”悪魔のカルボナーラ”は、パンチェッタとたっぷりのバターを溶かしたソースを、
卵とパルミジャーノを絡めたパスタの上にかける。
”ジューッ!”という音と共に、立ちこめるソースの香り。やばい!
ベテランカメリエーレの見事な手さばきで、ソースをパスタをしっかり絡めて、
さあ、召し上がれ!
マルケチームの一員で、パオラさんのご主人、ナタリーニさんがオーナーでシェフの「ダ・ロレ」で、
40年以上カメリエーレとして働いているマリオさん。
今回は、ふたりと一緒に来日して、食事会ではお店と同じようにサービスをしてくれました。
次回来日の際には、「自分のサービススプーンを持ってくるよ」と、楽しんでくれていました。
ヴィンチスグラッシはマルケ州のごちそうラザニア。鶏肉の臓物をいれるのがマルケ流。
食事の記憶は、写真よりも手書きのイラストがいいのです。
子羊肉の漁師風煮込み。
チームマルケの通訳を務めてくれた、サビーナさん。