャ国際絵本原画展2024
ボローニャで1964年から続く、世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」。
この見本市では毎年、絵本原画のコンクールが行われており、世界各地のイラストレーターが作品を応募します。今年も、このコンクールで入選した作品を紹介する『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』の招待券を5組10名様にプレゼントいたします!
『イタリアボローニャ国際絵本原画展』
開催:2024年8月17日(土)~10月14日(月・祝)
会場:西宮市大谷記念美術館
阪神電車「香櫨園」駅南西徒歩6分/JR「さくら夙川」駅南西徒歩15分/阪急電車「夙川」駅南西徒歩18分
開場時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館:水曜日
【公式サイト】
http://otanimuseum.jp/bologna.html
今年は81カ国・地域から3,520組の応募があり、日本人4人を含む32カ国・地域の78作家が入選を果たしました。本展では全入選作品をご紹介します。国際色豊かな作品を是非お楽しみ下さい。
入選作の他にも、特別展示としてSM出版賞を受賞したアンドレア・アンティノーリ(2023年受賞/第13回)の作品を展示します。
作品紹介
講演会「ボローニャ派の画家たちと芸術・美食・歴史の街 ~イタリア・ボローニャの魅力~」
イタリア通のベテラン旅行添乗員さんによる講演会「ボローニャ派の画家たちと芸術・美食・歴史の街 ~イタリア・ボローニャの魅力~」を開催たします。
【日 時】9月5日(木)14:00〜15:30
【講 師】園田昌代さん(阪急交通社添乗員)
【定 員】50名(小学生以上)
【申込方法】8月5日(月)より西宮市大谷記念美術館にて電話(0798-33-0164)受付
<提供:イタリア文化会館-大阪>
ワークショップ「お庭の葉っぱで版画をつくろう」
美術館の庭にある植物の葉っぱや、身近な素材を版にして版画を作ります。特別な道具は使わない、自由な版画の世界を楽しむワークショップです。
【日 時】9月14日(土)14:00〜16:00
【講 師】小野寺美帆 氏(2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選者)
【対 象】子ども(小学生〜中学生)とその保護者 *1組4名まで
【材料費】1組につき1,000円(税込、別途入館料が必要)
【申込方法】
往復ハガキ(〒662-0952 西宮市中浜町4-38)またはメール(otaniws@otanimuseum.jp)に、参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号を明記。8月23日(金)必着。
重複での申込無効。
ワークショップキット「私の国の旗」
入選作家の矢部雅子さんが考案したワークショップ。自分が王様になったことを想像し、その国の旗を制作します。ワークショップキットを購入し、お家で制作を楽しんでいただきます。制作していただいた作品は会期中館内で展示します。
【販売開始日】8月5日(月)10:00〜
【定 員】先着50名
【対 象】どなたでも
【予定価格】550円(税込)*通信販売の場合800円、別途振り込み手数料がかかります。
【購入方法】
美術館のミュージアムショップ、または通信販売でもご購入いただけます。(美術館で購入する場合、水曜日は休館日ですのでご購入いただけません。)
東京都板橋区立美術館
開催: 2024年7月2日(火)~8月12日(月・振休)
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/index.html
開催:2023年8月19日~10月9日(月・祝)
招待券:『イタリアボローニャ国際絵本原画展』 5組10名様
応募期間:~7月15日(月・祝)まで
応募方法:以下「応募する」をクリック後フォームより
この見本市では毎年、絵本原画のコンクールが行われており、世界各地のイラストレーターが作品を応募します。今年も、このコンクールで入選した作品を紹介する『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』の招待券を5組10名様にプレゼントいたします!
【招待券をプレゼント】
会場:西宮市大谷記念美術館
阪神電車「香櫨園」駅南西徒歩6分/JR「さくら夙川」駅南西徒歩15分/阪急電車「夙川」駅南西徒歩18分
開場時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館:水曜日
【公式サイト】
http://otanimuseum.jp/bologna.html
応募期間:~7月15日(月・祝)まで 応募方法:以下「応募する」をクリック後フォームより ※当選者の方へは、7月16日以降にイタリア文化会館—大阪より招待券を郵送にてお送りいたします。 |
応募は終了いたしました。
展示会紹介
ボローニャ・チルドレンズブックフェアとは?
