マヨリカ焼きお玉置き、マヨリカ焼き鍋敷き

今回は、イタリアのそれぞれの地方によって柄や色が変わるマヨリカ焼きの中でも、食卓に花を添えてくれるとっておき2種をご紹介します!

一つ目は、イタリアのキッチンでいつも大活躍の『マヨリカ焼きのお玉置き』。幅広い用途にお使いいただける『マヨリカ焼きの鍋敷き』。どちらも日本人テイストの柄が絵付けされた日本の住宅の雰囲気にもすんなりと馴染むアイテムです。



今回は、イタリア好き通信やマンマのレシピでもおなじみの、マルケ在住作家、林由紀子さんが1点1点真心を込めて作ってくれた陶器です。
作陶の中でも絵付けは腕を落とさないためにも常に練習しているそうで、今回は、あえて日本人のテイストで再構築した柄を絵付けしてくれました。シンプルで日本の住宅の雰囲気にもフィットしますよ。

■マヨリカ焼きとは
マヨリカ焼きは、マヨルカ島を経由してムーア人がイタリアに持ち入れた焼き物で、テラコッタの上に白い錫釉をかけ、鮮やかな顔料で絵付けが施されたイタリアの代表的な焼き物。軟質陶器とも呼ばれるように、960度ぐらいで焼成され、焼成後はつやのある白い不透明の釉薬に変化し、顔料は現在何十種類ものトーンがあるため、水彩絵の具を描くかのような色合いを楽しむことができる。現在はテーブルウエアー用の無鉛釉、無鉛顔料が開発され、安心してキッチン用品に使用することが出来るように。

■生産者について
日本に住んでいた学生時代に工芸分野を一通り学びながら自分に一番合っていた陶芸を専攻。イタリアのファエンツアにある国立陶芸美術学校へ留学。卒業後に出会ったコンテンポラリーアートの陶彫刻家のもとで修行をしながらも自分の作陶も続け、現在は自宅に工房を作って外部アシストとして仕事をしつつ、自分の器や彫刻も自由に制作するなど活躍中。今回のようなマヨリカ焼きは宣伝などしていないので、口コミで注文が入っては作っているそうです。

■マヨリカ焼きの制作工程


▲素焼きの状態(釉薬をかける前)
▲釉薬をかけたもの
▲釉薬の上から絵付け
▲青の絵付け(焼き上がりと異なる色)
▲裏にはサインを入れて
▲絵付け後、窯に詰める
▲焼き上がりは鮮やかな色に!
▲焼き上がりを並べて


■マヨリカ焼きお玉置き

▲使わないときはインテリアとしてもGood!
▲小皿としても活躍
▲キッチンには欠かせない
▲日本のキッチンにもぴったり
イタリアのキッチンでいつも大活躍なのがこのお玉置き。ソースを作ったり、汁物を作るときに調理用の木のスプーンやお玉をさっと置けてキッチンが汚れない優れもの。手で丁寧に絵付けされたマヨリカ焼きのお玉置きだとプラスチック製のものより暖かい雰囲気で楽しくキッチンに立てます。
さらに、絵柄もかわいいので、お玉部分におつまみを置いたりしてお使いいただくこともできますよ。

■マヨリカ焼き鍋敷き

▲食卓が華やかに!立てかけもおすすめ
▲もちろん鍋敷きとして
▲プレートとしてもGood!
▲リキュール提供にいかが?
鍋敷きとしてはもちろん、やちょっとしたおつまみ、おやつを楽しくテーブルに並べるのに役立つ鍋敷き。シンプルなプレート型なので、壁に立てかけても空間を演出してくれます。

《陶芸作家の林さんからのメッセージ》
マヨリカ焼きは軟質陶器という名前でも呼ばれるように、低温焼成のやわらかい陶器です。それゆえに欠けやすかったりぼってりと重たい独特の質感がありますが、それがまた素朴な日用使いの雑器の魅力なんです。鮮やかな色使いやつやのある白い釉薬のあたたかさはマヨリカ焼きならではのもの。使えば使うほど愛着が沸き、キッチンの一部に感じられるかわいい脇役です。どうぞ年季が入るまで可愛がってあげてくださいね。


