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トレラン部 5月実地トレーニングのお知らせ 2025年5月24日

トレラン部5月の実地トレーニングのお知らせ

編集長マッシモと一緒に楽しくトレイルを走る、イタリア好きトレラン部
2025年9月に開催されるトレデジアンの100kmに原コーチ、マッシモが参加することになりました。
最終の目標は2026年の9月に行われるTor des Geants(トルデジアン:ヴェッレ・ダオスタのアルプスで行われる世界有数の山岳レース。リミット150時間のあいだに総距離330kmを走りぬく)に参加して完走しようという長期的な企画。
今回は実地トレーニング第10回のご案内。初心者の方でも参加していただけます!


本誌連載としてvol.51から始まった「イタリアでトレイルを走る」では、トレイルランニングとTor des Geantsを取り上げ、その魅力を紹介しています。
そのリアルイベントとして、連載執筆者でTor des Geants完走者でもあり、日本スポーツ協会山岳コーチの資格を持つ原誠一郎さんをコーチに迎え、一緒に走り、その楽しさを感じていただきます。

トルデジアンはYouTubeにたくさん紹介されているので、ぜひ覗いてみてください。


第10回 トレラン実地トレーニング概要 ヤビツ峠を走る


日時:5月24日(土) 8:00~(予定)
*ヤビツ峠
*トレーニング後は、風呂〜イタリアンレストランでの懇親会を予定しています。(参加自由)
集合:小田急線秦野駅 8時00分
走力:時間を問わず20km〜程度走れそうな方。 *初心者でも可。
コース:秦野駅から8時24分ヤビツ峠行きのバス出発→9時12分ヤビツ峠着。ヤビツ峠発〜塔ノ岳表尾根〜塔ノ岳山頂〜大倉バス停 9:00〜16:00下山予定 
*初心者の方でも興味のある方は連絡ください。
*想定時間は6時間30分を予定。


下山後、車で移動。15分ほどのところにある日帰温泉または鶴巻温泉の弘法の湯にはいる。その後、希望者はイタリアンレストランでの打ち上げ。

*イタリアンレストランでの食事は希望者のみ。申し込み時に参加の可否をお知らせください。
コーチ:原誠一郎さん(資格:日本スポーツ協会山岳コーチ)
参加資格:イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズの方と同伴者1名。健康であれば経験は問いません。
装備:トレイルランニングシューズ、ザック15ℓ程度、ファストエイド、行動食、水分(スポーツドリンクなど)、タオル、レインジャケット(天候不順の場合)、防寒対策、ヘッドランプ(お持ちの方のみ、お持ちで無い方はレンタルします)。
*その他、自分で必要と思う物は各自用意してください。
*装備について分からない方はお問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
費用:2,750円(コーチ料、保険代)
申込締切:2025年5月21日(水)
こんな方大歓迎♪:
・いつも走っているから、ぜひトレーニングに参加してみたい!
・イタリアに行って走ってみたい!
・トレイルランニングを少し知りたい、体験したい!
・トレーニング後の食事が楽しみ!

【トレラン部概要】
参加資格:イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズの方で、健康であれば経験は問いません。初心者も大歓迎。
参加費:イベントごとにコーチ料、保険代などがかかります。(別途お知らせします)

【2025年 年間合同練習予定】
2月22日(土) 奥多摩(終了)
5月24日(土) ヤビツ峠
8月23日(土) 日本アルプス方面
10月25日(土)四国

また、上記練習以外に強化練習も別途予定していますので、こちらも追ってお知らせします。

*行き先日程は変わることもありますので、直近の告知をご確認ください。

【内容に関する質問、問い合わせ】はこちら

集まれ!イタリア好き 15周年60号記念食事会@SAKURAGUMI イベントレポート


4月19日(土)に15周年60号記念食事会を兵庫県赤穂市御崎のSAKURAGUMIで開催。
この日の兵庫県赤穂市御崎は、朝方はあいにく靄がかかっていた。
天気がよければ、朝陽の登るのを見れて、瀬戸内の小島の数々が見渡せる絶好のロケーション。
それでも気温は高く、海岸沿いを散歩をして戻るとすると少し汗ばんでいた。
12時からの食事会の準備に、西川さん始めスタッフが忙しくして動く。
日本のナポリ、赤穂御崎。朝方は残念ながら靄ってた。

店の横にあるキラキラ坂は、シチリアのカルタジローネのよう。

11時過ぎには早くも参加者が集まり始めた。
海からの風が少しずつ、雲を散らしていた。
会場内は着々と料理が並び、期待感が昂まってきた。
準備が整って、ワインを片手に乾杯!Salute!
Salute!

