マンマの料理フェスタ2013 葉山 カラブリア州マンマの食事会(2)

どんどんお腹が膨らんできますが、おいしいから止まりません。



いよいよメインです。

ここで少し新しい事実が明らかに!

メインはイノシシとイカでしたが、

カラブリアでは、魚介よりも先にお肉を食べるそうです。

これにはみなさんもビックリ。

僕も知りませんでした。

ということで、アニータさんが抱えた大きな鍋には、

猪とジャガイモの煮込みが。





この煮込み、最高でした。

アニータも大満足。

そしてイカの詰め物。

イタリアだったら、ひとり一ぱいですが、さすがにこれは多すぎます(><)



ゲソとニンニク、水に浸したパン粉を詰めて、炒め煮したもの。

イタリア版イカ飯ですね。



ドルチェは、オレンジジャムのボコノッティ。



おまけは、アニータ特製のレモンチェッロ。

こんなものまで隠し持ってきていたとは!ビックリ。



そして、この日もラゴスティーナのプレゼントじゃんけん抽選会もあり。





お二人ともとても嬉しそう!

 

マンマの料理フェスタ2013 葉山 カラブリア州マンマの食事会(1)

2013年10月6日 葉山町一色にある、サルデーニャ料理イル・リフージョ・ハヤマでは、 カラブリア州 のマンマ、アニータさんの食事会が開催されました。 前菜は、マンマ料理の盛り合せ。まさに家庭料理です。 上から時計周りに、ロザマリーナというカラブリア特産のシラスの唐辛子漬けのブルスケッタ。 イワシの塩漬けを小麦粉に練り込んで揚げたクレスペッレ。 シラスと野菜のフリッテッレ(葉山×イタリア風かき揚げ)。 ナスの揚げ団子(濃い茶色の揚げもの)と、ペコリーノチーズとブドウのジャム。 そしてカラブリア産の乾燥唐辛子の唐揚げと、カラブリア風たまご焼き。 たまご焼きを食べながら、唐辛子をかじる。または、このたまご焼きに、 唐辛子オイルをかけて食べる。 どれも飾らない素朴なものばかりですが、そこがカラブリアマニータマンマの料理の魅力なんです。 これが乾燥唐辛子。辛みは強くなく、ワインのつまに最高! パスタつくりは時間が勝負。真剣です。 来日後、アニータは手打ち麺を試みましたが、粉と水の感じが自宅とは違い、 思うようにできず、満足のいくできでないとお客さんに出すのは失礼だということで、 今回は乾麺でつくりました。 その気持ち嬉しいです。 リコッタチーズとンドゥイヤのカザレッチェ。 ンドゥイヤは、豚肉に背脂と唐辛子を練り込み、腸詰めにして熟成させたのも。 それをトマトソースに混ぜて、パスタに絡めます。
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ピリ辛の味は、リコッタでまろやかに。 カラブリア風のパスタ・エ・ファジョーリ(豆とパスタのスープ) この日はあたたかい陽差しに包まれ、気持ちの良い日でした。 アニータの娘、ロサーナと記念撮影。

マンマの料理フェスタ2013 葉山 ヴァレダ・アオスタ州マンマの食事会(2)



牛肉のビール煮と鴨のワイン煮にポレンタを添えて。
アオスタらしい一皿です。



そして、アオスタのドルチェといえば、やっぱりリンゴ。
タルトと、焼きリンゴは、シンプルで素朴ですが、味わい深いマンマの味でした。



お疲れさまでした。
イル・リフージョ・ハヤマの渡辺明シェフ(左)と、ご主人のペペさん(中)、
そしてグリーリーさん(右)
ご主人のペペさんは、いつもそばでグローリーさんを支え、フォローしていて、
とても息のあった、素敵なご夫婦でした。
楽しく、おいしい食事をありがとうございました。



そしてこの日も、オフィシャルサポーターのラゴスティーナから、
パスタイオーラ・ピュウ(パスタ鍋)のプレゼント。
じゃんけんでゲット!やった!



