イタリア好き委員会 のすべての投稿

2月5日(日)集まれ!イタリア好き~イタリア冬料理とパニーニを楽しもう!~@アンティキ・サポーリ

2017年2月5日(日) 毎年恒例の「集まれ!イタリア好き」を開催★

MN2_7662_補正

毎年2月開催の「集まれ!イタリア好き」は
イタリア好きの皆さんが、気軽に集い、飲んで食べて交流できるイベントです!

今回は、8月から延期となっていたアンティキ・サポーリでの企画が復活です。(リベンジ、お待たせしました~!)

イタリア好きvol.26 で特集したパニーニをメインテーマに、
イタリアの冬料理もた~っぷりとご用意!

この時期にぴったりのイタリアの冬を感じる郷土料理と、
組み合わせで変幻自在のパニーニの魅力を、
是非たっぷりとお楽しみください!

イタリア好きが集まる、美味しい楽しい冬の1日♪
一緒に過ごしましょう!

□■□■ 開催概要 □■□■

◇開催日:2016年2月5日(日)12:00(11:30開場)~ 20:00
     ※入退場自由

◇場所 :アンティキ・サポーリ
     東京都港区南麻布5丁目2-40 日興パレス1F
     http://r.gnavi.co.jp/3z51b77x0000/

◇アクセス:電車の場合/地下鉄日比谷線 広尾駅 徒歩4分

◇料金 :<会員>5,500円(税込 5,940円)(イタリアズッキーニクラブ・パートナーズ会員+1名様まで)
     <非会員>7,400円(税込 7,992円)
     <当日参加>税込 8,000円 ※当日受付にてお支払い。

◇形式 :立食ブッフェ形式/ワンドリンク付き
     ※ドリンク2杯目以降キャッシュオン

◇事前受付期間:12月上旬~2月2日(木)頃まで~

※事前申込で銀行振込ご希望の方には、
 お振込案内をご本人にメールにてお知らせします。
 最終2017年2月3日(金)14:00までに参加費をお振込ください。
※キャンセルについて:2月1日(水)よりキャンセル料が発生します。
 ご了承ください。

□■□■□■□■□■□■□■□

▼イベントの詳細・お店紹介などはこちら ▼
https://italiazuki.com/?p=19140

◎当日の内容(予定)◎

★山崎シェフが作る冬にぴったりのイタリア郷土料理
 料理&食材は合わせてなんと約100種!!
★山崎シェフ デモンストレーション
 スフォリアテッレ&タラッリを作ろう!
★俺のPanini自慢
 パニーニ大好き料理人の皆さんが集合!それぞれのこだわりの詰まった自慢のパニーニを販売します。
★Mio Paniniを作ろう!(おまけ)
 マッシモ編集長、フォトグラファー萬田氏があなたのパニーノづくりをお手伝い♪

その他、ゲスト、楽しいイベント、参加特典なども検討中です!
詳細が決まり次第ブログ、facebookなどでお知らせします♪

++++++++++

★イタリアズッキーニクラブ・パートナーズ会員の方
価格:5,500円(税別)

カートに入れる

★非員の方
価格:7,400円(税別)

カートに入れる

Grazie!

グラッパの革命児 ノニーノ(前編) Presented by モンテ物産

グラッパを飲んだことがあるだろうか?
グラッパとは、ヴィナッチャと呼ばれるブドウの搾りかすを蒸留して造る蒸留酒で、イタリアでは伝統的な食後酒として親しまれている。

