ランボルギー ニミュージアム
すっかり初夏の様相のエミリア・ロマーニャ州モデナですが、
皆様いかがお過ごしですか?
モデナといえばフェラーリですが、もう一つ高級車メーカーランボルギーニもモデナの街に隣接したサンタアガタボロニェーゼ市にはランボルギーニミュージアムがあることは意外と知られておりません。
2001年にオープン後、2016年にリニューアルしたミュージアム
畑の中の一本道に突如現れた感じの外装、工場とともにミュージアムが併設されています。
ランボルギーニの始まりはトラクターを作る会社で、
スーパーカーのイメージが強い今でも、こんなトラクターを製造しているんです。
ランドルギーニの創設者フェルッチオ ランボルギーニがフェラーリの創設者エンツオ フェラーリに工業機械メーカーのオーナーらしく、彼の考えた改善案を書簡を送ったが、採用は丁重にそのため、それならせっかくなので自分で商売としてやってみようと、高性能、高級GT(グランツーリズモ)作成に乗り出した、という話は有名。
さてさてミュージアムの中に入っていきますと
気分も浮き立つようなパネルが受付手前にあり、受付嬢が迎えてくれます。予約をすると、ガイドもつけていただけるそうです。
Countach カウンタックLP400 イタリア語ではクンタチ(コンタチ)と発音され「素晴らしい」という意味にピエモンテ方言だそう。
発売当時(1974-78)としては画期的なデザイン、と機能性でスーパーカーの火付け役になったとか。
12気筒エンジンも展示されてます。
こちらの白いLamborghini Huracán RWD
フランシスコ教皇に寄付され、2018年5月18日にサザビーズのオークションにかけられることになっており、売り上げは全額 ACSという教会附属の慈善団体に寄付されるそう。
フランシスコ教皇の直筆サインが入っていました。
このランボルギーニ博物館、公式ページではボローニャ駅からの行き方しか出ていませんが、時間的にも距離的にもモデナ駅からの方が断然近くて早いので参考にしてみて下さい。
モデナ市バスステーションより552番のバスで30分
ボローニャ市バスステーション576番のバスで55分
工場見学、ガイド付き見学は要予約
ランボルギーニミュージアム公式サイト
https://www.lamborghini.com/it-en/experience/museo
皆様いかがお過ごしですか?
モデナといえばフェラーリですが、もう一つ高級車メーカーランボルギーニもモデナの街に隣接したサンタアガタボロニェーゼ市にはランボルギーニミュージアムがあることは意外と知られておりません。
2001年にオープン後、2016年にリニューアルしたミュージアム
畑の中の一本道に突如現れた感じの外装、工場とともにミュージアムが併設されています。
![](https://italiazuki.com/izk/wp-content/uploads/2018/04/AD87F61C-282A-4295-872B-BEC5B934E0A2-300x224.jpeg)
ランボルギーニの始まりはトラクターを作る会社で、
スーパーカーのイメージが強い今でも、こんなトラクターを製造しているんです。
![](https://italiazuki.com/izk/wp-content/uploads/2018/04/B7AB77E7-2715-44CD-8747-3FA1FA5785FC-300x300.jpeg)
ランドルギーニの創設者フェルッチオ ランボルギーニがフェラーリの創設者エンツオ フェラーリに工業機械メーカーのオーナーらしく、彼の考えた改善案を書簡を送ったが、採用は丁重にそのため、それならせっかくなので自分で商売としてやってみようと、高性能、高級GT(グランツーリズモ)作成に乗り出した、という話は有名。
さてさてミュージアムの中に入っていきますと
![](https://italiazuki.com/izk/wp-content/uploads/2018/04/8C32CE68-F0DE-4EDE-92A3-B8F505AA6BA6-300x224.jpeg)
気分も浮き立つようなパネルが受付手前にあり、受付嬢が迎えてくれます。予約をすると、ガイドもつけていただけるそうです。
![](https://italiazuki.com/izk/wp-content/uploads/2018/04/44A78D09-D0E4-4FCF-88F9-B86924CAC44A-300x224.jpeg)
Countach カウンタックLP400 イタリア語ではクンタチ(コンタチ)と発音され「素晴らしい」という意味にピエモンテ方言だそう。
発売当時(1974-78)としては画期的なデザイン、と機能性でスーパーカーの火付け役になったとか。
![](https://italiazuki.com/izk/wp-content/uploads/2018/04/FCF9B8DB-C2F8-4341-8199-C1DA3EF3EC05-300x224.jpeg)
12気筒エンジンも展示されてます。
![](https://italiazuki.com/izk/wp-content/uploads/2018/04/B7F39598-328C-4F4D-8BA2-8428A60013FB-300x224.jpeg)
こちらの白いLamborghini Huracán RWD
フランシスコ教皇に寄付され、2018年5月18日にサザビーズのオークションにかけられることになっており、売り上げは全額 ACSという教会附属の慈善団体に寄付されるそう。
フランシスコ教皇の直筆サインが入っていました。
![](https://italiazuki.com/izk/wp-content/uploads/2018/04/19E0A7B0-6A7F-4C4F-B4A8-1D46B463803E-300x224.jpeg)
このランボルギーニ博物館、公式ページではボローニャ駅からの行き方しか出ていませんが、時間的にも距離的にもモデナ駅からの方が断然近くて早いので参考にしてみて下さい。
モデナ市バスステーションより552番のバスで30分
ボローニャ市バスステーション576番のバスで55分
工場見学、ガイド付き見学は要予約
ランボルギーニミュージアム公式サイト
https://www.lamborghini.com/it-en/experience/museo