\集まれ! イタリア好き/
イタリア郷土料理を巡る食事会 トスカーナ州カッラーラ特集発行記念パーティー
2023年7月9日(日)に、トスカーナ州カッラーラ特集発行記念パーティーを、横浜・馬車道にある「トラットリア・ダ・ケンゾー」にて開催しました!
総勢70名を超えるイタリア好きの皆さまにご参加いただきました。ありがとうございます!!
当日は気温30度を超えており、開始の18時でも汗ばむ暑さ。
さあ、乾杯のスパークリングワインを持って店内へ♪そして編集長マッシモのSalute!の掛け声と共にパーティーがスタート!!
皆さんの期待が高まる中、続々と健三シェフ自慢のトスカーナ料理が登場しました!
早速登場したのが、今回の目玉、フォカッチャ・コン・ラルド。
ラルドは、カッラーラの大理石で造られた自然の冷蔵庫「コンカ」でハーブと一緒に熟成された豚の背脂。うまみとコクが凝縮されていてくどさはゼロ。いくらでも食べられてしまうおいしさでした。
豪快に大皿に盛られたトスカーナ料理を自由に取り分け、おいしいワインと共に会話が弾みます。
お一人で来てくださった方も沢山いらっしゃり、皆さん隣になった方と会話を楽しまれていました♪
そして料理はまだまだ続き・・・
そして、今回は本誌で連載をしてくれている豪華メンバーが集結してくれました。
お一人ずつ、連載することになったきっかけや、連載への思いお話していただきました。
皆さん、熱い思いを持って連載を書いてくださっています。作者の方のお話を聞いて、ますます次号が楽しみになりました。
そしてデザートは、カラリーノに愛されるドルチェ、トルタ・ディ・リーゾ。
お米を使った優しい味わいのトルタで、今回特別にカッラーラのレシピで作っていただきました。

デザートを楽しみつつ、毎回恒例のじゃんけん大会を開催!!
石鹸、パスタ、ワインなど・・・いつにも増して大盛り上がりでしたよ~
パーティーも終盤。なんとリモンチェッロをかけたかき氷が登場!これは嬉しいサプライズでした♪
そしてMCC食品様からマンマのパスタソースのお土産をお配りいただきました。本当にありがとうございます。
そのお土産に1名様だけ、ダ・ケンゾーの食事券を忍ばせて・・・。
熱気が冷めない中、気付けば終了の時間。最後に皆さんで記念撮影をし、パーティーはお開きとなりました。
多くの方々に支えられてイタリア好きは続いているのだなと、改めて感謝の思いでいっぱいの時間となりました。
合言葉は「イタリア好き!」
感謝を込めて。Grazie mille!
スタッフ・近藤
シエナの町の中心にある老舗レストラン「バゴガ」。
地元のシエナ人や観光客にも人気の店で、今年45周年を迎えました。シェフは、なんとシエナの伝統競馬である「パリオ」の騎手経験もある、トスカーナ料理の第一人者です。
シェフのピエリーノ・ファニャーニは、シエナ県の南の村・モンタルチーノの出身。幼くして両親を病で亡くした彼は親戚のもとで育ち、高校へは進学せず、16歳の時にはシエナの町で皿洗いの仕事や馬の世話の仕事をするようになりました。寂しさから彼を救ってくれた馬たちに魅力を感じるようになった彼は、トレーナーも務めるようになり、シエナの伝統競馬「パリオ」の予備騎手も担当。22歳の頃には、パリオの本戦にも騎手として出走しました。
パリオの騎手は通常あだ名で呼ばれることもあり、モンタルチーノ出身の彼は地元の名産でもある果物のビワから「バゴガ」と名乗るようになりました。
皿洗いの見習いとして勤めていたレストランで料理の基礎を学び、1973年にリストランテ「ラ・グロッタ・ディ・サンタカテリーナ ダ・バゴガ」をオープン。こうして、シェフが「元パリオ騎手」という、異色のレストランが誕生したのです。
「ダ・バゴガ」ではトスカーナの郷土料理をお手頃価格で楽しめると、現地のシエナ人ばかりでなく、観光客にも愛されるレストランとして人気となりました。その味わいは折り紙付き。1986年には権威あるイタリア全土の料理コンクール「オスカー・デッラ・クチーナ・イタリアーナ」において最優秀賞を獲得、その後も国内外の数々のメダルや賞を受賞。ピエリーノは、トスカーナ・シエナを代表する料理人となりました。
トスカーナの家庭の知恵から生まれたリボッリータ(野菜と豆にあまったパンを加え、煮込む料理)や、シエナ郷土のパスタ「ピチ」の猪のラグーソースやポルチーニ茸のソースなどは、定番の人気メニュー。前菜にはクルミのソースのトルティーノ、メインには白ワインとレモンソースをあえたスカロッピーナ(薄切り牛肉のソテー料理)、ペポーゾ(牛と黒コショウで煮込んだ冬向きの料理)など、多彩です。
またシエナの幻の豚「チンタセネーゼ」のフィレ肉をコロンナータのラルド(背脂の生ハム)で巻いた「フィレット・ディ・マイアーレ・チント・コン・イル・ラルド」もおすすめ。シンプルでありながら、ラルドのハーブと塩味が軟らかい豚フィレ肉のうま味を引き上げる、一体感のある料理。地元の赤ワインが進む一品です。
息子であるフランチェスコがマネージャーを務め、ピエリーノは今でも現役で厨房で活躍しています。そしてときにはテーブルセッティングをしたり、お客さんへ直接料理を運んだりするなど、まさに働き者。世界中から観光で立ち寄るゲストにも、愛想よい笑顔を振り舞いてくれます。
また彼らの出身地であるモンタルチーノは、言わずと知れた高級ワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の産地。ピエリーノの叔父である故・スントさんは、地元がワイン農家であり、なんとブルネッロ・ディ・モンタルチーノ生産者組合(1966年)の創立メンバーでもありました。今はワイナリーを引き継ぐ孫のジャンニが、モンタルチーノからバゴガの店までワインを直送しています。
店を訪れた際は、彼らファミリーの伝統料理とモンタルチーノの地ワインに、ぜひ舌鼓をうってみては?
Ristorante La Grotta di Santa Caterina DA BAGOGA
●HP:http://www.ristorantebagoga.it/new/
●住所:via della Galluzza, 26 – 53100 Siena
パリオのルールや、観戦情報など、詳細はホームページまで!
ホームページ 『トッカ・ア・シエナ』https://www.toccaasiena.com
2019年、プーリア州の内陸にあるパンの町アルタムーラに誕生したパンミュージアム。コロナ禍で休館していたが、ようやく昨夏より盛り返してHOTな観光スポットとして人気に。
地元産原材料にこだわるこの町のパンは、2003年にイタリアでDOP認定を受けた最初のパンとなり、今では州の誇る名産品だ。一般的に1kgとどっしり重く、外皮は硬いが中身はモッチモチの黄金色で1週間ほどおいしく食べることができる。材料は小麦、水、天然酵母、塩のみとシンプル。
博物館に一歩踏み入れると香ばしいパンの匂いに包まれる。それもそのはず、ここでは1300年代のパン窯が利用され、さらには毎週、地域で焼き上げられた本物のパンが持ち込まれ、館内のあちこちに展示されているからだ。
見学は担当者の解説つきで誰でも無料。材料や作り方にとどまらず、アルタムーラでパンがどのように人々の生活に関わってきたのかを知ることができる。今では地元の子供たちの食育ともなるなど、後世に伝える貴重な町の遺産となっている。
※48時間前までに予約が必要
世界遺産に登録された1996年以降、プーリア州アルベロベッロではここを訪れる人たちへ土地の習慣や文化を知ってもらう滞在スタイルを提案している。
伝統家屋トゥルッリの宿泊施設、郷土料理の提供、体験型プログラムなど、言葉が通じなくても触れあいで生まれる人とのつながりの大切さを伝えることに重きを置くことで、世界遺産の町並みを保護しながら、新たな学びの場を作り出している。
特に食文化への啓蒙活動が活発で、いちばんの魅力である「人」を介して土地への理解を深めてもらうため、マンマの料理レッスンなど体験型滞在に力を入れている。
さらに町の飲食店では昔からの地産地消文化を伝えるだけではなく、食品廃棄ロスをなくす取り組みも。例えば、マンマ直伝の野菜料理を振る舞うトラットリア「テッラ・マードレ」では、自社の畑で採れ過ぎた野菜は保存食へ加工以外に経済的弱者へ無料配布する。
できる範囲で地球と地域が豊かになるように貢献する持続可能な社会づくりへ向けた一つの姿勢だ。
セオリーを超えたおいしさ
「AZIENDA AGRICOLA FOSSI」(アズィエンダ・アグリーコラ・フォッシ)

