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【Vol.44 フィレンツェ特集付き♪】『季節で綴るフィレンツェ 202 世界でいちばん美しい街の愛おしい毎日、とっておきの場所』奥村千穂(著)

フィレンツェで出合う日常の美しさに魅せられる


石畳が続く古い街並みが残り、街全体がひとつの美術館と表される美しい街、フィレンツェ。この地に暮らして20年以上になる奥村千穂さんと向井真理子さんのふたりが、四季折々のシーンを中心に、フィレンツェとトスカーナ州の日常を202のエッセイと写真で届ける。

季節ごとに移りゆく街角の風景、祝祭日にまつわる行事、街を彩る花々、旬の食材や郷土菓子、地元客が集まる店、じっくり味わってほしい見どころなど。

ページをめくると、飾らない日常の様子のなかにもフィレンツェらしい美しさ、奥ゆかしさが感じられる。普段着姿の愛おしいフィレンツェを満喫できる一冊だ。




【目次】
・はじめに

1 -Primavera 春-
  no.001 秘密の庭園や邸宅が扉を開く日
  no.002 400年間ベストセラーのボウル
  no.003 街中が黄色に染まる日 ほか
  
2 -Estate 夏-
  no.052 純イタリア産の炭酸飲料スプーマ
  no.053 若さの秘訣は洗礼者ヨハネの朝露
  no.054 定番の保存瓶ボルミオーリ ほか
  
3 -Autunno 秋-
  no.103 街のシンボルは百合? アイリス?
  no.104 秋の訪れはポルチーニ茸とともに
  no.105 チブレオ・カフェ ほか

4 -Inverno 冬-
  no.153 プレゼント探しはお早めに
  no.154 国民的リキュール、アペロール
  no.155 昔懐かしいフィアスコ・ボトル ほか


【特典】『イタリア好き』Vol.44 クリスマスの景色 フィレンツェ特集をお付けします♪




『イタリア好き』Vol.44 クリスマスの景色 フィレンツェ特集の立ち読みはこちら

『季節で綴るフィレンツェ 202 世界でいちばん美しい街の愛おしい毎日、とっておきの場所』
イカロス出版株式会社 奥村千穂/著、向井真理子/写真 
定価:2,200円(税込)※送料250円 
ISBN 978-4-8022-1343-1

新時代のシェフを訪ねて1 presents by 亀屋食品株式会社

Vol.55よりスタートした新コーナー「新時代のシェフを訪ねて」(提供:亀屋食品株式会社)
これからの日本のイタリア料理業界を担ってゆく若手シェフの半生と、思い入れの深い一皿にまつわるストーリーをご紹介していきます。

今回訪ねたのは「VIA DEI PEPI」岡本紘明さん(34)です。
フィレンツェでの滞在経験を生かしながら、既成概念にとらわれずに、料理とお客様に向き合い、イタリア料理のおいしさと楽しさを伝えています。

型にはまらず、おいしさを届けて
屈託のない笑顔で、岡本シェフは完成したリゾットを差し出した。
駆け出しの頃に師匠の作ってくれたリゾットが忘れられず、改良を重ねながら作り続けること15年以上。今ではすっかり自分の味となり、出された皿からは自信が覗いていた。
イタリアへ渡ったのは21歳のとき。東日本大震災直後の不穏な日々のなか、「せっかくなら今行こう!」と思い立った。そこからフィレンツェで約3年間。目的は修業ではなく、楽しむこと。
「キツイ思いをして料理を嫌いになりたくない」という素直な思いがあった。
当時のフィレンツェには若い日本人料理人がわんさか、一緒にあちこち出かけて食べ飲みしながら過ごす時間がとても楽しかったと言う。
オーナーシェフ岡本絋明さん(34)。少年時代、共働きの両親を待ちながら自然とキッチンに立つようになった。イタリアで身につけた地産地消の考えを大事に、“日本でできるイタリア料理”を探求している。
帰国後は、イタリア料理店で働きつつ独立を見据えて準備を重ねた。コロナ禍で独立を決意し、2022年3月にこのヴィア・デイ・ペピをオープンした。
頭にリストランテやトラットリアと付けないのは、料理の格について先入観を持たれたくないから。「大切なのは、料理とどれだけ向き合えるか。おいしいものを作って、それを価値として認めてくれる人がいればそれでOK。今いちばんうれしいのは、常連さんが足繁く通ってくれることです。10年先にも、おいしいイタリア料理を残せたらいいなと思います」
ピンチをチャンスと捉えて前向きに乗り越えてきた岡本シェフ。自信の源は、そんな経験とお客さんに応え続ける姿勢から生まれたのかもしれない。
パンチェッタとポルチーニ茸のリゾット。
うま味の凝縮された乾燥ポルチーニをたっぷり使い、パンチェッタは揚げることで塩味を和らげ、食感を残すのが岡本シェフ流。

