トレンティーノ-アルト・アディジェ州(新宅 裕子)

お祝いは「レチョート」で♪紀元前から続く赤の極上デザートワイン

もうすぐクリスマス、ということで町中はキラキラ。多くの人で賑わっている。


しかしながら、コロナウイルスの新たな変異株や感染者数増加を受けて、イタリアでも徐々に規制が強化されている。これからクリスマスにお正月、とホリデーが続くが、おうちで過ごす時間がまた長くなりそうな予感だ。

そうなれば、ワインをしっかり貯えておくのがイタリア流。おうちパーティに備えて、赤ワインの名産地、ヴェローナのヴァルポリチェッラに買い出しに出かけることにした。

晩秋のヴァルポリチェッラ


一面がブドウ畑となっているこの丘には、大手から小規模まで実に300以上のワイナリーがひしめき合っているが、今回お邪魔したのはヴァルポリチェッラの中でもクラシコと認定されるネグラールの小さな家族経営ワイナリー「フランキーニ

(商業用にヴァルポリチェッラと呼べる範囲が広げられたため、元祖の地域はクラシコという言葉で区別されている。)


彼らの畑は標高250m~500mの丘の上にあり、水はけの良い好条件の立地で育つブドウが自慢だ。

本誌11月号のコラムでも紹介したように、一部の畑の奥底には古代ローマ邸宅のモザイク床が眠っており、国による発掘調査が始まったばかり。

すでに掘り起こされた隣の敷地(2021年夏)


樹齢90年の木々(2021年夏)発掘調査のため、ブドウ収穫後に別の一角へと移植された


小さな頃から祖父がブドウを育てるのを見てきたオーナーのジュリアーノは、別の道に進むも、ノスタルジーを感じてブドウの栽培を再開し、最高のワイン造りに励んできた。

Giuliano Franchini


ワイナリーとしてのオープンは2008年と新しいが、先祖代々が受け継いできた生業でもあるのだ。

1460年に建てられたこの家には貴重な氷室も残っていて見応えがある。


冬の間に降った雪を保管しておくことで、夏でもひんやり、食糧貯蔵庫として最適だったという小さな地下室は、今やヴィンテージワインの保管庫となっていて上から見ると幻想的なデザインに。


ロゴはここから作られた。

 

フランキーニのワインは「全て自分たちの目の届く範囲で行いたい」というポリシーの下、年間生産本数はたったの2万5000本と少なく、スーパーなどにも流通していない。

時に十数種類もの品種のブドウを混ぜ合わせ、丁寧に造られる彼らのワインは香り豊かで味わい深く、我が家のお気に入り。

ボトルをまるごと紙で包むユニークなパッケージは、ジュリアーノの祖父が自家用ワインを造っていた時代に新聞紙でくるんでいた伝統を受け継いでいて、光や埃、湿気から守るという実用的な役割もあるらしい。

包むのもナンバリングも全て手作業


さて、このヴァルポリチェッラ。格付け最高ランクDOCG(統制保証付原産地呼称)を誇る赤ワイン「アマローネ」の産地としてご存じの方も多いだろう。度数14~16%と強めで、濃ゆいガーネット色が美しい高級ワインである。

Amarone della Valpolicella


アマローネ造りの最大の特徴は、この地域でのみ栽培される土着品種、コルヴィーナやロンディネッラなどのブドウを陰干しし、水分を落とすことでブドウの糖度を凝縮させるアパッシメント製法。この独特の過程を踏まないと、11%程度の軽いワインしかできないそうだ。