“一番摘み”という爽やかな名を持つこのワインはシャルドネ種100%の白ワイン。既存のセオリーに捉われずより高品質でおいしいワインを求めるエンリコ・フォッシ氏が、20年程前トスカーナ地方ではまだ生産されていなかったシャルドネを植え、産み出したワインだ。収穫期の早いこの種にちなんで名前は”一番摘み”、そこにはまだ誰も生産していなかったシャルドネをいち早くワインにした誇りもうかがえる。

さてシャルドネといえば、おそらく誰もが耳にしたことがあるだろう有名品種。爽やかでフルーティーなその味わいをすぐに連想できるワイン通の方も多いだろう。しかしそんな方もこの「PRIMOPRESO」(プリモプレーゾ)を味わったならそのおいしさにきっと驚くだろう。まずは樽の好ましい香り、そして口に含むと蜂蜜のようなまろやかな香りが広がる。シャルドネの爽やかさを舌の根に感じつつも、味わい、香りが幾重にも感じられる存在感のあるワインなのだ。その秘密をエンリコ氏と共にワイン造りをする息子のサッシャさんがわかりやすく説明してくれた。通常白ワインは醸造にステンレスタンクを用いることが多いが、このワインはオーク樽で発酵から熟成までさせているという。ボトルを開ければ、セオリーを超えたおいしさが爽やかに語り出す。

