本日よりイタリア取材

『イタリア好き』vol.3、vol4.の取材のため、

本日より9/16日までイタリアへ行ってきます。

次号(発行予定10/25)は予告通り、ウンブリア州の特集になります。

そしてvol.4(2011/1/25発行予定)は、サルディーニャ島の特集です。

今回は、この2州を周ってきます。

今日からは、まだ夏の余韻が残るサルディーニャ島へ。

なんとタロスの馬場シェフと一緒に周ります。

海の文化と山の文化が全く違うサルディーニャ。

初上陸となる私はかなりワクワクしております。

そして8日からは、ウンブリアです。

9月中旬からは、ブドウの収穫も始ったり、トリュフなどもそろそろということ。

食、文化、見どころ盛りだくさんのウンブリアもとても楽しみです。

ウンブリアファンも多いことと思います。

取材中、web環境が整っていなかったり、ワインの飲みすぎで夜起きてられなかったりと、

なかなかリアルタイムでアップできないのですが、

今回もできる限り取材日記を上げますので、こまめにチェックお願いします。

では、行ってきます。

松本

『イタリア好き』イベント第2弾 Festa de Puglia

お待たせしました!

イベント第2弾開催決定しました。

今回ご協力いただくのは、南青山のコルテージアです。

こちらのお店は、カメラマンの篠さんや、プーリア州の特集で、

現地でお世話になったジョバンニ夫妻のごひいきのお店です。

シェフの江部さんと、今日打ち合わせしてきましたが、かなりいい感じです!

マガジン内で紹介した料理を中心に、素材を活かした、

シンプルでダイナミックなプーリア料理をぜひお楽しみください。



左は店長の加藤さん、シェフの江部さんはとても熱い人。

きっと楽しい会になります!

【Festa de Puglia】

■開催日:2010年9月24日(金)

■開催場所:リストランテ・コルテージア

住所 東京都港区南青山5丁目4番地24号 B1F

tel 03-5468-6481

http://www.r-cortesia.com/

■開宴:19:00

■内容:マガジンの料理をそのまま再現!

本場プーリアの料理をワイワイガヤガヤと現地にいるような雰囲気で楽しむ会。

素材、オイル、ワインなどもできる限りプーリア産にこだわります。

取材時に撮影した写真のスライドショー、

ゲストにフォトジャーナリストの篠利幸氏を招いて、

http://blogs.yahoo.co.jp/fotombra

http://blog.tabista.jp/italia/

なぜイタリアに惹かれるかなど、イタリアの魅力をお話いただきます。

■費用:10,000円(食事・ワイン飲み放題・税込)

■定員:30名様限定

■参加資格:”イタリア好き”ならどなたでも。

■応募方法:下記アドレスより 【Festa de Puglia】に参加希望とお書きの上、

お名前、連絡先電話番号、人数をメールにてお送りください。

参加人数が定員になり次第締め切りとさせていただきます。

皆さまの参加をお待ちしております。

info@italiazuki.com

※メニューの詳細は後日改めてお知らせします。

★イタリア好き委員会★

『イタリア好き』応援団 長野編 諏訪角商店

長野県に諏訪角商店という、主に輸入チーズの販売、

輸入・国産のピッツア窯の販売などを手掛ける会社があります。

ある日、そこの社長さんからお電話をいただきました。

『イタリア好き』を長野で配布したいということでした。

長野県下では、かなり多くのイタリアン系のお店との取引もあり、また、

トラットリア ジョイアカフェ・ピッツア ダル・ドージェカンティネッタ55とイタリアン系のお店を3店舗やられています。

都内中心の配布状況で、読者の方から、特に地方の方からの声も多かったので、

長野県の配布に関しては、諏訪角商店にお任せすることにしました。

そんなこともあって、ぜひ一度社長にも会っておきたいと思い7月の初めに伺いました。



(7月に訪問した時 左:諏訪勇社長 右:ジョイアオーナーの諏訪一子さん)

真っ黒に日焼けした社長は、長野駅で『イタリア好き』を持って出迎えてくれました。

その時に、今後の展開のことを色々と意見交換させていただき、

宿題を持ち帰り、先週末に再び今回は泊りで長野まで行ってきました。

社長の日焼けは、7月にも増して、さらに黒くなっていました。

毎朝、4時に起きて自家菜園(アグリナシェンテ)の手入れ、収穫をしているそうです。



(モロッコいんげんの収穫をする諏訪社長)



