おおよそ集合時間3時を過ぎると、それぞれに材料や、道具を抱えて各シェフ達が集まってきました。
なんだかテレビのドキュメンタリー番組を見ているようで、ゾクゾクしました。
しかもその姿は、かっこいいの一言。
この後の祭りの主役たちは、もくもくと準備に入りました。
なんだかテレビのドキュメンタリー番組を見ているようで、ゾクゾクしました。
しかもその姿は、かっこいいの一言。
この後の祭りの主役たちは、もくもくと準備に入りました。







調理も落ち着き、ひと段落のおふたり。 かっこいい。 (さらに…)
このあたりは牡蠣がおいしくて有名です。 坂越の牡蠣をスターターに、「さくらぐみ」「オステリア オ ジラソーレ」 それぞれの持ち味を生かした料理が運ばれてきます。
魚介とナポリ野菜のフリット盛り合わせ
バッカラのスフォルマート
ルチャーナ風タコの煮込みソースのパッケリ カンパニアといえばパッケリ!
タチウオのピッツァ やっぱりピッツァ!
赤ヤマドリ茸のピッツァ 写真がありませんが、この赤ヤマドリ茸は、ポリチーニに似た食感と、風味、
ポルペットーネ
サルシッチャ&フリアリエッリ ナポリの定番野菜です。ナポリ人は葉っぱ食いというくらいたくさん葉物野菜を食べるそうです。
かっこいい!
すばらしいコンビネーション!
4種のチーズを詰めた子羊のカツレツ ドルチェは「さくらぐみ」が担当で、 パスティエーラ、ババ、カンノーリ、ゼッポレ・ディ・サン・ジョゼッペと 南イタリアのドルチェが勢ぞろいしました。
播州赤穂、赤穂浪士は知っていても、行ったことはない、初めての土地。 新横浜を3時の新幹線に乗り、姫路で在来線に乗り換え、播州赤穂に着いたのは7時半。 長い電車旅でしたが、ゆっくりと時間をかけて心と、お腹の準備を整えていました。 この日は、夜西川さんと最終的な打ち合わせをするため、 おすすめの小料理屋で、これまたすばらしい瀬戸内海の魚介類を堪能しました。 翌朝、タクシーで名水でも知られる、千種川沿いを走り、 赤穂御崎の「さくらぐみ」に向かいました。 このあたりは、なんとも心に沁みる風景でした。 お店は話にたがわず、本当に海の目前にありました。 西川さん曰く、ここは日本のナポリだと。 小豆島と淡路島が見え、それがプローチダとカプリだと聞かされると、 オリーヴオイルもできるし、なるほど納得。 気分も高まります。 海を見ながら、話してくれる西川さんは、本当に嬉しそうに、 そして子供のようでした。 自分の好きな仕事を、産まれ育った町で発信し、 その故郷を自慢できる。 それこそがイタリアなんだと思いました。
その土地を愛する人がいて、大切にするものが何かを分かっていれば、 必然とそこには人が集まり、豊かになっていくのでしょう。 「さくらぐみ」はそんな不便なところにも関わらず、 予約が取れないお店になっているのは、
23歳でナポリに行き4年間ナポリで修行した経験を持杉原シェフ。 ナポリで修行を決めた理由は、「この町が怖いと思ったから」だそうで、 そういう杉原さんはもっと怖いわけですが、 ここで耐えられれば、どこでも通用すると自分自身への挑戦だったんでしょうね。 仕込みもひと段落すると、テラスで賄いの時間になりました。 それまで曇りがちだった空に、日差しが見え、 食卓には、数種類の料理が並び、もちろん焼き立てピッツァも、 イタリア気分を満喫する瞬間でした。 









