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マンマの料理フェスタ2013 葉山 ヴァレダ・アオスタ州マンマの食事会(2)



牛肉のビール煮と鴨のワイン煮にポレンタを添えて。
アオスタらしい一皿です。



そして、アオスタのドルチェといえば、やっぱりリンゴ。
タルトと、焼きリンゴは、シンプルで素朴ですが、味わい深いマンマの味でした。



お疲れさまでした。
イル・リフージョ・ハヤマの渡辺明シェフ(左)と、ご主人のペペさん(中)、
そしてグリーリーさん(右)
ご主人のペペさんは、いつもそばでグローリーさんを支え、フォローしていて、
とても息のあった、素敵なご夫婦でした。
楽しく、おいしい食事をありがとうございました。



そしてこの日も、オフィシャルサポーターのラゴスティーナから、
パスタイオーラ・ピュウ(パスタ鍋)のプレゼント。
じゃんけんでゲット!やった!



最後は皆で記念撮影。





参加者のみなさん、ありがとうございました。

 

マンマの料理フェスタ2013 葉山 ヴァレダ・アオスタ州マンマの食事会(1)

2013年10月5日

葉山町一色にある、サルデーニャ料理イル・リフージョ・ハヤマでは、

ヴァッレ・ダオスタ州 のマンマ、グローリーさんの食事会が開催されました。





グローリーさんは、日本へ出発前に足を負傷してしまい、空港の迎えた時は、車イスで出てきました。

「杖をついていたから航空会社が用意してくれたの」「大丈夫よ」

それでも、日本にいる間はずっと杖をついていました。

完全か体調ではない中で、実にていねいに、一生懸命に料理をつくってくれました。



アオスタ流コーヒー文化の「グロッラ」の説明をするイタリア料理研究家の長本さん。

木をくり抜いてつくった「グロッラ」で飲むコーヒーは、友情の杯と言われ、

いくつも付いている飲み口から回しのみするというのも。

寒く雪深い山の中で生活する人々が、お互いの信頼関係を築くひとつの方法であった。



アオスタのサラミと、キノコのクロスティーニに、

ペペさん特製の山羊のチーズディップ。



チリメンキャベツとフォンティーナチーズのスープ。

あつあつでどうぞ!



本当はフォンティーナチーズのニョッキのはずだったのですが、

グローリーさんの提案で、トマトのニョッキになりました。

「アオスタらしくないね」という問いに、「イタリアでは、トマトソースはどこの家庭でも食べるでしょ」って、

全てがフォンティーナチーズの味で、重くなってしまっては、

お客さんが大変でしょうというお客さん思いの心遣いの一品です。





フォンドゥータ(フォンティーナチーズのチーズフォンデュ)はアオスタのごちそう!



おいしいよ〜〜

 

マンマの料理フェスタ2013 葉山 マルケ州マンマの食事会(3)

オフィシャルサポーターのラゴスティーナから、パスタイオーラ・ピュウ(パスタ鍋)のプレゼント。

じゃんけんでゲット!







パオラさん、セルジオさん、

おいしく楽しい食事をありがとうございました!





参加者のみなさんもありがとうございました。

マンマの料理フェスタ2013 葉山 マルケ州マンマの食事会(2)



”悪魔のカルボナーラ”は、パンチェッタとたっぷりのバターを溶かしたソースを、

卵とパルミジャーノを絡めたパスタの上にかける。

”ジューッ!”という音と共に、立ちこめるソースの香り。やばい!



ベテランカメリエーレの見事な手さばきで、ソースをパスタをしっかり絡めて、

さあ、召し上がれ!





マルケチームの一員で、パオラさんのご主人、ナタリーニさんがオーナーでシェフの「ダ・ロレ」で、

40年以上カメリエーレとして働いているマリオさん。

今回は、ふたりと一緒に来日して、食事会ではお店と同じようにサービスをしてくれました。

次回来日の際には、「自分のサービススプーンを持ってくるよ」と、楽しんでくれていました。



ヴィンチスグラッシはマルケ州のごちそうラザニア。鶏肉の臓物をいれるのがマルケ流。





食事の記憶は、写真よりも手書きのイラストがいいのです。



子羊肉の漁師風煮込み。



チームマルケの通訳を務めてくれた、サビーナさん。



 

 

 

 

 

 

 

 

マンマの料理フェスタ2013 葉山 マルケ州マンマの食事会(1)

2013年10月4日

葉山町堀内にある、シチリア料理ピスカリアでは、

マルケ州 のマンマ、パオラさんの食事会が開催されました。





ピスカリアのシェフ出雲さんと、ご主人のナタリーニさんと準備中。

言葉と環境の壁を越えるのは、おいしいものをつくるということ。



 



刻んだパンチェッタは、悪魔のカルボナーラのソースに。



この日は、FM横浜の中継も入って、パオラさんは生出演。



下ごしらえも完璧!


マルケ特産のチャウスコロという半生のサラミと、マルケ州のペコリーノ。



こちらは葉山特産のシラスのフリット。



レンズ豆のスープ。マルケはやっぱり豆食いで、豆の産地でもあります。



ひよこ豆と魚介のスープ。アドリア海の豊かな産物を食べられるのも、マルケ州の特長。



子羊の腸のトリッパ。



 

おいしい料理は人を笑顔にして、幸せにしますね〜(^^)

 

 

 

 

 

【お知らせ】10月5日(土) マンマの料理フェスタ2013 葉山 本日開催

マンマの料理フェスタ2013 葉山 10月5日(土)開催します。 10:00より開場です。 たくさんの皆様の来場をお待ちしております。 マルケ州食事会   撮影:萬田康文
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  イタリア好き委員会

【エミリアロマーニャ州】ラザーニャ

Pizzeria QUO−VADIS (神奈川県 横浜市)