(大根の種まきの手伝いをする、広報紙などの担当をされている石坂さん。)



(農作業後の一休み。お茶も美味しいです。後には、ここで収穫されたトマトで作ったトマトピュレが50本も並んでいます。)

もちろんここで収穫された野菜は、上の3店舗でそれぞれの料理人の工夫によって、

お客様に提供されています。

私もいただきましたが、中には少し育ちすぎたものもありましたが、どれも力強く、

しっかりとした味わいは、自然農法で作られた野菜本来の味を楽しむことができました。

他にも信州産地粉を使った、手打ち生パスタ(パスタフレスカ)のイベントなどもやっています。

子供たちに、小麦とはどんなものか、お米とどう違うかなども説明しながら、

地元産の小麦を使った、パスタやピッツァを食べてもらうという。

地産地消、安心・安全を訴え、それをお客様に提供しています。

社長のこだわりは他にもまだまだあります。

カンティネッタ55は、こう言っては失礼ですが、長野ではちょっと珍しく、

立ち飲みのエスプレッソを150円で提供し、テーブルとの料金を変えています。

このシステムを導入する時には、反対者が多かったようですが、

社長のこだわりで始め、、今ではすっかり定着して常連客も増えたそうです。

見た目は、本当に農家のおじさん的(以前の社長を知らないので)ですが、

イタリアに対する思いや、研究熱心なところ、バイタリティはとても勉強になります。

心強い応援団です。

これからも長いお付き合いよろしくお願いします。

皆さんも長野に行く機会があれば、まずはカンティネッタ55に寄って、バンコでエスプレッソを飲み、

善光寺詣りをして、遠くアッシジを想うのもいいでしょう。

p松本

『イタリア好き』応援団 アクアパッツア日髙シェフ

第1号を発行して、すぐに都内近郊のイタリアンレストラン約100店ほどに、 1部ずつ「気にいっていただけたら、ぜひお店に置いてください」というメッセージ付きで送らせてもらいました。 金曜日に発送して、月曜日の朝に事務所に来たら、朝一番で電話が鳴りました。 『イタリア好き』を見てとてもいいからと、直接電話をくださったのが、 アクアパッツアの日髙シェフでした。 10数年前に西麻布のお店に何度か通って、シェフの料理書も買って読んでいたので、 直接電話をもらい、『イタリア好き』をお店に置いていただけると聞いて、かなり舞い上がってしまいました。 そのあと、すぐにお店に伺おうと思っていたのですが、なかなかチャンスがなく、 先日やっと伺うことができました。 お店に行くと、シェフがわざわざ挨拶に来てくれ、快く写真撮影にも応じていただき、 またまた舞い上がってしまいました。 (大きいです) 随分ご無沙汰していたのですが、シェフの作る上品なイタリアンは健在でした。 特にこの季節限定の”鮎”は絶品でした。 最後にはアクアパッツアもいただき、大満足のディナーとなりました。 今、お店ではアクアパッツア20周年記念として、日髙シェフがイタリア修行時代に渡り歩いた、 8州の郷土料理を楽しむコースが用意されています。(9月2日まではシチリアです) その修業時代にシェフが感じていたこと、それは「イタリアの魅力は郷土料理にあり」だったそうです。 そのことは、『素材を生かしたイタリア料理』のまえがきにも書かれていますが、 イタリア料理の魅力は地方料理にあり、その味を体験すべく、3年の間にできるだけ地方を周り、 その土地に住む人がどんな料理を食べ、どんな生活を送っているか、どうしてその料理が生まれたか、 などを肌で感じたことが、日髙シェフの原点だそうです。 なんだか『イタリア好き』にも通じるものがあります。何年も前から感じていたので大先輩ですね。 シェフのような”イタリア好き”のベテランの方から、内容を誉めていただけて、嬉しい半面、 制作する責任を痛切に感じています。
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次の州はウンブリアとお伝えしたら、それも楽しみですねと。 緊張します。 これからも温かく見守ってください。 (厨房で働く若手料理人たち) p松本

ポリニャーノ・ア・マーレの祭り

vol.2プーリア州特集はいかがですか?

