女性の日 どんなワインを選ぶ?
私が住むロンバルディア州がロックダウンになったのは、ちょうど1年前でした。奇しくも、イタリアの女性の日。
それまでは、お店に入るだけで、ミモザの一枝をもらえ、それだけで華やかな気分になれたものでした。
でも、落ち込んでいてもしょうがない!
ワインでハイな気分になるのはど~お? だったらロゼ!
ひな祭り、女性の日、そしてもうすぐお花見の季節。。
抜栓する前から、気分がウキウキしちゃうロゼは、まるで今日のためにあるようなワイン。
イタリアで一番有名なロゼは、プーリア州の”レオーネ・デ・カストリスが作るFive Roses。イタリアで一番最初にボトリングされたロゼで、リリースは1943年なのです。
ブドウの品種は、土着品種であるネーグロアマーロとマルヴァジーア・ネーロ。
17世紀にこの土地にやって来たスぺインのレオーネ・デ・カストレス伯爵が創設したワイナリーで、今でも彼の子孫が引き継いでいます。
北イタリアにも、とても素敵なロゼがあるんですよ~~。
イタリアで一番大きい湖・ガルダ湖の西側一帯で作られるキアレットと呼ばれるワイン。実は、一夜のワインとも呼ばれています。セクシーでしょ?
黒ブドウ(土着品種のグロッペッロとマルゼミーノ、サンジョヴェーゼ、バルベーラ)を一晩マセレーション(醸し)して造ったワインです。だから、一夜のワイン。。。。。
一番のお勧めは、やはりCostaripa。オーナーは、フランチャコルタのエノロゴとして知られるマッティーア・ヴェッツォーリ。
ロゼの楽しみは色だけじゃありません。フルーティーで、きりっとした酸味。シーフードにも合うし、お野菜にも、そして、暑い季節にはお肉料理にもピッタリ。
さあ、これを機会に、貴女もロゼファンになりませんか?
あ、冷やして飲んでくださいね~!
それまでは、お店に入るだけで、ミモザの一枝をもらえ、それだけで華やかな気分になれたものでした。
でも、落ち込んでいてもしょうがない!
ワインでハイな気分になるのはど~お? だったらロゼ!
ひな祭り、女性の日、そしてもうすぐお花見の季節。。
抜栓する前から、気分がウキウキしちゃうロゼは、まるで今日のためにあるようなワイン。
イタリアで一番有名なロゼは、プーリア州の”レオーネ・デ・カストリスが作るFive Roses。イタリアで一番最初にボトリングされたロゼで、リリースは1943年なのです。
ブドウの品種は、土着品種であるネーグロアマーロとマルヴァジーア・ネーロ。
17世紀にこの土地にやって来たスぺインのレオーネ・デ・カストレス伯爵が創設したワイナリーで、今でも彼の子孫が引き継いでいます。
北イタリアにも、とても素敵なロゼがあるんですよ~~。
イタリアで一番大きい湖・ガルダ湖の西側一帯で作られるキアレットと呼ばれるワイン。実は、一夜のワインとも呼ばれています。セクシーでしょ?
黒ブドウ(土着品種のグロッペッロとマルゼミーノ、サンジョヴェーゼ、バルベーラ)を一晩マセレーション(醸し)して造ったワインです。だから、一夜のワイン。。。。。
一番のお勧めは、やはりCostaripa。オーナーは、フランチャコルタのエノロゴとして知られるマッティーア・ヴェッツォーリ。
ロゼの楽しみは色だけじゃありません。フルーティーで、きりっとした酸味。シーフードにも合うし、お野菜にも、そして、暑い季節にはお肉料理にもピッタリ。
さあ、これを機会に、貴女もロゼファンになりませんか?
あ、冷やして飲んでくださいね~!