ナポリにパスクア、地元赤穂をテーマにした、食いしん坊ばんざい!な西川ワールド満載。
「わっー」歓声と共にスタート。
霞がかっていた空も、イベントが始まってしばらくするとカラッと晴れて心地よい風がテラスを抜け、まさに日本のナポリを満喫できる日になった。
断食明けのパスクアは、卵にサラミ、チーズから。








キーワードは「イタリア好き」
おいしい料理とワインと”イタリア好き”が集まれば、そこはパラディーソ!
ピッツァ作りや、アラゴスタ作りでは、意外と軟らかい生地に戸惑って、成形に苦労しながらも、楽しく体験し、自分で作ったものを味わって。



参加者の作ったアラゴスタ。

マッシモ作のアラゴスタはイタリアの形。

「めちゃくちゃ楽しそうですね〜」
料理を出してくれる西川さんに、僕はそう声をかけた。西川さんは、「そうやね」とニヤッとしながら答えて、準備の手は止まらない。
そして並んだどの料理も、迫力があって華々しく、楽しさ満載の記念イベントだった。
作る人が楽しんでいるから、食べる人はもっと楽しい。



恒例のジャンケンは、パスタソース4種セットと、パスクアにちなんでコロンバ。


顔なじみの方、初めての方と楽しく、おいしい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
Grazie mille!

【5/1~6開催!日本橋三越本店イタリア展】イタリアの春のおいしい風物詩“カルチョーフィ”<集まれ!イタリア好き>


今回の「ピアッツァイタリア好き」では、地域性豊かなカルチョーフィ(アーティチョーク)をテーマに、カルチョーフィ料理の数々と、カフェやワイン、カルチョーフィのリキュール、さらにはカルチョーフィグッズも取り揃えていますよ。
カルチョーフィ好き、まだカルチョーフィを食べたことがないけれど気になる……という方、ぜひお待ちしています♪

【ピアッツァイタリア好き】

▲イタリア展会場MAP
会場:日本橋三越本店 本館7階
開催日時:2025年5月1日(木)~5月6日(火・振替休日) 10:00~19:00(最終日18時)
※5月1日(木)はエムアイカード プラス会員さま 特別ご招待日
イタリア音楽の演奏&トークショー:①5/1(木)11:00~ ②5/3(土)14:00~ ③5/4(日)14:00~ ④5/5(月)15:00~
参加店:Trattoria della Lanterna Magica(トラットリア・デッラ・ランテルナ・マジカ) / Caffe Baico(カッフェビアンコ)
/ イタリア好き委員会

【1】カルチョーフィを味わいたい!

イタリアではおなじみの春の食材、カルチョーフィを使った、地域性豊かなお料理をお召し上がりいただけます。


<メニュー>
○カルチョーフィの酢漬け
○カルチョーフィのサラダ
○カルチョーフィの丸ごとフライユダヤ風(限定1日30個)
○カルチョーフィの煮込みローマ風
○カルチョーフィとエンドウ豆
○鶏の内蔵とカルチョーフィのフレッシュトマト煮込み(5/1~3)
○仔羊とカルチョーフィの煮込み(5/4~6)
阿部シェフ
中に入ると人の笑顔が溢れる
今回、カルチョーフィ料理を提供してくださるのは、東京都品川区・目黒にあるトラットリア「Trattoria della Lanterna Magica(トラットリア デッラ ランテルナ マジカ)」の阿部シェフ。本場トラットリアを思わせる雰囲気のお店では、イタリアへの愛情とこだわりから生まれるお料理を堪能できます。
https://www.lanternamagica.jp/

【2】カフェやワイン、カルチョーフィのリキュールを味わいたい!

イタリアになくてはならないバール。今回は滋賀県彦根市のCaffè Biancoを営むバリスタ天野さんが、こだわりのカフェを入れてくれますよ。さらに、解毒作用のあるカルチョーフィのリキュール、Cynar(チナール)を使ったソーダ割りやスピリッツも注目です!


<メニュー>
コーヒー豆なども販売
○カフェ(エスプレッソ、カプチーノなど)
○ワイン、スプマンテ各種
○オーガニックティー
○ビール(イタリアのビールに滋賀産地ビールも)
○スピリッツ
○ソフトドリンク
○滋賀の地元のお酒各種
○香り豊かなコーヒー豆や滋賀の番茶などを会場で販売
バリスタの天野さん
滋賀県彦根市にある店舗
バリスタの天野さんが営むCaffè Bianco(カッフェ・ビアンコ)は、滋賀県彦根市にあります。ドアを開けると、まるでイタリアのバールに来たよう。イタリアのように地域の人たちが集まるバールとして、愛されています。
https://www.instagram.com/caffebiancodal2020/

【3】Shop ITALIAZUKI(物販)

カルチョーフィをテーマに、カルチョーフィ柄のキッチンクロスや食器、さらにはトートバックも。もちろん『イタリア好き』のバックナンバーも販売します。普段手に入らないバックナンンバーも販売予定です。

ウンブリア州モンテファルコから届いたキッチンクロスやバッグ
本誌連載中のチェラミカ作家池田由美子さん(写真左)が、イタリア製の陶器にカルチョーフィ柄を1枚1枚絵付けした、イタリア好きオリジナル絵皿。

【4】イタリアの音楽を楽しみたい

アコーディオン奏者の大塚雄一さんと、バリトン歌手の増原英也さんによる、イタリア音楽の演奏と歌、そしてマッシモのトークショーをお楽しみいただけます。『ピアッツァイタリア好き』の空間が一気にイタリアに。集まれイタリア好き!

