取材に行ってきますと書いてから、もう1カ月近くも記事をアップしていませんでした。
現地レポートを楽しみにされていた方、
毎日見ては更新されていないことに苛立っていた方、
本当に申し訳ございません。
取材中は、net環境が良くないところが多かったのと、
夜アップしようと心に決めても、疲労とワインのせいで体が言うことを聞かなかったのでした。
帰国してからは、長い間不在にしていた仕事が溜まっていたぶんの処理や、
雑多な用事に追われ、なんだかんだとすぐに時間が過ぎて行ってしまいました。
本当に失礼しました。
でも、イベントはきつちりやりました。


35名定員いっぱいの方にご参加いただきました。
夕方、お店に到着すると、シェフの江部さんが、「今日はすごいですよ。食べられないかも知れないですよ!」
ご自身で準備されていて、そんなこと言われるなんで、よほどすごいんだろう!
今日は楽しい会になると確信しました。
自分たちはもちろん参加されないのですが、本当のプーリアらしい料理を皆さんに味わっていただきたい、
そういう思いだけで、わざわざアドバイスしてくれたことに、嬉しく思いました。
ジョバンニさん、美奈子さんありがとうございました。
会は篠さんの乾杯で始まりました。
プーリアらしくアンティパストは9品。まさに現地のようにたくさんのお皿がテーブルに並びました。
プーリア風フォカッチャ。


セコンドは、アニエッロ(子羊)の猟師風煮込み。
どれもプーリアらしく、ボリューム満点のお皿、味ももちろん文句なし。
皆さん、「えーーまだあるのーー。食べられない」と言いながらも、
しっかりデザートまで食べていました。
最後には、私がプーリアより持ち帰ったワインをジャンケンで勝った方にプレゼントしました。
この取材にあたり大変ご協力いただきました。
彼が勝ったおかげで、なんだかきれいに収まった感じで、会は終了しました。
始めて参加された方、おひとりで参加された方も、同じテーブルの人と、楽しく食事をされていたし、
お互いに連絡先交換などもされていて、イタリア好きのネットワークが少しずつまた広がってるなーと。

ありがとうございました。
次回は、ウンブリア州フェスタ。12月にはクリスマスパーティーも予定しています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
現地レポートを楽しみにされていた方、
毎日見ては更新されていないことに苛立っていた方、
本当に申し訳ございません。
取材中は、net環境が良くないところが多かったのと、
夜アップしようと心に決めても、疲労とワインのせいで体が言うことを聞かなかったのでした。
帰国してからは、長い間不在にしていた仕事が溜まっていたぶんの処理や、
雑多な用事に追われ、なんだかんだとすぐに時間が過ぎて行ってしまいました。
本当に失礼しました。
でも、イベントはきつちりやりました。
先週末9月24日(金)、台風が近づく中、南青山のプーリア料理「コルテージア」にて開催しました。


35名定員いっぱいの方にご参加いただきました。
夕方、お店に到着すると、シェフの江部さんが、「今日はすごいですよ。食べられないかも知れないですよ!」
ご自身で準備されていて、そんなこと言われるなんで、よほどすごいんだろう!
今日は楽しい会になると確信しました。
シェフ曰く、イタリアのジョバンニ(プーリアでコーディネイトをしてくれた人)から、
(ジョバンニさんと奥さんの美奈子さん 6月プーリアにて)
色々とメニューリクエストがあり、その通りにしたら、大変なことになってということ。自分たちはもちろん参加されないのですが、本当のプーリアらしい料理を皆さんに味わっていただきたい、
そういう思いだけで、わざわざアドバイスしてくれたことに、嬉しく思いました。
ジョバンニさん、美奈子さんありがとうございました。
会は篠さんの乾杯で始まりました。
(イタリア好き委員会名誉会長の篠利幸さん)
(シェフの江部さん)
お料理は全部でデザートまで入れて13皿+エスプレッソプーリアらしくアンティパストは9品。まさに現地のようにたくさんのお皿がテーブルに並びました。
プーリア風フォカッチャ。

マルティーナフランカから直輸入のカッポコッロと、カチョ・カヴァッロ。
(Capocollo DOP di Martina e caciocavallo stagionato)
馬肉のカルパッチョ。
(Carpaccio di carne di cavallo con rucola e formaggio)
ファーヴェと青菜。
(Pure di fave e cicoria)
塩漬けたらのフリット。
(Baccala della casa fritto)
カチョ・カヴァッロのパンチェッタ巻のオーブン焼き。
(Caciocavallo fresco con pancetta al forno)
プリモは2品。当然オレキエッテと、ティエッラ。どちらも本場を思わせる味わい。
トマトソースのオレキエッテ
プーリアではパスタと一緒にこのように生野菜を食べます。
(Orechiette della casa salsa pomodoro,cacioricotta eCompanatico)
特に皆さんはティエッラに感動されていました。
(Tiella di patate , riso e cozze)

セコンドは、アニエッロ(子羊)の猟師風煮込み。
たくさんのハーブとオリーブで煮込んだ子羊です。
(Agnello alla contadina)どれもプーリアらしく、ボリューム満点のお皿、味ももちろん文句なし。
皆さん、「えーーまだあるのーー。食べられない」と言いながらも、
しっかりデザートまで食べていました。
最後には、私がプーリアより持ち帰ったワインをジャンケンで勝った方にプレゼントしました。
見事勝利したのは、この日ゲストでお呼びしたラファエレさん。
彼のご家族は、プーリア号の巻頭を飾っています。この取材にあたり大変ご協力いただきました。
彼が勝ったおかげで、なんだかきれいに収まった感じで、会は終了しました。
始めて参加された方、おひとりで参加された方も、同じテーブルの人と、楽しく食事をされていたし、
お互いに連絡先交換などもされていて、イタリア好きのネットワークが少しずつまた広がってるなーと。
なんだか嬉しいぞ。

ありがとうございました。
次回は、ウンブリア州フェスタ。12月にはクリスマスパーティーも予定しています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
松本