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暮らしのなかにいつもオリーヴオイル

vol.562024/2/1
550 円(税込)
在庫なし

名産地ウンブリアの生産者を訪ねて

オリーヴオイルの名産地ウンブリア州で、生産者やレストラン関係者、消費者を通してオリーヴオイルへの思いを語ってもらった。品種や味わいとは違う視点で、人々のなかで育まれてきたオリーヴオイルを掘り下げた特集。

雑誌『 イタリア好き 』 とは

観光情報誌とは違う、
イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。
毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介。おいしさの中から見えてくるのは、自分らしく人生を楽しく、生きる姿かもしれません。

【最新号の見どころ】

たかがオリーヴオイル、されどオリーヴオイル
あなたの大切にしているものは?毎日使う調味料だからいつも深く考えているわけではないけれど、ふとしたときに自分にとっての大切な存在だと改めて気付く。質や味とはもっと違うところでオリーヴオイルは人々の心にそっと刻まれている。

あなたにとってオリーヴオイルとは?
オリーヴオイルの名産地ウンブリア。それぞれの思い出やストーリー、情熱は、想像したよりも遥かに高い。いつも身近にあったオリーヴオイルに彼らが馳せる思いは?

ウンブリアの宝、オリーヴオイルが出来るまで。
ペルージャのグアルドカッターネオにあるフラントイオ(搾油所)「BACCI NOEMIO」(バッチ・ノエミオ)におじゃまして、オリーヴの収穫からオリーヴオイルが出来るまでを見学させてもらった。

モライオーロの魅力をシンプルに味わう
土地の持つ力を最大限に引き出したオリーヴオイルは、土地をよく知るマンマの料理に最高のアッビナメントを奏でる。

自分の畑のオリーヴオイルが幼い頃からの夢
シチリアのシラクーサに夢だった畑を手に入れ、レストラン経営の傍ら、オリーヴの栽培に励む。手を掛けてできたオリーヴオイルは、自分への活力になる。

その他にも特集や連載が盛りだくさん。

-マンマのレシピ 料理上手な家系のマンマが作るハレの日の料理

-フォト通信 イタリアで出合ったオリーヴにまつわる料理やアイテム
-イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート マルケ州
-Information 姉妹都市の活動 前橋市×オリヴィエート市
-Back Number/編集後記
-イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト

-連載 クオーコ・ジャポネーゼ6 渡り鳥、留まる鳥 井川直子
-連載 紐解きのマヨリカ焼き 06 時空を超えて旅するドラゴン 池田由美子
-連載 イタリアでトレイルを走る 第六回 トルデジアンのコースと体験談2 原誠一郎
-連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう
     vol.15 凶暴なタンニンは美容と健康にいい
-連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.6
    みんなで焼いた思い出のパンペパート 岩本彬
など。

定期購読いただくと!

バックナンバーがもれなく3冊ついてくる!!
※どの号が届くかはお楽しみ♪

  • 1年間(4回発行)2,640円(税込)
  • 送料無料

『イタリア好き』バックナンバー

『イタリア好き』バックナンバーは単品でご購入いただけます。
*バックナンバー 1冊550円(税込)

新時代のシェフを訪ねて2 ITALIAN GARAGE村田友哉さん presents by 亀屋食品株式会社

Vol.55よりスタートした新コーナー「新時代のシェフを訪ねて」(提供:亀屋食品株式会社)
これからの日本のイタリア料理業界を担ってゆく若手シェフの半生と、思い入れの深い一皿にまつわるストーリーをご紹介していきます。

今回訪ねたのは村田友哉さん(39)。オーラのあるキラキラと輝いた店であるために、世界チャンピオンを目指して挑戦を続けている。

日本から世界へ ピッツァ職人の挑戦
まっすぐな眼差しに向上心が溢れる村田さんは、2023年のピッツァ・ワールドカップで快挙を成し遂げた方だ。
潮来市から世界のトップを目指す、シェフ村田友哉さん(39)。「田舎でもやればできるということを証明したい。地域を活気づけることにもつながれば」そんな気持ちも大きい。