ノニーノ3姉妹
▲ノニーノ3姉妹
ノニーノ社は、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州にある1897年創業の蒸留所で、創業者のひ孫にあたるベニートさんと、奥様のジャンノーラさんによる家族経営によって伝統的な単式蒸留製法を守り続けるグラッパの名門である。実際に製造から販売までを任されているのはお二人の子である、エリザベッタさん、クリスティーナさん、アントネッラさんの三姉妹なのだが、グラッパへのあふれ出る情熱で三人とも話し出したら止まらなくなってしまう。メモを取りきれないので、と止めようとしても、生半可な制止では振り切られてしまい、ノニーノ三姉妹のトークショーの舞台に放り込まれた気分になる。ベニートさんは、そこにさらに加勢するジャンノーラさんと三姉妹とのやり取りを常に温かい目でじっと見守っている。話が止まらない、というのも、来年で120周年を迎えるノニーノ社にはそれだけ語ることがあるからだ。

ジャンノーラさん 前にあるのはモスカートのヴィナッチャ、手に持っているのは、モノヴィティーニョのグラッパ・モスカート
▲ジャンノーラさん 前にあるのはモスカートのヴィナッチャ、手に持っているのは、モノヴィティーニョのグラッパ・モスカート
ノニーノ社は、グラッパ界に二度も偉業とも言える革命を起こしている。
「ひとつは、一種類のブドウ品種の搾りかすだけを使った“グラッパ・モノヴィティーニョ”をイタリアで初めて造ったことだ。」
ベニートさんが懐かしむような顔で語りだした。
「我々は代々グラッパを伝統的な手法で造り続けていたが、1960年代に大手蒸留所がグラッパの大量生産を始め、1970年代にはウォッカブームがイタリアで巻き起こったことで大衆的なグラッパの質もイメージも落ちてしまっていた。我々は「イタリアの固有性を保ちつつ、上質なコニャックのような高品質な蒸留酒を造りたい」という思いから、地ブドウのピコリットだけを100%使用したグラッパを考え出し、“モノヴィティーニョ(単一ブドウ)”シリーズとして様々な品種で造っている。今では単一品種のグラッパはどこにでもあるが、実は我々が始めたことなんだよ。」
時おり「そう!そうなのよ!」といった合の手は入るが、歴史を知る父の重みのある言葉に女史たちも静かに聴き入っている。

蒸留釜
▲蒸留釜
「もうひとつは、アクアヴィーテを生み出したことだ。
アクアヴィーテは、搾りかすになる前の、発酵を終えてまだ果皮や種が混ざった状態のブドウ果汁を蒸留したものだ。ブランデーやコニャックと同じ発想だね。ただしそれらは、果皮や種を取り除いてから発酵させたブドウ果汁を蒸留するから若干違いがある。いろいろ試してそこに行き着いたんだが、グラッパよりも柔らかくフルーティーで、ブランデーやコニャックのように木樽で熟成させなくても美味しい蒸留酒を造りたかったんだ。
初めは、『搾りかすではなくブドウを丸々使うなど考えられない。ワインとして売れるのになんてもったいないんだ!』と言われて周囲のグラッパメーカーから理解が得られず、我々が単独で政府に申請して製造と販売の許可をもらったんだ。その結果がどうなったかは、今イタリア全土でアクアヴィーテが当然のように売られているのを見ればわかるだろう?
アクアヴィーテ
▲アクアヴィーテ

ちなみにこのシリーズの名前はフリウリ方言の“UE”(Uにアクセント記号がついて“ウエ”または“ウーエ”)で、イタリア語で“UVE”(ウーヴェ)という意味なんだ。」


品質の高さで世間を驚かせるグラッタマッコのワイン Presented by モンテ物産

コッレ・マッサーリ社のオーナー、クラウディオ・ティーパさんは、同じくトスカーナのボルゲリエリアにもうひとつ非常に重要なワイナリーを持っている。それがグラッタマッコ社だ。
同エリアの代表格サッシカイア、オルネッライアとならんで“三大ボルゲリ”と呼ばれている。