〈レシピ〉

材料
(1人前)
・生米 60g
・パンチェッタ 25g
・エシャロット 10g
・乾燥ポルチーニ 戻した状態で70g程度
・ブロード(タマネギとチキン使用) 250ml程度
・バター 10g
・グラナ・パダーノ 適量
・パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
・生クリーム 20cc
・トリュフ・オイル 10cc
・(装飾用)トレヴィス 1枚
・(装飾用)タイム 小一枝 


下ごしらえ
1)乾燥ポルチーニは2時間程水に浸した後、一度濾して砂などを落とし、30分程形が崩れない程度まで煮る。
2)生米を約2分間炒めておく。

作り方
1)パンチェッタを1㎝×2㎝程の大きさに切る。
2)パンチェッタを揚げる。(食感を生かすため、カリカリになる2歩手前くらいまで)
3)エシャロットを香りが立つまで炒める。
4)あらかじめ炒めておいた米を加え、米が浸る程度までブロードを入れる。
5)グツグツしてきたら煮戻ししたポルチーニを入れて、8分程煮込む。(うま味と食感をここで調整する。目安として6割くらい火が通るまで)
6)パンチェッタを入れて混ぜる。
7)生クリームを加える。適宜ブロードを加えて調整する。
8)装飾用のタイムを揚げる。
9)火から下ろして、バター、グラナ・パダーノを入れ、よく混ぜる。
10)仕上げにトリュフ・オイルをかけ、トレヴィスとタイムを添えて完成。


VIA DEI PEPI
東京都港区高輪2-1-62パネーラ伊皿子1A
https://viadeipepi.owst.jp/

■イタリア食材の亀屋食品のサイトはこちら

飲食店様向け


個人の方向け

文:宮丸明香 写真:日高奈々子

【福岡会場の観覧券プレゼント!】永遠の都ローマ展

永遠の都ローマ。その歴史と文化の礎を築いたカピトリーノ美術館は、世界的にもっとも古い美術館の一つに数えられます。
そのカピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、教皇たちの時代から近代まで、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介する本展の【福岡会場】観覧券を5組10名様にプレゼントします!

【観覧券をプレゼント】

『永遠の都ローマ展』
開催:2024年1月5日(金)〜3月10日(日)
会場:福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1-6)
開場時間:午前9時30分~午後5時30分※最終入館は閉館の30分前まで
休館:月曜日
※1月8日(月・祝)、2月12日(月・祝)は開館し、1月9日(火)、2月13日(火)は休館
【展覧会公式HP】
https://roma2023-24.jp/
※東京会場(東京都美術館)は2023年12月10日(日)まで開催しています。
■プレゼント応募概要■
観覧券:『永遠の都ローマ展』5組10名様(福岡市美術館のみ対象)
応募期間:~12月20日(水)まで
応募方法:以下ページの応募フォームより
▼応募はこちらをクリック
https://italiazuki.com/form/

※当選者の方へは、12月21日以降にイタリア好き委員会より招待券を郵送にてお送りいたします。

展示会紹介

カピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、建国から古代の栄光、教皇たちの時代から近代まで、約70点の彫刻、絵画、版画等を通じて、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介します。

なお、2023年は日本の明治政府が派遣した「岩倉使節団」がカピトリーノ美術館を訪ねて150年にあたります。使節団の訪欧は、のちの日本の博物館施策に大きな影響を与えることになりました。この節目の年に、ローマの姉妹都市である東京を会場として、同館のコレクションをまとめて日本で紹介する初めての機会となります。


作品紹介



建国神話にはじまり、古代ローマ時代の栄光、芸術の最盛期を迎えたルネサンスからバロック、そして芸術家たちの憧れの地となった17世紀以降の時代まで、「永遠の都」ローマをめぐり生み出された壮大なる美の歴史をたどります。

その他、頭部だけで約1.8メートル!迫力の巨大彫刻も。
《 コンスタンティヌス帝の巨像の頭部(複製)》ローマ文明博物館蔵
©Roma, Sovrintendenza Capitolina ai Beni Culturali / Archivio Fotografico del Museo della Civiltà Romana


『永遠の都ローマ展』福岡会場 観覧券

会場:福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1-6)
開催:2024年1月5日(金)~3月10日(日)
▼応募はこちらをクリック
https://italiazuki.com/form/


皆さまのご応募お待ちしています!