高校時代のパン屋での手伝いが楽しく調理学校に進学、フレンチの鉄人・坂井宏行氏の下で働き始める。20歳のとき、シェフの後押しで愛知万博のイタリア館でイタリア人と共に働くことになり、これを弾みにトリノオリンピックの日本メディア館に派遣され、帰国後はエリオ・オルサーラ氏の下でイタリア大使館などでのケータリング現場を数多く経験した。どんな現場でも懸命に働くことで、縁とチャンスに恵まれたという。
ナポリピッツァと向き合ったのは25歳のとき。ピッツェリア開業を志すナポリ人を手伝いその奥深さにハマった。これを自分の武器にと、20代後半は技術の習得に励んだ。


子供が生まれ妻の故郷である潮来市に移住し、2017年ついに自身の店をオープン。コロナ禍では自分を磨くことに力を注いだ。「焼かせてくださいという気持ちでテイクアウト用に毎日たくさん焼き続けました。やっと窯と語り合えるようになった気がします」と振り返る。
そして2023年、前哨戦を勝ち抜きついにピッツァ・ワールドカップへ。「必ず、部門一位を取って、審査員の記憶に爪痕を残そう」と心に誓った。技術の面ではもちろんだが、そのほかにも他国の人と交流したり、イタリア語で意気込みをプレゼンしたりと、できることをすべて尽くした。結果はナポレターナ部門2位、ネイションズ・チーム部門1位! だが村田さんは満足していない。「目指すは総合優勝ワールドチャンピオンです」とさらに上を見つめる。
 その並々ならぬ情熱の原動力は、かつて自分を引き上げてくれた先輩たちが見せてくれたキラキラと輝く世界だ。「いい店はオーラがあって活気に満ちている。そんな店を作るためにも、実力と華、両方掴みたいんです」そう語る声が実に力強かった。理想へと近づくために、村田さんの挑戦はこれからも続く。

ピッツァ・マルゲリータ・エクストラS.T.G
生地には3種類の小麦粉を使用し、食感の軽さ、味、香り、耳の立ち上がり方などを追求。やさしい手つきで生地を成形し、素早く具材を載せ、窯と炎の状態を見極めながら焼き上げる。まさに職人技。


開放感のある店内にはイタリア車のグッズや親交の深い鹿島アントラーズのユニフォームなどが飾られている。有機野菜や無添加、旬の食材など、素材にこだわった料理をいただける。

〈レシピ〉

材料
生地(12人前)
・ドッピアエッセ(モリーノマグリ) 300g
・サッコロッソ クオーコ(カプート) 1300g
・セモリナ(5スタジオーニ)※打ち粉用 適量
・水 1L
・塩 50g
・ホシノ天然酵母 40g ※酵母を起こした状態で

具材(1枚分)
・サンマルツァーノトマト(ソラニア)など 70g 
・モッツァレッラ・ブッファラ 100g
・バジル 適量
・エクストラ・ヴァージン・オリーヴオイル 適量



下ごしらえ
1)生地をこねて約200gに分けて発酵させる。
2)ホールトマトを手でつぶし、皮と芯を外してソースを作る。
3)モッツァレッラを水切りしてちぎっておく。

作り方
1)窯の温度を460~480℃に調整する。
2)セモリナ粉で打ち粉をして生地を成形する。裏表返しながらやさしく伸ばす。
3)トマトソースをしき、モッツァレッラ、バジルを散らして、エクストラ・ヴァージン・オリーヴオイルをかける。
4)生地を広げながらパーラの上に載せる。
5)窯の中へ。生地の焼け具合によって回転させながら1分10~20秒間程で焼き上げる。
6)窯から取り出す。
7)飾りのバジルを散らして完成! ※後乗せバジルがNGの大会もある。

ポイント
具材を載せた後は、ソースが生地に浸透し過ぎないよう素早く窯へ。モッツァレッラが溶け過ぎない程度で窯から下ろす。耳は2~3cmくらいの高さが今のナポリの主流!


ITALIAN GARAGE
茨城県潮来市あやめ1-1-16 
0299-63-1863
http://www.cafefishing.com/

文:宮丸明香 写真:日高奈々子



【飲食店様向け】イタリア食材をお探しの方はこちらからご購入いただけます。

集まれ!イタリア好き 郷土料理を巡る食事会 プーリア編報告

集まれ! イタリア好き
郷土料理を巡る食事会プーリア編 @大阪「ラ・ピニャータ」
「ラ・ピニャータ」
溝口シェフ
地方でのイベント開催はよくリクエストをいただくのですが、なかなか実施することが出来なくて、1月20日(日)は何年ぶりかの関西での食事会でした。
久しぶりに会えた人も初めて会う人も、みーんな”イタリア好き"なので、ワインが入ればすぐに盛り上がります。


アンティパストの盛り合わせは、それぞれのテーブルにアンティークのブオン・リコルドの皿に盛られて出てきました。料理の写真ない!


