イタリアアルプスで高山植物に出逢う
関東地方は、まだ梅雨が開けないとのこと。。。ジメジメした季節、辛いですね。
北イタリアのアルプスでは、今、貴重な花が満開です。
ミラノから車で2時間ちょっとのブレーシア県のポンテ・ディ・レーニョでハイキング。
涼しくて絶好のハイキング日和。
アルプス三大名花として知られるエーデルワインに遭遇!
スイスに行かなくては見れない、、、と思い込んでいませんでしたか?
アルペンローザも盛りは過ぎましたけど、まだまだきれいです。
こちらは、高山でしか出会えない撫子の一種。
そして、黄色いリンドウ。
でも、イタリア好きの読者の皆さんが気になるのは、やっぱりハーブとか、口にできるものかなぁ~(笑)
はい、こちら!
これは、山にしか生えない野生のタイム。
この紫色の花が目印。
葉っぱをこのままハーブとして使ってもいいし、この花を乾燥させて、ポークのローストに使っても。なんと言っても彩りがきれいですよね?
こちらはクミンの花。
クミンなんて、ドイツのイメージかもしれませんが、イタリアの標高1500m辺りでは、よく見かけます。秋になると見慣れたクミンの実がなります。
そして、こちらはブルーベリーの花。
栽培されているブルーベリーは、背が高いですが、野生のブルーベリーは、地べたにへばりつくように生えています。
雪が降っても、枝が折れないように、という植物自らの知恵なのでしょう。
9月には、この白い花が実になります。
せめて写真でアルプスのさわやかな空気に触れていただければ、との願いを込めて。。。。
私は明日から仕事でアオスタに行ってきます。
北イタリアのアルプスでは、今、貴重な花が満開です。
ミラノから車で2時間ちょっとのブレーシア県のポンテ・ディ・レーニョでハイキング。
涼しくて絶好のハイキング日和。
アルプス三大名花として知られるエーデルワインに遭遇!
スイスに行かなくては見れない、、、と思い込んでいませんでしたか?
アルペンローザも盛りは過ぎましたけど、まだまだきれいです。
こちらは、高山でしか出会えない撫子の一種。
そして、黄色いリンドウ。
でも、イタリア好きの読者の皆さんが気になるのは、やっぱりハーブとか、口にできるものかなぁ~(笑)
はい、こちら!
これは、山にしか生えない野生のタイム。
この紫色の花が目印。
葉っぱをこのままハーブとして使ってもいいし、この花を乾燥させて、ポークのローストに使っても。なんと言っても彩りがきれいですよね?
こちらはクミンの花。
クミンなんて、ドイツのイメージかもしれませんが、イタリアの標高1500m辺りでは、よく見かけます。秋になると見慣れたクミンの実がなります。
そして、こちらはブルーベリーの花。
栽培されているブルーベリーは、背が高いですが、野生のブルーベリーは、地べたにへばりつくように生えています。
雪が降っても、枝が折れないように、という植物自らの知恵なのでしょう。
9月には、この白い花が実になります。
せめて写真でアルプスのさわやかな空気に触れていただければ、との願いを込めて。。。。
私は明日から仕事でアオスタに行ってきます。