今回は、友人の紹介もあり、なかなかできない体験をしました。

その中でもポリニャーノ・ア・マーレの守護聖人のお祭りに参加できたことは、

とても印象に残っています。

本誌内でもセンター見開きページで、写真を大きく扱っています。

あれは、町の人が見守る中、守護聖人S.Vitoの像を抱えた神父が船に乗り込むシーンです。

イタリアでは、毎日がなんらかの聖人の日になっていますが、

6月15日はこの守護聖人S.Vitoの日です。

15歳で他界した少年Vitoは、小さな頃から病気を治したりと、奇跡を起こす力が備わっていたとか。

このお祭りは、ポリニャーノ・ア・マーレのサン・ヴィートという小さな港町から、

S.Vitoの像を船に乗せて、ポリニャーノ・ア・マーレの教会まで湾内と町を巡ぐり、そこで祀られるという儀式。

その聖人の像には、多くの人が祈りを捧げています。

船で一緒に周る人、岸壁の上からお祈りする人、そしてポリニャーノ・ア・マーレの町に着いたら、

たくさんの人に迎えれられ、港から教会までを行進していきます。

日本のお神輿に似ています。

日本でも、お神輿にお祈りを捧げる人がいますし、見守っています。

神社の神様と教会の聖人、役割としては大きく括ると同じなのかな。

その町を守り、住む人を守る。

そんなことを考えながら、聖人と神父の乗る船で一緒に周らせてもらいました。

とても貴重な体験でした。

そして、この祭りのもうひとつのすごいところは、なんとポリニャーノ・ア・マーレの町中が、

イルミネーションで飾られていること。それは東京で見るものよりもはるかに規模も違います。

そこで、音楽が演奏されたり、屋台や出店などで賑わっていました。



(準備風景)



(船に乗り込んだ神父が、像を掲げています。なんとも言えない雰囲気が漂います)



(船上の祭壇に像が設置されます。横の二人が、厳重な雰囲気を醸し出しています。)



(お祈りをして出発です)



(出発と同時にたくさんの小舟が一斉に一緒に出発して、像の乗る船と湾内を巡ります)



(2時間以上の巡行のあと、岸辺に着くと、そこにもたくさんの人が待っています)



(最後は花火が上がり、岸に上がります)



(岸に上がると、像は神輿のように乗せられて、人々が担いで教会までいきます)



(町はイルミネーションの飾で輝いています)


(p松本)

『イタリア好き』応援団 横浜元町編 リストランテ グランドォーカ

今年で5周年を迎えた、シチリア料理のお店「リストランテ・グランドゥーカ」
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打ち合わせに、パーティーによく利用させてもらっています。 店名は聞いたことがある人があるかもしれません。 そう、イタリアのシチリア・タオルミーナに同名のお店があります。 ここのオーナーシェフ斎藤竜二さんは、シチリアの同店で修業をして、      帰国後、本国に許可をもらってお店をオープン。 じつは僕も、2005年にイタリア好き名誉会長であり、フォトジャーナリストである篠利幸さんと、 シチリア・タオルミーナに行った時に、本場グランドゥーカで食事をした思い出があります。 こちらのグランドゥーカは、素材にこだわっています。 特に魚や野菜は、鎌倉や、相模湾などの新鮮なものが多く、それらをシチリア風に! オペラと食事を楽しむ会や、ワイン会などのイベントも盛んです。                                                                                  左はオーナーシェフの斎藤さん、右はセカンドシェフの福田さん。 9月に新たに別のお店をオープン予定。 リストランテとはまだ違った業態になるそうなので楽しみです。 ■sicilia granduca   リストランテ グランドゥーカ 住所:横浜市中区石川町1-18-5-2F tel:045-663-0790 http://www.granduca-jp.com

『イタリア好き』応援団 横浜元町編 green

石川町駅近くのグリル料理とお酒が楽しめるお店

charcoal grill &bar greenの手前からyosuke、nabe、ume、jasonです。

ここはイタリアンではなく、むしろアメリカーンなお店ですがお気に入りです。

yosukeさんをはじめ、皆が本当に気持ち良く接客してくれます。

そして料理もどれも気持ちを込めて作られているので、それだけで美味しいです。

炭火で焼かれる肉や魚のグリル系はもちろん、サラダや、1品ものどれもいけます。

(カニカレーが好きだったんですけど、残念ながらいまはメニューにありません)