そして、やっぱりブッラータですよね?


アンティパスト盛りに続き、溝口シェフからプーリアならではと、生の魚介たっぷり。


もちろんプーリアといえばプレ・ディ・ファーベ。乾燥ソラ豆のピュレと青菜盛り。


南イタリア、プーリア愛があふれる溝口シェフの料理に、満腹満足で会は進みます。
ワインはヴィントナーズから協賛のプーリアのバーリにあるCANTINA GIARA「カンティーナ・ジアラ」のナチュラルワインMONS RONI CANNITUM2022「モンス・ロニ・カニタム2022」とmelech2022「メルク2022」。野菜のアンティパストや魚介にピッタリ。
パスタはちょっと珍しい手打ちの平麺をカールさせたサーニェ・ンカンヌラーテ。店でも人気の定番だとか。もちもち?

メインはガッツリお肉で!


そしてドルチェと続き、なんと最後にドン! ロイゾンのアンバサダー牧さんから5キロのパネットーネの贈り物。この登場で会場は大いに盛り上がりました!
溝口シェフ、スタッフ方、参加者の皆さんありがとうございました。


楽しく、おいしい時間でした!

🇮🇹南イタリア プーリア州の郷土料理のお店【ラ ピニャータ】
大阪市中央区南久宝寺2-5-3 ときわビル1F
TEL:06-6226-8570
https://www.instagram.com/lapignata.2013/

CANTINA GIARAのワインの注文はこちらから
https://www.vivino.com/wineries/cantina-giara

#イタリア好き
#ラピニャータ
#プーリア
#ヴィントナーズ
#マッシモ

【祝250レシピ記念】web版マンマのレシピ★抽選で30名様にパスタソースプレゼント!

2014年からスタートした「web版イタリアマンマのレシピ」も、2024年1月5日更新分にて250レシピとなりました!
思い返せば、いつもマンマの笑顔と毎日でも食べたくなるレシピやそのエピソードに励まされながら10年目を迎えています★


そこで、いつもご覧いただいているみなさまへ感謝の気持ちを込めて、アンケートプレゼントキャンペーンを開催します!
250のマンマのレシピの中から3レシピを選ぶのは大変だと思いますが、ぜひみなさんのお気に入りを教えてください♪

お好きな3レシピ教えて!

抽選で30名様にマンマのパスタソースプレゼント!※どの味が届くかはお楽しみ♪

  • 開催期間:
    2024年1月31日(水)〆切
  • お申込み方法:
    以下のアンケートフォームよりマンマの250レシピの中から作ってみたい、またはお気に入りの3レシピとその理由を記入いただきご応募ください。
  • 当選発表:
    パスタソースの郵送をもって代えさせていただきます。

*印は必須回答です。

    お名前*
    郵便番号*
    住所*
    電話番号*
    メールアドレス*
    マンマのレシピ定期購読者ですか?* はいいいえ
    作ってみたい、またはお気に入りの3レシピとその理由を教えてください?(必須入力*) ▼web版マンマのレシピよりお選びください。(別Windowが開きます)
    https://italiazuki.com/category/mamma/

    web版マンマのレシピとは

    イタリア現地在住のマンマが、自然と優しい気持ちになり、食べてみると誰もがほっとできる旬の料理をWebマガジンとしてお届けする読み放題のレシピサービス。レシピだけではなく、料理にまつわるエピソードもレシピと共に楽しめるのが特徴です。
    【料金】月額550円(税込)
    <ポイント>
    1.『イタリア好き』でしか見れない旬なマンマのレシピが閲覧できる。
    2.過去のレシピ記事も見放題!
    3.継続課金のため支払の手間が省ける
    4.パソコン・スマートホンからいつでも閲覧可能!
    ▼web版イタリアマンマのレシピページはこちらから
    https://italiazuki.com/category/mamma/

    【参加〆切間近!】第13弾 編集長マッシモと行く ウンブリアのアグリトゥリズモでマンマの料理と黒トリュフ狩り、オリーヴオイルの名産地を訪ねて、ローマでカルボナーラざんまいの9日間

    編集長マッシモと行く!マッシモツアー第13弾

    イタリア各地の食を通して、地方の人々の暮らしや、その土地の魅力に触れる旅。
    お腹も知識も満腹、満足なオンリーワンイタリアツアー。

    取材時の楽しさを、現地の人の暮らしをぜひ体験してもらいたい!

