番外編 カプラーイア島 その3(シーフード)
今回の滞在で、一番楽しみにしていたのは漁師から釣りたての魚を買うこと! そのために、キッチンの充実したアパートを選んだ。
朝、港に行けば、魚を買えるのだろうと思っていたのに、この島は違った。たった3人しかいない漁師たちはマイペース😁
朝10時ぐらいに戻ってくることもあれば、戻るのが午後の時も。海が荒れていたら舟は出さない。まずは、漁師の一人・ファービオからオッキャータと呼ばれる鯛科の魚を2匹購入。
ピカピカに光るハマチも勧められたのだけど、丸ごと1匹買う気にはなれなかった(後で買わなかったことをとっても後悔)。オッキャータは、アックアパッツアと塩包み焼きで堪能。
その2日後、漁師のロベルトがホクホク顔で港に戻ってきた。大漁だ! 網に絡まった魚を根気よく1匹ずつ外していくのに1時間かかった。
大きい伊勢海老が2匹! ブルーがかった地中海の伊勢海老。すでに売却済み。売れ先はレストラン。
小さい伊勢海老がもう1匹あったけど、これは小さすぎるから、と言って海に投げてしまった。一瞬、海に飛び込んでその伊勢海老を取ろうと思った私。黒鯛とカサゴ、スミイカを購入。スミイカはイカ墨のスパゲティに。
そしてイカソーメンも作った。黒鯛はグリル焼きにして、ミラノから持ってきてお醤油と大根おろしで。こんなに脂の乗った黒鯛は初めて。絶品。
カサゴはトマトで煮込んで。カサゴの肝は、さっと湯がいてお醤油とワサビで。上にミラノから持ってきたシソを添えてみた。
マトウダイもゲット。ポテトと白ワインでオーブンで調理した。
翌々日には、筒切りの2キロもあるカジキマグロを手にした。シチリア風に煮込んだり、カルパッチョにして楽しんだ。
そしてオコゼとカサゴ。こちらはズッパに。
お魚の匂いに連れられて、来客あり。
朝、港に行けば、魚を買えるのだろうと思っていたのに、この島は違った。たった3人しかいない漁師たちはマイペース😁
朝10時ぐらいに戻ってくることもあれば、戻るのが午後の時も。海が荒れていたら舟は出さない。まずは、漁師の一人・ファービオからオッキャータと呼ばれる鯛科の魚を2匹購入。
ピカピカに光るハマチも勧められたのだけど、丸ごと1匹買う気にはなれなかった(後で買わなかったことをとっても後悔)。オッキャータは、アックアパッツアと塩包み焼きで堪能。
その2日後、漁師のロベルトがホクホク顔で港に戻ってきた。大漁だ! 網に絡まった魚を根気よく1匹ずつ外していくのに1時間かかった。
大きい伊勢海老が2匹! ブルーがかった地中海の伊勢海老。すでに売却済み。売れ先はレストラン。
小さい伊勢海老がもう1匹あったけど、これは小さすぎるから、と言って海に投げてしまった。一瞬、海に飛び込んでその伊勢海老を取ろうと思った私。黒鯛とカサゴ、スミイカを購入。スミイカはイカ墨のスパゲティに。
そしてイカソーメンも作った。黒鯛はグリル焼きにして、ミラノから持ってきてお醤油と大根おろしで。こんなに脂の乗った黒鯛は初めて。絶品。
カサゴはトマトで煮込んで。カサゴの肝は、さっと湯がいてお醤油とワサビで。上にミラノから持ってきたシソを添えてみた。
マトウダイもゲット。ポテトと白ワインでオーブンで調理した。
翌々日には、筒切りの2キロもあるカジキマグロを手にした。シチリア風に煮込んだり、カルパッチョにして楽しんだ。
そしてオコゼとカサゴ。こちらはズッパに。
お魚の匂いに連れられて、来客あり。