イタリア20州を巡る食事会は、最新号vol.37ヴォネト特集をテーマに神楽坂の「リストランテ・スタファノ」で6月30日に開催されました。
今回はイタリアワイン六千年の公認イベントにもなっていました。
http://www.ice-tokyo.or.jp/6000vinoitaliano/events
家庭的な雰囲気のお店は24名の参加者で満席です。
そしてヴェネトと言えば、もちろんプロセッコから。サルーテ!(写真なくてすみません)
シェフのステファノさんもワインのサービス。
ヴェネトのヴァルドッビアーデネ出身のステファノさんの料理の基本はおばあさんの料理。
前菜の盛り合わせは、イワシのマリネにヴェネト産オーガニックのソプレッサとキノコ、ポレンタ。しっかりマリネされた旬のイワシは、ヴェネツィアのバーカロを思わせる。ソプレッサに包まれたオイル漬けされたキノコとのコンビネーションが絶妙。
グリーンピースをメインに使ったリゾットというよりはミネストラ。写真ではうまく表現できていないですが、ブロードと野菜のうま味がたまりません。
そば粉と全粒粉のビゴリ。存在感のあるパスタにしっかりアンチョビの効いたソースで。
本誌でも紹介している干しダラの牛乳煮込み。本場のストッカフィッソを1ヶ月かけてゆっくり戻して調理する。時間と手間のかかるひと品は、味わいも深い。白ポレンタは本誌紹介のレナートさんの物。
ウサギのモモ肉のサラミは、ラボゾのワインとのアビナメントはいい。
ワイン六千年キャンペーンのお土産は、「イタリアワインの楽しい方」「イタリアDOP、IGPガイド」の2冊の小冊子。恒例のお土産争奪ジャンケン大会もあり。
参加してくれた皆さまありがとうございました。ワインも進むと“イタリア好き”の皆さんのとの話は尽きません。またお会いしましょう。
今回はイタリアワイン六千年の公認イベントにもなっていました。
http://www.ice-tokyo.or.jp/6000vinoitaliano/events
家庭的な雰囲気のお店は24名の参加者で満席です。
そしてヴェネトと言えば、もちろんプロセッコから。サルーテ!(写真なくてすみません)
シェフのステファノさんもワインのサービス。
ヴェネトのヴァルドッビアーデネ出身のステファノさんの料理の基本はおばあさんの料理。
前菜の盛り合わせは、イワシのマリネにヴェネト産オーガニックのソプレッサとキノコ、ポレンタ。しっかりマリネされた旬のイワシは、ヴェネツィアのバーカロを思わせる。ソプレッサに包まれたオイル漬けされたキノコとのコンビネーションが絶妙。
グリーンピースをメインに使ったリゾットというよりはミネストラ。写真ではうまく表現できていないですが、ブロードと野菜のうま味がたまりません。
そば粉と全粒粉のビゴリ。存在感のあるパスタにしっかりアンチョビの効いたソースで。
本誌でも紹介している干しダラの牛乳煮込み。本場のストッカフィッソを1ヶ月かけてゆっくり戻して調理する。時間と手間のかかるひと品は、味わいも深い。白ポレンタは本誌紹介のレナートさんの物。
ウサギのモモ肉のサラミは、ラボゾのワインとのアビナメントはいい。
ワイン六千年キャンペーンのお土産は、「イタリアワインの楽しい方」「イタリアDOP、IGPガイド」の2冊の小冊子。恒例のお土産争奪ジャンケン大会もあり。
参加してくれた皆さまありがとうございました。ワインも進むと“イタリア好き”の皆さんのとの話は尽きません。またお会いしましょう。