    マッシモツアーのこだわり
    ●本誌取材で訪れた生産者を巡り、その情熱を直に感じられる。
    ●絶対うまい! 郷土愛のこもった、その土地ならではの味を堪能できる。
    ●本場イタリアマンマの料理を一緒に楽しみながら味わえる。
    ●リアルなイタリアを感じられる。

    〈speciale1〉

    憧れのアグリトゥリズモで、本場イタリアマンマの料理レッスン

    アメリアの「Surripa」とアッシジの「Malvarina」タイプの違う二つのアグリトゥリズモで、サルシッチャや手打ちパスタなど、それぞれのマンマの料理レッスン。
    父親譲りのサルシッチャ作りの名人「Surripa」のマンマフランチェスカさんと、ハンターでもあり、黒トリュフ狩り名人でご主人のファウストさん。

    マッシモも大好物のグアンチャーレ
    黒トリュフたっぷりのパスタ

    2ヵ所目のアグリトゥリズモはアッシジの「Malvarina」。
    街歩きも存分に楽しみましょう
    のんびりとした雰囲気のアグリ

    「Malvarina」を営む家族。マンマ、パトリッツァさんのパスタには定評あり。地元の伝統的料理を楽しめます。


    〈speciale2〉

    ウンブリア特産の黒トリュフ狩りを楽しむ

    ウンブリアといえば黒トリュフの産地。「Surripa」の敷地内で黒トリュフ狩りを体験。
    *天候などの影響で採れない場合もあります。
    ファウストさんと黒トリュフ狩り。

    〈speciale3〉

    オリーヴの名産地でオリーヴオイルを味わう

    ウンブリアはオリーヴオイルの産地としても有名。アッシジで代々オリーヴ農家を営む名門「Frantoio Luigi Tega」で、新鮮なオリーヴオイルを味わう幸せ。ランチは、ここでおいしいオリーヴオイルをたっぷり味わえます。
    今年からボトル、ラベルを一新。
    3代目テガさんと4代目のニキータさん。

    〈speciale4〉

    ウンブリアの小さな村を訪ねる

    ウンブリアらしい歴史ある小さな村を訪ねて、その土地の料理をいただく。迷い込んでの散策も楽しい小さな村。

    〈speciale5〉

    ローマではマッシモオススメのカルボナーラさんまい

    vol.52のカルボナーラ特集で取材したいろいろなカルボナーラを食べ歩き。ある程度の覚悟が必要だ。


    ★Vol.52「カルボナーラ特集」、はこちらから購入できます。

    〈旅行要項〉

    編集長マッシモと行く もっとイタリア好き
      
    ウンブリアのアグリトゥーリズモでマンマの料理と黒トリュフ狩り、オリーヴオイル名産地を訪ねて、ローマでカルボナーラざんまいの9日間(ローマ、テルニ、アッシジ)
    詳細の旅行情報はこちら(HISのページへリンクされます)

    ●旅行期間:2024年5月18日(土)~26日(土)9日間(イタリア現地のみ)
    *すべて専用車にて移動。
    ●イタリアズッキーニクラブ会員
    568,000円(税込・航空券別)
    *非会員588,000円(税込・航空券別)
    *日程内の宿泊費(2名1室)、食事(毎朝食、昼食2回、夕食3回)、訪問料、講習料、通訳費、交通機関・現地手配費用が含まれます。
    *上記費用には、航空券代金、燃油特別付加税、空港税、空港保険料は含まれません。別途ご手配、費用がかかります。
    ●1人部屋追加代金:100,000円
    (ツインルーム7泊分)
    *相部屋の方がいらっしゃらない場合は1人部屋追加代金がかかります。
    ●ホテル:4つ星クラス
    ●催行人数:最小催行10名(15名限定。定員になり次第締め切ります)
    ●お問い合わせ・お申込み先:HIS銀座ヨーロッパ専門店
    TEL : 050-1752-0287
    FAX : 03-3538-9552
    東京都中央区銀座4丁目1番先 北数寄屋ビル2F
    営業時間 : 11:00〜19:00