<日時>
○5/1(木)11:00~
○5/3(土)14:00~
○5/4(日)14:00~
○5/5(月)15:00~
唄うアコーディオニスト大塚雄一さん
バリトン歌手の増原英也さん
○アコーディオニストの大塚さんは日本では珍しいボタンアコーディオン奏者。ボタンアコーディオンの独特なデザインと音色に強く惹かれ楽器を手にする。1996年、第8回全日本アコーディオンコンテスト(大阪大会)にて朝日放送賞を受賞。2018年より八ヶ岳を中心とした ”森の音楽会” 主催。同時に”アコーディオンサロン”を主催。

○バリトン歌手の増原英也さんは、東京芸大声楽科卒業及び同大学院修士課程を修了後、イタリアに留学。パルマ国立音楽院首席卒業。国内、イタリア各地でオペラに出演。合唱指導、ヴォイストレーナーとしても活動中。

▼2024年9月に新宿伊勢丹 イタリア展での演奏の様子


演奏後には、マッシモや、チェラミカ作家池田由美子さんのトークショーなども開催しますので、お楽しみに♪

【ピアッツァイタリア好き】

▲イタリア展会場MAP
会場:日本橋三越本店 本館7階
開催日時:2025年5月1日(木)~5月6日(火・振替休日) 10:00~19:00(最終日18時)
※5月1日(木)はエムアイカード プラス会員さま 特別ご招待日
イタリア音楽の演奏&トークショー:①5/1(木)11:00~ ②5/3(土)14:00~ ③5/4(日)14:00~ ④5/5(月)15:00~
参加店:Trattoria della Lanterna Magica(トラットリア・デッラ・ランテルナ・マジカ) / Caffe Baico(カッフェビアンコ)
/ イタリア好き委員会
▼日本橋三越本店 2025『イタリア展』
https://www.mistore.jp/

【催行決定!参加者募集中♪】マッシモツアー12 編集長マッシモと行く 輝くカラブリア、地元密着の旅

催行決定しました! 引き続き参加者募集中(若干名)
訪問先Webサイトリンクを追加しました。(6/25)

編集長マッシモと行く!マッシモツアー第12弾
コロナ禍で2度延期になったカラブリアツアーをリベンジ!
定員にはまだ余裕がありますので、迷われていた方はこの機会にぜひ。

今まで本誌取材(vol.5、Vol.34「カラブリア特集」、vol.48「イタリア人の暮らし」、vol.60「カラブリアの柑橘類」で訪れ、紹介した生産者を訪ね、マンマの料理、生産者、カラブリア特産品などこのツアーでしか体験できない内容で一緒にカラブリアの旅へ。

取材時の楽しさを、現地の人の暮らしをぜひ体験してもらいたい!

マッシモツアーのこだわり
●本誌取材で訪れた生産者を巡り、その情熱を直に感じられる。
●絶対うまい! 郷土愛のこもった、その土地ならではの味を堪能できる。
●本場イタリアマンマの料理を一緒に楽しみながら味わえる。
●リアルなイタリアを感じられる。

〈speciale1〉

本場マンマの料理を体験して食べる。

ー”イタリア好き”の間ではすっかりお馴染みのアニータさんと昼食会。カラブリア料理のこといろいろ聞いちゃいましょう!


〈speciale2〉

カラブリアの特産品の生産者を訪ねる

ーカラブリアだからこそ! ベルガモット

なかなか訪れることのできないベルガモット生産者を訪ねて、その魅惑の香りの秘密に迫ります!

ースピリンガのンドゥイア

豚肉に唐辛子を練り込んで熟成させるスピリンガの特産サラミ。
訪問する「リヴァシ」では飼育する豚にもこだわっている。

ートロペアの赤タマネギ
トロペアの地で生産される赤タマネギ。
赤紫色のツヤツヤのタマネギは、冬でも温暖なこの地だからこそ甘く育つ。

ーサラチェーナのモスカートの秘密に迫る
サラチェーナ市でMoscato di Saracena(モスカート・ディ・サラチーナ)を作っているワイナリー「Cantine Viola」を訪問。
イタリア全土の中でもサラチェーナ市でのみで見られる独特の製法を経て作られるモスカート。生産者を訪ねてその秘密に迫る。

〈speciale3〉

ヤギをこよなく愛するマリアさんを訪ねて

ーヤギチーズにこめた情熱感じて、絶品チーズの試食。
ヤギの幸せをいちばんに考え、ストレスのないヤギの健康な乳からできるチーズを味わう。


〈speciale4〉

カラブリアの大自然を満喫

ー「イタリアの美しい村」に認定されているチヴィタの自然公園をトレッキング。

ディアマンテで開催のペペロンチーノフェスを楽しむ

ーカラブリア名産のペペロンチーノがいっぱいのお祭りに。
今回の推しのひとつがペペロンチーノフェス。僕マッシモも行ったことはありませんが、行きたかった祭りの一つ。
カラブリア名産のペペロンチーノがいっぱいの祭りだそう。料理や酒、民芸品もあり、楽しみ!
初日に訪問。


