イタリア好き委員会 のすべての投稿

『イタリア好き』応援団 アクアパッツア日髙シェフ

第1号を発行して、すぐに都内近郊のイタリアンレストラン約100店ほどに、 1部ずつ「気にいっていただけたら、ぜひお店に置いてください」というメッセージ付きで送らせてもらいました。 金曜日に発送して、月曜日の朝に事務所に来たら、朝一番で電話が鳴りました。 『イタリア好き』を見てとてもいいからと、直接電話をくださったのが、 アクアパッツアの日髙シェフでした。 10数年前に西麻布のお店に何度か通って、シェフの料理書も買って読んでいたので、 直接電話をもらい、『イタリア好き』をお店に置いていただけると聞いて、かなり舞い上がってしまいました。 そのあと、すぐにお店に伺おうと思っていたのですが、なかなかチャンスがなく、 先日やっと伺うことができました。 お店に行くと、シェフがわざわざ挨拶に来てくれ、快く写真撮影にも応じていただき、 またまた舞い上がってしまいました。 (大きいです) 随分ご無沙汰していたのですが、シェフの作る上品なイタリアンは健在でした。 特にこの季節限定の”鮎”は絶品でした。 最後にはアクアパッツアもいただき、大満足のディナーとなりました。 今、お店ではアクアパッツア20周年記念として、日髙シェフがイタリア修行時代に渡り歩いた、 8州の郷土料理を楽しむコースが用意されています。(9月2日まではシチリアです) その修業時代にシェフが感じていたこと、それは「イタリアの魅力は郷土料理にあり」だったそうです。 そのことは、『素材を生かしたイタリア料理』のまえがきにも書かれていますが、 イタリア料理の魅力は地方料理にあり、その味を体験すべく、3年の間にできるだけ地方を周り、 その土地に住む人がどんな料理を食べ、どんな生活を送っているか、どうしてその料理が生まれたか、 などを肌で感じたことが、日髙シェフの原点だそうです。 なんだか『イタリア好き』にも通じるものがあります。何年も前から感じていたので大先輩ですね。 シェフのような”イタリア好き”のベテランの方から、内容を誉めていただけて、嬉しい半面、 制作する責任を痛切に感じています。
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次の州はウンブリアとお伝えしたら、それも楽しみですねと。 緊張します。 これからも温かく見守ってください。 (厨房で働く若手料理人たち) p松本

入稿完了しました。

『イタリア好き』第2号 プーリア州特集の入稿がほぼ完了しました。
ブログも随分間が開いてしまいました。

失礼しました。

来週の21日に校了になり、7月中には各所へ配布できると思います。

あと少し、お待ちください。

残念ながら掲載できなかったお気に入りの写真   写真:フォトグラフォmanda

 P松本

 

『イタリア好き』応援団 ファビアーノ吉田シェフ

リストランテ・ラ・チャウの馬渡シェフからの紹介で、

カラブリア料理のトラットリア「ファビアーノ」の、吉田シェフのところへ送らせていただいた。

馬渡シェフのところで、『イタリア好き』をご覧になって、

「大変面白いのでぜひうちにも置きたい」ということだったらしい。(ありがたい)