    過去のマッシモツアーレポート
    第11弾 マッシモツアー報告「 バルバレスコマラソンとエミリア・ロマーニャ伝統の美食の旅」をはじめ過去のツアーがご覧いただけます。
    マッシモツアーレポートはこちらから

    トレラン部 実地トレーニング第4回 2024年1月14日(日)開催

    編集長マッシモと一緒に楽しくトレイルを走る、イタリア好きトレラン部
    最終の目標は2026年の夏に行われるTor des Geants(トルデジアン:ヴェッレ・ダオスタのアルプスで行われる世界有数の山岳レース。リミット150時間のあいだに総距離330kmを走りぬく)に参加して完走しようという長期的な企画。
    実地トレーニング第4回のご案内。
    初心者のかたでも参加していただけます!

    本誌連載としてvol.51から始まった「イタリアでトレイルを走る」では、トレイルランニングとTor des Geantsを取り上げ、その魅力を紹介しています。
    そのリアルイベントとして、連載執筆者でTor des Geants完走者でもあり、日本スポーツ協会山岳コーチの資格を持つ原誠一郎さんをコーチに迎え、一緒に走り、その楽しさを感じていただきます。

    トルデジアンはYouTubeにたくさん紹介されているので、ぜひ覗いてみてください。



    第4回 トレイルラン実地トレーニング概要  新年は箱根でトレランだ!

    日時:2024年1月14日(日)7:00~(予定)
    *トレーニング後は、温泉〜イタリアンレストランでの懇親会を予定しています。(参加自由)
    集合:箱根登山鉄道箱根湯本駅  
    走力:時間を問わず20〜30km程度走れそうな方。 *トレラン初心者でも可。
    コース:箱根駅伝の芦ノ湖ゴール(スタート)地点より、金時山までの約20kmコース。
    中級者向け。
    *コースは中級者向けですが、参加者、天候により、ショートカットも想定していますので、興味のある方は連絡ください。
    *想定時間は(ゆっくりペースで)6時間を予定。日没前に帰着予定。
    *イタリアンレストランでの食事は希望者のみ。申し込み時に参加の可否をお知らせください。
    コーチ:原誠一郎さん(資格:日本スポーツ協会山岳コーチ)
    参加資格:イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズの方と同伴者1名。健康であれば経験は問いません。
    装備:トレイルランニングシューズ、ザック15ℓ程度、ファストエイド、行動食、水分(スポーツドリンクなど)、タオル、レインジャケット(天候不順の場合)、防寒対策、ヘッドランプ(天候不順の場合)など。箱根湯本で荷物を預けることができます。
    *その他、自分で必要と思う物は各自用意してください。
    *装備について分からない方はお問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
    費用:2,750円(コーチ料、保険代)
    申込締切:2024年1月6日(土)
    こんな方大歓迎♪:
    ・いつも走っているから、ぜひトレーニングに参加してみたい!
    ・イタリアに行って走ってみたい!
    ・トレイルランニングを少し知りたい、体験したい!
    ・トレーニング後の食事が楽しみ!
    ・正月に箱根を走ってみたい!

    ■トレラン部概要
    参加資格:イタリアズッキーニクラブ、イタリアズッキーニパートナーズの方で、健康であれば経験は問いません。初心者も大歓迎。
    参加費:イベントごとにコーチ料、保険代などがかかります。(別途お知らせします)


    ■実地トレーニング内容
    【Aコース】トレイルラン実地トレーニング
    対象  初心者〜
    コース 横浜洋光台→鎌倉稲村ヶ崎→稲村ヶ崎温泉(他、初心者でも参加しやすいコースを予定しています)
    日時  第1回3月26日(終了)、第3回 8月27日(終了)

    走力  10~20km程度走れる方(時間は問いません)
    装備  トレイルランニングシューズ、ザック15L程度、着替え、タオル、飲料、行動食
    定員  15名(先着順)
    参加費 2,200円(コーチ料、保険代)
    *走る自信はないけど参加したいと思っている方はご相談ください。