〈speciale5〉

イタリア美しい村No.1に選ばれたトロペアで過ごす

ートロペアの美しく輝く海で泳いだり、賑やかな町を散策したり。

〈speciale6〉

取材で訪れたマッシモオススメの地元料理店へ

ーアルトモンテの「リストランテ・ホテル・バルビエリ」(Vol.47)で自家製郷土料理と地元ワインを、土地の味、その料理の持つ意味を味わい、感じながら……。

スクイラーチェの「ラ・タベルナ・ディ・ペペ」(vol.34)で素朴なローカル料理を食べる。
 

〈speciale7〉

カラブリアの伝統工芸品を体感

スクイラーチェの伝統工芸工房「Deco Art di Gallo Concetta」訪問




*行程は事情で変更になることもあります。ご了承ください。

★Vol.34「カラブリア特集」、vol.48「イタリア人の暮らし」、vol.60「カラブリアの柑橘類」のバックナンバーはこちらから購入できます。


〈マッシモツアー参加者の声〉

マッシモツアーに参加して最初にびっくりしたのは、ツアー先で出会う人たちが皆僕たちを家族のように、フレンドリーに迎えてくれたこと。「えっ?この人たちマッシモの親戚?幼なじみ?」。いやいや、そんなはずないよね、だってマッシモは日本生まれ日本育ちの日本人だもんね。そう、マッシモツアーの素晴らしさは、”人が好き” オーラに溢れていること。それともう一つ。食事が抜群に美味しいこと。僕はマッシモツアーに5回参加していて、そこでした食事の回数は100回を超えているかもしれない。その僕が言います。このツアーで行くレストランの食事は、とにかくおいしい。

一人で参加したので、最初はちょっと不安でしたが、ご一緒した方たちがいい方ばかりですぐに仲良くなり、楽しい旅となりました。
訪れた生産者さんは皆さん大歓迎して下さり、カフェを飲みながら説明を聞いたり、たくさんのおいしい試食を用意して下さったり、マンマとのお料理作りも楽しくおいしく、地元の方たちとの時間は、他のツアーではなかなか味わえないものだと思います。早起きしてツアーの方たちと朝食までお散歩したり、バールに寄ったことも楽しい思い出です。それまでの私の旅とは違う濃い旅が楽しくて、同じ年にイタリア好きのツアーに2度も参加しました。

ツアー参加者の方々と初めてお会いした瞬間から、una familia 家族のような雰囲気でした。マッシモは家長席に座っていますが、決して波平さんでなく、マスオさんキャラ。食べて、飲んで、笑って、感動して、、楽しい家族旅行でした。
真実のイタリア、本物のマンマの味、忘れ難い風景、唯一無二の体験が出来るのがマッシモツアーです。


〈旅行要項〉

編集長マッシモと行く 輝くカラブリア、特産品を訪ねて地元密着の旅 現地8日間(2025年9月7日~14日)
マッシモツアーカラブリア2025



●訪問先Webサイトリンク
1日目 
・トッローネ工房 「クンダリ」(vol.39掲載)トッローネで名高いベニャーラの名店。トッローネで唯一IGP認定を受けている。:https://www.torronicundari.it/
・ペペロンチーノフェス カラブリア名産のペペロンチーノがいっぱいの祭り:https://www.peperoncinofestival.org/
2日目 
・ベルガモット生産者 なかなか訪れることのできない、カラブリアの名産品ベルガモット生産者アントニオさんの畑へ。(vol.60掲載):https://www.bergamica.it
・スクイラーチェ陶器工房 陶芸作家ティーナさんの見事な手仕事に心奪われる。(vol.60掲載):https://www.facebook.com/DecoArt.Squillace
3日目 
・カプリーノチーズ生産者 ヤギを愛するマリアさんのチーズを味わう。(vol.48掲載):https://www.formaggisantanna.com
・イチジク工房 1920年創業の老舗の「Colavolpe」(vol.5掲載)。チョコレートコーティングされたイチジクがうまい!:https://www.colavolpe.com
5日目 
・アマレッリ工房「Amarelli」(vol.5掲載)ノスタルジーな空間で、あの匂いに惑わされる。:https://www.amarelli.it/
・ワイナリー訪問「Cantine Viaola」モスカート・ディ・サラチェーナの名品を生産者と共に現地で試飲する。:https://www.cantineviola.it
・リキュール工房「Moliterno」(vol.60掲載)カラブリアらしい珍しい果実を使ったリキュールを楽しめる。:https://www.liquoremoliterno.it
6日目
・ビール&オイルを生産するアグリ「CalabrialCubo」:https://www.fangiano.it
7日目 
・ンドウィヤ(’nduja)工房「Livas」(vol.39掲載)豚と辛味のうま味にこだわる。:https://livasi.com
・トロペアのワイナリー「Masicei」vol.39掲載のマンマのレシピで登場したアンナさんのお兄さんワイナリー。ここで最後ノアペリチェーナを予定。:https://www.cantinamasicei.it


