マンマの料理フェスタ2013 葉山 マルケ州マンマの食事会(2)



”悪魔のカルボナーラ”は、パンチェッタとたっぷりのバターを溶かしたソースを、

卵とパルミジャーノを絡めたパスタの上にかける。

”ジューッ!”という音と共に、立ちこめるソースの香り。やばい!



ベテランカメリエーレの見事な手さばきで、ソースをパスタをしっかり絡めて、

さあ、召し上がれ!





マルケチームの一員で、パオラさんのご主人、ナタリーニさんがオーナーでシェフの「ダ・ロレ」で、

40年以上カメリエーレとして働いているマリオさん。

今回は、ふたりと一緒に来日して、食事会ではお店と同じようにサービスをしてくれました。

次回来日の際には、「自分のサービススプーンを持ってくるよ」と、楽しんでくれていました。



ヴィンチスグラッシはマルケ州のごちそうラザニア。鶏肉の臓物をいれるのがマルケ流。





食事の記憶は、写真よりも手書きのイラストがいいのです。



子羊肉の漁師風煮込み。



チームマルケの通訳を務めてくれた、サビーナさん。