プーリア州 フォトグラフォmanda

毎日35度以上の猛暑だったわけですが、 日本に帰って来たほうが暑く感じるのは、やはり湿気のせいですね。 プーリアは朝6時前には、太陽がギラギラしていましたが、 カラッとしていたのでまだ救われました。 フォトグラフォMandaは、その中デジタルだけで約7000枚も撮影したとのこと。 毎晩、ホテルに帰ってバックアップ取ってから、死んだように寝てました。 まあ、その様子は私がワインに酔って、死んだようにひと寝した後で確認した姿ですが。 (ちなみにほとんどが同室です) 取材先では、前号を見本誌として持参したわけですが、 必ず行われる儀式がありました。 そのひとつは、表紙を表に渡しても、わざわざひっくり返して、皆さん裏表紙から開きます。
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しょうがないですね。左開きの縦組みの雑誌なんてイタリアには無いですから。 一回一回説明して表に返して、もう一度最初から見てもらいます。 それともうひとつは、皆さん写真がきれい、レイアウトが素晴らしいと言ってくれます。 まあ社交辞令お世辞かもしれませんが。  (イタリアにそんなカルチャーがあるかは分からない。お世辞とか言うのかな?) 写真がきれいと言われれば、フォトグラフォMandaそれは嬉しい。 それでまた気持ちよくなって枚数が増えるわけです。 それとmandaは、同じ発音の単語もあるのでイタリア人にはとても呼びやすい名前。 かなり人気者でした。 彼曰く、枚数が多くなるのは、私のせいだと。 帰ってから写真チェックすると、必ず「あれ撮ってないの?」って必ず言うらしい。 すみません。 今回はそんな会話が交わされないことを祈ります。 真剣にトマトを撮影するフォトグラフォManda 高速でお巡りさんに捕まった時の記念写真(なんで?) 最後の取材場所で終了後、気の抜けたフォトグラフォManda 美味しい料理を前に最後に食べるのも、重い機材を抱えて歩くのも、 少しの間は解放されます。

p松本

プーリア州 フィオローネフェスタ

今回の取材中は、季節柄たくさんのお祭りやイベントに行くことができました。
そういうお祭りやイベントにいくと、イタリアの素顔がまた見えた気がします。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
そんな中のひとつ、Fasano市のPezzo di grecoという町で、

フィオローネ(早生いちじく)のコンテストがありました。

フィオローネは、日本ではほとんど食べる事ができないのではないと思いますが、

この時期のプーリアではとても一般的で、庭にある木に普通になっています。

この実のあとに、もう一度実をつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ホレって おもむろに木からもぎ取って勧められる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の取材中でも、取材先に行くたびに実をもぎっては勧められました。

皮は手ですぐにむけて、食べるとさわやかな甘みが口の中に広がり、

思わず笑みがこぼれます。

とても食べやすいので、すぐに2,3個食べてしまいます。

コンテスト会場では、色々な食べ方を提案しているプレートが売っていました。

やはりこれも生ハムと食べると、塩分と甘みのバランスが良くておいしい。




コンテスト会場では、色々な食べ方を提案しているプレートが売っている。


 

そのフィオローネのコンテストの、風景を見学&取材に行ったら、

イタリアのテレビ局canale7に逆取材されました。(リンクの動画33分頃に登場)


取材を受けるジョルナリスタyumiko


日本人なんか全くいないし、日本人がどう感じるかを聞きたかったようです。

取材中、毎日のようにこのフィオローネを食べていました。

行くたびに出されるので、ちょっとつらい時もありましたけどね。

p松本