料理はおすすめのカジキマグロのソテー、レモンとカッペリのソース。
《 材料(2人分) 》
《 作り方 》
【1】熱したフライパンにオリーヴオイルと皮をむいたニンニク、カッペリを入れ、カジキマグロをソテーする。
【2】お魚に火が通ったらレモン汁を加えて、軽く煮立てる。
【3】最後に塩で味を整え、オレガノを散らして出来上がり。
vol.53掲載(3/4)。本誌4回の連載記事となります。取材・写真 藤原涼子(フィレンツェ)
▼ワインのご購入はこちらから▼
https://tapswineshop.com/product/white-wine-chardonnay-primopreso-enrico-fossi/
Vignavento Rosso Toscano Sangiovese IGP
生産本数5,000~7,000本と希少なワイン。サンジョベーゼ種100%
9月下旬~10月上旬にすべて手摘みで収穫し、新しいバリックで3年、ボトルで1年熟成。
▼詳細はこちら(本誌vol.51掲載記事)
https://italiazuki.com/?p=53081
▼ワインのご購入はこちらから▼
https://tapswineshop.com/product/vignavento-toscana-rosso-igt-sangiovese-enrico-fossi-2/
ピノ・ノワール100%。すべて手積みで収穫され、新しいバリックで3年、ボトルで1年熟成。
▼詳細はこちら(本誌vol.52掲載記事)
https://italiazuki.com/?p=54477/
▼ワインのご購入はこちらから▼
https://tapswineshop.com/product/enrico-fossi-pine-tuscany-red-igt-pinot-nero-2/
価格帯は毎日食事で楽しんでいただける1,000円代のものから、特別な日に飲みたい高級感あふれるものまで多数あり! 現地イタリア人ソムリエと共に厳選した生産者のワインのみを一定温度での輸送ができる特殊なコンテナにて輸送し、温度管理された倉庫で保管しています。
・海外旅行が好き
・料理とワインのペアリングに興味がある
▼TAPSの商品一覧はこちら
https://tapswineshop.com/shop/
https://tapswineshop.com/
往年の名画『ローマの休日』で、オードリー・ヘップバーン演じるアン女王が乗っていた小さなスクーターは「ヴェスパ(Vespa)」。イタリアのメーカー「PIAGGIO」のもの。コロンと丸い形がかわいらしく、世界中で愛されるスクーターです。
そんな人気のヴェスパを集めた美術館があります。キュートなフォルムの歴代ヴェスパが並ぶ館内は、車やバイクが好きな方なら垂涎もの。バイクにそんなに興味がない方も、イタリアンデザインの変遷や、工業発展の歴史を追うことができる興味深い美術館です。
ちょうどフィレンツェとピサの間にあり、ちょっと足を伸ばして観光に立ち寄りやすい場所でもある、こちらの「ピアッジョ美術館」をご紹介します。
名車「ヴェスパ」の誕生
ヴェスパを作るPIAGGIOは、今はスクーターを中心に作るメーカーですが、前身はジェノバの造船業者でした。
その後、鉄道の発展に伴い造船の技術を活かし、電車の車体を作るようになります。そして戦争が始まると、軍事用の車両やモーターの生産をするようになりました。戦後、軍事用に開発していたモーターの技術を活かして、一般の人が足代わりに気軽に乗れる小型バイク、スクーターの開発を手がけます。
そうして生まれたのがヴェスパ。
独特のエンジン音が蜂の羽音に似ていることから、イタリア語でスズメバチという名前がつけられました。
世界で愛されるヴェスパの理由はここにある
それからスカートを履いた女性も乗れるようにと、足をそろえてのせられる車体へと改良されたヴェスパ。今でこそ足をそろえて乗るスクーターは当たり前ですが、当時は画期的なものでした。戦後の経済成長とも相まって、庶民の足として爆発的な人気を得ます。
時代のニーズに合った規格もさることながら、何より軽くて強いエンジンでどこまでも私たちを運んでくれる強さが、人々に支持された理由でもあります。
その後も時代に合わせ常に新鮮なデザインを提案し、ターゲットをうまく捉えつつ変遷してきたことで、この小さなスクーターは永く人々に愛されるようになりました。歴代のヴェスパが並ぶこちらの美術館では、その変遷を一目で見ることができます。
もっと広がるヴェスパの世界
人々の生活の中で愛されてきたヴェスパ。丸いかわいらしいフォルムもまた人々に愛される理由の一つです。その見た目のかわいらしさから、映画や芸術のワンシーンに登場することもたくさん。そういった貴重な資料も、こちらの博物館に展示してあります。
写真のものは、映画『007』でジェームス・ボンドが使用した、水陸空兼用の夢のヴェスパ。もちろんそれは映画の中のお話で、実際に飛べたり水の上を行けたりするわけではありません。ですが、そんな夢が広がるインスピレーションを与えてくれる魅力にあふれているところが、ただのスクーターにとどまらない世界で愛される理由なのかもしれませんね。
●名称:ピアッジョ美術館(Museo Piaggio)
●住所:Viale Rinaldo Piaggio, 7, 56025 Pontedera (PI)
●TEL:058-727-171
●公式ホームページ:https://www.museopiaggio.it/
●instagram:https://www.instagram.com/museopiaggio_official/
イタリア郷土料理を巡る食事会 トスカーナ州カッラーラ特集発行記念パーティー
2023年7月9日(日)に、トスカーナ州カッラーラ特集発行記念パーティーを、横浜・馬車道にある「トラットリア・ダ・ケンゾー」にて開催しました!
総勢70名を超えるイタリア好きの皆さまにご参加いただきました。ありがとうございます!!
当日は気温30度を超えており、開始の18時でも汗ばむ暑さ。
さあ、乾杯のスパークリングワインを持って店内へ♪そして編集長マッシモのSalute!の掛け声と共にパーティーがスタート!!
![]() |
![]() |
皆さんの期待が高まる中、続々と健三シェフ自慢のトスカーナ料理が登場しました!
![]() |
![]() |
早速登場したのが、今回の目玉、フォカッチャ・コン・ラルド。
ラルドは、カッラーラの大理石で造られた自然の冷蔵庫「コンカ」でハーブと一緒に熟成された豚の背脂。うまみとコクが凝縮されていてくどさはゼロ。いくらでも食べられてしまうおいしさでした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
お一人で来てくださった方も沢山いらっしゃり、皆さん隣になった方と会話を楽しまれていました♪
そして料理はまだまだ続き・・・
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
そして、今回は本誌で連載をしてくれている豪華メンバーが集結してくれました。
お一人ずつ、連載することになったきっかけや、連載への思いお話していただきました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
そしてデザートは、カラリーノに愛されるドルチェ、トルタ・ディ・リーゾ。
お米を使った優しい味わいのトルタで、今回特別にカッラーラのレシピで作っていただきました。