イタリア北部の都市ボローニャで開催されている世界で唯一の子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」は1964年に始まりました。今年は81カ国・地域から3,520組の応募があり、日本人4人を含む32カ国・地域の78作家が入選を果たしました。本展では全入選作品をご紹介します。国際色豊かな作品を是非お楽しみ下さい。
入選作の他にも、特別展示としてSM出版賞を受賞したアンドレア・アンティノーリ(2023年受賞/第13回)の作品を展示します。
関連イベントも開催!
【日 時】9月5日(木)14:00〜15:30
【講 師】園田昌代さん(阪急交通社添乗員)
【定 員】50名(小学生以上)
【申込方法】8月5日(月)より西宮市大谷記念美術館にて電話(0798-33-0164)受付
<提供:イタリア文化会館-大阪>
【日 時】9月14日(土)14:00〜16:00
【講 師】小野寺美帆 氏(2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選者)
【対 象】子ども(小学生〜中学生)とその保護者 *1組4名まで
【材料費】1組につき1,000円(税込、別途入館料が必要)
【申込方法】
往復ハガキ(〒662-0952 西宮市中浜町4-38)またはメール(otaniws@otanimuseum.jp)に、参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号を明記。8月23日(金)必着。
重複での申込無効。
【販売開始日】8月5日(月)10:00〜
【定 員】先着50名
【対 象】どなたでも
【予定価格】550円(税込)*通信販売の場合800円、別途振り込み手数料がかかります。
【購入方法】
美術館のミュージアムショップ、または通信販売でもご購入いただけます。(美術館で購入する場合、水曜日は休館日ですのでご購入いただけません。)
東京では現在開催中!
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/index.html
『イタリアボローニャ国際絵本原画展』招待券
会場:兵庫県西宮市大谷記念美術館開催:2023年8月19日~10月9日(月・祝)
招待券:『イタリアボローニャ国際絵本原画展』 5組10名様
応募期間:~7月15日(月・祝)まで
応募方法:以下「応募する」をクリック後フォームより
応募は終了いたしました。
【招待券プレゼント】特別展「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」
絵画・彫刻・考古遺物でたどる
古代ローマと日本の“お風呂文化”
本展は、日本における古代ローマ研究の第一人者である青柳正規氏、芳賀京子氏の監修と、マンガ『テルマエ・ロマエ』で知られるヤマザキマリ氏のご協力で、古代ローマの人々の生活を“お風呂文化” を中心に紹介するものです。 『テルマエ・ロマエ』の主人公・ルシウスが浴場を通して日本とローマを往復したように、それぞれの浴場文化を体感しませんか?今回は、神戸にて開催中のこの展覧会に5組10名様をご紹介します♪
【招待券をプレゼント】
開催:2024年6月22日(土)~8月25日(日)
会場:神戸市立博物館
開館時間:9:30~17:30(土曜は20時まで開館)
休館:月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、および、7月16日[火]、8月13日[火]
【公式サイト】
https://thermae-ten.exhibit.jp/
応募期間:~7月15日(月・祝)まで 応募方法:以下「応募する」をクリック後フォームより ※当選者の方へは、7月16日以降にイタリア文化会館—大阪より招待券を郵送にてお送りいたします。 |
応募は終了いたしました。
みどころとなる展示会紹介
人類史上に輝く繁栄を誇った古代ローマ、なかでも日本人が深い関心をよせるもののひとつテルマエを切り口として、序章のテルマエ/古代都市ローマと公共浴場、古代ローマ都市のくらし、古代ローマの浴場、テルマエと美術、日本の入浴文化をたどります。さらに、神戸会場では、有馬温泉にまつわる歴史と文化をご紹介しますよ。関連イベント
日時:6月23日(日曜)14時00分~16時00分