■マヨリカ焼きの楽しみ@マルケ

マヨリカ焼きとの出会いや魅力。
そして学生時代の経験や弟子入りした頃に思っていたこと。
さらには、陶芸作家としてのマヨリカ焼きへの向き合い方などいろいろ話してくれてますよ。
>>林さんからの紹介記事はこちらから

◆商品詳細について◆
素材 マヨリカ焼き(テラコッタ、無鉛釉薬、無鉛顔料)
レッド、ブルー、ネイビー
サイズ ・お玉置き:長さ27cm×幅(丸い部分の直径)11.5cn×高さ2.6cm
・鍋敷き:直径20cm×高さ1.8cm
使用上の注意点 ・マヨリカ焼きは、衝撃に弱いのでぶつけたりすると欠けてしまいますので取り扱いには少しの気使いを。
・表面は酸に弱く、お酢やレモン汁が長時間接触するとつやを失くしてしまう場合もありますのでお気をつけください。
・洗浄は、食洗器ではなく手洗いをお勧めします。
・底のテラコッタ露出部分のざらざらが気になる方は、目の細かい紙やすりで処理してあげると、テーブルの傷つけ防止になります。
制作者 Yukiko Hayashi
生産国 イタリア

◆お届け方法・送料について◆
宅急便でのお届けとなります。
540円(中国・四国 900円/北海道 1,000円/九州 1,130円/沖縄本島・離島は1,200円)
※540円以外の地域からお申込みいただいた方は送料が変更となります。ご購入後、自動返信メールとは別に変更額を改めてご連絡させていただきます。
※銀行振込希望の方は、別途お送りする「お振込みのご案内メール」をご確認いただいた後、お振込みお手続きをお願いいたします。
※お届けエリアによっては送料変更の可能性がございますので必ずご確認ください。

◆販売商品一覧◆
それぞれ3色ご用意させていただきました。
《 購入条件 》
★こちらの商品は本誌『イタリア好き』をいつも応援いただいている定期購読者のイタリアズッキーニクラブ会員イタリアズッキーニパートナーズ会員の方とマンマのレシピ読者限定の販売商品となります。


■マヨリカ焼きお玉置き
価格:2,590円(税別)
レッド
完売
ブルー
完売
ネイビー
完売

■マヨリカ焼き鍋敷き
価格:3,200円(税別)
レッド
完売
ブルー
完売
ネイビー
完売


作家”Yukiko Hayashi”について

日本に住んでいた学生時代、当時は珍しかった芸術系の高専に通い、専攻科の選択で工芸分野を一通り学びながら自分に一番合っていた陶芸を専攻し、作陶に励む。イタリアのファエンツアにある国立陶芸美術学校へ留学を決めた時、北海道は陶芸の歴史が浅い土地だったこともあり、自由に作陶していたので伝統工芸としての陶芸にこだわらず、敢えて新しい分野の陶芸に触れてみたいと思い陶彫刻のコースを専攻。卒業後に出会ったコンテンポラリーアートの陶彫刻家のもとで修行をしながらも自分の作陶も続け、現在は自宅に工房を作って外部アシストとして仕事をしつつ、自分の器や彫刻も自由に制作するなど活躍中。

<過去にも様々な賞を受賞し、イタリア・日本で活躍されています。>
六花亭・北の菓子器展 入選、買い上げ、ポスター採用(1994年)
六花亭・北の菓子器展 入選、買い上げ(1996年)
札幌芸術の森・クラフトで乾杯展 審査員特別賞、買い上げ(2014年)
第一回フィレンツエ・モンテルーポ国際陶芸展・入選(2015年)
日本、イタリアで展覧会多数

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