夏は村祭りの季節なカラブリア州。村祭りを訪問するなら、こんな点にご注意を

お祭りには小さな移動市場が付き物。スーパーすら無い小さな村では、この移動市場を楽しみに一年を過ごしている高齢者も多く、生活必需品がいっぱいの市場の様子は旅人にとっても一見の価値あり。
ところで。写真の真ん中のバケツは、これから始まるトマトソース作りに欠かせない40l~60lのバケツです。これ、街で探すの大変なんだよね・・・

・移動市場を見たいなら、午前中がお勧め

・楽団の写真は出会った時が唯一のチャンスと思うべし
ちょっと大げさだけど、在住者でも演奏中の写真ってなかなか撮れないんですよ。覚えておいてくださいませ。

きっと初めて見る道具や野菜などがあると思うので、この機会に異文化交流してみてくださいね♪
・移動市場は異文化交流の最適の場。物おじせず語りかけて見てください♪
もしかするとイタリア語じゃなくて「村の方言」ばりっばりな返答かもしれないけれど、それもまた旅の醍醐味♪
と、ここで旅人にとって一番大切な注意事項が。それは
・宗教行事な村祭りの日、お昼ご飯を食べられる場所は無いと思え
村祭りの日のランチは村人にとって大変重要な家族行事。家族・親族が集まってお食事をする大切な機会なので、台所を預かるマンマはヘタすると前日から大量のご飯の準備をしているのが普通。「今日は外で食べようか♪」なんてことをする人はぜーったいいないので、村中のバーやレストランは休業します。
小さな村ほどこの傾向は強いです。逆に、少し大きな村だと観光客目当ての場所は営業している模様。お昼ご飯の場所をあらかじめ調べておくか、何か持って来ていると安心ですよ。
※バーはお昼休憩だけで、午前・午後は営業します。

そして、宗教行事の後は夜遅くまでコンサートや花火などが開催されることが普通。
夜は露店なども出て、お食事のサービスをするところも増えるので、とりあえず晩御飯の心配はいらないかな(笑
その代り、夜間のお祭り騒ぎまで滞在する予定ならば
・羽織れるものは必携 です。
カラブリア州の特に山間部は、真夏でも夜間肌寒いほどの気温になることもあります。
私は軽く羽織れるカーディガン類の他に皮のジャンバーは絶対持っていくし、場合によると軽めのスカーフも携帯します。
村の中に宿を取っていれば、一日かけてゆっくりと村祭りを楽しめます。村祭りの情報を見つけるのが難しいけれど、滞在中に「村祭りがあるよ」なんてウワサを聞いたら、ぜひ出かけてみてください。