マテーラが『007』最新作のロケ地に 市民は見た『No time to Die』のバックステージ
ダニエル・クレイグ最後のボンド役とか、あの『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ・マーキュリー役の俳優が悪役とか…007シリーズ最新作『No time to Die(原題)』について、ウェブニュースで何となく目にする機会も多いですよね。
ロケ地はジャマイカ、ロンドン、イタリアなどと伝えられていましたが、8月中旬から4週間、マテーラの世界遺産地区&旧市街で、派手なカーチェイス複数回を含む撮影が行われ、6万のマテーラ市民がざわざわしました。
これだけのビックネームはメル・ギブソン監督の『パッション』(2004)以来です。
最新作のかっこいいトレイラーがこちら
JAMES BOND 007 “NO TIME TO DIE” Teaser Trailer (2020)
てっきり出演者の一人かと思ったら、アメリカ人のキャリー・ジョージ・フクナガ監督だそうです。「監督がボンドをやればいい」と取り沙汰されるのも、さもありなん。42歳。独身。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』観ます。
友人は仕事に出かけたため、結局ダニエル・クレイグにはハローと言う暇もなかったらしいのですが、スウェーデン人の撮影監督(カメラマン)がイケてた、とのこと。007クルー、ハンサム揃い。
中世のマテーラの市壁を「またにかけた」華麗なバイク・アクションシーンもあります。乞うご期待。
何台なのーーーーー?
「007」シリーズ25作目となる「No Time to Die(原題)」は、2020年4月に世界各地で公開予定だそうです。
公式サイト
ロケ地はジャマイカ、ロンドン、イタリアなどと伝えられていましたが、8月中旬から4週間、マテーラの世界遺産地区&旧市街で、派手なカーチェイス複数回を含む撮影が行われ、6万のマテーラ市民がざわざわしました。
これだけのビックネームはメル・ギブソン監督の『パッション』(2004)以来です。
最新作のかっこいいトレイラーがこちら
JAMES BOND 007 “NO TIME TO DIE” Teaser Trailer (2020)
007はお好きですか?
恥ずかしながら、わたくしボンドシリーズは1作も観ことがありません。が、たまたまマテーラにいるのも何かのご縁。グループチャット経由で回ってきた写真(撮影友人一同)を横流し…もとい活用させてもらって、ド素人&昭和&ゴシップ目線で、007マテーラ・ロケのバックステージを漏洩します。笑キャリー・ジョージ・フクナガ監督が超絶カッコイイ(私見)
てっきり出演者の一人かと思ったら、アメリカ人のキャリー・ジョージ・フクナガ監督だそうです。「監督がボンドをやればいい」と取り沙汰されるのも、さもありなん。42歳。独身。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』観ます。
撮影中のダニエル・クレイグは…
世界遺産地区の友人宅が撮影に使われ、仲間内ではおおってなりました。この友人宅、なかなかいい場所にありまして、映画のロケーションになるのは、鳴かず飛ばずに終わった『ベン・ハー』(2016)に続き2回目。ダニエル・クレイグとも二言三言かわす意欲を見せていた友人曰く「撮影中のダニエルはとてもとてもとても真剣で、撮影クルーも高次元にプロフェッショナルだった。」友人は仕事に出かけたため、結局ダニエル・クレイグにはハローと言う暇もなかったらしいのですが、スウェーデン人の撮影監督(カメラマン)がイケてた、とのこと。007クルー、ハンサム揃い。
カーチェイスは実写
007名物のド派手なカーチェイス、実写なんですね。ボンドファンの間ではそんなの常識だったでしょうか?たったたらりら。グループチャットで回ってきた動画を見る限り、マテーラでの少なくとも3回のアクションシーンは、ふかしたエンジン音も、急ブレーキの音も豪快な実写でした。中世のマテーラの市壁を「またにかけた」華麗なバイク・アクションシーンもあります。乞うご期待。
ボンドカーは…何台?
5月16日付けのシネマトゥデイによりますと「この映画にはボンドカーが2台出てくる」「アストンマーティンとジャガーランドローバー」とあります。何台なのーーーーー?
「007」シリーズ25作目となる「No Time to Die(原題)」は、2020年4月に世界各地で公開予定だそうです。
公式サイト