カンヌ・ヴェネチア・ベルリン3大映画祭を制し、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に8作品連続選出されている『ローマ法王の休日』のナンニ・モレッティ監督最新作『チネチッタで会いましょう』が、11月22日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開となります。今回は、全国の主要映画館でご使用いただける鑑賞券(ムビチケオンライン券)をプレゼントいたします!
イタリア人は知っている、毎日を幸せにするちょっとしたコツ
『息子の部屋』『ローマ法王の休日』『3つの鍵』ナンニ・モレッティ監督最新作
時代の変化についていけずに痛い目にあった映画監督が失意の後に大切なことに気づくヒューマンドラマ。
【公式サイト】
https://child-film.com/cinecitta/
上映:11月22日(金)より
ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。
人生を肯定し生きる元気を与えてくれるヒューマンドラマ。
真ん中にいると思っていたらはみ出してしまっていた映画監督の、過去の人生と訣別するという物語の本作は、“ナンニ・モレッティの最高傑作のひとつ-ル・フィガロ” “楽しいナンニ・モレッティが帰ってきた-イル・ジョルナーレ”など、終始笑えるコメディ作品でありながらも、人生を肯定し生きる元気を与えてくれると評判を呼び、イタリアで大ヒットを記録。自身が、製作・脚本・出演も兼ね、共演にはモレッティ作品の常連マルゲリータ・ブイや、俳優であり監督のマチュー・アマルリックなどが脇を固める。
しかし、政治的な映画を恋愛映画だと主張する主演女優を皮切りに、妻には別れを切り出され、フランス人出資者は警察に連行されてしまう。
© 2023 Sacher Film–Fandango–Le Pacte–France 3Cinéma
順調だと思っていたのは、自分だけ!?と気づき始めたジョヴァンニが奮闘する姿が、アレサ・フランクリンの名曲「シンク」にのって描き出される。ナンニ・モレッティ監督の映画への敬意と愛に溢れた作品に仕上がっていることが伝わってくる。
出演:ナンニ・モレッティ、マルゲリータ・ブイ、シルヴィオ・オルランド、バルボラ・ボブローヴァ、マチュー・アマルリック
音楽:フランコ・ピエルサンティ
撮影:ミケーレ・ダッタナージオ
原題:Il sol dell’avvenire(2023 年/イタリア・フランス)
日本語字幕:関口英子
後援:イタリア大使館/特別協力:イタリア文化会館
配給:チャイルド・フィルム
© 2023 Sacher Film–Fandango–Le Pacte–France 3Cinéma
11/22(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
【公式サイト】https://child-film.com/cinecitta/
▼『チネチッタで会いましょう』ムビチケオンライン券の応募はこちらから
『チネチッタで会いましょう』映画鑑賞券プレゼント
『息子の部屋』『ローマ法王の休日』『3つの鍵』ナンニ・モレッティ監督最新作
【公式サイト】
https://child-film.com/cinecitta/
上映:11月22日(金)より
ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。
※応募は1名様に限ります。お連れ様と行かれる場合は、別途ご購入をお願いいたします。 ※ムビチケオンライン券は、ペーパーレスなデジタル映画鑑賞券です。 ▼ご利用いただける劇場など、詳しくはこちらから https://theaters.jp/18826 応募期間:~11月10日(日)まで ※「事前にインターネットで座席指定」または 「ご鑑賞当日に映画館で座席指定」の2通りの方法でご入場いただけます。映画館によりご利用方法が異なりますのでご注意ください。 応募は終了いたしました。
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■作品紹介
人生を肯定し生きる元気を与えてくれるヒューマンドラマ。
ナンニ・モレッティ監督が窮地に陥ったベテラン監督を演じる!
真ん中にいると思っていたらはみ出してしまっていた映画監督の、過去の人生と訣別するという物語の本作は、“ナンニ・モレッティの最高傑作のひとつ-ル・フィガロ” “楽しいナンニ・モレッティが帰ってきた-イル・ジョルナーレ”など、終始笑えるコメディ作品でありながらも、人生を肯定し生きる元気を与えてくれると評判を呼び、イタリアで大ヒットを記録。自身が、製作・脚本・出演も兼ね、共演にはモレッティ作品の常連マルゲリータ・ブイや、俳優であり監督のマチュー・アマルリックなどが脇を固める。痛い目にあって初めて気づく大切なこと。
ベテラン映画監督ジョヴァンニが、90年余の歴史を持つヨーロッパ最大の撮影所チネチッタで新作を撮影している様子から始まる。長年仕事を共にしてきたプロデューサーの妻やフランス人の出資者、出演者、スタッフなどに囲まれ「万歳!」とシャンパンで乾杯するジョヴァンニ。すべてはうまくいっているはずだった…。しかし、政治的な映画を恋愛映画だと主張する主演女優を皮切りに、妻には別れを切り出され、フランス人出資者は警察に連行されてしまう。
順調だと思っていたのは、自分だけ!?と気づき始めたジョヴァンニが奮闘する姿が、アレサ・フランクリンの名曲「シンク」にのって描き出される。ナンニ・モレッティ監督の映画への敬意と愛に溢れた作品に仕上がっていることが伝わってくる。
『チネチッタで会いましょう』
監督・脚本:ナンニ・モレッティ 脚本:フランチェスカ・マルチャーノ、フェデリカ・ポントレモーリ、ヴァリア・サンテッラ出演:ナンニ・モレッティ、マルゲリータ・ブイ、シルヴィオ・オルランド、バルボラ・ボブローヴァ、マチュー・アマルリック
音楽:フランコ・ピエルサンティ
撮影:ミケーレ・ダッタナージオ
原題:Il sol dell’avvenire(2023 年/イタリア・フランス)
日本語字幕:関口英子
後援:イタリア大使館/特別協力:イタリア文化会館
配給:チャイルド・フィルム
© 2023 Sacher Film–Fandango–Le Pacte–France 3Cinéma
11/22(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
【公式サイト】https://child-film.com/cinecitta/
応募は終了いたしました。