会場:神戸市立博物館 地階講堂
定員:140名(事前申込、応募者多数の場合は抽選)
参加費:無料(当日ご使用いただける本展観覧券が必要)
申込期間:4月23日(火曜)~5月24日(金曜)
※事前申込終了
<特別協力:イタリア文化会館-大阪>
場所:神戸市立博物館 地階講堂
定員:140名(当日受付、先着順)
参加費:無料(当日ご使用いただける本展観覧券が必要)
対象:未就学児とその保護者
参加費:未就学児1名につき、保護者2名まで無料(申込不要)
▼その他開催イベントはこちら
https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=381
「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」
会場:神戸市立博物館開催:2024年6月22日(土)~8月25日(日) 9:30~17:30(土曜は20時まで開館)
招待券:『テルマエ展』 5組10名様
応募期間:~7月15日(月・祝)まで
応募方法:以下「応募する」をクリック後フォームより
応募は終了いたしました。
最新号の北イタリアのチーズ特集に合わせて、イタリアチーズを楽しむ会開催しました
Vol.57(2024年5月1日発行)Formaggio del Nord Italia -北イタリアのチーズ特集に合わせて、ヴェネト州に本社のあるカ・フォルム・ジャパンの運営するチーズ専門店「Fior di Maso YOKOHAMA」にてチーズをメインとしたアペリティーヴォの会を開催しました。
準備の段階から、こんなにチーズ出すのー? というくらいたくさんカットしています。生ハムやサラミも大盛り!
予定では7種類でしたが、当日大サービスでブッラータなど予定外のチーズ出てきてお客さんも大喜び。
そしてなんと言ってもメインはゴルゴンゾーラ・ドルチェのディップ。ホールの皮をはがしてディップにします。
これはなかなか見ることができない貴重な機会でした。
動画はこちらから
https://www.instagram.com/reel/C7_OOqoSEpV/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
この日は参加人数が12名とこじんまりした会でしたが、イタリア好きが集まれば楽しい時間です。
また機会を見て気軽に開催したいと思います。
「Fior di Maso YOKOHAMA」
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 新相鉄ビル ジョイナス B1
FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA
TEL: 045-620-0738
準備の段階から、こんなにチーズ出すのー? というくらいたくさんカットしています。生ハムやサラミも大盛り!
予定では7種類でしたが、当日大サービスでブッラータなど予定外のチーズ出てきてお客さんも大喜び。
そしてなんと言ってもメインはゴルゴンゾーラ・ドルチェのディップ。ホールの皮をはがしてディップにします。
これはなかなか見ることができない貴重な機会でした。
動画はこちらから
https://www.instagram.com/reel/C7_OOqoSEpV/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
この日は参加人数が12名とこじんまりした会でしたが、イタリア好きが集まれば楽しい時間です。
また機会を見て気軽に開催したいと思います。
「Fior di Maso YOKOHAMA」
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 新相鉄ビル ジョイナス B1
FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA
TEL: 045-620-0738
映画鑑賞券プレゼント/『墓泥棒と失われた女神』7/19より全国順次公開
7月19日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開のイタリア映画『墓泥棒と失われた女神』。今回は、全国の主要映画館でご使用いただける鑑賞券(ムビチケ=デジタル映画鑑賞券)をプレゼントいたします!