デザートを楽しみつつ、毎回恒例のじゃんけん大会を開催!!
石鹸、パスタ、ワインなど・・・いつにも増して大盛り上がりでしたよ~
パーティーも終盤。なんとリモンチェッロをかけたかき氷が登場!これは嬉しいサプライズでした♪
そしてMCC食品様からマンマのパスタソースのお土産をお配りいただきました。本当にありがとうございます。
そのお土産に1名様だけ、ダ・ケンゾーの食事券を忍ばせて・・・。
![]() |
![]() |
熱気が冷めない中、気付けば終了の時間。最後に皆さんで記念撮影をし、パーティーはお開きとなりました。
多くの方々に支えられてイタリア好きは続いているのだなと、改めて感謝の思いでいっぱいの時間となりました。
合言葉は「イタリア好き!」
感謝を込めて。Grazie mille!
スタッフ・近藤
【vol.238|マンマのレシピ】チャラミコラケーキ
【ウンブリア州】ペルージャ人の誇りを感じられるお菓子
新宮晋+レンゾ・ピアノ展『平行人生』7/13~9/14開催
「風の彫刻家」として名高い新宮晋とイタリアを代表する建築家のレンゾ・ピアノ。
2人のコラボレーション作品を中心に展示した作品展『平行人生』が7月13日(木)から大阪中之島美術館で開催されます。
今回は、本作品展の招待券を5組10名様にプレゼントいたします!

新宮晋+レンゾ・ピアノ展『平行人生』
開 催:2023年7月13日(木) – 9月14日(木)
会 場:大阪中之島美術館 5階展示室
開場時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
休 館:月曜日(ただし7月17日月祝は開館)
【大阪中之島美術館 公式サイト】
https://nakka-art.jp/exhibition-post/parallel-lives/
同じ年に生まれた日伊の巨匠は、1989 年、関西国際空港旅客ターミナルビルの国際建築コンペを機に出逢いました。それから今日までの間に二人は関西国際空港旅客ターミナルビルをはじめ、多数のプロジェクトを共に進めていきます。
本展では新宮晋とレンゾ・ピアノ、二大巨匠の今日までの歩みを振り返る「平行人生」年表や、二人のコラボレーション作品を貴重な模型と資料、迫力の映像を使って壮大なスケールで表現します。
そして2人の最新のプロジェクトが、まさにいま、日本で進行中!ここでしか見られない、未来のプロジェクトの姿が明らかに……!
会場:大阪中之島美術館 1F イベントホールにて
日時:2023年8月12日(土) 15時開演(14時30分開場)
※入場無料ですが、本展の観覧券または半券の提示が必要です。
皆さまのご応募お待ちしています!
2人のコラボレーション作品を中心に展示した作品展『平行人生』が7月13日(木)から大阪中之島美術館で開催されます。
今回は、本作品展の招待券を5組10名様にプレゼントいたします!
【招待券をプレゼント】

