『イタリア好き』応援団 デリツィオーゾイタリア 久野シェフ



デリツィオーゾ総料理長の久野さんと会った。

とても熱くて、気持ちの良い人。

久野さん、本誌を送らせてもらったすぐに連絡をくれて、設置を決めてくれた。

会うなり、「楽しい、素晴らしマガジン」と言ってくれ、本当に嬉しかった。

シェフとして、経営者として、いかに自分を奮い立たせ、後進を育てるか、

そんな思いも語ってくれた。

最近では、「僕は、ピィツァイオーロ(ピザ職人)ではないよー」と言いながら、

ピィツァを焼く日々だとか。

自分がコンテストに出場して、それが何かのきっかけになって、

若手が”夢”のひとつとしてピィツァイオーロ(ピザ職人)を目指す、

そんな刺激を与えられればと、来月コンテストに挑むという。



ポスターはそのナポリピィツァのコンテストのもの。

今後もいろいろと協力しますよ!と力強い言葉。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

■デリツィオーゾイタリア

渋谷区恵比寿4-27-17 ルビナス恵比寿1F

03-3440-5510

http://www.buona-italia.jp/ebisu.htm

『イタリア好き』増殖中 2  設置店舗ぞくぞく

嬉しいことです。

イタリア料理のお店から、ぞくぞくと設置していただけると連絡がありました。

ご協力ありがとうございます。

■設置店リスト(2010/4/28)

《イタリアン》

●イタリア料理 寺内 

●エノテーカピンキオーリ東京 

 http://www.ep-tokyo.com/index.html

●リストラテ・コルテージア

 http://www.r-cortesia.com/index.html

●デリツィオーゾ・イタリア

 http://www.buona-italia.jp/deliziso.htm

●ヴァカンツァ

 http://www.buona-italia.jp/vacanza.htm

●デリツィオーゾ・フィレンツェ

 http://www.buona-italia.jp/firenze.htm

●バー・デ・ブー

 http://www.buona-italia.jp/bardeboo.htm

●ボナ・イタリア

 http://www.buona-italia.jp/buona.htm

●オッジ

 http://www.buona-italia.jp/oggi.htm

●カフェ・ミケランジェロ

 http://www.aso-net.jp/michelangelo/

《その他》

●BLANCO 南青山

 http://www.blanco.co.jp/minamiaoyama/

《関西地区》

●フランソワーズ・モリス

 http://www.f-morice.jp/index.html

●ヒルトン大阪 リラクゼーションサロン

 http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/hilton-osaka/facilities/relaxation-salon.html

どんどん広がる”イタリア好き”の『イタリア好き』

                                        (順不同)

次号特集の打ち合わせ

次号特集の打ち合わせ&内容の検討をすすめている。

次号は告知通り、プーリア州

イタリアの食糧庫と言われるほど、野菜や魚介類をはじめ、ワインもオリーブも豊富。

そしてホスピタリティのある人たちが迎えてくれそうだ。

『イタリア好き』としては、とても楽しみである。

各方面からの情報を集めていると、本当に早く行って確かめたーい!という思いに掻き立てられる。

先週もプーリア出身の方とお話する機会があった。

こちらの希望する取材内容を伝えると、地元のことを熱く語りながら、

「テーマはまさにプーリアにふさわしい、このマガジンに最大限協力するよ」と言ってくれた。

心強い。

取材中にはお祭りもあるということで、これもまた楽しみだ。

でも、行くまでの準備はまだまだこれから。

フォカッチャ・デ・レッコ

リグーリア取材で一番の記憶に残っているのが、レッコで食べたフォカッチャ。

フォカッチャと言えば、日本でもおなじみの、厚焼きパンみないたものを想像する。

でも、このレッコのフォカッチャは違う。

薄く伸ばした生地に、ストラッキーノチーズというフレッシュで濃厚なチーズをたっぷりのせ、

その上にそれを覆うように、もう一枚薄く伸ばした生地をかぶせて、焼く。

こんがりと焼き色がつき、中のチーズが溶けたところをいただく。

まあ、今まで食べたことのない味。

ピザとも、フォカッチャとも違う。まさに”フォカッチャ デ レッコ”である。

このチーズだけで食べてももちろん美味しい。

オリーブオイルをかけてワインと一緒に食べれば、この上ない幸せ。



これで6人前くらい。



見た目はザツな感じではありますが… 焼き上がりには問題なし。



ベテランカメリエーレのサービスも気持ちいい。



ほんのり焦げ具合とチーズがマッチ!



ストラッキーノチーズ。フレッシュで濃厚な味わいがやみつきに。

■VITTURIN1860  (ヴィットゥリン1860)

レッコにある老舗の名店

photo:Yasufumi Manda

『イタリア好き』増殖中1

昨日は暖かく、気持ちのいい日だった。

そんな日には、キリッと冷えたプロセッコでも飲みながら、夕暮を楽しむのがいい。

さて、『イタリア好き』を発行してから約2週間が経ち、

読者の皆さまから「イタリアを感じられる」「また行きたくなりました」など、

嬉しい感想を多く寄せていただき、感謝しております。

ありがとうございました。

もっと多くの皆様にご愛読いただきたく、各方面にご協力を呼びかけたところ、

新たに以下の場所で設置していただくことになりました。

各レストランのシェフ直々に、お電話で嬉しいお言葉をかけていただき、

次回以降の制作に励みになります。

ありがとうございました。

■新設置店リスト(2010/4/22)

《イタリアン》

●アクア・パッツァ

http://www.acquapazza.co.jp/

●アクアマーレ

http://acquamare.jp/

●クッチーナ・トキオネーゼ・コジマ

http://www.cozima.jp/index.html

●神楽坂 アルベラータ

http://www.aa.alles.or.jp/~alberata/index.html

●イタリア料理 グッチーナ

http://homepage2.nifty.com/guccina1/index.html

●ピアット スズキ

http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13004441/

●マンジャペッシェ

http://www.toretore.jp/

《Cafe 飲食店》

●Barcos 銀座

http://r.gnavi.co.jp/e027201/

●Little cars 豊洲

http://www.ginza-barcos.jp/index2.html

《イタリア関連施設》

●ダンテ・アリギエーリ協会 東京支部

http://www.il-centro.net/

《その他》



●株式会社 東海日動パートナーズ渋谷

http://www.jishin-anshin.com/index.htm

(順不同)

『イタリア好き』について

『イタリア好き』の発行にあたり、

イタリア好きは日本にどれくらいいるだろうと考えた。

イタリア好きは、イタリアのどこが好きなんだろう?

イタリア好きは、なんで何度もイタリアに行くのだろう?

自分なりの答えは、そこにイタリア人がいるからだった。

イタリアの旅先で起こるハプニングは、決し笑ってばかりいられることばかりではない。

でも、なぜかまた戻りたくなってしまう。

それは、多くの世界遺産や、有名な建築物や、絵画よりも、

そこに住む人にまた会いたくなるからだ。

少しくらいいい加減でも、人が生きているというlive感があればいい。

『イタリア好き』はそういう旅先の空気感を、

特に“食”を通して伝えていきたい。

各州ごとに、どんな人に会えるか楽しみだ。

もしかしたら、我々日本人が忘れてしまった、

何かが見えるかもしれない。

今後の展開にご期待ください。

イタリア好き委員会