【エミリアロマーニャ州】ラザーニャ



山口 豊彦シェフ



★パスタにまつわるエピソード

日本人に合わせたイタリア料理が主流の中にあって
あえてイタリアで食べたそのままの味を日本で追求したい
そういう思いで、pizzeria Quo Vadis をオープンしました。
その思いは、自家製のパンチェッタからリモンチェッロ、
またこのラザーニャ、手打ちパスタまでいきわたっています。

★味のポイント

イタリア料理の伝道者を目指しているお店が送る、ピザ窯で仕上げたガツンとしたラザーニャです。

★パスタの提供時間

ディナータイムのみ

★価格

¥1700(お取り分け可能)

【店舗情報】

QUO VADIS (クオヴァディス)

〒231-0868

神奈川県横浜市中区石川町1-25045-210-0592

ランチ   11:30~14:30(LO)

ディナー 17:30~22:00(LO)不定休 水曜はランチのみ

【ロンバルディア州】 マルビーニ、野菜の香りで

Osteria Hada cosi cosi (東京都 豊島区)

 【ロンバルディア州】 マルビーニ、野菜の香りで


羽田 浩二シェフ

★パスタにまつわるエピソード

ヴァイオリンで有名な街クレモナで

研修先の”リストランテ イタリア”で教わった料理。

2センチ四方に切ったパスタで肉の詰め物をひとつずつ包んでいきます。

手間がかかるので、いつも少しだけ御用意してます。

 

 

★味のポイント

小切りにしゆでた野菜と仕上げにチーズ、溶かしバターをかけて

風味豊かに仕上げます。

 

★提供時間

ディナータイムのみ(17002200

 

★価格

1800

 

【店舗情報】

Osteria Hada cosi cosi

オステリア ハダ コジコジ

TEL.03-5988-0030

住所 東京都豊島区目白3-6-4 目白ビル B1F

交通手段  山手線目白駅 徒歩4分

目白駅から349m

営業時間

11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O)

定休日月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜日)

 

 

【エミリアロマーニャ州】鴨モモ肉とイタリア産ポルチーニ茸のラグー、自家製ガルガネッリ

 

BAR SORRISO (札幌市中央区)

【エミリアロマーニャ州】鴨モモ肉とイタリア産ポルチーニ茸のラグー、自家製ガルガネッリ



 

吉村直也シェフ

★パスタにまつわるエピソード

肌寒い晩秋のイタリア、小さなトラットリアで味わったラグー。

奥深い味わいに沢山の愛情を感じたあの感動を、皆様にも提供できればと

再現してみました。

★味のポイント

鴨の旨味とポルチーニの香りが贅沢に味わえるパスタ。

しっかりした味わいの中にも飽きの来ない奥深さを楽しんでください!

★パスタの提供時間

ディナー1700-2200LO

★価格

1600

【店舗情報】

バール ソッリーソ

札幌市中央区大通西18丁目2-12 大通MMビル1F

TEL 011-640-8445

営業時間

9:30~14:00(only drinks) ※水・日休

17:00~23:00(Dinner)

(FOOD 22:00 DRINK 22:30 LO)
定休日

火曜日

【マルケ州】ホタテとズッキーニのラビオリ サフランとズッキーニのソー ス

トラットリア ピッツェリア ヤマカワ(三重県鈴鹿市)

【マルケ州】ホタテとズッキーニのラビオリ サフランとズッキーニのソー ス



山川 裕之シェフ



★パスタにまつわるエピソード

イタリアでは97年から00年まで修行してました。

マルケ州セニガリアの 「マドンニーナ・デル・ペスカトーレ」というレストランで働いていた時、
よくこういうラビオリを作った思い出があり、また近くのレストランに食べに行った時も、

よく魚介のミンチ系を詰め物にしたラビオリに出会うことが多かったです。

マルケでも海岸沿いの店で働いていたので、

魚ばっかり扱っていました。

★味のポイント

ホタテの美味しい旨味とズッキーニの詰め物、パスタ生地、

ソースは軽くクリーム系にしてサフランをきかせて、それが合わさって、とても美味しいです。

★提供時間

ディナー時に1500円です(写真はコースの一品として)

【店舗情報】
所在地
三重県鈴鹿市算所3-20-5
お問合せ・ご予約
レストラン
TEL.059-378-0280
ランチ
11:00-14:30
ディナー
17:30-21:30(L.O)
定休日:月曜日
※月曜日が祝・祭日の場合、翌日が定休日となります。

【シチリア州】まぐろのラグーの自家製ブジアーティ ミント風味

ピノサリーチェ(東京都渋谷区)

【シチリア州】まぐろのラグーの自家製ブジアーティ ミント風味



柳令子シェフ



★パスタにまつわるエピソード

シチリア西部、トラパニやマルサラに行けば、

大抵の店のメニューにある自家製パスタのブジアーティ(Busiati)。

編み棒や串に1本1本巻きつけて作る、とても時間のかかるパスタ。
でも手間暇をかけただけの美味しさがあります。

★味のポイント
合わせるソースは、やはりマグロ漁で有名なトラパニならではのラグー。

爽やかなミントが効いてます。

★パスタの提供時間

提供はディナー時のみ。

★価格

1600円

【店舗情報】

住所 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町15-10 ロイヤルパレス102

最寄り駅 JR・地下鉄・東急各線 渋谷

電話 03-3496-3555

営業時間 Monday to Saturday:
Lunch: 12:00-15:00 (L.O. 14:30)
Dinner: 18:00-24:00 (L.O. 22:30)

National Holiday:
Lunch: 12:00-15:00 (L.O. 14:30)
Dinner: 18:00-23:00 (L.O. 21:30)

Closed on Sunday