31日からの取材の前に2日間だけ前のりした。
ほんとうはもう少し時間が欲しかったけれど、そうもいかず、それでも2日間ひとり旅を楽しむ。
vol.1の取材以来ずっと再訪したいと思っていた、リグーリア州のレッコ。
vol.1をお持ちの方は記憶にあると思うが、あのピッツァみたいなチーズの入ったフォカッチャを、
どうしてももう一度食べたかった。
ミラノに滞在し、レッコまで電車で往復する。
片道約2時間半~3時間。ちょっとした旅だ。
『イタリア好き』が降りた最初の地。GENOVA P P駅。
ここからローカル線に乗り換える。
車窓からーリアの海が見え、気持ちが昂る。
11:10にMILANOを出て、RECCOに着いたのは、14:10頃。
そこからタクシーで5分。
「VITTURIN1860」オーナー(中央)のジャンバッティスティさんは、
ちゃんと覚えていてくれました。
もちろん注文はこれ、FOCACCIA di RECCO。
とろけるチーズ、ストラッキーノチーズがたまらない。
記憶通りの味に感激。
がっつり一枚いただきました^^
もうPORCINI(左)もありました。右はOVOLIというキノコ。
丸くて、木の皮みたいなものに覆われている。
OVOLIをサラダで勧められ、たっぷりのPARMIGIANOと、
タジャスカ種のOLIO D’OLIVAで食べる。
正直キノコはソテーか、グリルのでもよかったかなと感じたが、
タジャスカ種のOLIO D’OLIVAはやっぱり最高。
香りも、味もバランス良く、この後、グリルした魚も食べたが、相性バッチリ。
OLIO D’OLIVAの良さを再認識。
デザートは自前の庭で採れたイチジク。
完熟した小さめの実は、皮もするっと剥けて、実はとても甘く、口中でトロける。
こうやって果物を丸ごと食べて、季節を感じること、やっぱりいい。
そんなイチジクのおいしい食べ方と教えてくれたのは、
グリッシーニと一緒に食べるのだと。
柔らかい食感と、カリカリの食感。甘い味と塩味。
混ざり合って、これがなかなか面白い。
奥さんと息子さん、マッシモを気にいってくれた。
海が目の前の、友人のお店にも行く。
彼のほうがフォカッチャ作りは先輩らしい。
ここでは揚げたフォカッチャを食べる。
かなりお腹はいっぱいだったけど、せっかくの好意だから。
海とビールとフォカッチャと。いい午後だ。
スタンドには地元の若者や、住人が次々に買いにくる。
海岸は、家族連れや地元の人たちでまだまだ賑わう。
トランプを楽しむ大人のテーブルが、何か所もあった。
滞在時間4時間とちょっと。充実した楽しい時間だった。
9月7日と8日にイタリアで一番の花火大会があるから来いと言われたが、
残念ながら今回は無理なので、来年来ることを約束して別れた。
帰路、人身事故による影響で、6:18にRECCOを出て、MILANOに着いたのは23:30。
さすがに疲れたが、楽しい旅だった。
短いリグーリアの旅だったけど、やっぱりリグーリアはいいところ。
1泊すればよかった。
ほんとうはもう少し時間が欲しかったけれど、そうもいかず、それでも2日間ひとり旅を楽しむ。
vol.1の取材以来ずっと再訪したいと思っていた、リグーリア州のレッコ。
vol.1をお持ちの方は記憶にあると思うが、あのピッツァみたいなチーズの入ったフォカッチャを、
どうしてももう一度食べたかった。
ミラノに滞在し、レッコまで電車で往復する。
片道約2時間半~3時間。ちょっとした旅だ。
『イタリア好き』が降りた最初の地。GENOVA P P駅。
ここからローカル線に乗り換える。
車窓からーリアの海が見え、気持ちが昂る。
11:10にMILANOを出て、RECCOに着いたのは、14:10頃。
そこからタクシーで5分。
「VITTURIN1860」オーナー(中央)のジャンバッティスティさんは、
ちゃんと覚えていてくれました。
もちろん注文はこれ、FOCACCIA di RECCO。
とろけるチーズ、ストラッキーノチーズがたまらない。
記憶通りの味に感激。
がっつり一枚いただきました^^
もうPORCINI(左)もありました。右はOVOLIというキノコ。
丸くて、木の皮みたいなものに覆われている。
OVOLIをサラダで勧められ、たっぷりのPARMIGIANOと、
タジャスカ種のOLIO D’OLIVAで食べる。
正直キノコはソテーか、グリルのでもよかったかなと感じたが、
タジャスカ種のOLIO D’OLIVAはやっぱり最高。
香りも、味もバランス良く、この後、グリルした魚も食べたが、相性バッチリ。
OLIO D’OLIVAの良さを再認識。
デザートは自前の庭で採れたイチジク。
完熟した小さめの実は、皮もするっと剥けて、実はとても甘く、口中でトロける。
こうやって果物を丸ごと食べて、季節を感じること、やっぱりいい。
そんなイチジクのおいしい食べ方と教えてくれたのは、
グリッシーニと一緒に食べるのだと。
柔らかい食感と、カリカリの食感。甘い味と塩味。
混ざり合って、これがなかなか面白い。
奥さんと息子さん、マッシモを気にいってくれた。
海が目の前の、友人のお店にも行く。
彼のほうがフォカッチャ作りは先輩らしい。
ここでは揚げたフォカッチャを食べる。
かなりお腹はいっぱいだったけど、せっかくの好意だから。
海とビールとフォカッチャと。いい午後だ。
スタンドには地元の若者や、住人が次々に買いにくる。
海岸は、家族連れや地元の人たちでまだまだ賑わう。
トランプを楽しむ大人のテーブルが、何か所もあった。
滞在時間4時間とちょっと。充実した楽しい時間だった。
9月7日と8日にイタリアで一番の花火大会があるから来いと言われたが、
残念ながら今回は無理なので、来年来ることを約束して別れた。
帰路、人身事故による影響で、6:18にRECCOを出て、MILANOに着いたのは23:30。
さすがに疲れたが、楽しい旅だった。
短いリグーリアの旅だったけど、やっぱりリグーリアはいいところ。
1泊すればよかった。