会 場:大阪中之島美術館 5階展示室
開場時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
休 館:月曜日(ただし7月17日月祝は開館)
【大阪中之島美術館 公式サイト】
https://nakka-art.jp/exhibition-post/parallel-lives/
|
応募期間:~7月9日(日)まで 応募方法:以下「応募する」をクリック後フォームより ※当選者の方へは、7月10日以降にイタリア文化会館—大阪より招待券を郵送にてお送りいたします。 |
応募受付は終了いたしました。
作家紹介
「風の彫刻家」として名高い新宮晋とイタリアを代表する建築家のレンゾ・ピアノ。同じ年に生まれた日伊の巨匠は、1989 年、関西国際空港旅客ターミナルビルの国際建築コンペを機に出逢いました。それから今日までの間に二人は関西国際空港旅客ターミナルビルをはじめ、多数のプロジェクトを共に進めていきます。
本展では新宮晋とレンゾ・ピアノ、二大巨匠の今日までの歩みを振り返る「平行人生」年表や、二人のコラボレーション作品を貴重な模型と資料、迫力の映像を使って壮大なスケールで表現します。
そして2人の最新のプロジェクトが、まさにいま、日本で進行中!ここでしか見られない、未来のプロジェクトの姿が明らかに……!
二人のコラボレーション作品
![]() 「ジェノヴァ港再開発」(1985-2001年) Ph: Basilico, Gabriele ©RPBW-Renzo Piano Building Workshop Architects |
![]() スタヴロス・ニアルコス財団文化センターのための映像作品より Video frame by Studio Azzurro |
![]() Ph: Denancé, Michel ©Denancé, Michel |
![]() 「スタヴロス・ニアルコス財団文化センター」(2008-2016年)、2016年 Ph: Dimitrakopoulos, George ©SNFCC |
8月12日には会場内でコンサートも開催!
ヴァイオリニストのフェデリコ・アゴスティーニさん(イタリアの伝説的合奏団イ・ムジチの元コンサートマスター)とピアニストの練木玲子さん(チャイコフスキー国際コンクール最優秀伴奏賞受賞)による演奏会も特別に開催されます。会場:大阪中之島美術館 1F イベントホールにて
日時:2023年8月12日(土) 15時開演(14時30分開場)
※入場無料ですが、本展の観覧券または半券の提示が必要です。
![]() |
![]() |
皆さまのご応募お待ちしています!
新宮晋+レンゾ・ピアノ展『平行人生』招待券
応募受付は終了いたしました。
集まれ!イタリア好き トスカーナ州カッラーラ特集発行記念パーティー
\集まれ! イタリア好き/
イタリア郷土料理を巡る食事会 トスカーナ州カッラーラ
世の中もグンと盛り上がってきたところで、トスカーナ州カッラーラ特集をテーマに、
今、ノリに乗ってる西沢健三シェフ率いる、
横浜・馬車道の「トラットリア・ダ・ケンゾー」でイタリア好きも盛り上がりましょう!
2023.6.23 トラットリア・ダ・ケンゾーの緑豊かなテラスにて
(左から、ケンゾーシェフ、編集長マッシモ、本誌で連載中のソムリエ矢野さん。)
お腹も心も満たされる、笑顔あふれる時間をお楽しみいただけたらうれしいです!
さらに今回は、『イタリア好き』本誌で連載してくれている、井川さん、池田さん、矢野さん、岩本さん、原さんも集結します!
「トラットリア・ダ・ケンゾー」でワインをサービスしているのは、本誌で連載中の「今日はなにをオススメしましょうか」のソムリエの矢野航さん。
さて、この日はどんなワインを提供してくれるのか楽しみですね~
ーアンティパストー
カッラーラといえばコレ! フォカッチャ・コン・ラルド
トスカーナの夏の定番サラダ パンツァネッラ
タコのクロスティーニ
トスカーナ風レバーパテ フェガティーニ
みんな大好き肉団子 ポルペッティ
ープリモピアットー
カッラーラの定番 ウズラ豆のタリオリーニ
健三シェフの得意料理のひとつ ピーチ・アル・ポモドーロ
ラザニエッテ
ーセコンドピアットー
トスカーナ港町の名物 バッカラ・リヴォルネーゼ
うま味が凝縮した一品 イカとジャガイモの煮物
香草風味漂う豚肉のロースト アリスタ
KENZO名物 タリアータ
ードルチェ&ドリンクー
トルタ・ディ・リーゾなどドルチェも他多数あり
ワインもトスカーナワインを多数取り揃えてお待ちしています。
*メニューは今後変更になる可能性もありますので、ご容赦ください。
でも、健三シェフは、来てくれたお客さんをガッカリさせるようなことはありません。
料理は必ず満足してもらえるでしょう!
■会場:トラットリア・ダ・ケンゾー
神奈川県横浜市中区相生町5-78 清栄ビル 3F
■会費:〈定期購読会員〉11,000円(税込)
〈web会員〉13,640円(税込)
*ワイン2杯付き
(定期購読会員価格は定期購読中のイタリアズッキーニクラブ・ズッキーニパートナーズ会員+1名まで有効)
■形式:立食式
■定員:80名
《過去の食事会レポート》
■2023年4月 ローマ料理とパスクワをお祝いしよう!(ローマ郷土料理)
https://italiazuki.com/?p=55517
■2023年2月 トレンティーノ゠アルト・アディジェ食事会
https://italiazuki.com/?p=54743
■2022年4月 集まれ!イタリア好き パスクアを祝して
https://italiazuki.com/?p=49093
《お申込み》
どなたでもご参加いただけます。
以下に「カートに入れる」ボタンが表示されます。そちらをクリックしてお進みください。
※定期購読中のズッキーニクラブ、ズッキーニパートナーズ会員の方は、ログインすると会員価格でご購入いただけます(未ログインでは、非会員価格でカートに価格が表示されます)。
イタリア郷土料理を巡る食事会 トスカーナ州カッラーラ
世の中もグンと盛り上がってきたところで、トスカーナ州カッラーラ特集をテーマに、
今、ノリに乗ってる西沢健三シェフ率いる、
横浜・馬車道の「トラットリア・ダ・ケンゾー」でイタリア好きも盛り上がりましょう!
お腹も心も満たされる、笑顔あふれる時間をお楽しみいただけたらうれしいです!
さらに今回は、『イタリア好き』本誌で連載してくれている、井川さん、池田さん、矢野さん、岩本さん、原さんも集結します!
「トラットリア・ダ・ケンゾー」でワインをサービスしているのは、本誌で連載中の「今日はなにをオススメしましょうか」のソムリエの矢野航さん。
さて、この日はどんなワインを提供してくれるのか楽しみですね~
トスカーナの夏の定番サラダ パンツァネッラ
タコのクロスティーニ
トスカーナ風レバーパテ フェガティーニ
みんな大好き肉団子 ポルペッティ
![]() |
![]() |
健三シェフの得意料理のひとつ ピーチ・アル・ポモドーロ
ラザニエッテ
![]() |
![]() |
うま味が凝縮した一品 イカとジャガイモの煮物
香草風味漂う豚肉のロースト アリスタ
KENZO名物 タリアータ
![]() |
![]() |
ワインもトスカーナワインを多数取り揃えてお待ちしています。
![]() |
*メニューは今後変更になる可能性もありますので、ご容赦ください。
でも、健三シェフは、来てくれたお客さんをガッカリさせるようなことはありません。
料理は必ず満足してもらえるでしょう!
◆+◆+開催概要+◆+◆
■日時:7月9日(日)18:00~21:00(17:40受付開始)■会場:トラットリア・ダ・ケンゾー
神奈川県横浜市中区相生町5-78 清栄ビル 3F
■会費:〈定期購読会員〉11,000円(税込)
〈web会員〉13,640円(税込)
*ワイン2杯付き
(定期購読会員価格は定期購読中のイタリアズッキーニクラブ・ズッキーニパートナーズ会員+1名まで有効)
■形式:立食式
■定員:80名
《過去の食事会レポート》
■2023年4月 ローマ料理とパスクワをお祝いしよう!(ローマ郷土料理)
https://italiazuki.com/?p=55517
■2023年2月 トレンティーノ゠アルト・アディジェ食事会
https://italiazuki.com/?p=54743
■2022年4月 集まれ!イタリア好き パスクアを祝して
https://italiazuki.com/?p=49093
以下に「カートに入れる」ボタンが表示されます。そちらをクリックしてお進みください。
※定期購読中のズッキーニクラブ、ズッキーニパートナーズ会員の方は、ログインすると会員価格でご購入いただけます(未ログインでは、非会員価格でカートに価格が表示されます)。
【vol.237|マンマのレシピ】ノルチーナのペンネ
【ウンブリア州】サルシッチャが主役の人気郷土料理
【トスカーナ州】シエナのパリオの元騎手がトスカーナ料理のシェフへ!老舗レストラン「ダ・バゴガ」
シエナの町の中心にある老舗レストラン「バゴガ」。
地元のシエナ人や観光客にも人気の店で、今年45周年を迎えました。シェフは、なんとシエナの伝統競馬である「パリオ」の騎手経験もある、トスカーナ料理の第一人者です。
1973年創業、シェフのあだ名は「バゴガ」。モンタルチーノから来た男
シェフのピエリーノ・ファニャーニは、シエナ県の南の村・モンタルチーノの出身。幼くして両親を病で亡くした彼は親戚のもとで育ち、高校へは進学せず、16歳の時にはシエナの町で皿洗いの仕事や馬の世話の仕事をするようになりました。寂しさから彼を救ってくれた馬たちに魅力を感じるようになった彼は、トレーナーも務めるようになり、シエナの伝統競馬「パリオ」の予備騎手も担当。22歳の頃には、パリオの本戦にも騎手として出走しました。
パリオの騎手は通常あだ名で呼ばれることもあり、モンタルチーノ出身の彼は地元の名産でもある果物のビワから「バゴガ」と名乗るようになりました。
皿洗いの見習いとして勤めていたレストランで料理の基礎を学び、1973年にリストランテ「ラ・グロッタ・ディ・サンタカテリーナ ダ・バゴガ」をオープン。こうして、シェフが「元パリオ騎手」という、異色のレストランが誕生したのです。
地元の人々から愛される大衆的レストランへ
「ダ・バゴガ」ではトスカーナの郷土料理をお手頃価格で楽しめると、現地のシエナ人ばかりでなく、観光客にも愛されるレストランとして人気となりました。その味わいは折り紙付き。1986年には権威あるイタリア全土の料理コンクール「オスカー・デッラ・クチーナ・イタリアーナ」において最優秀賞を獲得、その後も国内外の数々のメダルや賞を受賞。ピエリーノは、トスカーナ・シエナを代表する料理人となりました。
トスカーナの家庭の知恵から生まれたリボッリータ(野菜と豆にあまったパンを加え、煮込む料理)や、シエナ郷土のパスタ「ピチ」の猪のラグーソースやポルチーニ茸のソースなどは、定番の人気メニュー。前菜にはクルミのソースのトルティーノ、メインには白ワインとレモンソースをあえたスカロッピーナ(薄切り牛肉のソテー料理)、ペポーゾ(牛と黒コショウで煮込んだ冬向きの料理)など、多彩です。
またシエナの幻の豚「チンタセネーゼ」のフィレ肉をコロンナータのラルド(背脂の生ハム)で巻いた「フィレット・ディ・マイアーレ・チント・コン・イル・ラルド」もおすすめ。シンプルでありながら、ラルドのハーブと塩味が軟らかい豚フィレ肉のうま味を引き上げる、一体感のある料理。地元の赤ワインが進む一品です。
家族のつながりとモンタルチーノ
息子であるフランチェスコがマネージャーを務め、ピエリーノは今でも現役で厨房で活躍しています。そしてときにはテーブルセッティングをしたり、お客さんへ直接料理を運んだりするなど、まさに働き者。世界中から観光で立ち寄るゲストにも、愛想よい笑顔を振り舞いてくれます。
また彼らの出身地であるモンタルチーノは、言わずと知れた高級ワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の産地。ピエリーノの叔父である故・スントさんは、地元がワイン農家であり、なんとブルネッロ・ディ・モンタルチーノ生産者組合(1966年)の創立メンバーでもありました。今はワイナリーを引き継ぐ孫のジャンニが、モンタルチーノからバゴガの店までワインを直送しています。
店を訪れた際は、彼らファミリーの伝統料理とモンタルチーノの地ワインに、ぜひ舌鼓をうってみては?
Ristorante La Grotta di Santa Caterina DA BAGOGA
●HP:http://www.ristorantebagoga.it/new/
●住所:via della Galluzza, 26 – 53100 Siena
パリオのルールや、観戦情報など、詳細はホームページまで!
ホームページ 『トッカ・ア・シエナ』https://www.toccaasiena.com
小麦の香りに包まれるパンミュージアム& アルベロベッロが提案する滞在スタイル
再始動!小麦の香りに包まれるアルタムーラのパンミュージアム