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
80年代、トスカーナの田舎町を舞台に、ギリシャ神話の悲劇のラブストーリーをモチーフにした《幻想(キメラ)》を追い求める墓泥棒たちの数奇な物語。
【公式サイト】
https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
上映:7月19日(金)より
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
夢、富、忘れられない愛する人――墓泥棒たちが追い求めるものは何なのか。古代文明の中心地であり、かつて墓泥棒が多発したイタリアならではの着想から生まれたこの物語は、人の果てなき探求を描く。
また、最愛の人の影を追うアーサーの姿は、亡くなった妻を生き返らせるために冥界に赴いたギリシャ神話「オルフェウスとエウリュディケ」の悲劇のラブストーリーを想起させる。今作はロルヴァケル監督作品のなかでも最も切なくロマンチックな物語だ。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
待望の新作『墓泥棒と失われた女神』は『パラサイト 半地下の家族』、『落下の解剖学』などのアカデミー賞® や世界三大映画祭受賞作を次々と世に送り出してきた気鋭のスタジオ・NEONが北米配給権を獲得したことでも話題に。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品、第95回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは外国語映画トップ5に選出され、各国の批評家からも絶賛の声が相次いでいる。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
出演:ジョシュ・オコナー、イザベラ・ロッセリーニ、アルバ・ロルヴァケル、カロル・ドゥアルテ、ヴィンチェンツォ・ネモラート
2023年/イタリア・フランス・スイス/カラー/DCP/5.1ch/アメリカンビスタ/131分/原題:La Chimera
後援:イタリア文化会館 配給:ビターズ・エンド
公式サイト:https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
公式X:https://twitter.com/BittersEnd_inc
7月19日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
映画観賞券応募期間:~7月10日(水)まで
▼応募はこちらから
※当選者の方へは、7月12日(金)までにイタリア好き委員会よりムビチケ前売券をメールにてお送りいたします。
※「事前にインターネットで座席指定」または 「ご鑑賞当日に映画館で座席指定」の2通りの方法でご入場いただけます。映画館によりご利用方法が異なりますのでご注意ください。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
『墓泥棒と失われた女神』映画鑑賞券プレゼント
【公式サイト】
https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
上映:7月19日(金)より
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
※応募は1名様に限ります。お連れ様と行かれる場合は、別途ご購入をお願いいたします。 ※ムビチケ前売券(オンライン)は、ペーパーレスなデジタル映画鑑賞券です。 ▼ご利用いただける劇場など、詳しくはこちらから https://theaters.jp/18911 応募期間:~7月10日(水)まで ※「事前にインターネットで座席指定」または 「ご鑑賞当日に映画館で座席指定」の2通りの方法でご入場いただけます。映画館によりご利用方法が異なりますのでご注意ください。 応募は終了いたしました。
|
■作品紹介
墓泥棒が探すのは、お宝か愛か―。
80年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町。忘れられない恋人の影を追う、考古学愛好家のアーサー。彼は紀元前に繁栄した古代エトルリア人の墓をなぜか発見できる特殊能力を持っている。墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品を売りさばいては日銭を稼ぐ日々。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したことで、闇のアート市場をも巻き込んだ騒動に発展していく…。夢、富、忘れられない愛する人――墓泥棒たちが追い求めるものは何なのか。古代文明の中心地であり、かつて墓泥棒が多発したイタリアならではの着想から生まれたこの物語は、人の果てなき探求を描く。
