イタリアCINEMA好き – 「誰も知らない基地のこと」

          ©Effendemfilm and Takae Films 現在公開中のイタリア映画「誰も知らない基地のこと」をご紹介します。 イタリア映画といっても、テーマは「米軍基地」について。本編に登場する言語もほとんどが英語です。 この作品は、エンリコ・パレンティとトーマス・ファツィというイタリアの若手監督二人が 2007年に起きたイタリア、ヴィチェンツァでの米軍基地拡大への反対運動をきっかけに撮り始めたというドキュメンタリー。 実になんと現在、世界の約40カ国に700箇所以上!の米軍基地が存在しているそうです。
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「なぜ米軍基地はなくならないのか」そんな疑問から出発した監督たちは、 さまざまな問題を抱える世界各地の基地と周辺の現実を取材し、その裏側を追求していきます。 もちろん沖縄・普天間についても描かれているほか、 ノーベル平和賞受賞者であるオバマの政権による2010年の軍事予算は、 なんとブッシュ政権の最後の国防費より300億ドルも多い6,800億ドルであったことや、 島民全員が強制的に立ち退かされたというインド洋に浮かぶ島、ディエゴ・ガルシアについてなど、 まさに世界中にある知られざる基地問題を明らかにした作品です。 『誰も知らない基地のこと』 2012年4月7日、シアター・イメージフォーラム ほか 全国順次公開 【監督】 エンリコ・パレンティ、トーマス・ファツィ 【出演】 ゴア・ヴィダル、ノーム・チョムスキー、チャルマーズ・ジョンソン 「誰も知らない基地のこと」公式サイト isako watanabe