2019年、プーリア州の内陸にあるパンの町アルタムーラに誕生したパンミュージアム。コロナ禍で休館していたが、ようやく昨夏より盛り返してHOTな観光スポットとして人気に。
地元産原材料にこだわるこの町のパンは、2003年にイタリアでDOP認定を受けた最初のパンとなり、今では州の誇る名産品だ。一般的に1kgとどっしり重く、外皮は硬いが中身はモッチモチの黄金色で1週間ほどおいしく食べることができる。材料は小麦、水、天然酵母、塩のみとシンプル。
![]() |
![]() |
博物館に一歩踏み入れると香ばしいパンの匂いに包まれる。それもそのはず、ここでは1300年代のパン窯が利用され、さらには毎週、地域で焼き上げられた本物のパンが持ち込まれ、館内のあちこちに展示されているからだ。
見学は担当者の解説つきで誰でも無料。材料や作り方にとどまらず、アルタムーラでパンがどのように人々の生活に関わってきたのかを知ることができる。今では地元の子供たちの食育ともなるなど、後世に伝える貴重な町の遺産となっている。
![]() |
![]() |
Museo del Pane Forte
●HP:https://www.museodelpaneforte.it/※48時間前までに予約が必要
アルベロベッロが提案する 地元の人とつながる滞在スタイル