▲グラッタマッコのワインはこの4品。右から二つめがフラッグシップの”グラッタマッコ “の赤
▲グラッタマッコのワインはこの4品。右から二つめがフラッグシップの”グラッタマッコ “の赤
「サッシカイアは、デカンター誌の1978年に行われたブラインドテイスティングで、シャトーマルゴーを抜いて最優秀カベルネに選ばれ、“スーパータスカン”としてその名を轟かせた。だが、それ以前にすでにこの土地のポテンシャルに確信を持った初代オーナー、ピエルマリオ・メレッティ・カヴァッラーリさんは1977年にグラッタマッコ社を創業し、サッシカイアを造るテヌータ・サン・グイド社に次いでボルゲリで2番目に古いワイナリーが誕生した。1982年にはワイナリー名を冠したフラッグシップワイン“グラッタマッコ”をリリースしてその品質の高さで世間を驚かせると、さまざまな評価本や品評会で輝かしい評価を受けるようになったんだ。特に2009ヴィンテージは、イタリアワインの5大評価本、ガンベロ・ロッソ、ビベンダ、ヴェロネッリ、レスプレッソ、スローワイン(全て2013年版)で、全てにおいて最高評価を獲得した稀有な4本のワインのうちの1本だ。」

▲左がクラウディオ・ティーパさん、真ん中がお姉さん、右端が奥さん
▲左がクラウディオ・ティーパさん、真ん中がお姉さん、右端が奥さん
クラウディオさんは、いつも冗談ばかり言っては人を笑わせる非常に気さくな人で、「私はワイナリーのオーナーである以前に一人のワイン愛好家だ。だから私のためにより美味しいワインを造ってくれないとだめだぞ!」とルカさん(同社とコッレマッサーリ社のチーフエノロゴ)に言っておどけていた。「三大ボルゲリの中で他の二つとの決定的な違いを生んでいるのは、サンジョヴェーゼだろう。サッシカイアとオルネッライアは、ボルドーでよく使われるカベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、メルロー、プティ・ヴェルドなどの国際品種しか使っていないが、一方グラッタマッコは、カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー20%に加えてサンジョヴェーゼを15%使用している。この土地では国際品種が良く育ち、高品質なサンジョヴェーゼは作りにくいと考える人もいるが、それは大きな間違いだ。我々は丘の上に素晴らしいサンジョヴェーゼの畑を創業当初から持っていて、このトスカーナを代表するブドウのポテンシャルを最大限まで引き出してブレンドすることで、ただ濃厚なだけではなくエレガントさも兼ね備えた複雑味のあるワインができあがるんだ。」

▲グラッタマッコの畑。創業当時から今も変わらず有機農法で栽培されている。
▲グラッタマッコの畑。創業当時から今も変わらず有機農法で栽培されている。
グラッタマッコ社でもコッレマッサーリ社と同じく全てビオの認証を取っている、と言っても、認証を取るために栽培方法や醸造工程を変えたということは一切ない。

「グラッタマッコ社は昔から自然な造り方をしていて、それがそのままビオの規定に当てはまっていたので認証を取得した、ただそれだけのことなんだ。醸造方法も昔から変わらない。培養酵母を添加せず、温度調整をしなくても、天然の酵母が自然と発酵を始めてくれる。そしてそのまま、700Lのオークの発酵槽でピジャージュ(櫂入れ)をしながら約3週間じっくりとマセラシオンをするんだ。実は、コッレマッサーリの“ポッジョ・ロンブローネ”(前号参照)はこれに習って造ったものなんだ。」

▲“ティネッロ”と呼ばれる700Lのオークの発酵槽 
▲“ティネッロ”と呼ばれる700Lのオークの発酵槽
グラッタマッコ社は、ボルゲリエリアで最も古いヴェルメン画像ティーノの畑を持っており、そのブドウを100%使用した“グラッタマッコ・ビアンコ”という白ワインも造っている。
果実味、ミネラル感、心地よい酸が見事に調和しており、厚みはあるが爽やかさもあって、べたつくような重い印象は全くない。この非常にハイレベルなヴェルメンティーノは、5年10年と熟成させても期待を裏切らないだろう。

