21日にイタリアから来日したマンマたち。
その日は軽く赤穂見物した後に、「さくらぐみ」で食事を済ませて解散。
そして、翌22日の早朝から、厨房は戦場のごとく、3人のマンマと、アントニオとで仕込みの準備。
誰もが真剣な表情で、材料や、機器の確認。
そしてさっそく調理が始まった。
こちらの予定とは裏腹に、どんどんと進む行程に、「さくらぐみ」西川シェフはじめスタッフの人たち、
通訳などのサポートメンバーも、そのペースにどんどんと流されていくのであった。
でも、それだけ真剣に取り組んでくれるのを、僕はヨコで見ながら、嬉しく感じていた。
これならきっと素晴らしい料理と、素敵な時間をお客様に提供できるどろうと・・・

さっそくオレキエッテをつくる。60人分。

見事に仕上がっていく。

ピエモンテチームは、アニョロッテイ・デル・プリンの具材から。

生地にはかなり苦労していた。

タヤリンの生地のでき具合を真剣に話し合う。

タヤリンは手切り。

赤穂・御崎。おだやかな瀬戸内海。

「さくらぐみ」から

お昼の賄いはポルケッタ!

そして、赤穂の地元で採れたの魚介。

イタリア人たちは赤穂の魚介に舌鼓。
続く
写真:萬田康文
その日は軽く赤穂見物した後に、「さくらぐみ」で食事を済ませて解散。
そして、翌22日の早朝から、厨房は戦場のごとく、3人のマンマと、アントニオとで仕込みの準備。
誰もが真剣な表情で、材料や、機器の確認。
そしてさっそく調理が始まった。
こちらの予定とは裏腹に、どんどんと進む行程に、「さくらぐみ」西川シェフはじめスタッフの人たち、
通訳などのサポートメンバーも、そのペースにどんどんと流されていくのであった。
でも、それだけ真剣に取り組んでくれるのを、僕はヨコで見ながら、嬉しく感じていた。
これならきっと素晴らしい料理と、素敵な時間をお客様に提供できるどろうと・・・











続く
写真:萬田康文