世界遺産に登録された1996年以降、プーリア州アルベロベッロではここを訪れる人たちへ土地の習慣や文化を知ってもらう滞在スタイルを提案している。
伝統家屋トゥルッリの宿泊施設、郷土料理の提供、体験型プログラムなど、言葉が通じなくても触れあいで生まれる人とのつながりの大切さを伝えることに重きを置くことで、世界遺産の町並みを保護しながら、新たな学びの場を作り出している。
![]() |
![]() |
さらに町の飲食店では昔からの地産地消文化を伝えるだけではなく、食品廃棄ロスをなくす取り組みも。例えば、マンマ直伝の野菜料理を振る舞うトラットリア「テッラ・マードレ」では、自社の畑で採れ過ぎた野菜は保存食へ加工以外に経済的弱者へ無料配布する。
![]() |
![]() |
Museo del Pane Forte
●HP:https://www.trattoriaterramadre.it/【vol.236|マンマのレシピ】ムール貝のパン粉焼き
【サルデーニャ州】貝の風味とうま味がつまった一品
シャルドネの可能性を引き出した一番摘み「PRIMOPRESO」vol.3 フィレンツェのワイナリー フォッシの魅力に迫る
セオリーを超えたおいしさ
シャルドネの可能性を引き出した一番摘み「PRIMOPRESO」
「AZIENDA AGRICOLA FOSSI」(アズィエンダ・アグリーコラ・フォッシ)
“一番摘み”という爽やかな名を持つこのワインはシャルドネ種100%の白ワイン。既存のセオリーに捉われずより高品質でおいしいワインを求めるエンリコ・フォッシ氏が、20年程前トスカーナ地方ではまだ生産されていなかったシャルドネを植え、産み出したワインだ。収穫期の早いこの種にちなんで名前は”一番摘み”、そこにはまだ誰も生産していなかったシャルドネをいち早くワインにした誇りもうかがえる。

さてシャルドネといえば、おそらく誰もが耳にしたことがあるだろう有名品種。爽やかでフルーティーなその味わいをすぐに連想できるワイン通の方も多いだろう。しかしそんな方もこの「PRIMOPRESO」(プリモプレーゾ)を味わったならそのおいしさにきっと驚くだろう。まずは樽の好ましい香り、そして口に含むと蜂蜜のようなまろやかな香りが広がる。シャルドネの爽やかさを舌の根に感じつつも、味わい、香りが幾重にも感じられる存在感のあるワインなのだ。その秘密をエンリコ氏と共にワイン造りをする息子のサッシャさんがわかりやすく説明してくれた。通常白ワインは醸造にステンレスタンクを用いることが多いが、このワインはオーク樽で発酵から熟成までさせているという。ボトルを開ければ、セオリーを超えたおいしさが爽やかに語り出す。