▲樹齢約30年のグラッタマッコ・ビアンコのブドウ。ボルゲリで一番古いヴェルメンティーノの畑。
▲樹齢約30年のグラッタマッコ・ビアンコのブドウ。ボルゲリで一番古いヴェルメンティーノの畑。
毎年平均15万本造るオルネッライアや、それを更に上回る生産本数のサッシカイアに対し、グラッタマッコは4万本弱しか生産していない。白に至ってはわずか1万本程度だ。
三大ボルゲリは、それぞれがボルゲリを代表するワインであり、ボルゲリを語る上で欠かせない存在だ。どれも飲んだことがない方には、ぜひグラッタマッコを飲んで上質なボルゲリワインを味わっていただきたい。
また、3種全てを比較試飲できる幸運にめぐり合えた方は、サンジョヴェーゼが入ることがどんな違いをもたらすのかを感じ取ってみるのも面白いだろう。



モンテ物産
http://www.montebussan.co.jp/
▼グラッタマッコのワインはこちら▼

%e3%83%ad%e3%82%b4
http://www.montebussan.co.jp/wine/grattamacco.html

チレント特集

vol.272016/11/1
在庫なし

イタリア好きはチレントへ

おそらくまだ『イタリア好き』ビギナーだと思われる方に、イベントなどでよく聞かれることがある。
「フィレンツェはどこに行ったらいいですか?」「ヴェネツィアのおすすめありますか?」(ローマは最近聞かれることが少なくなった)そんな時はいちばん困るのだ。だってフィレンツェも前号の特集までは10年以上行っていなかったし、ヴェネツィアに関して言えば、たったの一度。2015年に2泊ヴェネツィア番長のフォトジャーナリスト篠利幸さん(本誌連載中)にリードされるがままに廻っただけだから、どちらも人に教えるような知識も経験も無い。そう答えると少しがっかりしたような顔で去って行く。「『イタリア好き』なんて名前の雑誌の編集長のくせに、フィレンツェもヴェネツィアも知らないなんて」と心の中で思われているかもしれない。

もうひとつよく聞かれるのは、「次はどこへ行くんですか?」この質問はたぶんベテラン読者(あえてそう呼ばせてもらう)だ。次の特集への期待を寄せてくれているに違いないと思うと少し嬉しい。その反面、気が小さい僕は期待に応えられるのかいつも不安になる。そう、どちらも辛いのだ。

そして今回の特集は、カンパーニア州のチレントへカルメラさんを訪ねて密着取材をすることに。ビギナー読者の方の期待には全く応えられないだろうし、ベテラン読者の方からは「またか〜」と聞こえそうだ。あえて言わせてもらえば、僕は、チレントは二度目の訪問で、ヴェネツィアよりも1回多いし、フィレンツェとはたぶん同じ回数行ったことになる。そして前回の特集とは全く違うからぜひ本誌を手に取って読んでもらい、次にどこかで会った時には「チレントの話を聞かせて下さい」と声をかけて欲しいと願うのだ。

定期購読いただくと!

バックナンバーがもれなく3冊ついてくる!!
※どの号が届くかはお楽しみ♪

  • 1年間(4回発行)2,640円(税込)
  • 送料無料

『イタリア好き』バックナンバー

『イタリア好き』バックナンバーは単品でご購入いただけます。
*バックナンバー 1冊660円(税込)



11/2(水)『イタリア好き』ゆる~い会開催!

