『イタリア好き』イベント第2弾 Festa de Puglia 開催報告

『イタリア好き』イベント第2弾 Festa de Puglia 開催報告

取材に行ってきますと書いてから、もう1カ月近くも記事をアップしていませんでした。

現地レポートを楽しみにされていた方、

毎日見ては更新されていないことに苛立っていた方、

本当に申し訳ございません。

取材中は、net環境が良くないところが多かったのと、

夜アップしようと心に決めても、疲労とワインのせいで体が言うことを聞かなかったのでした。

帰国してからは、長い間不在にしていた仕事が溜まっていたぶんの処理や、

雑多な用事に追われ、なんだかんだとすぐに時間が過ぎて行ってしまいました。

本当に失礼しました。

でも、イベントはきつちりやりました。

先週末9月24日(金)、台風が近づく中、南青山のプーリア料理「コルテージア」にて開催しました。

35名定員いっぱいの方にご参加いただきました。

夕方、お店に到着すると、シェフの江部さんが、「今日はすごいですよ。食べられないかも知れないですよ!」

ご自身で準備されていて、そんなこと言われるなんで、よほどすごいんだろう!

今日は楽しい会になると確信しました。

シェフ曰く、イタリアのジョバンニ(プーリアでコーディネイトをしてくれた人)から、
(ジョバンニさんと奥さんの美奈子さん 6月プーリアにて)

色々とメニューリクエストがあり、その通りにしたら、大変なことになってということ。

自分たちはもちろん参加されないのですが、本当のプーリアらしい料理を皆さんに味わっていただきたい、

そういう思いだけで、わざわざアドバイスしてくれたことに、嬉しく思いました。

ジョバンニさん、美奈子さんありがとうございました。

会は篠さんの乾杯で始まりました。

(イタリア好き委員会名誉会長の篠利幸さん)
(シェフの江部さん)

お料理は全部でデザートまで入れて13皿+エスプレッソ

プーリアらしくアンティパストは9品。まさに現地のようにたくさんのお皿がテーブルに並びました。

プーリア風フォカッチャ。

マルティーナフランカから直輸入のカッポコッロと、カチョ・カヴァッロ。
(Capocollo DOP di Martina e caciocavallo stagionato)
馬肉のカルパッチョ。
(Carpaccio di carne di cavallo con rucola e formaggio)
ファーヴェと青菜。
(Pure di fave e cicoria)
塩漬けたらのフリット。
(Baccala della casa fritto)
カチョ・カヴァッロのパンチェッタ巻のオーブン焼き。
(Caciocavallo fresco con pancetta al forno)
プリモは2品。当然オレキエッテと、ティエッラ。どちらも本場を思わせる味わい。
トマトソースのオレキエッテ
プーリアではパスタと一緒にこのように生野菜を食べます。
(Orechiette della casa salsa pomodoro,cacioricotta eCompanatico)
特に皆さんはティエッラに感動されていました。
(Tiella di patate , riso e cozze)

セコンドは、アニエッロ(子羊)の猟師風煮込み。

たくさんのハーブとオリーブで煮込んだ子羊です。

(Agnello alla contadina)

どれもプーリアらしく、ボリューム満点のお皿、味ももちろん文句なし。

皆さん、「えーーまだあるのーー。食べられない」と言いながらも、

しっかりデザートまで食べていました。

最後には、私がプーリアより持ち帰ったワインをジャンケンで勝った方にプレゼントしました。

見事勝利したのは、この日ゲストでお呼びしたラファエレさん。

彼のご家族は、プーリア号の巻頭を飾っています。

この取材にあたり大変ご協力いただきました。

彼が勝ったおかげで、なんだかきれいに収まった感じで、会は終了しました。

始めて参加された方、おひとりで参加された方も、同じテーブルの人と、楽しく食事をされていたし、

お互いに連絡先交換などもされていて、イタリア好きのネットワークが少しずつまた広がってるなーと。

なんだか嬉しいぞ。

ありがとうございました。

次回は、ウンブリア州フェスタ。12月にはクリスマスパーティーも予定しています。

皆さまのご参加をお待ちしております。

松本

コメント / トラックバック8件

  1. 堀江 淳・貴子 より:

    初めての参加でしたが、ココロもオナカもとっても満足いたしました。

    今年の夏旅行したプーリアは実質3日間の短い滞在、食べ損ねたプーリア料理の数々に未練タラタラでいたところでしたので、今回の企画は本当に嬉しかったです。

    お店の方々の心意気が感じられるお料理はどれも美味しく、普段なら絶対に食べきれる量ではないのですが、ほぼ完食してしまいました。
    特にティエッラは絶品!残念ながら私のつたない文章ではこの美味しさをうまく伝えられそうにないのでやめておきますが(どなたか早くコメントしてください!)。
    編集長ご提供のカチョ・カヴァッロも今まで食べたものの中で一番のカチョ・カヴァッロでした(やはり大手の輸入業者では望めない本場本物の味が個人輸入?では実現できたのでしょうねっ!?)。

    同じテーブルに、カメラマン萬田氏の奥様がいらっしゃいました。
    とってもチャーミングな方で、こんな奥様を日本に残しての取材旅行はさぞかしお辛いものがあるかと思います・・・が、お陰で私たちはこうして眼の保養をさせていただいているのですよねぇ。
    萬田さんの写真は、どれも楽しく美味しく美しく、なにしろ生き生きしていて大好きです。
    誇張されたキレイさではない、ありのままのステキが伝わってきます。

    やはり同じテーブルにいらっしゃった萬田夫人のお知り合いのご夫婦(これまた感じ良~いお二人!)、お相手をしていただき(この場を借りて)ありがとう。

    イタリア好き、という一つの共通点さえあれば、初対面の人たちとでもどうにかなっちゃうのですね。
    これから先のイベントも今から楽しみです。
    でも限られた人数の中でいつも席を陣取っていたら、イタリア好きの裾野が広がらない・・・かなぁ。
    なにしろ細々とでも末永いお付き合いができれば嬉しいです。

    最後になりましたが、コルテージアの皆さん、松本さん板倉さん萬田さん、本当にありがとうございました。

  2. matsumoto より:

    堀江さん

    温かいコメントありがとうございます。

    :イタリア好き、という一つの共通点さえあれば、初対面の人たちとでもどうにかなっちゃうのですね。

    そうだと思います。
    このマガジンを作り始めてから、本当に色々な出会いがありました。
    これは私の想像をはるかに超えて、本当に毎日が楽しいです。
    でも、これがこのマガジンの使命なんじゃないかと、最近感じています。
    これからも末永きお付き合い、よろしくお願いします。

    松本

  3. 萬田康文 より:

    堀江さま

    コメントありがとうございます。

    念願のプーリア料理堪能されたようで何よりです。
    写真もお褒め頂き、恐縮です。
    州ごとに全くちがう顔を見せてくれるイタリアは写真を撮っても撮っても
    撮り足りなくて、毎回困っています(笑)
    これからもイタリアを愛してやまない読者の皆さんに
    何かを感じてもらえるような写真を心がけて、取材に臨もうと思います。
    今後共『イタリア好き』をよろしくお願い致します。

  4. 内田 より:

    初めての参加で、とっても楽しくおいしく有意義な時間を過ごすことができました。
    イタリア好きは共通点も多く、同席の方々とも意気投合!

    いつも『イタリア好き』掲載写真は“行きたくなる挑発する写真”だと思っていたのですが、今回たくさんの写真を拝見して改めて素晴らしいと感じ、ますます行きたくなってしまいました。

    次から次に出てくるお料理に、嬉々として立ち向かい、おいしくいただき、ベストワンをあげろと言われると困ってしまいますが、作ってみようと思ったのは、ファーヴェです。

    コルテージアの皆様、イタリア好き委員会の皆様、本当にありがとうございました。今後もぜひ、イベントに参加させていただきたいと思っております。

  5. matsumoto より:

    内田さん

    楽しんでいただけて良かったです。
    ありがとうございました。

    私もプーリアでは、ファーベにはまりました。
    お店によって、それぞれの味があり楽しめました。
    特に、アンティキ・サポリのファーベは美味しかったですね。

    ちなみに、『イタリアずき』完全プロデュース。
    オリジナルのプーリア旅行が、来年3月6日出発であります。
    取材で訪れた、お店や生産者を訪ねるので、
    イベントで食べたお料理を、本場で楽しめます。
    もちろんファーベも食べられます。
    よろしければぜひ!

    また、イベントでお会いしましょう。

    松本

  6. すごく楽しそうですね。私もイタリアが大好きです。
    毎年1~2回行きますがまだまだ知らないことが
    たくさんあるので時間があれば参加してみたいですね。

  7. matsumoto より:

    田久保様

    ぜひ次回参加してください。
    イタリア好きの仲間同士盛り上がれますよ。
    お待ちしております。