●旅行期間:2025年9月7日(日)~14日(日)8日間(現地集合、現地解散)
*現地まで個人で不安なにはサポートしますのでご相談ください。
*すべて専用車にて移動。
●イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズ会員
473,000円(税込・航空券別)
*非会員495,000円(税込・航空券別)
*日程内の宿泊費(2名1室)、食事(毎朝食6回、昼食6回、夕食3回)、訪問料、講習料、通訳費、交通機関・現地手配費用が含まれます。
*上記費用には、航空券代金、燃油特別付加税、空港税、空港保険料は含まれません。別途ご手配、費用がかかります。
●1人部屋追加代金:102,000円(税込)
(ツインより部屋が小さくなる場合もございます)
*相部屋の方がいらっしゃらない場合は1人部屋追加代金がかかります。
●ホテル:4つ星クラス
●催行人数:最小催行10名(15名限定。定員になり次第締め切ります)
●お問い合わせ・お申込み先:
株式会社フォルトゥーナ(旅行業 第3種3-6067)
東京都港区麻布十番1-5-29-205
担当:桃井祐美子
italia@fortuna.ne.jp
TEL : 03-5772-8338

●航空券お問い合わせ先:
株式会社エイチ・アイ・エス 個人旅行営業本部 専門店エリア スタディツアーデスク
担当:大野、廣瀬
TEL: 050-1751-5159
営業時間:月~土 11:00~18:00 / 日祝 店休
航空券申し込みフォーム
https://forms.gle/MJ68QQXZiVGBHmmU8

過去のマッシモツアーレポート
第11弾 マッシモツアー報告「 バルバレスコマラソンとエミリア・ロマーニャ伝統の美食の旅」をはじめ過去のツアーがご覧いただけます。
マッシモツアーレポートはこちらから

イタリア取材へ 今回はカタール航空で

今回はカタール航空でイタリア入り。
成田発ドーハ経由ミラノ行き。


JALとのコードシェア便なので、JALのマイルがチャージできます。
22時50分発で、ミラノに着くのは翌日の14時15分着。乗り継ぎ時間の短い便もありますが、安全を取るとおよそ22時間半かかるのでちょっと長い。
中東系はエコノミーの場合、預け荷物の重さ、数に要注意。
今回は行きは23kg、帰りは30kgまで。総重量が合っていれば数は何個でもOK。

機体はボーイング77w、機内のシート並びは3-4-3。

シートのセレクトには費用がかかるところもあるので、確認が必要。チケットによっては変更不可のものもある。
機内は清掃も行き届き、エコノミーなのにアメニティも配られて、機内ソックス、アイマスク、歯ブラシ、歯磨きが入ってます。
日本語の映画も充実しています。

食事の前にアペリテーボのサービスあり。
ドリンクはスプマンテから赤、白ワインにビール、確かハイネケンとバドワイザーだったかと。もちろんソフトドリンクも。水はナチュラルとサンペレ。

機内食は3種から選べて、一種はベジタリアン。
後から分かったんですけど💦アプリから事前にセレクトできるみたいです。
最初は鶏肉のトマト煮込みにマッシュポテト、2食目はワッフルに。




軽めかと思って頼んだけど、かなりしっかりあり。
泡とワインを飲んで、食べて寝てたら、あっという間にドーハでした😄

24時間眠らないドーハ空港、こちらもデカい。

FENDIのカフェ



なんだと思ったらルイヴィトンだった

夜中に着いてからしばらくフリーのテーブルで作業していたら、5時頃から夜が明けてきて、人の往来が活発になってきたら、さらに空港の全貌が見えてきます。
ブランドはもちろんですが、興味深いのはイラン産の高級サフランを売るブティック。またケースがその質感を高めてます。



サフランを売るブティック


ドーハからミラノは6時間ほど。
こちらの機体はエアバス。こちらも清掃も行き届き、快適でした。

機内食も同じく充実してます。


ミラノに着いて、トイレへ。


ミラノ、ローマどちらも空港のトイレはとってもきれいになりました。が、どうも手洗い場の使い勝手がイマイチで、洗剤、水、エアのセンサーの感度と、出方がイマイチなんだなぁ。
あま、そういうのもデザインを優先するイタリアらしさですね。


そして、到着ロビーを出るとタバコの匂いがプンプンして、イタリア着いたなあーと直ぐに実感します。

帰国便はミラノ発ドーハ経由で羽田着のJALとの共同運行便なので機体はJAL。
当然、乗務員もサービスもJALなのでこちらは安心、安定で充実。
ただし羽田着が24時頃なので、そこからの足をどうするかを決めておくことがポイント。
カタール航空のこの便の利用の場合は、平和島温泉の無料利用という特典もあり、今回朝まで仮眠するためにそちらを利用しましたが、次は無いかな。

長時間のフライトが苦にならなければ、カタール航空をお試しあれ。



次号「皆大好きカルチョーフィ!」特集をお楽しみに!

