第2号発行のお知らせ 7月30日~

いよいよ第2号”プーリア州特集”が発行されます。 今週末30日より、各提携店舗にて設置されます。 ※お店によっては多少遅れる場合もございますので、ご了承ください。 ※設置場所も随時更新していきます。 以前の情報で26日以降の発行としてあったので、 読者の方から昨日何通ものお問い合わせをいただきました。 この暑い中、お店に行かれた方もいらっしゃって、大変失礼しました。 ご迷惑をかけてしまいましたが、 ただ、そういう電話や、メールをいただけて本当に嬉しく思います。 待っていて下さる方がいる。何よりの喜びです。
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ありがとうございます。 ぜひ、読後の感想などもお寄せください。 お待ちしております。 これは取材中に招待された、航空ショーでのひとコマ。 海水浴を楽しむ人たちで賑わう海岸で、行われていました。

入稿完了しました。

『イタリア好き』第2号 プーリア州特集の入稿がほぼ完了しました。
ブログも随分間が開いてしまいました。

失礼しました。

来週の21日に校了になり、7月中には各所へ配布できると思います。

あと少し、お待ちください。

残念ながら掲載できなかったお気に入りの写真   写真:フォトグラフォmanda

 P松本

 

プーリア特集

vol.22010年7月発行
在庫なし

オリーブ&ブドウ畑が一面に広がる熱い「農民魂」あふれるプーリアの旅

イタリアのかかとに位置するプーリア州。州都はバーリ。東西を海に囲まれ、イタリアでいちばん大きな州。イタリアの食糧庫と言われるほど、野菜や果物も豊富で、ワインやオリーブの生産量も非常に多い。

庭先のフィオローネを、ぶっきらぼうにもぎ取って食べさせてくれたオラッツィオは、言葉少なに歓迎してくれた。実はこれがこの季節のプーリア風の歓迎だったのだろう。取材に行く先々で、庭先の果物をもぎたてで食べさせてくれる。太陽の光をたくさん浴びて、熟した自然の味は、忘れていた果物本来の味を思い出させてくれたし、プーリアの食の豊かさを実感させられた瞬間でもあった。

そして料理人たちは、自分の腕を信じつつ、郷土色を失わない、誇りを持って提供される料理は、どれも素朴でありながら、味わい深いものだった。
いまは料理をするよりも、畑を見守るほうが楽しみだと、丁寧に野菜を育てていたアンティキサポリのピエトロや、お父さんの意思、プーリアの伝統を受け継ぎつつ、好奇心と、探究心を持って、新しいオリジナル料理を提供する、アル・フォルネロ・ダ・リッチのアントラネッラも、持ち込んだ長インゲンを見事に調理してプーリアらしいパスタに仕上げてくれた、トゥルッロ・ドーロのダヴィディも皆、素晴らしい料理人だった。中でも、寡黙で、冒頓とした中に、自分の信念を持って料理を提供する、チェント・ローネピッコロのシルヴェストは、今回一番印象に残ったシェフだ。

そして、なによりも皆がこの土地を愛し、土地で育ったものを大切にする思い、この思いをとても強く感じた今回の旅だった。そんな まじめで働き者のプリエーゼ(プーリア人)の心温まるホスピタリティに触れた今回の旅をどうぞお楽しみください。

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