昔は吊るして干していたようだが、今では風通しの良い木箱に寝かせるのが主流で、カビが生えないよう毎日のケアが欠かせない。


また、樽熟成が3年以上と長く、ボトリング後にも最低1年は寝かせるという。アマローネとして認められるには、月日のかかるワインなのである。


今でこそヴァルポリチェッラの代名詞のような存在となったアマローネだが、実は造られ始めたのは1930年代、とその歴史は浅い。

ここで疑問が湧く。その前はどんなワインを造っていたのか。

その答えが「レチョート」(Recioto della Valpolicella DOCG)である。上品でまろやかな甘さが際立つ赤のデザートワインで、このヴァルポリチェッラでは、古代ローマ、いや、そのもっともっと前、少なくとも2500年前にはすでに造られていたと言われる歴史的なワインだ。今日においては赤のデザートワインは大変珍しく、あまり知られた存在ではないが、当時のワインと言えば甘口が一般的であった。甘みが足りないときには高価だったハチミツを加えて調整することもあり、高貴な人しか飲めなかったのだとか。

Recioto della Valpolicella


数々の賞を受賞しているフランキーニのレチョート造りでは伝統製法を守り、熟成に樽を使用しない(ワイン造りに樽が使われるようになったのは2世紀。それよりもはるか昔からレチョートは存在していたわけだ。)

食後に楽しむようなデザートワインながら「生魚とも合う」というのがフランキーニからの提案だが、日本の料理人さんからは「テリヤキなどと合わせてみたい」との意見も。ともあれ、度数も12%と低く樽のにおいもないので、赤ワインが強くて渋くて苦手、という人にもぜひ試してもらいたい逸品だ。誕生日や結婚記念日など特別な食事会やクリスマス、贈答用にも向いている。

極上の赤ワインだけに少々値が張るのは悩ましいが、もう少し気軽にこれらのワイン風味を楽しむ方法がヴァルポリチェッラにはある。それが、これまたこの地域特有の「リパッソ」。アマローネとレチョート用に陰干ししたブドウを圧搾した後、そのブドウの搾りかすを他の土着品種ワインと混ぜ合わせて熟成させる製法で、アマローネの風味を感じられる上、比較的お手頃価格なのが嬉しく人気がある。

Valpolicella Ripasso


逆にアマローネでも物足りない!なんて方にはこちら。最高品質のブドウが収穫できた年のみ造られるという、貴重な隠れワインがフランキーニには存在する。このワイン、今年は古代ローマのモザイク床発掘にあやかって、インぺリウム(帝国)と名付けられた。


リパッソにアマローネにレチョートに…
おうちパーティ&クリスマスプレゼント用のワインはこれで仕入れ完了。

来年こそは、コロナウイルスを気にすることなく過ごせる日々が戻ることを願いたい。


 

Un ringraziamento a
Franchini Agricola
Via Rita Rosani, 18 Località Forlago 1
37024 Negrar di Valpolicella (Verona)
https://www.franchinivini.com/ita/

 

壮大な南アルプスの麓から山の暮らしや食文化、登山の魅力をご紹介!

新宅 裕子(Yuko Shintaku) 週末や休暇を利用してアルト・アディジェ地方へ赴き、アルプスの麓町ヴィピテーノを拠点に、山登りやキャンプ、キノコ狩りなどのアウトドアを楽しむかたわら、フリーライターや日本語教師としても活動する。 東京のテレビ局で報道記者を務めていた2011年、オペラにはまって渡伊。カンパーニア州に1年留学の間、イタリア中を旅してその大自然や地域ごとに異なる文化、心豊かな暮らしに魅了される。数年後、イタリア人との結婚を機にヴェローナへと移住。 ガイドブックには載っていないような小さな町を巡り、ローカルな生活に浸るのが好き。インスタグラム(@yukino.it)で「旅と山の記録」を発信中。