    【Bコース】トレイルラン実地トレーニング
    対象  中級者〜(Aコース参加者は参加可能)
    コース 丹沢または奥多摩(他、中級者からのコースを予定しています)
    日時  第2回 5月28日(終了)、 

    走力  20km以上走れる方、トレイルランニング経験者(時間は問いません)
    装備  トレイルランニングシューズ、ザック15L程度、着替え、ファストエイド、ヘッドランプ、タオル、飲料、行動食
    定員  15名(先着順)
    参加費 2,750円(コーチ料、保険代)

    ■2024年以降のコース案
    年間でA、Bコースもおり混ぜながら、C、Dコースにも挑戦していきます。
    【Cコース案】
    対象  中上級者向け
    コース 箱根外輪山周回→温泉
    日程   第4回 2024年1月14日(日)*今回は周回はせずに一部コース。
    走力  フルマラソンを完走できる方(時間は問いません)
    装備 トレイルランニングシューズ、ザック、15L程度、着替え、ファストエイド、ヘッドランプ、ポール(ストック)、手袋、防寒着、飲料、行動食など。
    費用  2,750円(コーチ料、保険代)

    【Dコース案】
    対象  上級者向け
    コース 南アルプス北部(鳳凰三山または甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳、白根三山縦走)または北アルプス縦走
    日程  1~2泊
    走力 コースタイムの70%ぐらいで15時間ぐらい走ったり歩いたりできる方
    装備 トレイルランニングシューズ、ザック、20~30L程度、着替え、軽量テント、ファストエイド、ヘッドランプ、ポール(ストック)、手袋、防寒着、飲料、食料、行動食、コッフェル、ストーブ、ガス、ヘルメットなど。
    費用  後日お知らせ
    *各コースや内容については、経過次第で変更になることもありますのでご了承ください。
    【内容に関する質問、問い合わせ】はこちら

    【満席】集まれ!イタリア好き 郷土料理を巡る食事会プーリア編 開催決定

    Vol.55(2023年11月1日発行)アルベルゴ・ディフーゾ特集プーリアのテーマに合わせて、大阪・堺筋本町のレストラン「Lapignata」(ラピニャータ)にて食事会を開催します。
    久しぶりの関西開催です、奮ってご参加ください。




    大阪堺筋本町にある「la pignata」の店内





    写真はイメージです。溝口シェフのおいしい料理の詳細は追ってお知らせしますので想像を膨らませてお待ちください。



    各地のアルベルゴ・ディフーゾの話、イタリア旅行、次号特集のことなど、編集長マッシモの話も盛りだくさんでお届けします。
    久しぶりの関西遠征、楽しいひと時を一緒に過ごしましょう!



    ◆+◆+開催概要+◆+◆

    ■日時:1月20日(土)18:00~21:00 (17:45受付開始)
    ■会場:「Lapignata」ラピニャータ
    大阪市中央区南久宝寺2-5-3 ときわビル 1F
    ■会費:
    ・『イタリア好き』定期購読者:11,000円(税込:料理+乾杯ドリンク)
    →定期購読(イタリアズッキーニクラブズッキーニパートナーズ)会員+1名様まで同額
    ・web会員登録者:13,640円(税込:料理+乾杯ドリンク)
    →web会員の方は『イタリア好き』定期購読(2,640円)を先にお申込みいただけますと、2,640円割引となる会員価格にてお申込みいただけます。
    ※2杯目以降のドリンクは各自ご精算となります。
    ■形式:着席式
    ■定員:16名(先着順)

    《過去の食事会レポート》
    NEW!2023年10月に開催した修道院特集のレポートはこちらから
    ■2023年7月に開催したトスカーナ州カッラーラ特集発行記念パーティーのレポートはこちらから
    ■2023年5月に開催したローマ料理とパスクワをお祝いしよう!のレポートはこちらから
    ■2023年3月に開催したトレンティーノ゠アルト・アディジェ食事会のレポートはこちらから
    ■2020年9月に開催した東シチリア食事会のレポートはこちらから

    【キャンセルに関して】
    1月17日(水)までは無料、18日(木)~当日は全額ご負担の上ご了承ください。
    なお、体調に不調を感じる方、熱のある方等、その他コロナに疑わしい方は、検査いかんに関わらずご来場はご遠慮ください。
    楽しい会になりますよう、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

    《お申込み》

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