ピエモンテのワイナリー、ガブリエレ・スカリォネの魅力に迫る vol.3

滑らかな泡でどんな料理も引き立てる「M.C. 36」


丁寧に造られた高貴な発泡性ワイン


オーナーのガブリエレ氏がこだわり抜いて造る「ガブリエレ・スカリォネ」のワイン。前2回では赤ワインを紹介したが、今回登場するのはアルタランガD.O.C.G.「M.C.36」。このアルタランガとは、メトドクラシコという、糖と酵母を加えた瓶内二次醗酵による製法で造られた発泡性ワインだ。柔らかい自然な泡が特徴で、製法はシャンパーニュやフランチャコルタと同様だが、ピエモンテのそれは世界で唯一ブドウの収穫年の表示が義務付けられており、熟成期間も最低30カ月という、より貴重で手を掛けたワインなのだ。


商品名の「M.C.36」はメトドクラシコ(Metodo Classico)の頭文字と、熟成期間が36カ月であることから付けられた。柔らかみを与えるシャルドネとパンチの利いたピノ・ネーロのミックスで、前者はロッケッタ・パラフェア、後者はロアッツオーロという標高300メートル以上で寒暖差がある地域で栽培されるためブドウは成熟が遅い。それを酸味のあるうちに早めに収穫し、ゆっくり醸造させるのだとか。酵母にもこだわり、ルミアージュもガブリエレ氏自らが行い、大事に造り上げるため、5万本ほどしかない貴重なワインだ。


「泡がマイルドなので口当たりが軽くて飲みやすい。そしてどんな料理にも合うのが魅力です」とガブリエレ氏も一押しのこのワインは世界中のグルメを魅了する。


ガブリエレ氏のワインを置いている星付きレストラン「グイド1961」(https://www.guidoristorante.it/)では、このワインに「アニョロッティ・ダル・プリン」をすすめている。

vol.57掲載(3/4)。本誌4回の連載記事となります。 
Text:Miki Tanaka  Photo:Stefano Triulzi


▼アルタランガD.O.C.G.「M.C.36」のおすすめポイント
“M.C. 36″はその名の通り36ヶ月の瓶内熟成を経て完成した、高貴なスパークリングワインで、現代の解釈でより洗練された1本に仕上がっています、お祝いや特別な時間を演出するワインとしてとても人気があります。(Text:TAPS)
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連載されたおすすめワイン

■vol.1 品質だけを追求したこだわりの1本

世界の王たちも愛したバローロ「Passione di Re」

繊細でほどよいタンニンと、長く置けば置くほどコクが出る逸品。ちなみにこの名は、イタリア王室サヴォイア家が、晩餐会で外国の王たちに振舞っていたのがバローロだったことに由来。世界の王も愛したワインに思いを馳せながら、ガブリエレ氏がこだわりを尽くしたバローロを味わいたい。
▼本誌記事詳細はこちら(本誌vol.55掲載記事)
https://italiazuki.com/?p=58815
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■vol.2 ブドウを2種に絞った珍しいランゲロッソ

オーナーのこだわりが最も現れたストーリー性のあるワイン
「Tutto Dipende da Dove Vuoi Andare」

パワフルさとエレガンス、味わい深さと香り高さのバランスの丁度良いところを抑えたワインと言えます。絶対に料理と一緒に味わって欲しい一本なので家族や友人を招いたディナーパーティでメインワインとして味わってみてはいかがでしょうか。
▼本誌記事詳細はこちら(本誌vol.56掲載記事)
https://italiazuki.com/?p=61181
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