たまにライブや、地ビール祭りなど、イベントもやって夕暮時から盛り上がってます。

オーナーのyosukeさん曰く、”大人ファミレス”というご機嫌なお店です。


■charcoal grill & green green

住所:横浜市中区石川町1-8

tel:045-662-5993

http://greenyokohama.com

『イタリア好き』応援団 横浜元町編 Pizzeria Visconti

イタリア好き委員会本部(編集以外はまだなにも具体的な活動してませんが)は、

横浜元町にあります。

近所でよく行くお店でも、『イタリア好き』を応援してくれています。

Pizzeria Visconti のピッツァヨーロの田代さんです。



少し薄めのモチモチのナポリ系ピッツァは、

いつでもぶれることなく、確実に同じ味で提供してくれます。

開店と同時にいつでもお店は賑わっています。

夜の仕事終わりに、飲んだ後に、

ふらっとひとりマルゲリータとワインを楽しんだりします。

近所にこんなお店があると嬉しい限りです。

■Pizzeria Visconti (ピッツェリア・ヴィスコンティ)

横浜市中区山下町276-5

tel 045-664-6646

ジョルナリスタyumikoからお知らせ!

ジョルナリスタyumikoがJ-WAVEの「RENDEZ-VOUS」に出演です。

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暑中お見舞い申し上げます。連日猛暑が続きますが、お元気ですか?

ディレクターの板倉由未子です。

 来週8月11日(水)の14:10~14:20、

レイチェル・チャンさんがパーソナリティを務めるJ-WAVEの「RENDEZ-VOUS」 http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/

「WONDERFUL ESSENCE」のコーナーに出演させていただくことになりました。



                                            

                                                                                

                                                            

                                                 

                                                           

                                                                           

                                                                         

                                                             

専門のスパ&トラベルのこと、そして『イタリア好き』についてもお話させていただきます。

さっそく『イタリア好き』を送らせていただいたのですが、レイチェルさんも旅好きとのこと。

聡明で透明感のある美しい方なので、お会いするのが楽しみです。

 ラジオなど、「話すこと」は「書くこと」と、また違った魅力があります。

8月11日(水)14:10~14:20!

ちょうどお盆休み、という方も多いと思いますので、聴いていただけるとうれしいです。

皆さん、夏を楽しみつつ、お体ご自愛くださいね。

そしてヴァカンツァは、イタリアへ!

Ciao e Grazie! (板倉由未子)

プーリア州ポリニャーノマーレの家族

vol.2の巻頭の特集を飾ってくれたのは、プーリア州はポリニャーノマーレに住む家族。


日本のイタリア大使館に勤務する友人の家族・親戚。

週末は、このように親子、兄弟(姉妹)、幼なじみが別荘に集まって、

マンマの料理を楽しみながら、会話がはずみます。

自家菜園で獲れた野菜や、果物、自家製サルシッチャ(腸詰)など、

手作りが当たり前のようでした。




編集後記に、ジョルナリスタyumikoが書いてましたが、

この炭火で焼いたカバッロのサルシッチャ(馬肉)が本当に美味しかった。

家族もこれは自慢の1品だったらしく、これが来るまでは満腹にするなと合図され、

その前に出たお肉をセーブしました。




他にもたくさんの料理でもてなしてくれました。

こんな風に、家族が集まって大勢で食事をする光景は、

私が子供のころはよくあったけど、最近は少なくなりました。

お盆も近いので、帰省して家族が一同に会し、おばあちゃんや、お母さんの手料理を食べる。

そんな習慣がまだ残っている方は、ぜひ大事にしていただきたいと思います。

『イタリア好き』Vol.2発行にあたって

先週末からすでに各所で配布が始まっています。

ご感想やプレゼントの応募も多くいただいております。

ありがとうございます。

ただ、一部に配布先の都合により、まだ設置されていかったりと、

何度か足を運んで下さったにも関わらず、入手できずにいた方がおられました。

大変ご迷惑をおかけしました。

お店の都合により、設置のタイミングがずれてしまうこともございます。

また、設置されている部数により、すでに配布終了の店舗もあるかもしれません。

もし入手ができないという方は、200円切手を同封していただき、下記までお送りください。

すぐにこちらから郵送させていただきます。

よろしくお願いします。

★★★

〒231-0861 横浜市中区元町4-161  元町yuビル2F

㈱ピー・エス・エス・ジー内 イタリア好き委員会宛
vol.2希望とお書きください。