【プレゼント♪】ピエモンテのワイナリー「ガブリエレ・スカリオーネ」の魅力に迫る vol.1

品質だけを追求したこだわりの1本
世界の王たちも愛したバローロ「Passione di Re」


「GABRIELA SCAGLIONE」 (ガブリエレ・スカリオーネ)


「ガブリエレ・スカリオーネ」は2012年創業の比較的新しいブランドだ。創業者のガブリエレ氏は一見ワイン生産者には見えない都会のビジネスマンのよう。実際のところ、彼は長年大手ワインメーカーの重職だったが、自分の理想とするワインを造るために生産業へと転身した。2006年に事業を開始したが、納得する製品を世に送り出すには6年を要したと言う。


彼が理想とするのは、化学肥料をほとんど使用しない「ロッタ・インテグラータ」という自然農法を用いた品のよいワインだ。タンニンと酸味の完璧なハーモニーを生み出すために、ワインごとにそれに適した最良の土壌で育つブドウを使用し、十分な熟成期間を置く。「稼ぎはワインメーカーで働いていた頃のほうがずっとよかったけれど、今のほうが人生としては豊かなんだ」と語り、コストを無視したこだわりのワイン造りを続ける。


さて、そんなガブリエレ氏が造るバローロ「Passione di Re」(王様のパッション)は、繊細でほどよいタンニンと、長く置けば置くほどコクが出る逸品。ちなみにこの名は、イタリア王室サヴォイア家が、晩餐会で外国の王たちに振舞っていたのがバローロだったことに由来。世界の王も愛したワインに思いを馳せながら、ガブリエレ氏がこだわりを尽くしたバローロを味わいたい。

vol.55掲載。本誌4回の連載記事となります。 
Text:Miki Tanaka  Photo:Stefano Triulzi

▼ガブリエレ・スカリオーネの商品一覧はこちら
https://tapswineshop.stores.jp/?category_id=64bf82797ebe0a002be849ef

【紹介ワインを1名様にプレゼント!】

Passione di Re バローロ DOCG 2012(白ラベル)1名様
濃厚でバランスがよく、柔らかいタンニンの利いた後味、ガブリエレ氏のこだわりの詰まった1本。
▼プレゼント応募はこちらから▼
https://italiazuki.com/form_1/

「Passione di Re」はTAPS WINE SHOPにて販売中

TAPS WINE SHOPでは主に日本未入荷のワインをイタリア現地生産者から直接輸入しています。
価格帯は毎日食事で楽しんでいただける1,000円代のものから、特別な日に飲みたい高級ワインまで多数あり! 現地イタリア人ソムリエと共に厳選した生産者のワインのみを一定温度での輸送ができる特殊なコンテナにて輸送し、温度管理された倉庫で保管しています。

TAPS WINE SHOPはこんな人におすすめ

・イタリアやヨーロッパの食文化に興味がある。
・日本市場ではまだ珍しいワインに興味がある。
・海外旅行が好きな人。

■商品に関する問い合わせ
有限会社TAPS inc
https://tapswineshop.stores.jp/

イタリアのアルベルゴ・ディフーゾへ

vol.552023/11/1
550 円(税込)
カートに入れる

暮らすように旅をしよう!

一つの地域に暮らすように滞在しながら、地域の人々とかかわり、そのライフスタイルに触れることで、より深い旅の情感を味わうことのできる旅。それがイタリア発祥の観光モデル、アルベルゴ・ディフーゾだ。今回はアブルッツォ州、モリーゼ州、プーリア州のアルベルゴ・ディフーゾを紹介。

雑誌『 イタリア好き 』 とは

観光情報誌とは違う、
イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。
毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介。おいしさの中から見えてくるのは、人生を楽しく生きる姿かもしれません。

【最新号の見どころ】

アルベルゴ・ディフーゾへ
アルベルゴ・ディフーゾとは、少子高齢化が進み、人口減少が止まらないイタリア地方都市のすてきなところに目を向け、町や村を再生させる取り組み。特集を読んで共感していただけたら、次のイタリアへの旅はぜひ、アルベルゴ・ディフーゾを訪れ、暮らしている人たちとかかわりながら、ゆっくりとその地域のよさを感じてみてはどうだろう。きっといい旅になるでしょう。

暮らしを感じる旅のかたち
1976年にフリウリ゠ヴェツィチア・ジュリア州で起きた震災からの復興に向けた取り組みのなかで、ジャンカルロ・ダッラーラ氏が提唱したアルベルゴ・ディフーゾ。
その地域に元からある建物を修繕・改築して活用し、地域の物語性や人々のネットワークを重んじ、訪問者との交流を図る、独自のホスピタリティのモデル。