また、最愛の人の影を追うアーサーの姿は、亡くなった妻を生き返らせるために冥界に赴いたギリシャ神話「オルフェウスとエウリュディケ」の悲劇のラブストーリーを想起させる。今作はロルヴァケル監督作品のなかでも最も切なくロマンチックな物語だ。
世界中の映画人が惚れ込んだアリーチェ・ロルヴァケル監督(『幸福なラザロ』)最新作
監督は、フェリーニ、ヴィスコンティなどの豊かなイタリア映画史の遺伝子を確かに受け継ぎながら、革新的な作品を発表し続けているアリーチェ・ロルヴァケル。カンヌ国際映画祭において『夏をゆく人々』(15)でグランプリ、『幸福なラザロ』(19)では脚本賞を受賞。マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、ソフィア・コッポラ、グレタ・ガーウィグ、ギレルモ・デル・トロ、アルフォンソ・キュアロン、ケリー・ライカートらがファンを公言したり、製作のバックアップに名乗りをあげるなど、世界中の映画人がその唯一無二の才能に惚れこんでいる。待望の新作『墓泥棒と失われた女神』は『パラサイト 半地下の家族』、『落下の解剖学』などのアカデミー賞® や世界三大映画祭受賞作を次々と世に送り出してきた気鋭のスタジオ・NEONが北米配給権を獲得したことでも話題に。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品、第95回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは外国語映画トップ5に選出され、各国の批評家からも絶賛の声が相次いでいる。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
『墓泥棒と失われた女神』
監督・脚本:アリーチェ・ロルヴァケル(『幸福なラザロ』『夏をゆく人々』)出演:ジョシュ・オコナー、イザベラ・ロッセリーニ、アルバ・ロルヴァケル、カロル・ドゥアルテ、ヴィンチェンツォ・ネモラート
2023年/イタリア・フランス・スイス/カラー/DCP/5.1ch/アメリカンビスタ/131分/原題:La Chimera
後援:イタリア文化会館 配給:ビターズ・エンド
公式サイト:https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
公式X:https://twitter.com/BittersEnd_inc
7月19日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
映画観賞券応募期間:~7月10日(水)まで
▼応募はこちらから
※当選者の方へは、7月12日(金)までにイタリア好き委員会よりムビチケ前売券をメールにてお送りいたします。
※「事前にインターネットで座席指定」または 「ご鑑賞当日に映画館で座席指定」の2通りの方法でご入場いただけます。映画館によりご利用方法が異なりますのでご注意ください。
応募は終了いたしました。
【vol.261|マンマのレシピ】トロフィエ・アッラ・ポルトフィーノ
【リグーリア州】ペストが足りなくなって生まれた料理
モンテファルコのキッチンクロス&テーブルクロス
『イタリア好き』本誌vol.49(p25~27)で取材したイタリア人の日々の暮らしに欠かせないクロスたち。イタリアでは、日常の暮らしで使うリネン類を総称してBiancheria(ビアンケリア)と言います。かつてはそれらの生地が清潔な白やベージュ等の薄い色だったため、イタリア語のBianco(白)からそう呼ばれるようになりました。
今回は、夏らしい爽やかな絵柄のリネンクロスをメインにお届けします♪
■家族で歩む、モンテファルコの伝統と革新
中世の城壁に囲まれた小さな街、ウンブリア州モンテファルコ。裁縫が好きで10代の頃から勉強の合間に仕立て屋で見習いをして技術を身につけたエマヌエラさんが、郷土モンテファルコの上質なリネンに惹かれ、淡い色調のジャガード織りのタオルやテーブルクロスなどの小物作りを始めました。
■工房で生み出される作品の数々
戦前までは、サルデーニャ島を含む中・南部のイタリアの田舎では自前の機織り機で生地を織っていそうです。そしてシーツやベットカバー、テーブルクロスには伝統的な紋様の刺繍を施し、価値のある唯一無二のものに仕上げられていました。今は工房で機械を扱い、繊細で丁寧な刺繍が施されています。
■モンテファルコが好きだから
伝統柄だけではなく、モンテファルコの自然や歴史からインスピレーションを得たデザインをプリントしたクロスも多い。原画は地元の画家が水彩で描いています。
※4のキャベツと赤い野菜の柄はプリントの色合いにより、赤色が強く出ているものと、ピンク色がかっているものとがございますが、ご了承ください。
