最新号

vol.512022/11/1
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(イタリアズッキーニクラブ)

おいしいを約束するトレンティーノ地方の熱き生産者たち

イタリアに行けば、飲むのはほとんどワインだ。おいしく手頃なワインがそれぞれの土地にあるし、土地の食べ物ともよく合う。しかし、今回のトレンティーノ取材では、ほんとうによくビールを飲んだ。もちろんトレンティーノには素晴らしいワインがあるのだけど、今回ばかりは違ったのだ。
この号では、そのトレンティーノの熱い生産者と特産品を存分に紹介しているので、魅力にどっぷり浸かってほしい。
 

雑誌『 イタリア好き 』 とは

観光情報誌とは違う、
イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。
毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介。おいしさの中から見えてくるのは、人生を楽しく生きる姿かもしれません。

【最新号の見どころ 】

魅せられてトレンティーノ ~トレッキングのあとで
「アルベルゴ・オステリア・フィオーレ」のリタさんが作ってくれたパニーニを持って、ドロミーティ・ブレンタへ向かった。山に囲まれた湖畔の町をいくつか通り過ぎる。山の近さはこの地の魅力だ。
ドロミーティ・ブレンタの中腹にある山小屋まで登る。そこまで険しく、激しい登山とまではならないが、めくるめく岩山の景色が気持ちを昂らせる。そしてようやく山小屋に着くと、皆が手にしているのはビールジョッキだった。乾いた空気の下、太陽を近くに感じながら飲むビールがうまくないわけがない。最高だ!


Rifugio(避難所)としての山小屋を預かって
表紙の人物、フランコ・ニコリーさんは、ドロミーティ・ブレンダの中腹(標高2491m)にある山小屋で登山者を迎え、見守る一人の鉄人。柔和な顔と細身の体だが、だれよりも山を愛する強い意志をもった登山家でもある。


おいしいを約束
熱きトレンティーノの生産者たち
クルミの可能性を際立たせ、収穫時期と地域を限定した宝物をはじめ、昔から変わらない製法、塩とハーブだけを使って作られるサルーミ、トレンティーニ愛用のトレンティングラナの正体を探りに!
さらには、代々受け継がれるグラッパをベースに取り組むアマーロ生産者の原点や、ゼロからワイン造りという冒険に挑む生産者の夢に迫る。


もちろん、マルガの取り組みも欠かせない。工房では若い女性がTシャツの袖をまくり、頬を紅潮させながらチーズを作っている。山の上のマルガを有効に活用し、ここの魅力、価値を最大限に引き出すため日々奔走する若き管理、運営者の取り組みも必見。


その他、グルメ好きには欠かせない、もてなしの心と地元愛あふれるホテル・オステリアや、地産地消の本質を求め、自給自足を極めるべく実現したトレンティーノ産の魅力を堪能できるアグリトゥリズモも紹介。

イタリア好きフォト通信 50号記念『イタリア好き』と旅編
前号8/1発行号マルガの暮らし特集で50号を迎えた『イタリア好き』。それを記念して、過去に取材した本誌掲載スポットへ旅した読者の皆さんから、旅の思い出をお寄せいただきました。いつも応援いただいている読者の皆さんといっしょに素敵な旅の思い出を共有できたらうれしいです。


本号より新連載続々スタート!

クオーコ・ジャポネーゼ 井川直子
イタリアに渡った日本人コックの「僕」が、修行先のさまざまな土地で、ワケありな人々と出会いながら「自分のイタリア料理」を探していく物語。

紐解きのマヨリカ旅 池田由美子
毎回一つのマヨリカに光を当て、そこから広がる土地の食文化や歴史、エピソードを紹介してゆく。

イタリアでトレイルを走る 原誠一郎
ヴァッレ・ダオスタ自治州で行われているトルデジアンに参加した体験をもとに、トレイルランニングの魅力やトレーニング方法などをランナー視点でやさしく紹介。


その他にも特集や連載が盛りだくさん。

●マンマのレシピ 
●L’occhio discreto di Manda カメラマン萬田のプライベートアイ
●連載 今日は何をおススメしましょうか 矢野航 サステイナブルなリパッソ
●イタリア野菜好き カルド
●イタリア好き通信 ウンブリア州 鹿野喜志枝
●Interview 姉妹都市 伊東市*リエティ市/ Information
など。

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