マッシモ

#カタール航空 #イタリア旅行 #機内食 #ドーハ #ミラノ #イタリア好き
編集済み · 1週間前

【観覧券プレゼント】カナレットとヴェネツィアの輝き(山口/山口県立美術館)

18世紀風景画の巨匠カナレットを大きく取り上げる日本初の展覧会!

ヴェネツィアを描いたヴェドゥータ(景観画)で知られるカナレットは、当時イギリス上流階級に好まれ、都市の華麗なイメージをアルプス以北へ伝える役割を果たしました。
本展では英国内の貴重なカナレット作品や、同時代の画家たちの作品、さらには後世のモネやホイッスラーなどの作品を公開。20世紀にまで影響を与えたカナレットの遺産と共に、ヴェネツィアの魅力もたっぷりと堪能できます。

【山口会場の観覧券5組10名様にプレゼント】

『カナレットとヴェネツィアの輝き』
会期:2025年4月24日(木)~6月22日(日)
会場:山口県立美術館 〒753-0089 山口県山口市亀山町3番1号
開場時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館:月曜日
※ただし、4月28日、5月5日、6月2日は開館
https://y-pam.jp/
■プレゼント応募概要■
観覧券:『カナレットとヴェネツィアの輝き』5組10名様(山口県立美術館のみ対象)
応募期間:~4月15日(火)まで
※当選者の方へは、4月18日(金)より招待券を郵送いたします。
応募は終了いたしました。

展示会のみどころ

カナレット《昇天祭、モーロ河岸のブチントーロ》1760年
ダリッジ美術館、ロンドン
Dulwich Picture Gallery, London
1)日本初!ヴェドゥータ(景観画)の巨匠、カナレットの大規模展
都市や名所を精密に描いた景観画「ヴェドゥータ」(*1)が大きく発展したのは、18世紀のことです。中でもカナレットの描くヴェドゥータは、ヴェネツィアを訪れた旅行者から熱烈に愛好されました。
本展はヴェドゥータの巨匠として知られるカナレットの画業を紹介するとともに、ヴェドゥータの歴史的展開をまとめてご紹介する日本初の展覧会です。

2)カナレットが記録したヴェネツィアの輝き
カナレットが生きた18世紀、グランド・ツアー(*2)と呼ばれる貴族の周遊旅行が最盛期を迎えました。その目的地の一つであるヴェネツィアを訪れた旅行者が、旅の記念にと争うように求めたのが、カナレットの絵画だったのです。
大運河の水辺からたちあがる壮麗な建築や輝く水面、祝祭の景色など、旅行者の求める理想的なヴェネツィアを描き、人気を博しました。

3)モネ、ホイッスラーも愛した水の都ヴェネツィア
カナレットが緻密に、かつ意図的な操作を重ねながら描き出したヴェネツィアの景観は、カナレット以後も、多くの画家たちを魅了し続けます。
ホイッスラーにブーダン、シニャック、そしてモネに至るまで、外国から訪れた画家たちもまた、聖俗が同居する魅力的な都市ヴェネツィアの姿をカンヴァスに表現しました。

(*1)ヴェドゥータ(景観画)とは?
都市の景観や古代の遺跡などを精密な透視図法に基づいて描き出した、風景画の中の一ジャンルです。
(*2)グランド・ツアーとは?
支配階級や貴族の子弟たちが学業の終了時に行った長期間に渡る周遊旅行で、17世紀末から始まり18世紀後半の英国で最盛期を迎えました。


カナレット(ジョヴァンニ・アントニオ・カナル)(1697–1768)とは

1697年、劇場の舞台美術家を父にヴェネツィアに生まれる。 1719年、オペラの舞台美術の仕事のため父に伴いローマへ赴き、そこでこの地の景観画家とも知り合ったと言われている。生地ヴェネツィアの陽光きらめく都市景観を鮮やかに描き出した景観画「ヴェドゥータ」で名を馳せ、とりわけ英国のパトロンに恵まれて英国人グランド・ツアー客に競って求められた。 1746年からは英国に長期滞在し、現地の景観も描いている。1768年、ヴェネツィアで没した。

作品紹介


カナレット《サン・ヴィオ広場から見たカナル・グランデ》1730年以降
スコットランド国立美術館
© National Galleries of Scotland


カナレット《カナル・グランデのレガッタ》1730–1739年頃 ボウズ美術館、ダラム
The Bowes Museum, Barnard Castle, Co. Durham, England


カナレット《モーロ河岸、聖テオドルスの柱を右に西を望む》
1738年頃 スフォルツァ城絵画館、ミラノ
Pinacoteca del Castello Sforzesco- © Comune di Milano / foto Daniele De Lonti 2024


カナレット《サン・マルコ広場でのコメディア・デラルテの上演》1755–1757年?
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、ロンドン
© Victoria and Albert Museum, London.