ペルージャの紋章に描かれているグリーフォが刺繍された正方形のテーブルクロス。「グリーフォ」は上半分がワシ、下半分がライオンの姿となっている神話の動物。それに45cm正方形の同じ柄のナフキン8枚セット。
■お届け方法・送料について
〇キッチンクロス
ゆうパケット:360円(全国一律)
※お届けはポストへの投函となります。
※折りたたんでの梱包となりますので、折り目が残る可能性がございます。ご了承ください。
〇テーブルクロス
-宅急便:送料無料
※北海道・九州 300円/沖縄本島・離島は500円料金が発生いたします。
※宅急便にて追加送料が発生する地域の方は送料が変更となります。ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。
※銀行振込希望の方は、別途お送りする「お振込みのご案内メール」をご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。
■販売商品一覧
※商品画像をクリックいただくと拡大画像が表示されます。
今回は、夏らしい爽やかな絵柄のリネンクロスをメインにお届けします♪
■商品一覧
キッチンクロス:麻100%(サイズ:約横53cm×縦72cm)
※1のお魚柄の横サイズは約50cmとなります。※4のキャベツと赤い野菜の柄はプリントの色合いにより、赤色が強く出ているものと、ピンク色がかっているものとがございますが、ご了承ください。
キッチンクロス:麻50% 綿50%(サイズ:横約53cm×縦約71cm)
キッチンクロス:麻100%(横56cm×縦約71cm)
テーブルクロス180×180と同柄ナフキン(45cm×45cm)8枚セット
食事のときに普段からテーブルクロスをかけ、テーブルセッティングをする習慣のあるイタリアですが、特に友人や大切な客人を招いたり祝いごとで家族が集まったりする特別なときには、母や祖母から引き継いだ大切なテーブルクロスとお揃いの柄ナフキンにこだわりの食器を並べ、ここいちばんの演出でもてなします。モンテファルコのクロスでそのお手伝いができたらうれしいです。(写真のホワイト1点のみとなります。)ペルージャの紋章に描かれているグリーフォが刺繍された正方形のテーブルクロス。「グリーフォ」は上半分がワシ、下半分がライオンの姿となっている神話の動物。それに45cm正方形の同じ柄のナフキン8枚セット。
ゆうパケット:360円(全国一律)
※お届けはポストへの投函となります。
※折りたたんでの梱包となりますので、折り目が残る可能性がございます。ご了承ください。
〇テーブルクロス
-宅急便:送料無料
※北海道・九州 300円/沖縄本島・離島は500円料金が発生いたします。
※宅急便にて追加送料が発生する地域の方は送料が変更となります。ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。
※銀行振込希望の方は、別途お送りする「お振込みのご案内メール」をご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。
売り切れ |
売り切れ |
売り切れ |
ファエンツァの陶器-マヨリカ焼き-
何世紀にもわたる伝統があり、洗練された絵付け職人によって一つひとつ手作業で作られたファエンツァの陶器(オーバル皿と水差し)をお届けします。
■ファエンツァの陶器の特徴
ファエンツァはエミリア・ロマーニャ州にある小都市です。そしてこの街を有名にしているのが陶器。マヨリカ焼きをヨーロッパ中に広めたといわれています。
この街にはイタリア最大の国際陶磁器博物館があり、隔年で国際陶芸ビエンナーレが開かれています。この街の工房を訪れた時のコラムをイタリア好き通信にてエミリア・ロマーニャ在住の堂内さんが紹介していますので、ぜひご覧ください。
ファエンツァが陶器の街となったのには文化と立地、土壌などが大きく影響したようです。
この街はパダーナ文化とトスカーナ文化との境に位置し、肥沃な土地と交通の便が豊かだったことや成形に適した豊富な粘土質の土壌もあり、中世以降、最も重要な陶器の中心地として地位を確立することができ、今もたくさんの陶器を生み出しています。
■工房について
今回ご紹介する陶器を作る工房「Maestri Maiolicari Faentini」は、1978年にLea Emilianiの陶芸への情熱から設立され、伝統的な職人技とモダンで機能的な生産技術を融合させながら、国内外の市場で成功を収めています。
40年以上にわたり、デザイン発想から窯焼きまで全ての工程を独自の工房で行い、洗練された絵付け職人であるLea Emilianiさんによって一枚いちまい丁寧に描かれています。
何世紀も前から受け継がれているファエンツァの伝統的なマヨリカ焼きを今後も引き継いでいきたいと思っていらっしゃるそうです。
■商品一覧