小さな山村の復活ストーリー
アブルッツォ州のかつて羊毛産業で栄えた山間の集落が、深刻な過疎化や震災を経て、世界から旅行者が訪れる村として個性と存在感を発揮している。きっかけは、この村に魅了された一人の青年によるホテルの誕生から。

サレント半島マルターノで過ごす時間
レッチェやオートラントなどサレント半島のバカンスの拠点として、地元の人の生活に触れ、旅の醍醐味を味わえる場所として、先史時代からの歴史ある町。

マンマのレシピやパン職人のパネットーネ
笑顔がとってもチャーミングなマンマから教わるサレント地方の大地の味をはじめ、今年は、ナターレに向けて『イタリア好き』だけのスペシャルなパネットーネをお届けします♪

その他にも特集や連載が盛りだくさん。

-フォト通信 イタリアで印象に残っている宿
-イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート ロンバルディア州
-Information 姉妹都市の活動 一宮市×トレヴィーゾ市
-Back Number/編集後記
-イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト

-連載 クオーコ・ジャポネーゼ5 ドルチェ 井川直子
-連載 紐解きのマヨリカ焼き 05 プーリアの雄鶏 池田由美子
-連載 イタリアでトレイルを走る 第五回 トルデジアンのコースと体験談1 原誠一郎
-連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう
     vol.14 フレンドリーだけど超真面目なヤツ
-連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.5
    チェッリ・リピエニ 岩本彬
など。

定期購読いただくと!

バックナンバーがもれなく3冊ついてくる!!
※どの号が届くかはお楽しみ♪

  • 1年間(4回発行)2,640円(税込)
  • 送料無料

『イタリア好き』バックナンバー

『イタリア好き』バックナンバーは単品でご購入いただけます。
*バックナンバー 1冊550円(税込)

イタリア郷土料理を巡る食事会 修道院特集をテーマに開催しました

発行後恒例の今回は、vol.44「修道院特集」をテーマに、10月7日に昼と夜のダブルヘッターで渋谷の「ピノサリーチェ」で開催しました。


イタリア修業時代に購入したという修道院のレシピ本「やっと日の目を浴びました」と柳シェフ。この本の中から季節の野菜を中心とした料理で、心もお腹も満たしてくれました。


スパイスやハーブの利いた野菜料理は工夫が凝らされ滋味深く、食への感謝と喜びを感じる味わいです。さらに本誌掲載のアッシジのサン・フランチェスコ修道院の修道士のお気に入りのカルチョーフィとサルシッチャのラザーニャとピエモンテのボーゼ修道院で提供されていた白身魚のパン粉焼きも登場して、修道院の会なのに、ちょっと贅沢な……。 

〈前菜〉 
 人参、干しぶどう、アーモンド蒸し煮/カリフラワーのチーズ焼き/きのこクリームのブルスケッタ/レンズ豆のズッパ レモン風味/ナスとペペローニ/パンのガット
 


〈プリモ〉 
 ブロッコリーとトマトのリングイネ/ ”イタリア好き”より~サルシッチャ、カルチョフィのラザニア
 

〈セコンド〉
 ”イタリア好き”より~白身魚パン粉焼きと赤キャベツ、りんご、玉ねぎのオーブン焼き

そしてドルチェ担当赤松さん。修道院発祥のシチリアドルチェを5種類も……。ちゃんと羊のリコッタを使ったカンノーロは絶品! ビアンコマンジャーレにビスコッティリッチ、ファッチューネ、オリヴェッティ。「皆さん食べられるかな?」と心配されていたが、ほとんどの人がドルチェまで完食されていました。





そしてワインも本誌掲載のアルト・アディジェ地方のノヴァチェッラ修道院で造られているワイン、https://www.vintners.co.jp/products/abbazia_di_novacella/のソーヴィニオンとピノ・グリージョ(提供:ヴィントナーズ)と、



さらにソムリエ矢野さんの連載で紹介されたhttps://www.jetlc.co.jp/wine/brand/badia_a_coltibuono/のキアンティ・クラシコとトラッポリーネ(提供:日欧商事)を楽しみました。


恒例のジャンケン大会でワインをゲット!


今回は初参加の方も多く、その人たちは「修道院特集」を読んで会員になられて食事会に参加してくれました。修道院の魅力は深い。参加してくれた皆さん、ピノサリーチェの赤松さん、柳さん、スタッフの皆さん、楽しく、すてきな時間をありがとうございました。Grazie mille!



*アバッツィア・ディ・ノヴァチェッラ
https://www.vintners.co.jp/products/abbazia_di_novacella/

*バディア・ア・コルティブオーノ
https://www.jetlc.co.jp/wine/brand/badia_a_coltibuono/

*赤松さんのシチリアドルチェは通常の営業でも食べることができます。