La fest del’ amo ITALIA 6  第6回イタリア好きイベント報告 2

第2部が始まりました。 テーマはエミリア・ロマーニャなので、 当然、前菜からメインまで肉責めです。 Antipasti———————————————————————— Grissini con guanciale Crescente Torta fritta Prosciutto di parma stagionato 24mesi
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Parmigiano reggiano Fossa Culatello di zibello Coppa di zibello Salame ferino Mortadella Lard di cinta senese ジベッロ村のクラテッロを運ぶ高橋シェフ。 会場は盛り上がります。 Primi piatti——————————————————————— Pasatelli in brodo Tortelli d’er betta Lasagne al forno Farfalle ragu di parma パルマ修行時代には、毎日何食も作った、パルマ庶民の味。 そして、今はPELLEGRINOの定番パスタ。 ハムやサルシッチャなどの切れ端を入れて、野菜と煮込む。 シンプルながらも味わい深いです。 Secondo————————————————————————– Cotechino con zabaione Coppa al forno salsa cipollamarmellata Dolce—————————————————————————— Zuppa all’emiliana やはりこれですよね。 でも上がピンクなのは、エミリアヴァージョンらしい。 Pannacotta con balsamico 15anni 15年もののバルサミコをかけたパンナコッタ。 これは本当においしいんです。 Formaggio Fossa 臭いはきついですが、パシートワインと食べると最高のごちそうになります。 もう当分豚はいいっていうくらい食べました。 本当に現地で食べた物、食べられているもの、その味をしっかり味わえました。 高橋シェフありがとうございました。 今回も最後に東日本大震災へのチャリティオークションを行いました。 集まった金額は39,730円です。 (2回総額152,480円) 皆様、ご協力ありがとうございます。 義援金の送り先は、前回同様、 日本助産師会神奈川支部を通して、 http://www.midwife.or.jp/ 被災地の宮城支部、岩手支部、福島支部などに直接送ります。 妊産婦や、産まれたての小さな子供たちのために有効に使っていただきます。

La fest del’ amo ITALIA 6  第6回イタリア好きイベント報告 1

イベントが終了してから報告が遅れてすみません。

さる9月24日(日)に、『イタリア好き』のイベントが開催されました。



イタリアズッキーニクラブ発足から初めてのイベントです。

会員特典のひとつとして、イベントには優先的に予約ができるシステムになってます。

(システムといっても、少し前に予約できるだけなんですけど…)

今までも受付から初日で8割方の席が埋まってしまっているので、

会場の大きさによってはいい特典かも。

さて、今回のテーマはvol.6のエミリア・ロマーニャ。

頑張っていただいたシェフは、「PELLEGRINO」の高橋隼人シェフ。



パルマでの修行後に独立して、西麻布に同店をオープンしました。

普段は10~16人程度の小さなお店です。

そういうお店でイベントを開こうと思ったのは、

高橋シェフが、自分のペースを守りなができるだけ現地に近い表現をして、

お客様に喜んでもらおうという気持ちで、毎日料理を作っていること。

情報や流行に左右されないという、強い信念も持っていること、

このあたりが、『イタリア好き』のイベントをやるにはふさわしいと思い、

開催することにしました。

高橋シェフも快く引き受けてくれ、一緒に楽しんでくれました。

参加人数24名と限られてしまいましたが、お店をフルで使って、

楽しい時間を過ごしました。

恒例になりました第一部料理講習会では、生パスタ3種を習いました。

まず最初は、トルタフリッタとピアディーナ。

トルタフリッタは、エミリア地方では、揚げたてを生ハムと一緒によく食べます。

この日はラルドをのせて試食。アツアツなのでラルドが溶けて美味しい。



一方ピアディーナは、ロマーニャ地方で、スクアケローネチーズとハムなどを挟んで食べたり、

やはり前菜の付け合わせとして必ず出てきます。

どちらもラードが入って少し重めですが、これが粉もの好きはクセになります。

イタリアでも最近では、健康に気を使ってラード入りではないものも多いと聞きました。

現地で食べたピアディーナは、確かにどっしりと重く、大きさもしっかりあるので、

確かにあれを頻繁に食べていたら大変だろう。



二品目はパッサテッリ。

パン粉とチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)で作ったパスタを、

お肉のブロードの中に入れて食べます。

ここで登場したのは、パッサテッリを作るための専用の器具。

かなり面白い形。たまにイタリアでも見かけますね。

実際にやってみると、なかなかうまくはいかず、芋虫みたないものが出来上がっていきます。



穴あきのお玉でも代わりになるかどうかは、自宅で試してみてください。

高橋シェフの話では、イタリアではかなりの量のナツメグを入れるそうです。

なぜかエミリアの人はナツメグが好きらしい。

3品目はトルテッリ・デ・エルベッタです。

詰め物パスタですね。取材の時も店先で作るところをよく見かけました。

マンマの手さばきを芸術的ですね。

高橋シェフも負けていません。



通常の営業時間では、いつもパスタは注文が入ってから、

目の前で打っているので、慣れたものです。

3品とも粉もの。

それぞれ元になる粉が違うので、当然味も触感も違います。

パスタ食文化の奥行を感じますね。

続く・・・