ファエンツァのマヨリカ焼きは白ベースに鮮やかで上品なデザインが特徴です。一つひとつ手作りで、料理が映えるよう白ベースに果実のデザインをオリジナルで描いてもらった、数量限定のお皿となります。
さらに、今回は高温で焼くことで強度を増し、割れにくい仕上がりになっています。
●オーバル皿(ピアットヴァーレ)4枚セット[サイズ:縦18x横27cm]
オーバルタイプのお皿4枚それぞれに、フルーツの柄が2か所絵付けがされています。洋ナシ、プラム、ブドウ、アプリコットの温かみのある絵柄です。前菜として、メインとして、フルーツ盛りなど様々な用途としてお使いいただけます。
▼お料理が盛られたイメージ写真は直径24㎝の丸皿となりますので、お皿の絵柄の参考としてご覧ください。
●水差し(ブロッカ・ファエンツァ)[サイズ:幅9×高さ15cm×注ぎ口~とって11cm]
少しスリムで高さがあるフォルムが特徴の水差し。フルーツ4柄よりご希望の絵柄をお選びください。
●水差し(ブロッカ・ロマーニャ)[サイズ:幅9×高さ13cm×注ぎ口~とって13cm]
ぽてっとしたかわいいフォルムが特徴の水差し。フルーツ4柄よりご希望の絵柄をお選びください。
▼左が《5》ブロッカ・ファエンツァ、右が《6》ブロッカ・ロマーニャになります。
◆商品詳細について◆
◆お届け方法・送料について◆
〇宅急便800円(近畿 900円/中国・四国 1000円/北海道・九州 1,200円/沖縄本島・離島は1,285円)
※800円以外の地域からお申込みいただいた方は送料が変更となります。ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。
※銀行振込希望の方は、別途お送りする「お振込みのご案内メール」をご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。
◆販売商品一覧◆
Maestri Maiolicari Faentiniについて
芸術的な職人技で造られたイタリア製オリジナル陶器を送り出している。
Via Granarolo, 63, 48018 Faenza RA
○https://www.ceramicadifaenza.it/
この街にはイタリア最大の国際陶磁器博物館があり、隔年で国際陶芸ビエンナーレが開かれています。この街の工房を訪れた時のコラムをイタリア好き通信にてエミリア・ロマーニャ在住の堂内さんが紹介していますので、ぜひご覧ください。
ファエンツァが陶器の街となったのには文化と立地、土壌などが大きく影響したようです。
この街はパダーナ文化とトスカーナ文化との境に位置し、肥沃な土地と交通の便が豊かだったことや成形に適した豊富な粘土質の土壌もあり、中世以降、最も重要な陶器の中心地として地位を確立することができ、今もたくさんの陶器を生み出しています。
40年以上にわたり、デザイン発想から窯焼きまで全ての工程を独自の工房で行い、洗練された絵付け職人であるLea Emilianiさんによって一枚いちまい丁寧に描かれています。
何世紀も前から受け継がれているファエンツァの伝統的なマヨリカ焼きを今後も引き継いでいきたいと思っていらっしゃるそうです。
さらに、今回は高温で焼くことで強度を増し、割れにくい仕上がりになっています。
▼お料理が盛られたイメージ写真は直径24㎝の丸皿となりますので、お皿の絵柄の参考としてご覧ください。
素材 | マヨリカ焼き |
---|---|
取り扱い | 食洗器可、電子レンジ不可、オーブン不可 |
取り扱いアイテム: サイズ/カラー |
・オーバル皿(ピアットヴァーレ)[サイズ:18cm×27cm] ・水差し(ブロッカ・ファエンツァ)[サイズ:幅9×高さ15cm×注ぎ口~とって11cm] ・水差し(ブロッカ・ロマーニャ)[サイズ:幅9×高さ13cm×注ぎ口~とって13cm] |
使用上の注意点 | レストランでもお使いいただけるよう、高温で焼くことで強度を増した仕上がりになっていますが、電子レンジとオーブンでのご使用はご遠慮ください。 |
制作者 | Maestri Maiolicari Faentini |
輸入元 | 株式会社Disco Italia |
生産国 | イタリア |
※800円以外の地域からお申込みいただいた方は送料が変更となります。ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。
※銀行振込希望の方は、別途お送りする「お振込みのご案内メール」をご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。
売り切れ |
売り切れ |
売り切れ |
|
売り切れ |
|
売り切れ |
芸術的な職人技で造られたイタリア製オリジナル陶器を送り出している。
Via Granarolo, 63, 48018 Faenza RA
○https://www.ceramicadifaenza.it/