<カラブリアの地図をバックに>

吉田シェフと言えば、かなりのイタリア料理人の方が持たれているであろう、

『イタリア料理用語辞典』の著者のひとりの吉田政国先生だと、馬渡シェフから聞いてビックリ。



すみません、勉強不足でした。

私もつい最近、取材に役立つだろうと入手したばかり。

ランドゥイアという豚肉をトウガラシと一緒に膀胱に詰めて発酵させたものと、

2色のパプリカのトマトスパゲッティをいただく。

発酵が進み、お肉の形はほとんど見られないが、その香りと辛味が、

甘いパプリカに合って今までに食べたことのない味。

食後には、カラブリア州の魅力をたくさん教えてもらいました。

あんなに南に位置するのに、冬には雪が積もる山がある。

起伏の激しい土地がら、寒暖の差も激しい。よっていい食物が育つ。

カラブリア州で採れるポルチーニは、実はイタリアで一番おいしいらしい。

うう。かなり惹かれる。

次回はゆっくりコースでカラブリア料理を味わいたい。

<若き日の吉田シェフ右>

■トラットリア ファビアーノ

東京都品川区大井1-49-12 ライオンズマンション1f

tel:03-3777-8646

『イタリア好き』イベント開催決定! 応援団  ラ・ブリアンツァ 奥野シェフ 

実は第一号が出来上がって、最初に行ったお店がここ。 リストランテ・サン・ジョルジョでの修行経験のあるシェフを、 表紙にもなっているそこのシェフ、カテリーナさんが紹介してくれた。 奥野シェフは、カテリーナさんのことをただひとりシニョーラと呼ぶそうで、 そんな彼を彼女はとても可愛がってくれたとか。 そんな奥野シェフに先日イベントの話を持ち込んだ。 『イタリア好き』の中で紹介したリグーリアの味をそのまま再現したい。 地元の人が食べているそのまま、ローカルなイタリアの雰囲気、 マガジンの中にある世界観をここで読者に楽しんでもらいたい。 そんなむちゃぶりを奥野シェフは快く引き受けてくれた。 普段はとてもしっとりとした落ち着いた店内で、 シェフの作る繊細でこだわりのある料理を堪能できる。 –(iphone撮影のため画像悪くてすみません) メニューの内容、イベントの趣向など、打ち合わせさせてもらい大筋で決定! 【Festa de Liguria】 ■開催日:2010年5月31日(月) ■開催場所:リストランテ ラ ブリアンツァ  東京都港区麻布十番2-17-8  パークIビル1F tel 03-5440-8885 http://www.la-brianza.com/ ■開宴:19:00 ■内容:マガジンの料理をそのまま再現! 本場リグーリア料理をワイワイガヤガヤとイタリアの町の食堂にいるような雰囲気で楽しむ会。
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素材、オイル、ワインなどもできる限りリグーリア産にこだわります。 他、取材時に撮影した写真のスライドショー、 ゲストにフォトジャーナリストの篠利幸氏を招いて、 http://blogs.yahoo.co.jp/fotombra http://blog.tabista.jp/italia/ なぜイタリアに惹かれるかなど、イタリアの魅力をお話いただきます。 ■費用:10,000円(食事・ワイン飲み放題・税込) ■定員:20名様限定 ■参加資格:”イタリア好き”ならどなたでも。 ■応募方法:下記アドレスより 【Festa de Liguria】に参加希望とお書きの上、 お名前、連絡先電話番号、人数をメールにてお送りください。 参加人数が定員になり次第締め切りとさせていただきます。 皆さまの参加をお待ちしております。 info@italiazuki.com ※メニューの詳細は後日改めてお知らせします。

『イタリア好き』応援団 タロス馬場シェフ



タロスで『イタリア好き』の作戦会議。

ここは珍しいサルデーニャ料理を主とするお店。

店頭には、サルディーニャ州の旗が飾ってある。



創刊号で、東芝の石釜ドームのページで登場してもらった馬場シェフ。

なかなかのイケメンです。

彼目当ての女性客も多いと想像できる。

前のお店から、もう数年来のお付き合い。

いつもわがままなリクエストに笑顔で答えてくれて嬉しい限り。



<サルデーニャのパン パーネカラザウ>

<マグロのカラスミのスパゲッティー>


シェフ自らサービスしてもらったりして、すみません。

とってもローカルでイタリアンな食卓に、

会話も弾むし、食事も弾む、もちろんワインも。

気がつけば、3人でワイン4本も開けていた。

馬場さん、これからもよろしくお願いします。

■タロス タベルナ&バールイタリアーノ

 東京都渋谷区道玄坂1-5-2 渋谷SEDEビル1F

 03-5489-8989

 http://www.eatpia.com/tharros/

『イタリア好き』について

『イタリア好き』の発行にあたり、

イタリア好きは日本にどれくらいいるだろうと考えた。

イタリア好きは、イタリアのどこが好きなんだろう?

イタリア好きは、なんで何度もイタリアに行くのだろう?

自分なりの答えは、そこにイタリア人がいるからだった。

イタリアの旅先で起こるハプニングは、決し笑ってばかりいられることばかりではない。

でも、なぜかまた戻りたくなってしまう。

それは、多くの世界遺産や、有名な建築物や、絵画よりも、

そこに住む人にまた会いたくなるからだ。

少しくらいいい加減でも、人が生きているというlive感があればいい。

『イタリア好き』はそういう旅先の空気感を、

特に“食”を通して伝えていきたい。

各州ごとに、どんな人に会えるか楽しみだ。

もしかしたら、我々日本人が忘れてしまった、

何かが見えるかもしれない。

今後の展開にご期待ください。

イタリア好き委員会