ベルナルド・ベロット
《ルッカ、サン・マルティーノ広場》1742–1746年
ヨーク・ミュージアム・トラスト(ヨーク美術館)
York Museum Trust (York Art Gallery).Presented by F.D.Lycett Green through The Art Fund,1955.


ウィリアム・エティ
《溜息橋》1833–1835年
ヨーク・ミュージアム・トラスト(ヨーク美術館)
York Museums Trust (York Art Gallery)


クロード・モネ
《パラッツォ・ダーリオ、ヴェネツィア》
1908年 ウェールズ国立美術館、カーディフ
© Amgueddfa Cymru – Museum Wales


『カナレットとヴェネツィアの輝き』 観覧券

会場:山口県立美術館 〒753-0089 山口県山口市亀山町3-1
会期:2025年4月24日(木)~6月22日(日)

■プレゼント応募概要■
観覧券:『カナレットとヴェネツィアの輝き』5組10名様(山口県立美術館のみ対象)
応募期間:~4月15日(火)まで
※当選者の方へは、4月18日(金)より招待券を郵送いたします。
応募は終了いたしました。

『イタリア好き』限定!マッシモオリジナルグラス

見た目もほっこりなごむ、マッシモが刻印されたオリジナルグラスです。飽きの来ないグラスの形状で、日常使いやパーティーにもぴったり。さらに丈夫なグラスのため、ピクニックやイベントなど様々なシーンでも安心してお使いいただけます。


食洗機もOK!さらに、レストランでのハウスワイン用として、またお水やソフトドリンク用としてもいかがですか?
レストランでお水のグラスとして
食卓もほっこり華やか

【商品仕様】
高さ:16.5ml/口径:6cm/底直径:7cm/素材:ガラス

◆送料について◆
送料はお届け先やご注文点数により異なります。
〇宅急便800円(近畿 900円/中国・四国 1,000円/北海道・九州 1,200円/沖縄本島・離島は1,285円)
※複送料が変更となる場合は、改めてご連絡いたします。
※銀行振込希望の方は、別途お送りする「お振込みのご案内メール」をご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。

2脚セット 1,760円(税込)
6脚セット 3,900円(税込)


ファエンツァの陶器-マヨリカ焼き-

何世紀にもわたる伝統があり、洗練された絵付け職人によって一つひとつ手作業で作られたファエンツァの陶器(オーバル皿と水差し)をお届けします。


■ファエンツァの陶器の特徴
ファエンツァはエミリア・ロマーニャ州にある小都市です。そしてこの街を有名にしているのが陶器。マヨリカ焼きをヨーロッパ中に広めたといわれています。
この街にはイタリア最大の国際陶磁器博物館があり、隔年で国際陶芸ビエンナーレが開かれています。この街の工房を訪れた時のコラムをイタリア好き通信にてエミリア・ロマーニャ在住の堂内さんが紹介していますので、ぜひご覧ください。
ファエンツァが陶器の街となったのには文化と立地、土壌などが大きく影響したようです。
この街はパダーナ文化とトスカーナ文化との境に位置し、肥沃な土地と交通の便が豊かだったことや成形に適した豊富な粘土質の土壌もあり、中世以降、最も重要な陶器の中心地として地位を確立することができ、今もたくさんの陶器を生み出しています。
▲芸術的な職人技で造られたイタリア製オリジナル陶器を発信するMaestri Maiolicari Faentini社のギャラリー
■工房について
今回ご紹介する陶器を作る工房「Maestri Maiolicari Faentini」は、1978年にLea Emilianiの陶芸への情熱から設立され、伝統的な職人技とモダンで機能的な生産技術を融合させながら、国内外の市場で成功を収めています。
40年以上にわたり、デザイン発想から窯焼きまで全ての工程を独自の工房で行い、洗練された絵付け職人であるLea Emilianiさんによって一枚いちまい丁寧に描かれています。
何世紀も前から受け継がれているファエンツァの伝統的なマヨリカ焼きを今後も引き継いでいきたいと思っていらっしゃるそうです。

■商品一覧
ファエンツァのマヨリカ焼きは白ベースに鮮やかで上品なデザインが特徴です。一つひとつ手作りで、料理が映えるよう白ベースに果実のデザインをオリジナルで描いてもらった、数量限定のお皿となります。
さらに、今回は高温で焼くことで強度を増し、割れにくい仕上がりになっています。

●オーバル皿(ピアットヴァーレ)4枚セット[サイズ:縦18x横27cm]
オーバルタイプのお皿4枚それぞれに、フルーツの柄が2か所絵付けがされています。洋ナシ、プラム、ブドウ、アプリコットの温かみのある絵柄です。前菜として、メインとして、フルーツ盛りなど様々な用途としてお使いいただけます。
▼お料理が盛られたイメージ写真は直径24㎝の丸皿となりますので、お皿の絵柄の参考としてご覧ください。

●水差し(ブロッカ・ファエンツァ)[サイズ:幅9×高さ15cm×注ぎ口~とって11cm]
少しスリムで高さがあるフォルムが特徴の水差し。フルーツ4柄よりご希望の絵柄をお選びください。

