\12/14~16開催/マンマの料理フェスタ2017クリスマス@KITTE MARUNOUCHI

このたび丸の内にある商業施設「KITTE」で展開されるクリスマスイベント「WHITE KITTE」の一環で、
マンマの料理フェスタとクリスマスマーケットを開催することになりました。

開催は12月14日(木)〜16日(土)の3日間。

来日するマンマはピエモンテ州バローロからマリアグラッアァさん(本誌vol.7登場)と、
ヴェネト州ヴァルドッビアーデネのカリンさん(本誌Vol.31登場)のお二人。

▲写真左:ピエモンテ州バローロからマリアグラッアァさん/写真右:ヴェネト州ヴァルドッビアーデネのカリン

マリアグラッアァさんは、2012年に赤穂で開催した第1回の時にも来日してくれたので、今回は2回目です。その時の記事はこちらから。

バローロ村の小さな肉屋を家族で営んでいます。
その店で彼女が作って販売しているアニョロティ・ダル・プリンとタヤリンは知る人ぞ知る評判の味。
村の祭りには彼女の味は欠かせないとか。生のサルシッチャを持ってこれないのが残念(><)


カリンさんは、こちらもワインの銘醸地ヴェネト州ヴァルドヴッィアーデネから、100年前の薪釜を使って焼くパン屋の素敵なマンマ。パン屋の記事は本誌vol.28に、マンマのレシピとして紹介しているのは本誌vol.31に詳しく紹介しています。できればご主人も一緒に来て薪窯でパンも焼いてほしいけど……


冬、クリスマスにふさわしいマンマの郷土料理を提供してくれます。

そして今回マンマの料理を、仕込みから当日のキッチンカーでの調理まで「PACIOCCONE GINZA SALUMERIA」の高橋シェフを始めとするチームでサポートしてくれます。

◆出展店舗情報◆

【1】ヴェネト州マンマ カリンさんのキッチンカー:
自慢”ラザニア”を披露するわ!
《 ヴェネト郷土料理のウニコ 》アンティパスト(仔牛と生ハム、ゆで卵のファルチータ)、プリモ(ポロ葱とハムのラザニア)、セコンド(越の鳥のロースト)、オプション注文でトロケットとエスプレッソのドルチェも!

【2】ピエモンテ州マンマ マリアグラッツァさんのキッチンカー:
自慢の”アニョロッティ・デル・プリン”を食べに来てね!
《 ピエモンテ郷土料理のウニコ 》アンティパスト(パプリカとツナの詰め物)、プリモ(アニョロッティ・デル・プリン)、セコンド(仔牛の赤ワイン煮 バローロ風)、オプション注文でボネとエスプレッソのドルチェも!

【3】PACIOCCONE GINZA SALUMERIA:
イタリアワイン、マンマのドルチェ、カッフェ、ソフトドリンクなどを販売。イタリア好きで大好評だったバンキーニのチョコラータカルダもこちらでお飲みいただけますよ。
http://www.quals.jp/del_pacioccone_salumeria/
【4】ヒルサイドパントリー代官山:
採れたての鎌倉野菜や自家製のパネトーネ、ポルチーニのフォカッチャ、イタリアワイン等をご用意して皆様のご来場をお待ちしております。
http://hillsidepantry.jp/
【5】Limone Limone:
南イタリアの伝統酒「リモンチェッロ」やグラスの販売
ひとつひとつ手描きで色付けされたサンタクロースや、ツリーのボトルのリモンチェッロ・チョコチェッロなどはギフトにもおすすめです♪
http://www.limonelimone.jp/
【6】BANCHINI
イタリア最古のショコレート店「バンキーニ」チョコレート販売。今季初上陸の熱々で味わうチョコラータカルダやチョコボールもお持ちします!特にチョコラータカルダは【3】PACIOCCONE GINZA SALUMERIAブースでも味わっていただけます。
https://demeterdemetra.jp/banchini
【7】ヴィアルバ:
ワインやオリーヴオイル、タッラーリなど郷土菓子などの販売

【8】Plakira
ワイングラスやタンブラー、雑貨を販売。ガラスではない!新感覚のトライタン製グラス。非常に割れにくく、美しい透明感を両立した新素材アイテム。
飲み物を美味しくいただける設計です!
https://www.plakira.com/
◀当日の会場マップはこちらをクリックしてご覧ください

煌びやかなイルミネーションを楽しみながら、マンマの料理でホッコリしませんか。
”イタリア好き”の皆さまのお越しをお待ちしております。


▲1Fアトリウム クリスマスツリー
《 開催概要 》
KITTEの1F南側テラスにてクリスマスマーケット開催!
日程:12月14日(木)〜16日(土)
時間:11:30 〜 21:00
場所:KITTE MARUNOUCHI 南側テラス
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
▶アクセス詳細はこちらから