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    祝 美也子(Miyako Iwai) カンパーニア州在住。イタリアの家庭料理に憧れ渡伊。1997年よりナポリ在住。日本での情報誌編集制作勤務経験を活かし、2005年スローフード協会公式ブック”Slow”日本版の現地取材コーディネーションを始め、様々なコーディネート、執筆を多々手がける。1995年より南イタリア情報サイトPiazzaItalia設立。ナポリにてマンマに習うナポリの家庭料理教室などを主宰。ブログ「ナポリのテラスから」で日々の生活をを綴る。
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    大橋 美奈子(Minako Ohashi) プーリア州在住。1999年プーリアと日本の架け橋になるべく(有)ダプーリア設立。2008年子育てのため夫の故郷Valle d’Itriaへ移住。スローライフを実践しながらプーリア仲間増殖活動中。
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    カラブリア州コゼンツァ市在住のコーディネーター・通訳・翻訳。スキーと食べ物を愛するAB型。一応ソムリエ。カラブリア州の毎日の生活は「カラブリア.com」にて紹介中。
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    佐藤 礼子(Reiko Sato) 2005年よりイタリアの南の島、シチリア島在住。力強い大地の恵みと美しい大自然にすっかり魅せられ、ここシチリアに残ることを心に決める。現在、シチリア食文化を研究しつつ、トラーパニでシチリア料理教室を開催。また、シチリア美食の旅をコーディネートする「ラ ターボラ シチリアーナ」の代表&コーディネーターとしてトラーパニで活動中。 年に2回の東京での料理教室を始め、全国各地で料理イベントを開催、また企業とのコラボでシチリアの食文化を発信するなど、日本でも精力的に活動を行っている。 シチリアの美味しい情報はブログ「La Tavola Siciliana〜美味しい&幸せなシチリアの食卓〜」から。
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    保坂 優子(Yuko Hosaka) 地域ブランディングを主とした都市計画コンサルタント。2002年、イタリアの暮らしにどっぷり浸りたいとアブルッツォ州に1年間留学。以降、大阪とアブルッツォを行き来する生活を続けている。2009年のラクイラ地震を機にアブルッツォ州紹介サイト「Abruzzo piu’」 を立ち上げる。2016年4月からはフリーペーパー「アブルッツォ通信」の共同発行者として、トークショーへの登壇や独自イベントの企画・開催、PRツールの作成、コラムの寄稿などプロモーションにも携わっている。
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    堂内 あかね(Akane Douchi) 日本で企業の管理栄養士として5年間勤務後、2005年渡伊。2007年、モデナ屈指の旧家に嫁ぎ、一族に継承されていたバルサミコ酢の樽の管理を夫と共に引き継ぐ。2009年よりスピランベルト市にある「伝統的なバルサミコ酢 愛好者協会」(Consorteria dell’aceto balsamico tradizionale di Modena)に所属し、バルサミコ酢マエストロ試飲鑑定士資格を目指し、研鑽を重ねている。バルサミコ酢の醸造の傍ら、イタリア人向け日本家庭料理教室の講座を北イタリア各所に持つ。また、自宅にて醸造室の試飲見学会、バルサミコ酢を使った食事会、料理教室を主宰。バルサミコ酢醸造のエピソード、見学会などは Facebook Akane in balsamiclandにて紹介中。
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    竹澤 由美(Yumi Takezawa) アマルフィ海岸でのウェディングと観光コーディネート会社Yumi Takezawa & C S.A.S.代表。B&B A casa dei nonni オーナー。 2013年よりアマルフィ市の日本との文化交流コーディネーター。 ロンドンで知り合ったアマルフィ海岸ラヴェッロにのホテルルフォロ四代目との結婚を機に2004年渡伊。 二児の母親業を通じ、濃い南イタリアマンマ文化の興味深さを肌で感じている。 Instagramブログ
  • 美しいトスカーナからワインやワイナリー巡りの魅力をご紹介!
    山川真理(Mari Yamakawa) トスカーナ州フィレンツェ在住20年。
小中学校とアメリカはシカゴ育ち。大学卒業後、レコード会社勤務時に趣味で習っていたイタリア語がきっかけで退社後イタリアへ。イタリア人と結婚し中学生の娘とフィレンツェの郊外で生活。 