最後は皆で記念撮影。





参加者のみなさん、ありがとうございました。

 

マンマの料理フェスタ2013 葉山 ヴァレダ・アオスタ州マンマの食事会(1)

2013年10月5日

葉山町一色にある、サルデーニャ料理イル・リフージョ・ハヤマでは、

ヴァッレ・ダオスタ州 のマンマ、グローリーさんの食事会が開催されました。





グローリーさんは、日本へ出発前に足を負傷してしまい、空港の迎えた時は、車イスで出てきました。

「杖をついていたから航空会社が用意してくれたの」「大丈夫よ」

それでも、日本にいる間はずっと杖をついていました。

完全か体調ではない中で、実にていねいに、一生懸命に料理をつくってくれました。



アオスタ流コーヒー文化の「グロッラ」の説明をするイタリア料理研究家の長本さん。

木をくり抜いてつくった「グロッラ」で飲むコーヒーは、友情の杯と言われ、

いくつも付いている飲み口から回しのみするというのも。

寒く雪深い山の中で生活する人々が、お互いの信頼関係を築くひとつの方法であった。



アオスタのサラミと、キノコのクロスティーニに、

ペペさん特製の山羊のチーズディップ。



チリメンキャベツとフォンティーナチーズのスープ。

あつあつでどうぞ!



本当はフォンティーナチーズのニョッキのはずだったのですが、

グローリーさんの提案で、トマトのニョッキになりました。

「アオスタらしくないね」という問いに、「イタリアでは、トマトソースはどこの家庭でも食べるでしょ」って、

全てがフォンティーナチーズの味で、重くなってしまっては、

お客さんが大変でしょうというお客さん思いの心遣いの一品です。





フォンドゥータ(フォンティーナチーズのチーズフォンデュ)はアオスタのごちそう!



おいしいよ〜〜

 

マンマの料理フェスタ2013 葉山 マルケ州マンマの食事会(3)

オフィシャルサポーターのラゴスティーナから、パスタイオーラ・ピュウ(パスタ鍋)のプレゼント。

じゃんけんでゲット!







パオラさん、セルジオさん、

おいしく楽しい食事をありがとうございました!





参加者のみなさんもありがとうございました。

マンマの料理フェスタ2013 葉山 マルケ州マンマの食事会(2)



”悪魔のカルボナーラ”は、パンチェッタとたっぷりのバターを溶かしたソースを、

卵とパルミジャーノを絡めたパスタの上にかける。

”ジューッ!”という音と共に、立ちこめるソースの香り。やばい!



ベテランカメリエーレの見事な手さばきで、ソースをパスタをしっかり絡めて、

さあ、召し上がれ!





マルケチームの一員で、パオラさんのご主人、ナタリーニさんがオーナーでシェフの「ダ・ロレ」で、

40年以上カメリエーレとして働いているマリオさん。

今回は、ふたりと一緒に来日して、食事会ではお店と同じようにサービスをしてくれました。

次回来日の際には、「自分のサービススプーンを持ってくるよ」と、楽しんでくれていました。



ヴィンチスグラッシはマルケ州のごちそうラザニア。鶏肉の臓物をいれるのがマルケ流。





食事の記憶は、写真よりも手書きのイラストがいいのです。



子羊肉の漁師風煮込み。



チームマルケの通訳を務めてくれた、サビーナさん。



 

 

 

 

 

 

 

 

マンマの料理フェスタ2013 葉山 マルケ州マンマの食事会(1)

2013年10月4日

葉山町堀内にある、シチリア料理ピスカリアでは、

マルケ州 のマンマ、パオラさんの食事会が開催されました。





ピスカリアのシェフ出雲さんと、ご主人のナタリーニさんと準備中。

言葉と環境の壁を越えるのは、おいしいものをつくるということ。



 



刻んだパンチェッタは、悪魔のカルボナーラのソースに。



この日は、FM横浜の中継も入って、パオラさんは生出演。



下ごしらえも完璧!


マルケ特産のチャウスコロという半生のサラミと、マルケ州のペコリーノ。



こちらは葉山特産のシラスのフリット。



レンズ豆のスープ。マルケはやっぱり豆食いで、豆の産地でもあります。



ひよこ豆と魚介のスープ。アドリア海の豊かな産物を食べられるのも、マルケ州の特長。



子羊の腸のトリッパ。



 

おいしい料理は人を笑顔にして、幸せにしますね〜(^^)