料理はおすすめのカジキマグロのソテー、レモンとカッペリのソース。
◎カジキマグロのソテー、レモンとカッペリのソース◎
| ・カジキマグロ 400~500g ・レモン 1/2個 ・カッペリ(酢漬け) 30g ・ニンニク 1片 |
・オレガノ 適量 ・オリーヴオイル 適量 ・塩 適量 ・コショウ お好みで |
《 作り方 》
【1】熱したフライパンにオリーヴオイルと皮をむいたニンニク、カッペリを入れ、カジキマグロをソテーする。
【2】お魚に火が通ったらレモン汁を加えて、軽く煮立てる。
【3】最後に塩で味を整え、オレガノを散らして出来上がり。
vol.53掲載(3/4)。本誌4回の連載記事となります。取材・写真 藤原涼子(フィレンツェ)
連載されたおすすめワイン
■vol.1 一人の男の情熱が生み出す最上級のワイン
Vignavento Rosso Toscano Sangiovese IGP
ヴィーニャヴェント・ロッソ・トスカーナ・サンジョヴェーゼ IGT
生産本数5,000~7,000本と希少なワイン。サンジョベーゼ種100%
9月下旬~10月上旬にすべて手摘みで収穫し、新しいバリックで3年、ボトルで1年熟成。
▼詳細はこちら(本誌vol.51掲載記事)
https://italiazuki.com/?p=53081
■vol.2 ピノ・ネロがたどり着いた至極の境地ピーネ(Pinè)
ピネ Pinè ロッソ トスカーノ IGT ピノ・ノワール
ピノ・ノワール100%。すべて手積みで収穫され、新しいバリックで3年、ボトルで1年熟成。
▼詳細はこちら(本誌vol.52掲載記事)
https://italiazuki.com/?p=54477/
【日本未入荷ワインが豊富なTAPS WINE SHOP】
TAPS WINE SHOPでは主に日本未入荷のワインをイタリア現地生産者から直接輸入しています。価格帯は毎日食事で楽しんでいただける1,000円代のものから、特別な日に飲みたい高級感あふれるものまで多数あり! 現地イタリア人ソムリエと共に厳選した生産者のワインのみを一定温度での輸送ができる特殊なコンテナにて輸送し、温度管理された倉庫で保管しています。
TAPS WINE SHOPはこんな人におすすめ
・イタリアやヨーロッパの食文化に興味がある・海外旅行が好き
・料理とワインのペアリングに興味がある
▼TAPSの商品一覧はこちら
https://tapswineshop.com/shop/
■商品に関する問い合わせ
有限会社TAPS inchttps://tapswineshop.com/
【トスカーナ州】世界が恋したスクーター「Vespa」の美術館があった!
往年の名画『ローマの休日』で、オードリー・ヘップバーン演じるアン女王が乗っていた小さなスクーターは「ヴェスパ(Vespa)」。イタリアのメーカー「PIAGGIO」のもの。コロンと丸い形がかわいらしく、世界中で愛されるスクーターです。
そんな人気のヴェスパを集めた美術館があります。キュートなフォルムの歴代ヴェスパが並ぶ館内は、車やバイクが好きな方なら垂涎もの。バイクにそんなに興味がない方も、イタリアンデザインの変遷や、工業発展の歴史を追うことができる興味深い美術館です。
ちょうどフィレンツェとピサの間にあり、ちょっと足を伸ばして観光に立ち寄りやすい場所でもある、こちらの「ピアッジョ美術館」をご紹介します。
ヴェスパを作るPIAGGIOは、今はスクーターを中心に作るメーカーですが、前身はジェノバの造船業者でした。
その後、鉄道の発展に伴い造船の技術を活かし、電車の車体を作るようになります。そして戦争が始まると、軍事用の車両やモーターの生産をするようになりました。戦後、軍事用に開発していたモーターの技術を活かして、一般の人が足代わりに気軽に乗れる小型バイク、スクーターの開発を手がけます。
そうして生まれたのがヴェスパ。
独特のエンジン音が蜂の羽音に似ていることから、イタリア語でスズメバチという名前がつけられました。
それからスカートを履いた女性も乗れるようにと、足をそろえてのせられる車体へと改良されたヴェスパ。今でこそ足をそろえて乗るスクーターは当たり前ですが、当時は画期的なものでした。戦後の経済成長とも相まって、庶民の足として爆発的な人気を得ます。
時代のニーズに合った規格もさることながら、何より軽くて強いエンジンでどこまでも私たちを運んでくれる強さが、人々に支持された理由でもあります。
その後も時代に合わせ常に新鮮なデザインを提案し、ターゲットをうまく捉えつつ変遷してきたことで、この小さなスクーターは永く人々に愛されるようになりました。歴代のヴェスパが並ぶこちらの美術館では、その変遷を一目で見ることができます。
人々の生活の中で愛されてきたヴェスパ。丸いかわいらしいフォルムもまた人々に愛される理由の一つです。その見た目のかわいらしさから、映画や芸術のワンシーンに登場することもたくさん。そういった貴重な資料も、こちらの博物館に展示してあります。
写真のものは、映画『007』でジェームス・ボンドが使用した、水陸空兼用の夢のヴェスパ。もちろんそれは映画の中のお話で、実際に飛べたり水の上を行けたりするわけではありません。ですが、そんな夢が広がるインスピレーションを与えてくれる魅力にあふれているところが、ただのスクーターにとどまらない世界で愛される理由なのかもしれませんね。
●名称:ピアッジョ美術館(Museo Piaggio)
●住所:Viale Rinaldo Piaggio, 7, 56025 Pontedera (PI)
●TEL:058-727-171
●公式ホームページ:https://www.museopiaggio.it/
●instagram:https://www.instagram.com/museopiaggio_official/
【vol.235|マンマのレシピ】海の幸のフレーゴラ
【サルデーニャ州】漁師が家庭で作る料理
イタリア好き通信-新着コラム
-

サルデーニャを代表する焼き菓子 アマレッティ・サルディ
NEW -

サレント半島屈指の老舗が届ける 秋の銘菓コトニャータ
NEW -

誰も見たことがない!指先に収まるミニチュアのパンドルチェ
-

チョコレートとナッツの香りでバージョンアップした郷土菓子
-

プーリアのNataleといえばPresepe Vivente(プレセーペ・ヴィヴェンテ)
Shopping
News
-
【好評発売中!】2026年度版-壁掛けオリジナルカレンダー(A2サイズ) 2025.11.09 -

-

-

-
【MARRAMIERO】まろやかに広がる、夕日色の夢「Punta di colle」 2025.11.17 -





































