イタリア新酒ワイン(Vino Novello)解禁と、『イタリア好き』最新号発行をお祝いしながら
一緒に楽しく飲みましょうという集まりです。
イタリアが好きな人、イタリアワインが好きな人、おしゃべりが好きな人、
イベントが好きな人ならどなたでも参加していただけます。
ゆる〜い気持ちでお越しください。編集長マッシモもお待ちしております。

◎●◎● 開催概要 ●◎●◎

■日程:11月2日(水)
■時間:18:30〜21:00(何時からでもご参加いただけます)
■会場:広尾イタリアンバール ピエトレ・プレツィオーゼ
   東京都港区南麻布4-2-48 TTCビル
   TEL:03-6277-1513
   http://www.pietrepreziose.jp
■会費:3,500円(ノベッロ1杯とブッフェ)
   *お料理(予定)
    ゼッポリーネ、パネッレ、アランチーニ、カポナータ、
    鶏レバーのクロスティーニ、パスタ数種etc…  
   *2杯目以降のドリンクは全てキャッシュオンで、
    好きなワイン、ドリンクをご注文ください。
   *会費のお支払いは当日受付にて承ります。

★ 参加をご希望の方は下記までメッセージをお送りください。
  https://shop.italiazuki.com/inquiry_input.php
  
  当日のドタ参加も歓迎でーす!!!
  
◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎

14876611_1121332951285122_1418266512875221833_o

イタリア好き委員会

パニーニ特集

vol.262016/8/10
在庫なし

パニーノ好きなもので

旅先のホテルの朝食はたいていブッフェだろう。僕は目の前に食材が並ぶと、なぜだか〝挟みたい〟衝動に駆られる。質、量ともに充実したハワイのブッフェでも、比較的簡素なイタリアのブッフェでもこの気持ちは変わらない。

パニーノはイタリア版おにぎりとも言われるけれど、日本の朝食のブッフェに、ごはんと梅干しや鮭が並んでいるからといって〝握りたい〟という衝動に駆られたり、ましてや実行に移している人は見かけない。それは〝握る〟という行為は思いのほか面倒だからだろう。もちろん僕は、仮にイタリアのホテルの朝食に炊きたてのお米が並んでいたとしても、迷わずパンとハムとチーズを取って挟んでいるに違いない。それは〝挟みたい〟からだ。そして自分で作ったパニーノに溺れ、手に米粒が付くことなくそれを頬張っているだろう。

パンの歴史は、古代エジプトまで遡るほど古く、ポンペイでは西暦70年頃にはパン屋がいくつもあったことがわかっている。はたして当時に何かを挟んで食べていたかは分からないが、パンを使ったレシピも残されていることから、もしかしたら市井の人の中には、何かを挟んで食べていた人もいたかもしれない。

取材中に話を聞いた老人たちの多くは、パンに塩とオリーヴオイルだけをつけて挟んだものや、赤ワインを軽く浸したパンに砂糖を載せたものをおやつとして食べていたという。昔は家にある身近な食材でお腹を満たす軽食だったということだ。

このところイタリア人も観光客も時間とお金をかけてゆっくり食事をする人が減っているそうだ。フィレンツェにも、ファストフード的な食事処が多くなり、パニーノが少しブームなのもその一環だと思う。全てがファストで、コンビニエンスになりつつあるのは世界的に否めないのだろうか? できればイタリアだけはそうあって欲しくないと願う〝イタリア好き〟は少なくないはず。

と言いながら今回はパニーノ特集である。そんな背景もあるということを踏まえながらも、あまり難しくは考えず、「うまそう!」「食べたい!」と思いながらページをめくっていき、読後は自分で〝挟んで〟いただきたい。
ただし〝挟む〟という行為は意外とセンスが必要なのだ。ただたくさん挟めばいいわけでもないし、少なくてもダメ。素材の味と量、そのバランスを見極めるのが、難しくも楽しい。いざかぶりついた時、口の中で踊る食感や味壺を駆け巡る快感に想像を膨らませ、ニヤニヤしながらどうぞ。
「パニーニ ブォーニ!」

定期購読いただくと!

バックナンバーがもれなく3冊ついてくる!!
※どの号が届くかはお楽しみ♪

  • 1年間(4回発行)2,640円(税込)
  • 送料無料

『イタリア好き』バックナンバー

『イタリア好き』バックナンバーは単品でご購入いただけます。
*バックナンバー 1冊660円(税込)