7月19日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開のイタリア映画『墓泥棒と失われた女神』。今回は、全国の主要映画館でご使用いただける鑑賞券(ムビチケ=デジタル映画鑑賞券)をプレゼントいたします!
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
80年代、トスカーナの田舎町を舞台に、ギリシャ神話の悲劇のラブストーリーをモチーフにした《幻想(キメラ)》を追い求める墓泥棒たちの数奇な物語。
【公式サイト】
https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
上映:7月19日(金)より
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
夢、富、忘れられない愛する人――墓泥棒たちが追い求めるものは何なのか。古代文明の中心地であり、かつて墓泥棒が多発したイタリアならではの着想から生まれたこの物語は、人の果てなき探求を描く。
また、最愛の人の影を追うアーサーの姿は、亡くなった妻を生き返らせるために冥界に赴いたギリシャ神話「オルフェウスとエウリュディケ」の悲劇のラブストーリーを想起させる。今作はロルヴァケル監督作品のなかでも最も切なくロマンチックな物語だ。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
待望の新作『墓泥棒と失われた女神』は『パラサイト 半地下の家族』、『落下の解剖学』などのアカデミー賞® や世界三大映画祭受賞作を次々と世に送り出してきた気鋭のスタジオ・NEONが北米配給権を獲得したことでも話題に。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品、第95回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは外国語映画トップ5に選出され、各国の批評家からも絶賛の声が相次いでいる。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
出演:ジョシュ・オコナー、イザベラ・ロッセリーニ、アルバ・ロルヴァケル、カロル・ドゥアルテ、ヴィンチェンツォ・ネモラート
2023年/イタリア・フランス・スイス/カラー/DCP/5.1ch/アメリカンビスタ/131分/原題:La Chimera
後援:イタリア文化会館 配給:ビターズ・エンド
公式サイト:https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
公式X:https://twitter.com/BittersEnd_inc
7月19日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
映画観賞券応募期間:~7月10日(水)まで
▼応募はこちらから
※当選者の方へは、7月12日(金)までにイタリア好き委員会よりムビチケ前売券をメールにてお送りいたします。
※「事前にインターネットで座席指定」または 「ご鑑賞当日に映画館で座席指定」の2通りの方法でご入場いただけます。映画館によりご利用方法が異なりますのでご注意ください。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
『墓泥棒と失われた女神』映画鑑賞券プレゼント
【公式サイト】
https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
上映:7月19日(金)より
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
※応募は1名様に限ります。お連れ様と行かれる場合は、別途ご購入をお願いいたします。 ※ムビチケ前売券(オンライン)は、ペーパーレスなデジタル映画鑑賞券です。 ▼ご利用いただける劇場など、詳しくはこちらから https://theaters.jp/18911 応募期間:~7月10日(水)まで ※「事前にインターネットで座席指定」または 「ご鑑賞当日に映画館で座席指定」の2通りの方法でご入場いただけます。映画館によりご利用方法が異なりますのでご注意ください。 応募は終了いたしました。
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■作品紹介
墓泥棒が探すのは、お宝か愛か―。
80年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町。忘れられない恋人の影を追う、考古学愛好家のアーサー。彼は紀元前に繁栄した古代エトルリア人の墓をなぜか発見できる特殊能力を持っている。墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品を売りさばいては日銭を稼ぐ日々。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したことで、闇のアート市場をも巻き込んだ騒動に発展していく…。夢、富、忘れられない愛する人――墓泥棒たちが追い求めるものは何なのか。古代文明の中心地であり、かつて墓泥棒が多発したイタリアならではの着想から生まれたこの物語は、人の果てなき探求を描く。
また、最愛の人の影を追うアーサーの姿は、亡くなった妻を生き返らせるために冥界に赴いたギリシャ神話「オルフェウスとエウリュディケ」の悲劇のラブストーリーを想起させる。今作はロルヴァケル監督作品のなかでも最も切なくロマンチックな物語だ。
世界中の映画人が惚れ込んだアリーチェ・ロルヴァケル監督(『幸福なラザロ』)最新作
監督は、フェリーニ、ヴィスコンティなどの豊かなイタリア映画史の遺伝子を確かに受け継ぎながら、革新的な作品を発表し続けているアリーチェ・ロルヴァケル。カンヌ国際映画祭において『夏をゆく人々』(15)でグランプリ、『幸福なラザロ』(19)では脚本賞を受賞。マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、ソフィア・コッポラ、グレタ・ガーウィグ、ギレルモ・デル・トロ、アルフォンソ・キュアロン、ケリー・ライカートらがファンを公言したり、製作のバックアップに名乗りをあげるなど、世界中の映画人がその唯一無二の才能に惚れこんでいる。待望の新作『墓泥棒と失われた女神』は『パラサイト 半地下の家族』、『落下の解剖学』などのアカデミー賞® や世界三大映画祭受賞作を次々と世に送り出してきた気鋭のスタジオ・NEONが北米配給権を獲得したことでも話題に。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品、第95回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは外国語映画トップ5に選出され、各国の批評家からも絶賛の声が相次いでいる。
© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma
『墓泥棒と失われた女神』
監督・脚本:アリーチェ・ロルヴァケル(『幸福なラザロ』『夏をゆく人々』)出演:ジョシュ・オコナー、イザベラ・ロッセリーニ、アルバ・ロルヴァケル、カロル・ドゥアルテ、ヴィンチェンツォ・ネモラート
2023年/イタリア・フランス・スイス/カラー/DCP/5.1ch/アメリカンビスタ/131分/原題:La Chimera
後援:イタリア文化会館 配給:ビターズ・エンド
公式サイト:https://www.bitters.co.jp/hakadorobou/
公式X:https://twitter.com/BittersEnd_inc
7月19日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
映画観賞券応募期間:~7月10日(水)まで
▼応募はこちらから
※当選者の方へは、7月12日(金)までにイタリア好き委員会よりムビチケ前売券をメールにてお送りいたします。
※「事前にインターネットで座席指定」または 「ご鑑賞当日に映画館で座席指定」の2通りの方法でご入場いただけます。映画館によりご利用方法が異なりますのでご注意ください。
応募は終了いたしました。