ピノサリーチェで開催したvol.59のマンマ特集をテーマにした食事会。
マンマシェフ柳さんのイタリア時代に覚えてきたマンマたちの料理で、休日のお昼に、和やかにテーブルを囲みながら楽しみました。
前菜の数々。リーナのタコのサラダはタコを煮るときにクローブを入れるのがポイント。カリフラワーとブロッコリーが入ったフォカッチャは友人サルヴォのマンマの味。シチリア風パルミジャーナ・ディ・メランザーネに、柑橘類のサラダと盛りだくさん!
プリモを運ぶ福田さん。ここでの姿もあと少し。
ワインもシチリアの自然派で揃って。
▼当日飲まれたシチリアの自然派ワインは、ヴィーノ・ディ・アンナのPALMENTO BIANCO 2023とPALMENTINO ROSSO 2022。以下よりお求めいただけますよ。
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柳シェフの友人マウリッツィオのマンマに習ったロッリ。乾燥ファーべがいい味に。こういう素朴な料理がイタリア料理の真骨頂。
クリスマスによく食べた、チッチョのマンマのカサレッチェ。
こちらもチッチョのマンマのラグー。サルシッチャはピリ辛で。
シチリアドルチェの定番、マンマリーナのビアンコマンジャーレ。
どれもあたたかい気持ちになる、ホッとする味で、自ずと会話も弾み、笑顔溢れる食事会になりました。
参加してくれた皆さんありがとうございました。赤松さん、柳さん、福田さん、今回も素敵な時間をありがとうございました。そして、今まで何度もイベント、食事会に協力いただいたことに感謝しています。
Grazie!