●水差し(ブロッカ・ロマーニャ)[サイズ:幅9×高さ13cm×注ぎ口~とって13cm]
ぽてっとしたかわいいフォルムが特徴の水差し。フルーツ4柄よりご希望の絵柄をお選びください。
▼左が《5》ブロッカ・ファエンツァ、右が《6》ブロッカ・ロマーニャになります。

◆商品詳細について◆
素材 マヨリカ焼き
取り扱い 食洗器可、電子レンジ不可、オーブン不可
取り扱いアイテム:
サイズ/カラー
・オーバル皿(ピアットヴァーレ)[サイズ:18cm×27cm]
・水差し(ブロッカ・ファエンツァ)[サイズ:幅9×高さ15cm×注ぎ口~とって11cm]
・水差し(ブロッカ・ロマーニャ)[サイズ:幅9×高さ13cm×注ぎ口~とって13cm]
使用上の注意点 レストランでもお使いいただけるよう、高温で焼くことで強度を増した仕上がりになっていますが、電子レンジとオーブンでのご使用はご遠慮ください。
制作者 Maestri Maiolicari Faentini
輸入元 株式会社Disco Italia
生産国 イタリア

◆お届け方法・送料について◆
〇宅急便800円(近畿 900円/中国・四国 1000円/北海道・九州 1,200円/沖縄本島・離島は1,285円)
※800円以外の地域からお申込みいただいた方は送料が変更となります。ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。
※銀行振込希望の方は、別途お送りする「お振込みのご案内メール」をご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。

◆販売商品一覧◆

《1》オーバル皿 -洋ナシ 4125円(税込)
《2》オーバル皿 -プラム 4125円(税込)
カートに入れる(1)
《5》水差し-ファエンツァ -洋ナシ 4,400円(税込)
売り切れ
《5》水差し-ファエンツァ -プラム 4,400円(税込)
《6》水差し-ロマーニャ-ブドウ 4,400円(税込)
《6》水差し-ロマーニャ-アプリコット 4,400円(税込)
売り切れ
《6》水差し-ロマーニャ-洋ナシ 4,400円(税込)
売り切れ
《6》水差し-ロマーニャ-プラム 4,400円(税込)
売り切れ

Maestri Maiolicari Faentiniについて

芸術的な職人技で造られたイタリア製オリジナル陶器を送り出している。
Via Granarolo, 63, 48018 Faenza RA
https://www.ceramicadifaenza.it/

刺繍が施されたモンテファルコのキッチンクロス

『イタリア好き』本誌vol.49(p25~27)で取材したイタリア人の日々の暮らしに欠かせないクロスたち。イタリアでは、日常の暮らしで使うリネン類を総称してBiancheria(ビアンケリア)と言います。かつてはそれらの生地が清潔な白やベージュ等の薄い色だったため、イタリア語のBianco(白)からそう呼ばれるようになりました。
今回は、モンテファルコの伝統柄やオリーヴ、フルーツ柄が刺繍されたキッチンクロスをお届けします♪


■家族で歩む、モンテファルコの伝統と革新
中世の城壁に囲まれた小さな街、ウンブリア州モンテファルコ。裁縫が好きで10代の頃から勉強の合間に仕立て屋で見習いをして技術を身につけたエマヌエラさんが、郷土モンテファルコの上質なリネンに惹かれ、淡い色調のジャガード織りのタオルやテーブルクロスなどの小物作りを始めました。
工房を引っ張るエマヌエラさん(左)とその家族
■工房で生み出される作品の数々
戦前までは、サルデーニャ島を含む中・南部のイタリアの田舎では自前の機織り機で生地を織っていそうです。そしてシーツやベットカバー、テーブルクロスには伝統的な紋様の刺繍を施し、価値のある唯一無二のものに仕上げられていました。今は工房で機械を扱い、繊細で丁寧な刺繍が施されています。
モンテファルコを紡ぐ
ミツバチをモチーフにした伝統柄

■商品一覧

刺繍柄キッチンクロス(麻50% 綿50%:サイズ 横56cm×縦72cm)

ピクニックにも♪
爽やかなオリーブブルー
たっぷり詰まったフルーツ柄
ハッピーカラーでほっこり♪
ミツバチをモチーフにした伝統柄
自然な風合い
フックに掛ける紐付き
麻50% 綿50 %

■お届け方法・送料について
〇キッチンクロス
ゆうパケット:360円(全国一律)
※お届けはポストへの投函となります。
※折りたたんでの梱包となりますので、折り目が残る可能性がございます。ご了承ください。

■販売商品一覧
※商品画像をクリックいただくと拡大画像が表示されます。
※カートに入らない場合は在庫切れとなります。ご了承ください。

オリーヴ:ブルー
3,413円(税込)
伝統柄:グリーン
3,413円(税込)
フルーツ:レッド
3,413円(税込)
フルーツ:ベージュ
3,413円(税込)