留学&撮影コーディネーターを仕事とする一方、ワイナリー巡りにはまり、イタリア政府公認ソムリエ協会FISARにてソムリエの資格を取得しイタリアワインの世界へ。現在はその魅力をオンライン講座でお届け中。https://firenzeweb.net/sommeliermari/
    インスタグラム(@sommeliermari)も発信中
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    鈴木暢彦(Nobuhiko Suzuki) トスカーナ州シエナ在住。2009年渡伊。シエナの国立ワイン文化機関『エノテカ・イタリアーナ』のワインバー・ワインショップにて5年間ソムリエとして勤務。2015年~2018年までシエナ中心街にてイタリア人と共同でワインショップを経営。現地ワイナリーツアーも企画し、一般からプロの方までのアテンドで100軒以上のワイナリーへ訪問。また、日本へのイタリアワイン輸出入のサポート業務も行い、イタリアワインの日本マーケットの構築に貢献している。イタリアの著名醸造家ヴィットーリオ・フィオーレ氏、パオロ・カチョルニャ氏が手がけるワインも日本へ紹介。資格・・・AISソムリエプロフェッショニスタ。 シエナ観光・ワイン情報サイト『トッカ・ア・シエナ』
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  • 山と海に囲まれたリグーリア州の今一番旬な情報をお届けします!
    大西 奈々(Nana Onishi) 2011年よりジェノヴァ在住。音楽院を卒業後、演奏活動の傍らフリーライター、旅行コーディネート、通訳などを務める。演奏会などでリグーリア州各地を周り、それぞれの街の文化や風景に魅了される。ジェノヴァ近郊の街を散策したり、骨董市巡りが休日の楽しみ。 山と海に囲まれたリグーリア州の四季折々の情報をご紹介いたします。
  • 心はいつも旅人!
    赤沼 恵(Megumi Akanuma) コロンブスを始め沢山の旅人を生み出した街、ジェノヴァ。そのジェノヴァを中心としたリグーリア州で起こるホットなニュースをお届けします。音楽家、翻訳家、日本語教師、2018年3月ジェノヴァ市長より「世界のジェノヴァ大使」任命、アソシエーション「DEAI」代表。
  • ミラノの食と暮らしの旬をお届けいたします!
    小林 もりみ(Morimi Kobayashi) 手間と時間を惜しまず丁寧につくる品々、Craft Foodsを輸入する「カーサ・モリミ」代表、生産者を訪ねながら、イタリアの自然の恵みを日本へ届けている。2008年 イタリア・オリーブオイル・テイスター協会『O.N.A.O.O』(Organizzazione Nazionale Assaggiatori Olio di Oliva)イタリア・インペリアの本校にてオリーブオイル・テイスターの資格取得。2009年スローフード運営の食科学大学( Universita degli Studi di Scienze Gastronomiche)にて『イタリアン・ガストロノミー&ツーリズム』修士課程修了。
    2014年よりピエモンテ州ポレンツォ食科学大学・修士課程非常勤講師(Master in Gastronomy in the World 日本の食文化:日本酒・茶道)。福島の子どもたちのイタリア保養「NPOオルト・デイ・ソーニ」代表。
    Instagram https://www.instagram.com/morimicucinetta/
    Instagram Casa Morimi https://www.instagram.com/casamorimi/
    カーサ・モリミ株式会社  http://www.casamorimi.co.jp/
    NPOオルト・デイ・ソーニ http://www.ortodeisogni.org
  • イタリアのチーズとワインのエキスパート、そしてイタリアの山のことならお任せ。
    池田 美幸(Miyuki Ikeda)1986年よりイタリア在住。ミラノに住んでいるが、週末になるとイタリアで一番大きいステルヴィオ国立公園内にある山小屋へ逃避。日本で農学部を卒業。イタリアで手にしたチーズティスター・マエストロ、公認ワインティスターの資格を活かし、通訳、コーディネーターとして活躍中。
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    ヴェネトおよびフリウリを中心に、通訳、翻訳、地元マンマの料理レッスン及び生産者訪問コーディネイト、そして野菜を中心とする農産品の輸出業などの活動を行う。各種生産者との繋がりをとても大切に、ヴェネト州の驚くほど豊かな食文化を知ってもらうべく、ブログ『パドヴァのとっておき』では料理や季節のおいしい情報を中心に発信するなど活動中。