ミラネーゼが待ちわびていた週末
雨が降ったり止んだり。天気には恵まれませんでしたが、今週末はミラネーゼが楽しみにしているイベントが目白押しでした。
そのまず第一弾が、 ORTICOLAオルティコラ。
“Scuire milanesi シューレ・ミラネージ”(ミラノ方言でマダムの意)たちが年に一度開催するイベントで、毎年ポルタ・ベネツィア近くの公園で行われます。
庭やテラスを飾るための草花、それに関するおしゃれなグッズを販売するテントが軒を連ねます。入場料を支払って入らなくてはいけないのですが、美しい花々を眺めながら歩くだけで、とても幸せな気持ちになるイベントです。
ワークショップ用のテントも準備されていたり、ジェラート屋さんや、コーヒーを飲めるテントがでていたり、鳥小屋や庭用の家具を専門に扱うテントがあったり、見ているだけでうっとり。天気に恵まれずとも、結構な人出がありました。
下はフェルトで作った、野菜のブローチ等のアクセサリー屋さん。とっても可愛らしかったです。
4月にはミラノ・サローネがあり、デザイン関係の方々や建築関係の方々が世界中から来て街が賑わいましたが、実際にミラノに住んでいる人々には、あまり関係はありません。もちろん興味深いイベントはあちこちでFuori Salone(フオリ・サローネ=メイン会場以外の街中で行われているイベント)として開催されて楽しいことは楽しいものですが。
ミラノの人たちに向けたイベントとしてはこのオルティコラとほ他にも素敵なイベントが重なった週末となりました。続きはまた次回ご紹介させてください!
そのまず第一弾が、 ORTICOLAオルティコラ。
“Scuire milanesi シューレ・ミラネージ”(ミラノ方言でマダムの意)たちが年に一度開催するイベントで、毎年ポルタ・ベネツィア近くの公園で行われます。
庭やテラスを飾るための草花、それに関するおしゃれなグッズを販売するテントが軒を連ねます。入場料を支払って入らなくてはいけないのですが、美しい花々を眺めながら歩くだけで、とても幸せな気持ちになるイベントです。
ワークショップ用のテントも準備されていたり、ジェラート屋さんや、コーヒーを飲めるテントがでていたり、鳥小屋や庭用の家具を専門に扱うテントがあったり、見ているだけでうっとり。天気に恵まれずとも、結構な人出がありました。
下はフェルトで作った、野菜のブローチ等のアクセサリー屋さん。とっても可愛らしかったです。
4月にはミラノ・サローネがあり、デザイン関係の方々や建築関係の方々が世界中から来て街が賑わいましたが、実際にミラノに住んでいる人々には、あまり関係はありません。もちろん興味深いイベントはあちこちでFuori Salone(フオリ・サローネ=メイン会場以外の街中で行われているイベント)として開催されて楽しいことは楽しいものですが。
ミラノの人たちに向けたイベントとしてはこのオルティコラとほ他にも素敵なイベントが重なった週末となりました。続きはまた次回ご紹介させてください!